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Fakerはシーズン３のWorldsで初試合をRNG(そのころはRYL)相手に2013年10月5日にプレイした。これはFakerが人生５回目のWorlds決勝をプレイするであろう2022年11月5日からさかのぼると3318日前だ。
その日から、Fakerは1051ゲームの公式試合を約68％の勝率でプレイしている。LoLのFandomのポータルによれば、39の大会に出場し、そのうち16は国際的なもので、10のタイトルと、３回のWorlds優勝、２回のMSI優勝がある。
そしてシーズン３のファイナル以降、190回のパッチ変更があった。（プレシーズンパッチは含まない）これがそのころから変化した内容だ：
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サモナーズリフトのマップのフルリワーク
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新しいクライアントへの移行（複数回）
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新ルーンシステム登場
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新ドラゴンソウルシステムの登場
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新ドラゴン
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エルダードラゴンの追加
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リフトヘラルドの追加
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タワープレートの追加
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バロンナッシャーのフルリワーク
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視界システムのリワーク、ジャングラーから視界は取り除かれた（ワードジャングルアイテムの廃止）
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アイテムのシステムのリワークと新しいアイテム（数えきれないほど）
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2013年のファイナルでは、デスファイアグラスプ、アンホーリーグレイル、統率の旗、フローズンマレット、ヘクステック・ガンブレード、ツインシャドウ、スタティックシヴ、ロッドオブエイジスなどがまだ健在だった。
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アダプティブヘルムだの、ヘクステックGLP-800だの、ジ＝ロット・ポータル、ライチャスグローリーなどはFakerの2013ファイナル中に追加されたり削除されたりした。
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サモナースペルのリバイブとかクレアボヤンスとかを覚えている人がいるか？ Fakerも絶対使ってたよ。
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レーン戦における大きな変更（ミニオンからの経験値、ゴールド、ウェーブの仕様など）
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46体の新チャンピオンがあれから登場した。ジンクス、ヴェル=コズ、ブラウム、ナー、アジール、カリスタ、レク＝サイ、バード、エコー、タム・ケンチ、キンドッレッド、イラオイ、ジン、オレリオン・ソル、タリヤ、クレッド、アイバーン、カミール、ザヤ、ラカン、ケイン、オーン、ゾーイ、カイ＝サ、パイク、ニーコ、サイラス、ユーミ、キヤナ、セナ、アフェリオス、セト、リリア、ヨネ、サミーラ、セラフィーン、レル、ヴィエゴ、グウェン、アクシャン、ヴェックス、ゼリ、レナータ・グラスク、ベル＝ヴェス、ニーラ。
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30体のチャンピオンがフルリワークされた。シヴィア、ソナ、ソラカ、サイオン、トリスターナ、ミス・フォーチュン、グレイブス、ガングプランク、フィオラ、ポッピー、シェン、タリック、ヨリック、ワーウィック、ガリオ、アーゴット、イブリン、スウェイン、イレリア、エイトロックス、アカリ、ヌヌ＆ウィルンプ、エズリアル、ケイル、モルデカイザー、パンテオン、フィドルスティックス、ボリベア、ドクター・ムンド、ウディア（Worlds2022中は無効）
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ライズは4回もリワークされたし、190回のパッチノート中70回以上登場している。
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ジャングルが無限に変更されている。経験値とか。
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サポートアイテムが無限に変わっている。
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シーズン１の非公式なWorldsを除外すれば、Fakerは最年少のWorlds優勝者になった。そして今度は、日曜日に最年長優勝者になる可能性がある。
このくらいにしとこう。Fakerの2013WorldsのVODはこれだよ。
Summoner1
最近、7年前のLCKの決勝に関する古い古いスレッドを読んでいたら、「Fakerはどうやってこんなに何年もこのレベルのプレイスキルを維持できているんだ？」という書き込みを見つけた。当時はまだシーズン６だ。
常に変化していく中でトップに君臨し続けるために必要な努力は、計り知れない。
ただ単にゲームがうまいだけではなく、これ以上証明するべきことが残っていない段階に到達してなお、追求し続けるモチベーションがなければ、ここまでは来れないだろう。
T1 
2013年当時、今とゲームがどれだけ違っていたかを考えると、Fakerのキャリアの長さはいかにやばいことかというのがわかる。まさか再びファイナルに来るとはね。
Summoner2
本当にすごい。
気づけば10年間も、リーグ・オブ・レジェンドの頂点にいた。その間に彼のライバルはたくさん消えていった。
Summoner3
ちなみに、2013年当時Zeusは９歳の少年だった。
Summoner4
FakerのWorldsの全体の勝敗は81-29だ。グループステージでは34-6だし、Bo５や３で決まるシリーズでは47-23で、15シリーズに勝利して３シリーズ落としている。
>>Summoner4
Summoner5
確かにFakerはWorldsでは３回しかシリーズに負けたことはない。そしてそれは全部去年の話なんだ……。
Kindred 
47体もチャンピオンが登場している。そしてもうすぐカ・サンテも登場する。
担当：いちずなイブリン
Legends Never Dieでござる。
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コメント
Fakerってwas3回優勝してないっけ
修正しました、ありがとうございます！
4回に修正しないといけなくなるよ、なってくれ
本当にFakerの優勝を願っています
T1ファイティン
とうとう託す側に回ったのかと思いきや未だに山を登り続けている
すげーや
2020年のworldsの曲なんて
タイトルはtake over(受け継ぐ)だし明らかにfakerモチーフのキャラが若手に託すっていう内容なのに
2年後のworldsの決勝にいるfakerよ
壺でもジャンプでも登ってるし、もう相当登るのが好き
壺とPOGOはもうちょっといい加減にしてほしい
なんか逆に46体しか新チャンプ追加されてないんだって思った
WCS2017決勝で負けた時に顔も上げられないほどショックを受け涙を流す姿を見て、多くの栄光を手にしながらもそれでも尽きることのない勝利への渇望が強さに繋がってるんだなと思った。
そして、その勝利への渇望は今なお尽きることなく、また再び決勝へと帰ってきた。Legends never die
リターンやらカムバックやら言われても、退いたことないって言ってるパイセン最高や優勝してくれ
観戦始めた頃はダサい前転だなぁとか思ってたけど今見るとかなり感慨深い
今年の素晴らしいWorldsで優勝すれば誰も文句なしの頂点だから返り咲くのを期待している
ほんとに分かるわ
自分もフェイカーと同じ年だったからこいつ痛いなって思った
2013年優勝した時も思ったより簡単だったとか言ってた腹がたった
でも2017年に決勝で負けて悔し泣きして、2018年、2020年でどん底に落ちたのに全然諦めずに頑張ってるのを見て気づいたら一番応援してた
頼むfaker優勝してくれ
誰よりも負けず嫌いだから思ったより簡単だったとか天邪鬼な受け答え結構するんだよね
簡単だったと言いつつ一体どれだけ努力したのか 本当に凄い選手だ
28歳の誕生日までに兵役行く必要があって、今26歳みたいだから、あと2回WCSを獲るチャンスがあるな
兵役から帰って来てからもプロに戻る可能性も無くは無いが
faker30超えても現役でプロ選手やりたいと思ってるってfakerのお父さんが言ってたらしいぞ
韓国では2年前に一部国民的スターの兵役を30歳まで延期できる法案が成立してるから適用されればここから4連覇できる
Fakerなら80超えても今の俺よりlol上手いだろうな
俺のほうがまだ長く生きてて安心した
一体いくつの伝説を刻むんですかパイセン
どのリーグも最強チームは変化していってるのに
育成にも力入れて世代交代成功させてずっと強いT1もやばい
そのFaker率いる老舗強豪チームのT1とプレインから上り詰めたDRXって今年の決勝は熱すぎるな！
試合は11/6(日)の朝9時からだから見逃さないようにしないといけないな
アルパカとヤギ（GOAT）の戦い楽しみ過ぎるんだよなぁ
どっちが勝っても泣いてしまいそう
生え抜きの天才がわんさか出てくるt1
俺の髪も見習ってほしい
これだけの変更があったらもはや別ゲーだろ…
すごいな開発チーム
Season3Worldsに出た14チーム71人の選手の中でまだ現役でリーグにいるのはNukeduckとImpactとMapleとSwordArtとFakerだけ、引退宣言をしていないがチームに所属してない選手を含めてもDiamondproxとWildTurtleとUziが増えるだけだ
それだけの年月を経ても尚再びWorlds決勝に出てくるFakerは本当に凄過ぎる、10年間ずっと世界と戦い続けるモチベーションを保ち続けているんだ
そして決勝で戦う相手はFakerの同級生でありプロデビューもほぼ同じ時期だったDeft、こんな運命的な決勝があるのか
まだ現役のメンバーもそうそうたる面子だな。
逆に実力があるからまだ現役でいられると言えるか
チャンピオン追加の欄で最近出たと思ってたチャンプがだいぶ昔でびっくりした
始めた頃にすでにいたチャンピオンは初期からいたおなじみの面子に感じるし、始めたあとに追加されたチャンピオンは永遠に最近のチャンピオンに感じる
FakerとDeftはもうほとんどが引退してる第二世代のプロなんだよなぁ
2022年にもなってそんな第二世代のプロ二人が世界最高レベルの試合を繰り広げてここまできて優勝を争うとか熱すぎるだろ
どっちも勝ってくれ
WCS最年少優勝、WCS最年長優勝、WCS最多優勝になる可能性あるんだよな
神かな？
全盛期が終わらない男
こんなにも熱い試合これからだってそう見られないよ
LOLの最盛期なんじゃないか？
＞常に変化していく中でトップに君臨し続けるために必要な努力は、計り知れない。
スポーツのプロと違ってeスポーツのプロが長く現役でいられない理由はこういう部分もあるのかもしれないとふと思った
物理法則はこんなパッチみたいに変わったりしねぇからなぁ…
Fakerはゲーマーであるのなら師として見習うべき事が多すぎる