サポートってこんなに人気なかったっけ?
- かつてはそこまで不人気ではなかったサポートが、現在では明確に避けられる存在になっており、どこオプになりやすいロールとして扱われているとの指摘。
- その理由として、責任の重さ・味方からの理不尽な非難・ロール自体の地味さなどが挙げられ、特に低レート帯での不人気傾向が顕著になっているとの声。
- 「そもそも昔から不人気だった」「高レートでしか面白みがない」「サポートをなんとか面白くしようとしてパイクが生まれた」など、多くの共感と自虐が寄せられ、根深い構造的問題を指摘する声も多かった。
「最近やけにサポートに当たるな……」
そんな違和感から始まったある海外プレイヤーの投稿が、共感と議論を呼んでいる。いま、なぜサポートがここまで不人気になったのか? 海外コミュニティの議論を紹介。
俺はADCメインで、サブロールはサポートとしてインキューしている。かなり長い事これでやっているのだが、サポートになることは稀だったな。
しかし最近、かなりの割合でサポートにされることがあるようになってきた。最後の7試合で、4試合はサポートにされた。しかも待ち時間は長い。
サポートが超大人気ロールだった時もあったというのに、なぜみんなやらなくなってしまったんだ?
追記:超大人気ロールだったって言うのは言いすぎたけど、確かに絶対前はこんなに不人気じゃなかった。
反応
- ジャングルみたいなもんなんじゃないかな。責められて、狙って暴言を言われる。しかも、メタは長い事タンクサポートを好んでいて、ただ単にダメージを受け続けるだけの存在だ。面白くないのだろう。
- 楽しいのは、味方がちゃんと付いてきてくれる時だけだ。そうでなければ即死するか、もしくはいない所で戦いを始めようとして味方が即死するかだ。そしてなぜか死んだ味方は即座にキレてくる。「なんでシェンウルトしねえんだよ」って。そもそもシェンなんか味方にいなくてもだ。
- これは、夏休み効果なんじゃないかと思う。サポートはいつもジャングル以下の不人気レーンで、他のプレイヤーがもっと他のロールでプレイしたがっているのでサポートにさせられることが増えたのだろう。
- サポートはゲームがサービス開始して以降ずっと不人気ロールだっただろう。サポートとジャングルがもっとも人気のないレーンだ。
- サポートはOPだと人々は言うけれど、それは高レートだけの話だ。もっと低いレートでは、サポートがロームした瞬間、それがドラゴンを取るためだったとしてもADCはかんしゃくを起して駄々をこねる。
それに、低レートのサポートはいつエンゲージしていつエンゲージしないべきなのかの知識を持っていない。サポートが適当にエンゲージして捕まり、5vs4になって集団戦で負けるのをよく見る。
低レートではこのロールは強くもないし楽しくもない。だから人気が無くなっていったんだ。高レートではOPで、低レートでは弱いこの状況をRiotはどうやって調整するんだろうな?
- 俺は2013からやってるけど、サポートが人気だったことは一回もなかったよ。ずっとボットレーンメインでやっていて、サポートがメイン、ADCがサブロールだ。
ところが、2015からロール選択というコンセプトが導入されて、俺がランクをやめる2019まで俺はサポート/どこオプでやっていた。でも、ずっとサポートになっていたよ。4年間でジャングルやトップにオートフィルされたことは、3回か4回しかない。
サポート=キルが取れない、救世主や主人公にはなれない、一番キルを獲ったプレイヤーにはなれない。
サポート=CCのためだけにQWERを押す、「役立たず」。
なんで2016にRiotはパイクを作ったと思う?「サポートはつまらない」と言っているプレイヤーに対応するためだ。
- 俺が気づいたのは、ブロウルをやっていると1チームにつき3-4人はADCをプレイしたがるということだ。
ブロウルのおかげでADCはもっと人気になるかもしれない。スケーリングマークスマンとして、最初の25分をスキップできるのは気持ちがいいことだからな。
これで、サモリフの方でもADCを試す人が増えるかもしれない。
サポートにゲームを救われた経験は誰しもあるだろう。読者諸賢の感想もぜひお聞かせ願いたい。
担当:いちずなイブリン
Source:Why has support become so unpopular?
サポートはチームを私怨なく支援するでござる。
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コメント
復帰してゾンビワード無くなってるの見てからサポやる気が全く起きない
JGが練習なしで誰でも回れるようになったからな元々不人気のSUPは優遇されない限り一番不人気
そりゃゲームくらい自分が主役やりたいだろ。サポートなんて文字通り他人の補助でしかない。好き好んでやる奴は最初からバス乗りメンタルの他力本願野郎かマゾだけだ