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【LoL】右クリック、ちゃんとできていますか? 99%のプレイヤーが軽視しがちなフィジカル鍛錬法

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皆さん初めまして。tol2と申します。
現在DFMアカデミーに所属しており、TOPレーンを担当させていただいています。

LJL2022スプリングシーズンはAXIZに所属しており、LJLに出場させていただきました。
最高ランクは日本サーバーチャレンジャー、KRサーバーマスターです。

トリンダメアやアクシャン、トリスターナ等のDPS系チャンピオンが得意です。

この度ご縁があり、ランクを頑張っている人向けの記事をLoL忍者さんで書かせていただけることになりました。
今回のテーマは、LoL基礎中の基礎であるフィジカル、特に右クリックについてです。

ちなみに、最後まで読んでいただけた場合、読了までに40分くらいかかります。
気合が入りすぎて、LoL忍者さんと打ち合わせした段階から3倍くらいのボリュームになってしまいました(初めて原稿を見たLoL忍者さんは引いていました)。
こんなに気合が入ってしまった理由は、チャレンジャーの私でも、右クリックは本当に奥深く、LoLの実力に直結していると思うからです。

ランクを頑張っている方のために、少しでもお役に立てるよう頑張ります。
それでは、宜しくお願いいたします!

LoLの基礎中の基礎、それはフィジカル!

LoLの強さには大きく分けて

  1. マクロ
  2. ミクロ
  3. フィジカル

の3要素が存在します。

どれも大切な要素であり、それぞれの要素がお互いに大きく影響しています。

上記の図の通り、マクロはミクロの上に成立し、ミクロはフィジカルの上に成立します。
すべての戦闘(ミクロ)で負けてしまえばローテーション(マクロ)は成立しません。
戦闘で勝つ(ミクロ)ためにはフィジカルが必要です。

全ての根本に位置するのがフィジカルです。
このフィジカルという土台がしっかりしていれば、ミクロとマクロは意外となんとかなったりします。
しかし、フィジカルという言葉に馴染みがない方も多いのではないでしょうか?

ミクロとフィジカルは、似ているようで異なる概念

ミクロとフィジカルは同一として扱われることが多いようです。明確な定義はなく、人によって様々な捉え方があります。また、メカニクスという、操作技術を指す言葉もあります。

今回は、私なりに考えるミクロとフィジカルの定義からお話いたします。

ミクロとは何か?

ミクロとは、知識とフィジカルを組み合わせて実行する戦闘能力である。私はこのように定義しています。

例を挙げながらお話します。

レーン戦にはマッチアップが存在します。

例えばダリウスvsカミール。
ダリウスはゴーストを使用し、カミールに近づいてオールインを狙います。
カミールのEが壁につくタイミングに合わせてダリウスのEを使うことができれば、スキルをキャンセルさせることができるため、そのままキルに繋げることができます。

この、「レーン戦でどうすれば勝てる、どうなると負ける」というのは知識です。
しかしこの知識を実際に活かすためにはフィジカルが必要です。

いくら知識があっても実行するためのフィジカルがなければミクロは成立しません。

ではフィジカルとは何か。ようやく本題に近付いてきました。

フィジカルとは何か?

フィジカルとは、身体操作技術である。私はそう定義しています。

LoLをプレイしているのは人間であり、身体を使ってチャンピオンを操作をしています。

例えば、目と耳で情報を取得します。
右利きの人なら、左手でキーボードを操作して、右手でマウスを操作します。

これらは無意識の身体操作で行っています。
お箸を使うときに指をこうやって曲げて・・・と意識しないように、チャンピオンを移動させるときに右手の動きを意識することはほとんどないはずです。

LoLで行われている身体操作は、右利きの場合、以下の3つに振り分けられます。

  1. 目と耳で情報を取得する
  2. 右手でマウスを操作する
  3. 左手でキーボードを操作する

全身を使うトラディショナルなスポーツと違い、局所的にしか身体を使いません。

そして、それぞれに技術が存在します。

  • 情報を取得する技術
  • カーソルを思ったところに移動させる技術
  • 思った通りのキー入力ができるを行う技術

これらには知識の介入する余地がなく、本人の技術のみで成り立っています。
この身体操作技術がフィジカルだと定義しています。

フィジカルで最重要なのは右クリック

フィジカルには右クリックの他にも、スキルを使ったりアクティブアイテムを押したりするキーボード操作等も含まれます。しかしフィジカルで最も大切なのは右クリックだと私は考えていますので、今回は他の部分にあまり言及せず右クリックにフォーカスしてお話させていただきます。

さて、なぜフィジカルの中でも右クリックが最重要なのでしょうか。
それは、LoLにおいて操作の大部分を占める行動が右クリックだからです。

LoLにおける右クリックは移動コマンドです。試合開始から終了まで右クリックをしない時間というのは、デスタイマーやリコール中を除いてほとんどありません。

LoLの技術である

  • スキルドッジ(スキルを避ける技術)
  • スペーシング(敵との間合いを管理する技術)
  • カイティング(オートアタックと移動を組み合わせる技術を応用し、移動しつつ敵の射程外から攻撃する技術)

なども全て右クリックが主体となっており、これらの上手さで試合の勝敗が決まることも珍しくありません。
※これらの概念は後ほど紹介いたします。

このように、右クリックの上手さはLoLの上手さに直結する主要な要素です。
プレイ中の右クリックを見るだけで、その人のLoLの実力を測ることすら可能なのです。

例えば、右クリックの回数だけでも、レートによって差があります。
レートが低ければ少なく、高ければ多い傾向にあるようです。

レーニング、少数戦、集団戦。
LoLにおけるほぼ全ての行動に右クリックが関わっています。
右クリックの上手さはLoLの上手さだと言っても過言ではありません。

99%の人は右クリックが上手くできていない?

少し過激な事を言うのでどこかで怒られないか内心怯えています。

私の印象では、右クリックが上手にできていると思っている99%の人は、実は上手くできていません。
「右クリックちゃんとできてる?」
「もちろん!そんなこと簡単だよ!」
という人は、よほど上手い人を除いて右クリックの大切さに気付いていないように感じます。

右クリックは奥が深く、速度も精度も理解度も必要です。
基礎中の基礎でありながら、上手く行うのは非常に難しいのです。
私自身、まだまだ修行が足りていないといつも身に染みて感じています。

右クリックって鍛えられるの?

「自分はフィジカルのセンスがないからなかなか上達しない……」という方、結構いらっしゃいませんか?

これは「フィジカルには生まれ持ってのセンスや才能が大きく関わっている」という思想が関係しているようです。

そして、この考え方が強いと「LoLを上達させよう!」と考えた時にマクロを学ぼうとします。
結果としてマクロを必要以上に重要視してしまうことがあります。

もちろん、マクロを学ぶ事はとても大切です。
しかし戦闘を避けることができないゲームシステム上、マクロをどれだけ学んだとしてもミクロやフィジカルが無ければ試合に勝つことは限りなく難しいでしょう。

最も重要視するべきなのはフィジカルなのです。

フィジカルQ&A

Q. フィジカルを鍛えることはできる?

A. できます! フィジカルはトレーニングをすれば誰でも上達します。

Q. 努力すればトッププロのようなフィジカルを身に着けることができる?

A. 可能性はあります。鍛えれば上達するものの、フィジカルやミクロには先天的なセンスや才能が大きく関わっていることは否めません。プロ同士でもフィジカルの差があるように、個人差が大きいことは間違いないでしょう。しかしプロのようにさまざまなチャンピオンを練習する必要はないため、特定のチャンピオンでプロ並のフィジカルを身に着けられる可能性はあります。

まずは右クリックを分解して考えてみよう

右クリックとはつまり、LoLにおけるマウス操作の集大成です。

マウス操作は

  1. マウスを動かす
  2. クリックする

の2つの要素で成り立っています。

そして動かし方は更に3つに分解できます。

  1. 角度
  2. 距離
  3. 速度

この3つが正しければマウスを上手く動かすことができます。

クリックは2つです。

  1. タイミング
  2. 速度

クリックし続けると疲れてくるので、この他に持久力も大切です。

超一流ADC、Viperの右クリック

さて、上記5要素を意識して世界最高峰のADCであるViper選手の動画を見てみましょう。

Viperはミニオンターゲット時にAキーも使用している模様。

CSを取っているだけの動画ですが、意識を集中して見るとどうでしょうか。
自分ならどうクリックするか想像しながら見てもらえればと思います。
速度も精度も非常に高く、上記の5要素すべてが最高水準で行われていることにお気づきになるのではないでしょうか。

実践的右クリック練習方法はこれだ! スキルドッジ/スペーシング/カイティング

さて、長くなってしまいましたがここからが本題です。
実際に上手くなれるよう、右クリックの練習をしてみましょう。
それぞれに短い動画をつけました。参考にしていただけると嬉しいです。

トッププロから学ぶスキルドッジ

スキルドッジとは敵のスキルを避ける技術のことです。では、トッププロのスキルドッジを見てみましょう。

LoLと言えばこの選手! Fakerのスキルドッジ

私は今までこのシーンを100回近く見ています。

全てのスキルに対して直角に動いているのが分かります。
こんなに避けられたらきっと気持ちがよいのでしょうね……。

スキルドッジの具体的な練習方法

スキルドッジの基本は敵から自分に線を引いて90度の角度で動くことです。
図にするとこんな感じになります。

プラクティスツールで敵ダミーを配置して、ダミーに対して90度で動けるように練習してみましょう。
1体だけだと物足りないので、2~3体程配置して、色んな角度からスキルが飛んでくる想定で動いてみるのもよいでしょう。

少し地味な動きだと感じたかもしれませんね。
しかしこれがスキルドッジの基本です。
このムーブを練習して使えるようになればスキルドッジも右クリックも上達して一石二鳥です。

トッププロから学ぶスペーシング

スペーシングとは間合い管理のことです。

レンジチャンピオンを使っているのに、気付けばメレーの距離で殴り合っていたなんて経験ありませんか?
それはスペーシングの技術が足りていないからかもしれません。

では、レジェンドADCであるUzi選手の動画を見てみましょう。

レジェンドADC、Uziのスペーシング

アッシュの射程距離は600。レベル1のトリスターナの射程距離は525。

アッシュの長い射程を最大限に活かしているのが良く分かります。
スペーシングの技術だけでレベル1トレードが相当有利になりました。

スペーシングが上手ければ、射程の長いチャンピオンを使っているときに一方的にオートアタックし続けることが可能です。

それだけではありません。

相手がCSを取るときに間合いを詰めることでプレッシャーをかけてCSを落とさせたり。
スキルのプレッシャーを出し続けたり。
相手の間合いギリギリを出たり入ったりしてストレスを与えたり。

スペーシングは、試合を通してずっと使う技術です。

チャンピオン次第にはなりますが、スペーシングが相手より上手ければスキルを使わなくても勝つことすら不可能ではありません。
身に付けられれば、誇張抜きにとても強い技術なのです。

Fakerはスペーシングもやっぱりすごい

この動画では相手のイレリアもスペーシングの技術を駆使しています。
下がるふりをしてから前に出ることでレンジの差を埋めてAAをしようとしています。

Faker選手はそれを簡単にいなして完璧なスペーシングを行っています。
一見簡単そうで、実は難しい技術なのです。

スペーシングの技術が相手より上回っていればレベル1のトレードがこんなに有利になってしまいます。対戦相手のイレリアはきっと真っ青しょうね。
レンジとメレーの射程差を活かす動きをかなり分かりやすく実践しています。

スペーシングの練習方法

スペーシングの練習はスキルドッジの練習とは違い、ダミーに対して真っすぐの線を引き、その上を移動します。

ダミーを配置し、ダミーに対して間合い管理を行います。

やはり

やはり地味ですが、これがスペーシングの基本です。
相手の奥側をクリックするのと、手前側をクリックして移動する2種類があります。
状況次第で使い分ける必要があるので、2つとも練習するときっと役立つでしょう。

トッププロから学ぶオートアタック+移動(カイティングの基礎)

次はオートアタックと移動を組み合わせた動きについて紹介します。

スペーシングやスキルドッジ等の技術はオートアタックと組み合わせることによって威力を発揮します。
まずはトッププロがどのようにオートアタックと移動を組み合わせているのか見てみましょう。

現KR最強トップレーナー、Zeusのオートアタック+移動

オートアタックの後、前後左右に移動していますね。
これはボクシングでフットワークを踏んでいるのと同じで、体を温めていつでも動ける状態をキープしているのに近いです。相手の動きにすぐ反応したり、微妙な間合いの調整ができるようにするためのものです。

これはオートアタック後の動きとして一番の基本となる動きのため、是非覚えてくださると嬉しいです。

オートアタック+移動の練習方法 CS練習に組み込んで練習してみよう

ということで、皆さんお馴染みのCS練習です。

練習方法で最も有名なのではないでしょうか。
プラクティスツールに入り、10分100CSを取ることを目安に練習をするというものです。

私はこれに5つのルールを加えることで、実戦を意識した練習にしています。

CS練習基礎編:スタンダードなCS練習

まずはスタンダードなCS練習をやってみましょう。
ルールは以下の3つです。

  1. ドランブレードなどの初期アイテムのみ購入可能
  2. スキルは使用禁止
  3. オートアタックを行うのは原則としてラストヒットのみ

スキルを多用したり、ミニオンをプッシュし続けてしまうとCS練習としての効果が低いため、上記のルールを設けています。

加えて、

  • ミニオンのHPを調整(トリミング)するためならオートアタックを行ってもいい
  • ウェーブをコントロールするためならオートアタックを行ってもいい

という2点も意識すると良いかもしれません。

オートアタックはラストヒット限定と書いたのに矛盾しているようですが、単にプッシュするためだけのオートアタックをしないということを意識していただければと思います。

というのも、オートアタックのみでCSを取ろうと思うと、必ず取れないCSが出てきます。

例えば最初のウェーブですが、前衛ミニオンのいずれかにオートアタックを入れないと、CSを落としてしまいます。最初の1ウェーブは、各前衛ミニオンへのフォーカスが前衛ミニオン+後衛ミニオン1体と均一です。

そのため前衛ミニオンが3体同時にHPが低い状態になってしまい、そのままでは2CSしか取れません。

よって、

  • 前衛ミニオン1体にオートアタック1発を入れる→ギリギリ3体取れる
  • 前衛ミニオン1体にオートアタック2発+もう1体にオートアタック1発→3体取りやすい

このようにミニオンのHPを調整をしなければいけません。

すべてのミニオンがどのミニオンをフォーカスをしているのかを観察して、どうHP調整をすればCSが取りやすいかを常に考える必要があります。

また、ラストヒットのみ取っていると敵ミニオンのビッグウェーブができてしまいます。
ウェーブが大きすぎても練習にならないので、適宜ウェーブを調整するとよいでしょう。

このスタンダードな練習では10分間100CSを目標にやってみましょう。
これができたら次のステップに進みましょう。

CS練習応用編:5つのルールを加えたCS練習

さて、スタンダードなCS練習に慣れてきたら次は5つのルールを加えてみましょう。
ルールはすべて実戦を想定しています。

  1. 右クリックの数を限界まで増やす
  2. オートアタックのモーション中にミニマップを見る
  3. 移動→オートアタックの行動をできる限り素早く行う
  4. できる限り最大レンジでオートアタックする
  5. 頭の中に仮想敵を作り、スペーシングやスキルベイト(誘発)を行う

この5つです。

目的は、

  • CS練習を行いながら、他の行動に割り当てられる脳のリソースを増やす
  • 行動1つ1つの精度と速度を高める

の2つです。

これはかなり難しいです。
右クリックの数を限界まで増やすだけでもCSが相当取りにくくなります。
なので、ある程度上級者向けの練習といえるでしょう。

この行動が無意識的に高精度で行えるようになれば、レーン戦に割く脳のリソースが最小限で済むようになってきます。そのため、空いた脳のリソースをウェーブコントロールや情報の取得に使えるようになるになります。

私はスタンダードなCS練習では安定して100を超えていたのですが、ルールを設けるとCSが20も30も落ちて悲惨な事になりました。今でこそある程度安定するようになりましたが、慣れるまではとても大変です。

右クリックはできるだけ意味を持たせるクリックを意識してみましょう。
同じ場所をクリックし続けることはせず、出来るだけ前後や左右など交互にクリックします。

仮想敵についてですが、例えば対面をケネンだと想定して後衛ミニオンの後ろから横に出てみます。
そうすると相手はそれを好機と思いQを打ってくるので、すぐに下がってそれを避けます。
こんなことをシャドーボクシングのように脳内で行うのです。

もちろん、具体的な仮想敵がいなくても問題ありません。その場合はスペーシングなどを意識してみるとよいでしょう。

練習したことを実戦で試してみよう

いよいよ、実際にランクやノーマルに行って練習したことをやってみましょう。しかし、恐らく多くの人は実戦に行っても、練習したことがうまくできないと思います。一体なぜでしょうか。

練習だとできたことが実戦でできないのは、脳のリソースが足らないから

これには前述した脳のリソースが関係しています。例えばルールを5つ設けた状態でのCS練習で、使っている脳のリソースが80%だったとします。

実戦ではCS以外にも考えることがたくさんあります。
例えば、

  • マッチアップの勝ち方
  • ウェーブコントロール
  • ジャングラーの動線把握
  • リコールタイミング
  • ワードポジション
  • スキルを当てる
  • スキルを避ける
  • 間合い管理を行う

などなど。
とてもじゃありませんが、脳のリソースが残り20%では足りませんよね。

そのため、

  • 20%で何とかやりくりして、他の行動の質を下げる
  • 5つのルールを無視して脳の使えるリソースを増やす

どちらかを行う必要があります。

おそらく多くの人は後者の選択をするので、クリック数が少なくなると思います。
では、どうすればよいのでしょうか。

毎日の反復練習で、無意識にできるまで高めていく

答えはひとつ。毎日練習することです。
毎日練習すれば、必要とする脳のリソースがどんどん減っていきます。

  • 毎日反復して練習を行う
  • 実戦でもできるだけやってみようと意識する
  • 自分のリプレイを見て反省と改善を行う

この3つを繰り返して行う事が大切です。
反復練習は言うまでもなく重要ですし、実戦経験も必要です。
そしてリプレイを見ることは本当に大切です。
後から自分のプレイを見ることで気がつけることは本当にたくさんあるのです。

毎日練習することで、5つのルールに使う脳のリソースは10%程度で足りるようになるでしょう。

大切なのは、常に考え、できるようになるまで意識して取り組むこと。
そしてサボらず練習をすることです。

トッププロたちはどんな練習をしているのか?

世界の超一流選手たちも、こんな地味な練習をしているのでしょうか。少しご紹介します。

なんとデスクトップ画面でも練習してしまうFaker

Faker選手のすごいところは、デスクトップ画面でもルーン選択画面でもデスタイマー中でも練習しているところなんです。

Faker選手はプロ意識の塊のような人なので、どんな時も練習しています。

フォルダを開いてアプリを起動してフォルダを消すまでの動きが恐ろしいほど早く、そして綺麗です。
基本的にずっと練習をしているので、それを意識してFaker選手の配信を見てみると面白いですよ。

LoL以外の時間もLoLの練習をするって、素敵ですよね。

Zeusのプラクティスツールでの練習

プラクティスツールといえばスキル使い放題、コンボ練習し放題! 多くの方も練習で使用していると思います。
Zeus選手はどうでしょうか。

本当に上手ですね……!
じっくり見てみると、右クリックの速度が凄く速く、精度も非常に高いです。

私はこれができるように毎日練習しています。
1ヶ月程続けていたら大分できるようになってきました。
興味のある方は真似してみるとよいかもしれません。

終わりに

右クリック、本当に大切です。
フィジカルの大部分を占めていると言っても過言ではありません。

でも、右クリックに焦点を当てて解説している動画や記事というのはあまりにも少ないんですよね。

「このチャンピオンはこう使って、このマッチアップはこうすれば勝てるよ!」という記事や動画は今やたくさんありますし、実際にとても有益な情報です。

しかしそれを実行するために必要なフィジカルというのは軽視されがちです。

eスポーツは他のスポーツとは違い、体格や筋肉が関係ありません。
そのため、理論上は誰でもFaker選手と同じ動きができます。
だからこそ、他のスポーツでは大切とされている基礎練習に対して、eスポーツでもより一層力を入れるべきだと私は考えています。

そのため、今回は右クリックについての記事を書かせていただきました。

あまり馴染みのない内容だと思うので、皆さんに喜んでもらえるかは分かりません。
このようなニッチな内容での記事を許可してくださったLoL忍者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

この記事を読んで少しでも上達したという方がいれば、それが一番嬉しいです。
私も皆さんに負けないよう、日々練習を重ねます。
お互い頑張ってもっと強くなりましょうね!

それでは、長文にも関わらず最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

管理忍

ひたすら精進あるのみでござる。

 

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コメント

  1. わぁ!ネクストエビのtol2さんだぁ!

    27
    2
    • 要素を細分化した上に具体例も添えた大変わかりやすく詳細な解説記事、とてもよかったです。tol2さん、LOL忍者さんありがとうございました

      93
      2
  2. 確かに長いけど前置きが丁寧で分かりやすいな
    真面目に学びたい人に良い記事

    68
    1
  3. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
    17
    63
    • ・10分100CSはいい練習
      ・練習中はAAのみしかもHP調整とラストヒットだけ取る練習をしよう
      ・練習中はできる限り右クリックして小刻みに動いてみよう

      39
      3
      • 文盲に助かる

        1
        1
  4. 読み応えあったし、確かに納得のいく理論で面白かった。
    練習の仕方も載せてくれてるのもありがたい。
    これからの記事も楽しみにしています。

    20
    2
  5. 勿論lolで練習するのが一番だけど息抜きなどでキーマウのままosu!やると結構操作鍛えられるのでおすすめ

    30
    2
    • マジでこれ
      音量調整せずに初めて、ドッジしたりバン漏れたりベースにミアピン鳴らされたりするまでがワンセットな

      11
      25
  6. こうやって文字化してくれるのホント助かります

    16
    1
  7. めっちゃいい記事でした tol2 さん応援してます

    17
    1
  8. Eviに唯一オラついていけるTOPレーナー

    24
    2
  9. このインタビュー受けてる間もご飯食べてないって令和の聖人やでほんま

    24
    2
  10. わぁこんなに長い記事初めて!

    16
    3
  11. マウス感度とかどのくらいでやってるんだろう?
    自分はFPSやってた時の3倍ぐらいで今やってるけど、それでも手が追いつかない。

    8
    2
  12. これ見ると右クリックってだけでもだいぶ広い範囲だと思うわ
    CS練習だけでも十分効果ある

    11
  13. スポーツでいう素振りやらランニングみたいな基礎トレーニングってことなんですかね
    とても良い記事でした

    12
    3
  14. Zeusの練習きもすぎんだろ……(畏怖)

    57
  15. すき

    5
    1
  16. マウスの右クリックだけで集団戦のスキルを避けられたとしたら、逃げる為のブリンクスキルを反転に使うことが出来る
    その時点で対戦に勝ててるんだな このカイト ステップが出来なきゃlolは話にならないレベル
    普段からやるならマウスのみで遊べるゲームをやるとかがオススメだな 片手のみの操作なら手の動きに集中出来るし、そういう操作のみのフリーゲームは山ほどある

    12
    1
  17. ありがとうございます。LOL記事で過去一勉強になりました

  18. はい!一生懸命トレーニングすれば私より強くなれますよ! ニコ ニコ

    27
    • わ… わかりました、入門します

      11
      0
  19. OTPとしての感想だけどフィドルは一番ミクロをマクロでカバーできるチャンプな気がする。視界・位置管理、行動予測さえできればミクロほぼ関係なかったし

    58
    55
    • このコメント、マイナスされる程に悪いこと言ってなくない?

      15
      9
      • 俺は低評価機能って「誹謗中傷や公序良俗に反する内容」を非表示にするための機能だと思ってるけど、一部の層は「自分の意見と違う」ことを理由に低評価押してるっぽい感じがする。そういうのは無言で低評価じゃなくちゃんと議論して欲しいと思うけどね。まあ、低評価されるべきじゃないコメントだと思ったら少しでも打ち消すために高評価押して上げるのも一つの手かもね。

        18
        12
        • メインテーマがフィジカルなのにフィドルの話を始めてる事に違和感を覚えないタイプ?フィしか合ってないぞ。

          話題にそって話をしない人を評価しないのは、リアルでもよくあること。
          普通に気をつけた方がいい。

          31
          11
          • lolプレイヤーだからね、

    • めっちゃ低評価ついてるけど、実際フィジカルへの依存度はチャンプによって格差があるでしょ
      だからフィジカルは要らないって言ってるわけでもないし、
      フィジカルを鍛えずにランクを上げたい人はそういうチャンプを選択するって視点もコメント欄で補足されてて悪いってことはないと思う

      20
      7
      • 自分語りみたいになってるのが評価低いんだろうけど、JG(と一部sup)はマクロでミクロをある程度補えるのはあると思う もっとも、フィドルの位置管理や行動予測はこの記事におけるミクロの範囲だとは思うけど

        7
        2
      • 少なくともフィジカルを鍛えよう!って記事で、このキャラ使えばフィジカルの影響少ないよとか言われたら鍛えるべきフィジカルの全面否定と受け取られて反感も買うだろ

        9
        5
    • めっちゃ低評価ついてて泣いた
      自分語りしてごめんなさい

      20
      12
      • フィドルにはそういう面があるのは同感
        評価なんて気にしなくていいよ
        気に入らねえってなったら深く考えもせずマイナスつけてるだけだぞこいつら

        17
        6
      • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
        14
        82
  20. 自分が一番慣れてる速度で正確なクリックが出来てればクリック回数なんて気にしなくていいと思うんだけど自分のペースを崩してまでクリック回数高めた方がいいの?

    9
    7
    • スキルドッジの関係上、クリック数が多いほど移動のランダム性が担保しやすいって事じゃない?
      精度が担保できてるのは最低限で、それを維持したままできるだけランダムかつ繊細なスペーシングをして下さいってことだと思う

      22
    • クリック回数を増やす一番のメリットは、動きが複雑化されて相手に動きを読まれにくくなること。
      複雑化すると、例えばスキルドッジのうち何割かは相手が勝手に外すといえるようなパターンが増えてくる。
      もちろん無理やり増やそうとしてミスると元も子もないんだけど、長い目で見るならミスせずにクリック回数を増やせるように訓練していったほうが良い
      ということを書いている途中に他の人が返信してくれてたけど消すのもったいないのでそのまま書き込みます

      45
      0
    • 上に書いてるのもそうだけど、むしろこの記事で強調されてるのはuziの動画のようなプレイを可能にする方じゃね?99&の人が右クリックを上手くできてないって言うのも動画を見れば納得だし、チンタラ、大雑把な右クリでやろうとしても普通にトリスに同じ回数殴られるだけだろう。

      14
      0
  21. マウスのクリックってなんかうまくいかんのだよな
    早く操作しようとすればするほどポインタがずれたり、クリックのつもりがドラック気味になって対象先がずれる

    素早く正確にクリックできる人って羨ましいわ
    何年やってもそこが上達できなくて、どうにかスキルファイターでお茶を濁しつつ楽しんでる

    4
    1
    • クリックが固かったり押し込み深いマウス使ってたりしない?
      もしそうだったら、大きめの家電屋ならお試しでマウス触れるから良い感じのやつ探してみてや

      • デバイスの部分もあるかもしれんが、ある種の不器用さって部分も大きいと思う
        サッカーでリフティングする技術もある程度練習すればすぐに出来る人もいれば、いつまでもできない人って実際いるだろ?
        かといって、できない人がイコールで足が遅いとか反射速度が悪いとは限らない

        コントローラーみたいなボタン入力式のものは閾値があるから指先の小さな差異は結果に大きく表れないけれど、マウス入力は誤差がダイレクトに結果に反映されちゃうからねぇ

        10
    • もしかしてマウス加速が有効なままなのでは?

      • 連打が速すぎてマウスが連打と認識出来てない説

        2
        13
    • 早く操作するとポインタがずれる問題、マウス加速がオンになってない? 入ってると移動速度によってカーソルの動く距離が変わってくるから精確な操作には邪魔になるかも(FPS民には嫌われてる)

    • クリック精度(エイム)は練習で身に付くものもあれば生まれもったセンスもあるから仕方ない
      運動神経と同じで練習してもほとんど改善されない全くセンスのない人もいるよ
      逆にさほど練習せずに上手くやる人もいるしね
      センスの有無は自分が一番分かるはず

      4
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  22. cs練習を何時間もやってるtol2選手らしさのある記事
    今後も頑張ってください

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  23. LOLしてるときって動画見てるかチャットしてるから右クリックする暇がないニャ

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  24. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • ワンピースのキャラみたいな笑い方してんな

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  25. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • これで長いと思うなら何しても成功しないだろ

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    • 3パートに分かれているものを全部読むのとこれを全部読むのと何が違うん?
      どちらにせよ君はパート1しか読まないし関係ないよね
      それとも気分によって期間空けてパート2や3を読む変わった人ですか

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  26. 道具について全然出てこないけどマウスやマウスパッドでも差が出てくるかもね
    特にマウスパッドは軽視されやすそうだけど、ちゃんとしたやつ買うとけっこう違うよ

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    • FPSの方はかなり道具が重視されてるけどMOBAも大概フィジカルスポーツよな…

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  27. 大会観戦とかでプロvsプロのレーニングを眺めてるだけだと実感しづらいけど、
    いざ自分がゲーム内で超高レートと対面すると
    もうLv1での歩き方からして次元が違うんだよね

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  28. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • 確かに少し違和感あった。けど本人も人それぞれだと言ってるように定義は人によって違うんじゃない?
      ここで言ってるマクロって知識によるフィジカルとかミクロの上乗せであって、マップコントロールの話とかとは違う意味で使ってると思って納得した。

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      • いや、それも微妙に違うのでは?

        >すべての戦闘(ミクロ)で負けてしまえばローテーション(マクロ)は成立しません。

        って本文中で言ってるし、多分ここで言ってるのは、「戦闘が発生しうるマクロを成立させるためにはミクロが必要」ってことだと思う。
        例えば、スプリットプッシュをするっていうのはマクロだけど、それをするには絶対に1v1で負けないミクロが必要とかそういう話じゃないかな。

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    • そこで言ってるのは「ボコボコスキル当てられて死んでたらマップ見てても意味ないぞ」ってことだからあってる

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    • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • そもそもチーム全体のミクロが下手だとマクロを使う以前に勝てないからでしょ マクロってある程度イーブンからどうやって利益取るかとかそういう考え方だから

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    • 全員適当書きすぎでしょ。記事の中で書かれてるマクロは一般的な意味で使われてるのと大差ないよ。そもそもマップコントロールにしろオブジェクトファイトにしろスプリットにしろ、それを実行できるかの判断はミクロ(戦闘能力=知識+フィジカル)が土台になっているよってことでしょ。マクロ的な判断は戦闘が起きた時にどうなるのかってのをもとに下される。実際ここがすっぽり抜け落ちてプレイしてる人はかなり多くて味方トップナサス、敵ダリウスでとりあえず湧いてるからと同数のヘラルドファイトをしようとするみたいなのはしょっちゅうある。さらには戦闘に関する知識はあって判断が正確でも、知識を実行するだけのフィジカル=操作技術がなければ(ダリウスでQが当たらない、AAを挟めない)水の泡なのでフィジカルをちゃんと鍛えましょうという流れ

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    • ミクロの上にマクロが成り立つって考えはある意味KRメタ的な考えなのかなと思った 他の記事でKRはより激しくミクロが求められる試合になる的な話があった気がするし

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    • 俺もそう思った。マクロがいまいちでもキル勝ちで勝てるゲームもあればキル勝ちしててもマクロで負けるゲームもあるし、関係はあっても記事中にあったような同じピラミッドの上下じゃないよなって思った。

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  29. さて、文字を読まずに参考動画だけを見た人はどれだけいるかな?

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  30. やっぱプロってすげえな、tol2選手の考え方好きだからこれからも応援してます

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  31. 各所にTOPプロの参考動画があるのが分かりやすくて良い
    しかし忍者の人が引くくらいの量って真面目か

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  32. とても分かり易かった
    今までのlolninjaの記事の中でトップ3に入る良記事だと思う

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  33. 思ったように右クリックできなくてストレスだったので参考になりました

  34. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • 記事にもあったけどここでいう知識ってのはダリウス対カミールのレーンで何すれば勝てるのかとかであってチャンピオンのスキルが何なのかとかLV1でアッシェとトリスのどっちが射程長いかみたいなのを指してはいないと思う

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    • >知識がないとフィジカルあってもダメじゃん
      誰もフィジカルだけで勝てるなんて言ってないのに。文が長すぎたのかな。

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      • たった一行でも彼は拡大解釈しますよ
        正確に意図を読み取る能力には個体差があるのです
        そのボトムアップの役割を担うのが義務教育であり、一定の効果は認められているのですが、その機会を逃して大人になってしまった彼らにどのようなアプローチが有効なのか
        そうした層に関わる機会のない一般社会ではあまり着目されませんが、LOL界においては重要なテーマだと日々感じております

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    • ミクロ≠基礎知識
      なんとかなる≠なくてもいい

  35. zeusの動きが異次元なのはよくわかった

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  36. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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  37. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • わざわざ記事内でミクロとフィジカルの違いを定義してくれてるんだからそこはリスペクトしようよ

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        • LoLで重要な右クリックを使用した技術であるカイティングやスペーシングは、フィジカル(適切なマウス操作)があるからこそ成り立っているということで、記事ではカイティングやスペーシング自体をフィジカルと言っているのではなく、それを実現するために必要な右クリック操作やマウス操作のことをフィジカルって言ってる。
          確かに実戦で敵チャンピオンと対面したときの適切なカイティングやスペーシングを行うためにはある程度の知識は必要だけど、それ以前にフィジカルの強さ無くしてこれらの技術は成り立たないってことを言いたいんじゃないかな。
          ではそういった操作をどのように鍛えるのか、プロはどんなことをしているのかを紹介しているという意味では、記事タイトルは間違ってないと思うけどなぁ。

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          • f54222258が分かりやすく説明してくれてるね。
            こういう特定のニュアンスになんでそこまで必死になるん?って否定したがるやついるけど大体そいつが誤認してるだけっていう。

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        • 補足するなら、記事で紹介されてる「スキルドッジの練習方法」「スペーシングの練習方法」っていうのは、厳密には「スキルドッジをするためのフィジカル練習方法」と「スペーシングをするためのフィジカル練習方法」ってことだと思う。別に厳密な距離などは指定してないわけだし、単純なマウス操作の練習といった感じでしょう

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        • 「アメリカ経済について」って題名の本に中国経済について触れた項目があったらクレーム入れちゃうタイプ?あり得ないよね。
          フィジカルを題材の軸に扱った上でスペーシングについて紹介するのって普通に有りだし、何なら書き手の自由だよ。

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    • 本当にそう思うなら個人ゲーやっとけよ

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      • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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        • 相手はもっと練習している
          同じだけ練習しているが経験や才能が違う
          もっと練習していて経験も才能も上
          練習しないが経験や才能が上
          等々あると思うけどね
          対戦してる選手が何してるか分からん以上一方をみてこれだけ練習してるのに成績が~は違うやろ

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    • チームゲームは何でもそうだろw

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  39. >>例えば最初のウェーブですが、前衛ミニオンのいずれかにオートアタックを入れないと、CSを落としてしまいます。

    トリスターナ使いなのに(EパッシブAAで3体まとめてLSとれるのに)、話の本筋守ってるのすこ

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  40. この記事の他にも基本操作関連の色々見たけどなんかこのゲーム操作難しくない?
    ワイルドリフトから入ったけど心が折れそうだ…

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    • スマホでゲームやらない身からするとワイルドリフトのほうが難しそうだが
      やり易いように補助がつくとはいえスマホ画面でlolなんて出来ないや

    • 最近のゲームはWASD移動が標準だから右クリで移動は慣れない人が多そう
      自分の周りだとそれで挫折した人を何人も見てきた

    • 自分もワイルドリフトから入って苦労してたけど慣れるとめっちゃやりやすいよ
      今じゃワイルドリフトの操作の方がやりにくく感じるくらい

  41. 若いのに自分の考えをまとめて発信出来るの凄い
    特にこのゲームのフィジカル部分ってすごく言語化しにくいのに

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  42. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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  43. 多少知識があろうと、対面と同条件で戦って分間1cs差ついてたらもったいない
    上手くなるには欠かさずやるべき練習だと思う

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  44. 新人育成記事いいぞぉ~!!!!

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  45. もっと言うと精度を高くするために良いマウスとマウスパッドを使おう
    安物マウスにテーブル直だといくら腕の動きを一定にしてもカーソル移動が一定にならない

  46. リフトスカトル相手にASアイテムだけ積んで殴って30秒経過で回復を繰り返すのオススメ

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    • カイト練習にラプター、チェイス練習にスカトルはいいかもしれん

  47. Zeus画面固定でガンガンブリンクしながらスキルショット同じ場所に集めてるの凄い
    あと定期的に射程表示ボタン連打してるの気になる

  48. このゲーム操作性悪すぎる

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  49. このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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    • 本気でそう思ってるならマジで本質分かってないよ

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      • このコメントは黄昏の帳でよく見えないでござる。ニンニン。
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        • 俺は誤解される表現をして、日本語がうまく扱えないことが露呈したが、ロルはうまいよってこと?
          笑うとこかな?

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  50. 正しいトレーニングの道筋が正しい理論で現役のプロの手で書かれている。
    これが無料で読めるのは凄すぎる。

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    • 黄色の怪獣もこれ読んで勉強しとけよ

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  51. トリス「ワァァ…ワァ…」

    泣いちゃった

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    • トリン「ワァァ…ワァ…」

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      • R使えなかったトリン

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  52. 練習だとある程度出来るのにいざ敵と対面すると脳のリソース足りなくなるのめっちゃわかる

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  53. それより腱鞘炎どうしてんだろう
    こんだけ練習してたら職業病だと思うけど

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  54. ViperのクリップではAA範囲表示がされてないので、使っているのはおそらくAではなくShiftですね。

    • シフト+右クリックではカーソル○にならない気がするけど

    • AA範囲表示は設定でオフにできるでござる

  55. 言われて見ればlol始めてからパソコンの操作が早くなった気はするな
    知らず知らずにフィジカルが鍛えられてたのか

  56. 左クリックにアタックムーブを割り振ってる人って少ないのかな

    • 割り振ってるよ
      でも明らか少数派だよね

  57. >>すべての戦闘(ミクロ)で負けてしまえばローテーション(マクロ)は成立しません。
    ミクロで劣るなら劣るなりのマクロがあるからちょっと疑問に思ったけど
    ミクロ(土台)があれば取り得るマクロの幅が広がるからピラミッド型の認識は言い得て妙なわけか

  58. zeusがすごいのはすごいんだけど、何よりすげえなって思ったのはping2msって何?
    サーバー室内にでもあんの・・・?

  59. tol2君ができていなかったというオチ

  60. でも、セロスにカーソルの動かし方無理やり矯正されたんでしょ。
    かわいそうに。