【LoL】元プロ現KRマスターによるLCK DRX対AFの解説

元プロ現KRマスターによる2020 LCKサマースプリット DRX 対 AF 第2試合の解説。

マッチヒストリー




以下は動画の書き起こしテキスト(提供: 動画投稿者、一部分かりづらい表現を当サイトで修正、強調部分は当サイトによるもの)。

00:00 おは~、Cubeです

00:04 今回の映像は6月28日にあったLCKの解説映像です

00:10 LCK大会でプロたちがどうプレーし、どんなポイントで運営を行うかを教えようと思います

00:21 今回、私が選んだ映像は4月28日にあったDRX対AFの2試合目です

00:29 この試合が私は見ながら面白かったところが多かったので、

00:30 ゲームのポイントを教えることで皆さんのゲームに対する理解度と面白さを深めていけたらと思います

00:48まず、バンピックの場合、今ティア1評価のカリスタとヴァルスをバンしました

00:54後はエズリアルとアフェリオスがいますが、

00:58ここから軸にバンピック説明をしていきます

1:03 DRXは最近サポートチャンプの中でOPと呼ばれるカルマをバンしました

1:08 その後は、いつも大会で出るバンチャンプですので省略します

1:15ブルーチームは相手の第1ピックにどんなチャンプが出るかによって戦略が変わるため大事です

1:26 DRXは第1ピックにユーミを選びましたが、この意味はADCのキャリー力を重心に進めるという意味です

1:34 それで今カリスタ、ヴァルスがバンされた状態でキャリー力が高いチャンプはエズリアルとアフェリオスが残っています

1:42そしたら、AFはユーミとシナジーがいいエズリアルを奪いながらエズリアルとシナジーがいいサポートを持ってくるべきです

1:50 エズリアルに合うサポートはカルマとタムケンチこの2つがありますが、カルマはバンされていて、タムケンチはユーミを相手に弱いです

2:02 だから、むしろAFはシナジーが良いアフェリオスとノーチラスを持ってきます

2:10 「君たちがエズリアルをしても、俺らはこの組合せでスノーボールをするよ」という意味で選んだようです

2:21 そして、DRXは相手のボットをみて、まずエズリアル・ユーミを完成します

2:26 こうなるとボット主導権はDRXにないので、ボットに力を与えてあげられるオラフJGを先に選びます

2:40 AFは相手にオラフが出たので、オラフにさえ勝てばAFボットはスノーボールを回せるので、トランドルを選びます

2:51 1回目にユーミが出ただけでボットを核心に既に組合せが構成されています

2:54 本来はOPチャンプと事前に練った構成でバンピックする場合が多いですが

3:02 今回はユーミを軸に、お互いにバンピックが進みました

3:10 もう両側でJGが強い出たので、ボットと連関するところはミッドが残ります

3:17 ミッドの主導権を握る方がゲームの序盤主導権を持っていきやすいです

3:24 だから、AFは序盤に強いルブランを先にバンします

3:27 これはFly選手よりChovy選手がもっとルブランを使いこなせるため

3:36 オラフとシナジーがいいルブランをバンしました

3:43 ルブランのバンをみてDRXはパンテオンをバンします

3:46 Fly選手の得意チャンプという理由もありますが、

3:48 ミッドのJGの主導権を握れて、ボットに介入されたときDRXのコンセプトが発揮できないと思ったため、

3:54 ロームチャンプを牽制する様子です

4:00 その後、AFはChovy選手がTFでいい試合を見せていることから、TFをバンしました

4:08 TFのウルトロームが、1~2回成功するだけで

4:12 プロの試合では物凄くスノーボールされてしまうのでTFをバンした様子です

4:19 その後、DRXはFly選手がよく使いこなしているオレリオン・ソルをバンします

4:24 ボットだけには介入させないようバンしています

4:30 そして、AFはChovy選手を牽制しながら、主導権が握れるよう、

4:40 残りのミッドチャンプの中で主導権を握りやすいゾーイを持ってきます

4:49 ただし、ここで面白いピックが出ます、

4:53 Chovy選手がミッドグラガスをピックします

4:56 事前に準備をしていて、手ごたえのある試合が結構できたようです

5:02 今アフェリオスとゾーイが生存技がないこともあって、

5:05 ゾーイ相手にグラガスがいいと判断されてピックしたようです

5:10 結果がどうなるか一緒に観ていきましょう

5:14 DRXからすれば、自分たちの思い通りミッドグラガスがゾーイに勝つなら、

5:19 ミッドとJGの主導権を取れるので、両サイドを助けられるという判断です

5:28 トップは先出しですが、強いチャンプを選んでも、カウンターされたら力が抜けてしまうので

5:37 むしろ、チームファイトによく、先出しで無難なケネンを持ってきます

5:46 ケネンピックをみたAFのKiin選手は、

5:50 ケネンの相手によく、ゾーイとのポークシナジーもいいジェイスをピックします

6:00 こうやってバンピックが終わりになります

6:05 要約して整理しますと

6:08 ミッドとJGの主導権を序盤にどれほど握れるかが、両側の勝利条件なので

6:13 DRX側はケネンとボットが成長できるか

6:19 AF側はジェイスとボットがスノーボールをどれほど回せるかが重要です

6:29 それではインゲームに入ってみましょう

6:36 さぁ、ここでトランドルがレッドだけ食べてすぐミッドにガンクを行きます

6:42 ミッドのブッシュにワードしても、端に沿って移動すると相手から見えません

6:52 ここでトランドルがファーストキルをサポートしてあげましたが、

6:57 ゾーイがタワーに打たれ、スペルもなく、体力もなく、

7:01 ポーションを全部飲んでも、グラガスがTPで復帰してくるとレーン戦ができません

7:07 それをトランドルはゾーイがレーンを押してリコールすると判断したようですが

7:13 押している内にグラガスが復活してTPで戻り、レーンが曖昧に維持されてしまいます

7:24 なので、ゾーイがリコールタイミングを失ってしまいます

7:32 この状態でゾーイがレーン戦をすべきです

7:36 ミッドの序盤主導権が重要ですが、ゾーイがキルをしたにも関わらず、

7:42 主導権が握れなくなりました 

7:47 私はここが1回目の分岐点だと思います

7:58 その次はボットの部分ですが

8:00 ボットでダメージトレードを上手くしてくれます

8:04 アフェリオスとノーチラスが相対的に有利でダメージ交換したが

8:09 ここでMystic選手のキル欲が出てしまい、体力がすごく減ってしまいます

8:16 今の体力状況が50%の時引いて、レーンだけ押し込んで置いて、エズリアルのTPさえ使わせたら、相当の利益だと思いますが、

8:26 ここでユーミのQとタワーダメージを受け、ヒールと体力状況が不利になってしまいます

8:35 レーンだけ押し込み、ダイブのプレッシャーを入れてエズリアルにTPを強制的に使わせるようにするべきかと思います

8:41 なぜなら、エズリアルは特に序盤に涙かシーンが出ればある程度耐えられて、

8:46 レートキャリーができますが、序盤にTPを使ってしまったら、

8:50 サファイア等のアイテムを持ってレーン戦をするしかありません

9:00 欲張ってしまい、Mystic選手がスペル有利だったにも関わらず、リコールタイミングを取らざるを得なくなります

9:06 次はミッドの場合ですが、トランドルが先にガンクをし、

9:09 グラガスを取れました

9:16 しかし、AF選手たちのポジションが敵側サイドに近く、さらにケネンのTP位置も良く、

9:28 グラガスを先に倒したにもかかわらず、交換構図が出ます

9:38 ここでまた意味することがジェイスの場合トップのレーン状態もよかったので

9:48 TPを使わない理由がありません

9:52 ジェイスがTPを使いましたが、ケネンにキルが入ってしまいました

9:55 もしのことがなかったら、ジェイスはスノーボールを回しやすかったはずですが惜しい部分ですね

10:10 そして、お互いのJGが序盤のミッドの重要性を理解しているので、ミッドにずっとガンク投資をしていますが、

10:19 個人的にはAF側がリコールタイミングだけ手伝って、レベルを上げて、ファイトすればいいと思います

10:25 個人的に、オラフとトランドルの相性は序盤にはオラフが有利だと思います

10:32 レベルでウルトさえあれば、オラフを相手に引き分けか勝てるくらいだと思いますが、

10:42 どれだけトランドルが近接戦強いと言っても、序盤はオラフに勝てないと思います

10:48 AFが結構急ぎました

10:57 その次はどんな状況かというと

11:09 ミッドでオラフがフリージングをします

11:14 ただし、ここでノーチラスが上がってきて、オラフの体力が減ってしまいます

11:17 これをみて、ドランドルはカウンタージャングルに行きます

11:21 しかし、AF側はMIDにノーチラスが上がってきているため、当然ユーミも上がってきているとプロ達はわかっています

11:32 それを知りながらトランドルがカウンタージャングルに行きます

11:38 ちょうどその時に、ユーミに合流されます

11:50 一旦オラフキルを獲得しますが、

11:53 周囲にいたDRXチャンプにキルとアシストが入る結果になりました

11:56 AFはスノーボールを回すべき立場ですので結果的に損をしたかと思います

12:07 ボットを見ますとCS状況が逆転しています

12:16 エズリアルが下位アイテムを持ち、アフェリオスがBFブレードを持ち、

12:23 強くレーン管理し、タワーゴールドとドラゴンを積極的に取りながら

12:30 スノーボールを回す姿が映るべきです

12:36 今はむしろアフェリオスが凹んだとき持つ後半志向のカルを行き、

12:43 エズリアルがシーンを持ち、レーンをプッシュしています

12:47 これは本当にあり得ない構図だと思います

12:54 ミッドも同じです

12:55 キルは獲得したが、復帰タイミングを逃しただけでCS格差が付けられています

13:01 これではグラガスのデスの意味がありません

13:03 タワーゴールドまで取られています

13:07 AFからすると結果的に、ミッドとボットの主導権が奪われて、DRXオラフはドラゴンを先に撃ちます

13:22 グラガスがゾーイ相手にいいところが

13:26 フリージングしておいて、ガンクプレッシャーを入れると敵JGをミッドに誘えるメリットがありますね

13:35 グラガスがレーン主導権を強く管理しています

13:39 これが全体的にとんでもない状況です

13:41 ボットがCSを負けていて、ミッドも序盤利得は得たが、レベルとゴールドの部分で押されています

13:54 AFの立場からすると負けている流れになります

14:09 その次にボットでDeft選手がダメージ交換を上手くしたので、アフェリオスの体力が結構減ってしまいます

14:19 これらの流れがなぜヘラルドと関連するかというと何個か理由がありますが

14:25 まず、DRXのJGが来て、視野を獲得します

14:29 そして、ボットでアフェリオスがリコールしたのでその間にユーミが1人でヘラルドへ走ります

14:42 また、ケネンもヘラルドを取る直前に一度リコールしておいています

14:49 オブジェクト獲得には根拠があるということが分かりますね

14:52 ボットの有利を使って、サポートが先に合流し、

14:56 ミッドは敵がリコールするというコールが出て、

14:58 トップとJGはちょうど強いタイミングでアイテムが1コア出ています

15:07 相対的にアイテム差があるのがみられます

15:11 だから、DRXがヘラルドを取ります

15:14 ヘラルドが確実に取れるということを知って、ユーミは中間地点でボットに戻ります

15:22 効率的にマップを使おうとするプレーが大事です

15:37 次はまたミッドの場面です

15:39 普通、後半を志向するチームはプッシュ権を相手に渡します

15:48 プッシュをされてウェーブをタワーに引き込み、CSだけ取って、相手のローム有利は仕方なく諦めます

15:57 上手なチームほど、成長期待値が高いチャンプを使って対等にレーン戦を成し遂げます

16:03 折半というのがあって、ウェーブをレーンの真ん中で維持して、相手のビッグウェーブ作成を崩していくことで

16:07 相手がレーンを先に押して、ロームする時間を渡さないということです

16:12 ここは誰が見てもジェイスとケネンが戦うとジェイスが有利です

16:18 なのに、Doran選手が魔道書ルーンを使って、体力半分を維持します

16:26 そっちがレーン押すなら、俺を確実にタワーに引き込めということです

16:31 こうケネンが攻撃的にすることでお互いに体力が抜けていると

16:36 外部の状況によって違っても、ジェイスがプレッシャーを感じ、 気楽にロームができなくなります

16:45 これが上手なチームの強みと思われます

16:50 成長期待値が高いチャンプでイーブンを成し遂げるということ

16:55 プッシュ権を全て渡さず、自分もロームについていける環境をつくること

17:00 それが個人技、実力だと思います

17:04 そして、さっきここのミッドでChovy選手の体力が減っていましたが

17:17 オラフはゾーイが下りていくのをみてすぐ仕掛けますが、

17:22 ゾーイがすぐ戻り、オラフが倒れます

17:28 早めにフラッシュ判断で引けばよかったですが、フラッシュを惜しみすぎたかなと思います

17:38 序盤に有利な構図でしたが、キル欲で

17:48 トップのタワーゴールドまで損害を受けるようになります

17:58 ボットも同じです

18:01 エズリアルがCSとアイテムを先に進んでいますが、アフェリオスはまだ有利と判断し、仕掛けます

18:16 ここでDRXは引くのではなく、受け返します

18:23 根拠もありました

18:26 1.オラフが近くにいたこと 2.AF側がDRXのタワーに近すぎたこと

18:38 DRX側にまた良いTPチャンスが出て、 ケネンが先にTPで合流します

18:47 ケネンのTPポジションが良く、オラフも近くにいたので、これは絶対DRXが利得するチームファイトです

18:57 だが、ケネンがスキルを命中できず、先に倒れてしまいます

19:04 そして、オラフはエズリアルがアフェリオスを1回だけ殴ればいいので任せてジェイスを狙いに行きます

19:13 しかし、トランドルの壁にオラフは止められ、

19:20 視野がなくなったエズリアルはアフェリオスを倒せず、一瞬で逆転されます

19:27 AF側が序盤の損を挽回します

19:35 AFがチームファイトを本当によくプレーしましたね

19:44 次にミッドをみると、今チームファイトが起こった時、グラガスはミッドを先に押してボットに走ります

19:55 ゾーイがレーンを受けて食べるから、行けないとコールをします

20:03 ですが、最初いい状況でチームファイトが始まり、バックアップもDRXが有利な状況で

20:13 この結果になってしまったことは、ゲームが一気に変わったということです

20:16 むしろ、ゾーイがレーンを受け食べて、タワーゴールドまで取っています このプレーでAF側がゲーム流れをつかみました

20:28 DRXのボットがダメージトレードを受け返したとこまではよかったのですが、

20:35 AFが良いチームファイトをしたとしか言えません

20:42 AFからすると、戻ってきたスノーボールを回せばいいです 特にボットが強くなりました

20:53 その次に、15分の状況をみるとドラゴンが3分、ヘラルドがある状況です

20:58 さっき、ボットにグラガスがバックアップ行ったとき、

21:02 そのままグラガスがボットを食べて、ボットの人員がミッドに来るようになります

21:08 DRXのこの人員分配はヘラルドを獲得するための人員分配です

21:13 TPがあるグラガスはボットに残し、ミッドに本隊を置きながら、いつでもヘラルドファイトに合流できる状況をつくります

21:22 しかし、AFはボットを先に倒すポジションを取ります

21:26 ミッドはそのままミッドに立たせて、ボットはそのままボットタワーを圧迫します

21:33 さっきのトップファイトは惜しくもジェイスが取れませんでしたね

21:36 最後までDoran選手がジェイスにそこまで遅れを取らないところよく見せていますね

21:43 本当にDoran選手上手いですね

21:45 人員分配上、DRXはボットタワーを渡し、ヘラルドを取ります

21:51 悪くない交換です

21:54 ヘラルドはほぼタワー1つと同じ価値なので交換構図が出るようになります

22:08 ボットタワーは押し終わり、トップタワーもほんの少しです

22:12 そこで、ミッドタワーさえ倒せばマクロでトップタワーを倒しに行けるので

22:17 そうなるとスノーボールが全て解決されます

22:20 だから、瞬間的にジェイスとゾーイが先にプッシュをしておいて、ミッドに集まります

22:26 AFが合流をします

22:38 それを止めるためにDRXがすぐTPを使います

22:43 DRXがTPを使ったことを見て、ジェイスとゾーイがポークを少し入れ、

22:49 貫けそうになかったら、サイドに行き、先にレーンプッシュ、

22:57 相手がサイドレーンをカバーしにウェーブを食べに来ると

23:02 またミッドに集まり、プレッシャーを入れる過程を繰り返せばいいです

23:09 グラガスはTPがないので、

23:13 この過程をゆっくり繰り返せばいいですが

23:16 ここでアフェリオスがポジションミスをしてしまい、狙われるようになります

23:23 ケネンがエンゲージを仕掛けて、突っ込みます

23:30 それでも、結果は1対1交換になりました

23:33 DRXのチームの体力を削っておきましたが、ユーミが皆を回復します

23:40 結果的にミッドタワーを押せず、AF側はリコールをします

23:49 DRXはユーミの維持力に助けられさきほど獲得したヘラルドで1次タワーを先に倒します

23:59 順序を間違ったプレイ1回で、むしろDRXが利益を得ます

24:12 その後、ドラゴンタイミングなので双方が集まります

24:28 ポジションは今AFが広く取り、前線にタンク2人が立っていてポジションがいいです

24:36 だが、ここでDRXがドラゴンをスティールしました

24:40 ここで引いてもいいと思いましたが、ケネンがファイトを仕掛けます

24:47 しかし、ノーチラスに止められ、ウルトが上手く入らないようになります

24:51 そして、両側にいたゾーイとジェイスにフォーカスされ、チームファイトを負けます

24:57 このチームファイトはDRXがドラゴンを取って、引けばよかったのですが、

25:02 DRXが欲張って、損を受けてしまいました

25:06 無論、チャンスがあればエンゲージを行うことは正しいですが、

25:12 今回はポジションが不利だったのに、進入したのは良くありませんでしたね

25:20 両チームともに有利な状況の時に、ミスを犯しながら、主導権が行ったり来たりしてます

25:34 いろんな状況を転々として、AFはまたミッドに集まります

25:41 ミッドが折れたら運営ができるためです

25:44 そこから、ミッドレーンを押し込み、敵ジャングルの視野を奪い、

25:52 川側の視野を持ち続けられます

25:55 そして、ミッドからサイドロームに行きやすくなります

25:59 そのため、運営的にミッドを押せたら、スノーボールを回せる時間がグイっと上がります それを知っているから、AFが集まってミッドを壊します

26:11 そして、両サイドを受け食べるべきだったDRXはミッドタワーを渡すしかなかったです

26:19 ここからAFは気分がいいです

26:22 ここで止まらず、エズリアルとユーミが成長する前にゲームを終わらすほどスノーボールを回すべきです

26:32 私はここでバロンが出て、ドラゴンでスノーボールを回すのは遅いと思います

26:38 もう2回も敵に渡してしまっているためです

26:40 この時から、4ドラでゲームを終えるには時間が延ばされすぎて、アイテムが備えらてしまいます

26:45 ここから残ったバロンとシージでゲームを終えるべきです

26:51 しかし、シージで終えるにはグラガスとエズリアルのレーンクリア力が良く、

26:57 ユーミの維持力もあることから、ゾーイとジェイスのポークで貫けません

27:07 そして、エズリアルは防御アイテムを積むためにシージは難しいです

27:14 だから、AFの選択肢はバロン一つでしたそれではバロンをどうとっていくかが大事です

27:28 バロンを食べるべきですが、

27:37 ジェイスがボットレーンを押し込んでリコールしますそこからすぐトップに合流します

27:44 ジェイスが今ミッドに行き、アフェリオスは姿を隠しているので

27:51 全ての人員がトップにいると思われます

27:54 だから、DRXはトップ4人、ミッド1人と判断します そして、DRXのケネンはボットに位置しています

27:59 アフェリオスが視野に見えないから、DRXはトップに4人だとコールが出たはずです なので、ケネンはチームファイトはできないと言ったはずです

28:12 そのため、引くしかなかったDRXはトップタワーも押され、グラガスは体力が抜けてしまいます

28:24 もしここでケネンが付いてくるのでなく、ボットタワーを押したとしても

28:31 AFにとってボットの1次タワーはもう守る価値がありません

28:38 どうせAFは今トップのタワーが重要で交換したとしても、

28:44 ジェイスがボットにいるときケネンがジェイスを相手に1対1を勝てないので意味がありません

28:50  2つ目の理由はエズ・ユーミがアフェ・ノーチ相手に先プッシュができないため

28:56 ミッドからボットに介入するはずがありません

29:00 だから、AFにとってボットタワーは意味がありません

29:03 それを知っているAFのKiin選手が賢くタワーを早く撤去し、バロンプレッシャーを入れられるよう準備しています

29:18 そして、バロンを食べるには選択肢が何個かあると思います

29:26 1つ目が敵JGを押し込み、味方チームが持っている視野を維持し、

29:36 トップとミッドを同時に押しながら、その時敵はバロン視野がないから

29:45 3人で先にバロンを撃ち、同時にトップとミッドが一人ずつ押します

29:54 しかし、AFには生存技がないチャンプが多く、エンゲージされやすいので1個目は不可能です

30:07 2つ目が川の視野だけ取って、バロンを撃つことです その後、相手が来たら、すぐエンゲージです

30:26 次に3つ目がジェイスがケネンを倒せるならジェイスがスプリットし、DRXの2人を呼びます

39:39 その時に、バロンを打つ方法があります

30:44 AFは合流をしてバロンを撃つ2番目の方法を選びます

30:51 だから、AFは集まって、まず敵ジャングルに入ります

31:00 ただし、視野が維持できません

31:06 なぜならDRXは狭い地形ファイトで強いチャンプが多いため難しいです

31:18 敵のジャングルでファイトはできないので

31:25 必ず、バロン前の川の視野を取り、バロンを撃ち、相手が来た時、エンゲージするか

31:31 ジェイスがスプリットをするか、バロンを撃つ選択肢は2番目と3番目しかありませんが、

31:39 AFは2番目の川の視野を強く握るようになります

31:49 そして、相手が来るとき、来れないようにしますが、戦闘で少し引くようになります

32:03 でも、ある程度AFにも破壊力があって、完全には押されていません

32:12 ここでオラフを取ろうとトランドルが無理に入り、カットされてしまいます

32:25 そして、ノーチが狭い地形でもう一度入ります

32:30 ここでケネンが入り込みますが、パワーがあるAFが不利な地形でも受け返します

32:40 結果的にチームファイトは勝っても、スノーボールを回したのではありません

32:46 キル交換をしただけです

32:47 グローバルゴールドをみれば、3800ゴールドしか差がありません

32:54 だからゲームを早く終わらせるべき立場のAFは焦ります

33:01 なので、また、バロンに戻り視野争いをするようになります

33:09 だが、今トップレーンをみると、DRXが押しているウェーブなのでDRXがポジションを広く取れました

33:20 AFがトップ、ミッドを押しておいて、相手を端っこに追いやった後、バロンを撃てばよかったのですが、

33:34 今の状況ではDRXのポジションが広く、グラガスがアフェリオスを先に倒し、

33:53 結局、ポジションが崩れたことでDRXがチームファイトを大勝しました

34:00 こうなったら、DRXに怖いものはありません

34:04 DRXは時間が経てばたつほど強くなり、さらにバロンを食べるとぐいっと上がります

34:18 バロンを食べずに起こしたファイトがこのくらいなのでAFの立場からするとチームの賞味期限がきました

34:32 そして、エズリアルはユーミがいるため、すごく強いし、ケネンもジェイスよりチームファイト力がはるかに高いです

34:40 なので、チームファイト力が比べものになりません グローバルゴールドもほぼほぼ追いついてきました

34:49 AF側からするとめっちゃ息苦しい状況です だから、ミッドにいってシージを行います

34:56 シージすれば充分だから、4-1ポジションでレーンを押します

35:08 同時に2つのインヒビターが押されます

35:14 AFは中盤破壊力がDRXに比べて落ちているためです

35:22 しかし、AFが無理矢理シージするDRXをよく受け返します

35:46 ここは本当にバロン時間をよく切らせましたが、

35:51 アイテムを全部備えることができたDRXはずっと待ってたタイミングが来ました

35:55 AFがDRXに比べてアイテムがもっと出て、アフェリオスも後半キャリー力がいいですが、

36:08 チャンプの性能はアイテム以上に高いです

36:13 コアアイテムを揃ったエズ・ユーミはとんでもない破壊力を見せます

36:21 AFが4ドラを食べたのにも関わらず、火力が足りないです

36:28 焦ったAFはバロンを撃ちます

36:33 DRXが来たら、エンゲージするか、バロンラッシュをするべきです

36:43 エンゲージは失敗したが、チームファイトを上手く開けるようになります

36:48 このファイトはケネンの体力が抜けて、勝てる状況になりますが、

36:52 ここでケネン・エズをみてください

37:00 ケネンは体力がなかったのに、ユーミが体力を回復してあげます

37:05 早くケネンをとるべきですが、ケネン・ユーミのチームファイト力で一気に逆転するようになります

37:17 特にジェイスは5コアが重要でありません ジェイスは2、3コアの時、ゲームを終わらせるべきチャンプです

37:27 ゲームがフィニッシュされるようです

37:31 AF側はできることをすべて行いましたが、

37:37 DRXが序盤をよく受け返し、チームファイトと運営でグローバルゴールドをついていって、ミスも無くし、

37:56 ゲームがDRX側に乗ってきました

37:59 私はなぜこのゲームが面白かったというと、お互いに主導権を行ったり来たりしています

38:10 この上手い選手たちもミスをよくするなということが感じられます

38:15 このスター選手たちも大会でミスをするほど、最近のメタのスピードが本当に早いことが感じられました

38:26 DRX側はあのチャンプを選んだにもかかわらず、

38:32 レーン戦をあれほど戦えるのを見ると、やっぱり上手いなと感じられましたね

38:38 逆にAF側は惜しかったと感じられます

38:43 あのくらいの構図が出たのに、レーン戦で有利が奪われたり、

38:52 瞬間判断力が惜しかったりするところが多かったかと思います

38:57 お互いに受け返す場面が面白かったですよね

39:06 だから、ゲームをみるときに

39:12 後半に行くとどっちがもっといいかを基準にバンピックを行うと考えればいいです

39:21 後半にもっといいチームがブルーなら、レッドチームが必ず攻撃的にするべきです

39:27 もしレッド側が攻撃的にできないと時間が伸びてブルーチームが当然勝ちますね

39:38 そして、スノーボールを回すとき、どう回すか、主導権をどう利用するかを基準にみると

39:47 ゲームをみる目が上がり、実力もぐいっと上がるはずです!

39:55 そして、視聴してくださった皆に伝えたいことがあり、映像の後内容がありますので、良かったらご覧ください!

40:01 映像を観てくださっている方々 本当にありがとうございます!

40:05 この度はお伝えしたいことがあり、映像をつくるようになりました

40:13 今回、LCKの映像を作りながら感じたのが

40:17 一般の人たちにも大会というのは、有意義だろうと思い、

40:25 このチャンネルを運営している方々と相談をした結果、

40:30 日本鯖ユーザーを相手に大会を開催しようと思っています

40:37 そのため、大会の詳しい情報はこのチャンネルとツイッターにより通知する予定です!

40:45 予定日は8月上旬を目安にしています

40:48 興味のある方々はぜひご参加お願いします!

40:52 楽しい大会ができるよう頑張るので期待してください!

40:56 また次回お会い致しましょう~~

管理忍

たぬき忍者殿もレーンで負けないことは重要と言っていたでござる。

『【LoL】元プロ現KRマスターによるLCK DRX対AFの解説』へのコメント

  1. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/09(木) 18:30:27 ID:6e2da1b3c 返信

    長いスクロールでしたが5年目でようやくコメント欄に辿り着きました

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  2. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/09(木) 18:38:17 ID:974140375 返信

    書き起こしっているんけ?

  3. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/09(木) 18:48:15 ID:8459efe05 返信

    7年かかったでござる

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  4. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/09(木) 18:54:01 ID:7c262b394 返信

    なっが

  5. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/10(金) 00:04:22 ID:99b1a32dd 返信

    日本語解説やるなら元KRプロじゃなくてKRチャレの方が伸びると思う

  6. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/10(金) 00:59:53 ID:6caf32b73 返信

    いろんな意見があるけど自分はこの記事形態嫌いじゃないし続けて欲しい
    動画見られないけど文字読む時間はある時にちょうどいい

    4
  7. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/10(金) 10:46:14 ID:29f26f9e6 返信

    よく頑張った

  8. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/10(金) 18:11:03 ID:e5f2f6f39 返信

    深い解説だな
    なるほどと唸らせられる
    スピリットとミスティックはミスが多くて安定しない選手だという印象を持ってたけどやっぱりそうなんだね

  9. 名前:名も無き忍び 投稿日:2020/07/11(土) 01:22:49 ID:ff512404c 返信

    書き起こしとても助かっています

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