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今聞くと耳を疑う本当にあった怖い要素
- 古参プレイヤーが語る、今では信じられないLoLの旧仕様が話題に。ミニオンにイグナイト可能、BAN率99%カサディン、タワー無力化アイテムなどが実在した。
- ジャングルモンスターを狩るだけで得られる凶悪バフ、そもそもジャングルを狩る事自体が死にゲー並など、当時の環境は高難度&長期戦で、40–60分ゲームが当たり前だった。
- Redditでは古参と新規がと大盛り上がりし、思い出話や都市伝説級の証言が殺到、「今実装したら大炎上だな」と突っ込みが相次いでいる。
昔のLoL仕様が海外コミュニティで話題になっている。
ミニオンにイグナイトが入り、ジャングルはサバイバルホラー級の難易度、カサディンのBAN率はほぼ100%。今では信じられない苦行を生き抜いた古参勢と未経験の新規勢がコメント欄で大激論中だ。
海外コミュニティの盛り上がりを紹介しよう。
最近コロナショック以後にプレイを始めた友達と話していたんだが(俺は2018年には辞めていた)、あまりにも昔と今で変わった要素があることに気づいた。(オームレッカー、安らかに)
昔のルーン/マスタリーシステムとかみんな今聞いたらショックだろうなって思うし、BAN率99%のカサディンとかも信じないだろうね。
反応
- ミニオンにイグナイトできたこと。
うん、しかもクールダウンは帰ってこない。
- 青バフにイグナイトつけてたの思い出したわ。今よりもずっとずっとジャングリングが難しくて、死なないようにするためにガチでやってた。
- シーズン5のジャングルはキャンプを狩るのがサバイバルホラーゲームみたいな難易度してたよな。
- 昔々、リバイブというサモナースペルがありまして。一時的にステータス上昇して即座に復活できるというものだったんだけどね。
イブリンはシーズン1か2で、ドラゴンを取ろうと思ったらリバイブを持ってわざとドラゴンにキルされていた。リバイブのステータス上昇がないとドラゴンに勝てないほど弱かったんだ。
- ウルフにスマイトすると、ジャングル内の視界が得られていたんだよな。
- 俺の好きな役に立たなかった要素は、ウルフをシンドラとかタム・ケンチで敵のジャングルに投げることで敵のジャングル内の視界を得られたことだな。
- おお、忘れてた。確かグロンプはソーンメイルみたいな効果がもらえたし、クルーグは次のAAをスタンにしていたんだよな?
- Pick/Banも今とは全然違っていたな。昔は3BANしかなくて、ファーストピックになった人が1人で3体BANしていた。もしBANしてほしいのがいたら、チャットで頼まないといけなかったんだ。
- このシステムのせいで、TSMのReginaldがBANを選びたいからってトップとして登録されているという事件が起きた。
プロシーンだとトップ/ジャングル/ミッド/ボット/サポートの順で並んでいたから、BANはトップの仕事だったんだよね。
実際Reginaldはミッドでプレイしてたんだけどね。
- このシステムのせいで、TSMのReginaldがBANを選びたいからってトップとして登録されているという事件が起きた。
- 昔「Dodge(回避)」とかいう確率でAAを回避するシステムがゲーム内にあった。そしてジャックスは現在のE-カウンターストライクにあたるスキルを回避の後でしか使えなかった。
ファントムダンサーが、回避確率20%とかいうステータスを与えていた。(そして、複数積みが可能だった……。おい、お前だぞジャックス)
- 10秒経過するごとに5ゴールドを獲得するというアイテムが何個かあった。これを序盤で3つ買ってる奴もいたな(おまえだぞ、ガングプランク)
- ガングプランクといえば、あいつはなんか味方のミニオンを倒すことで周りの味方の攻撃速度を上昇させるという効果を持っていた。最初のウェーブの自分のミニオンを2体倒して、敵が取れないようにするということが横行していた。
- そして、知らない人のために”オームレッカー”についても語っておくか。あれはタンク用のアイテムで、近くのタワーを3秒間完全に無効にするというものだったんだ。現在で言うボリベアのウルトに似てるね。
- 昔、トキシックなプレイヤーを罰するのはコミュニティ自身で行う仕事だった。Tribunalと呼ばれていて、プレイヤーのレポート報告を読み、処罰するかどうかをコミュニティの投票で判断する場所があった。協力するとRiotからInfluence pointとかいうささやかな報酬がもらえていたね。
- 昔、サポートはアイテムを買わないものだった。
ステータスなしでゴールドのみが増加するアイテムはあったけど、チャレンジャーとかプロのサポートは本当に文字通り何もアイテムを買わず、ワードしか買わないし買えなかった。今じゃサポートはフルプライスのアイテムを買えるけどね。
- 昔は40-60分ゲームなんて珍しくもなんともなかった。
- タワーにウルトするポッピー。
ウルトでマスター・イーのように消えるフィオラ。
アーゴットのハイパーキネティックポジションリバーサー。
ペンタキルを超えたヘクサキル(6キル。)
- 昔ゲームに入ったらチャットでポジションを宣告して、早い者勝ちだったんだよな。
ログをコピペすることで、誰が本当に早かったのかを証明する必要があった。
- 昔はチャレンジャーの試合をクライアントからワンクリックですぐ観戦できた。
- ラバドンデスキャップとゾーニャの砂時計は昔1つのアイテムだった。
- ブリッツクランクのウルトはAoEの5秒サイレンスだったよ。
昔は当たり前に感じていたが、今思うととんでもない要素はたくさんあった。読者諸賢の思い出もぜひお聞かせ願いたい。
担当:いちずなイブリン
Source:Oldheads, what would new players not believe used to exist?
もはや適当な嘘を言ってもバレなさそうでござる。
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コメント
自分と敵の位置を入れ替えるだけの神ウルトを持つ神がいたらしい
昔はサモナーがチャンピオンを操作しているという設定だった
昔のPVを見たらフードを被った怪しい5人集団がライズとかのチャンピオンを魔法?で操っている
ピック時や移動動作したときにサモナー(プレイヤー)に向けたセリフがあったが今ではほとんど無くなった
オンリーユーキャンヒアミーサモナー