【2020年最新版】LoLの必要・推奨スペックを満たすゲーミングPC

Riot Games

本記事は、PCゲーム初心者だけどLoLを遊んでみたい、LoLの観戦勢だが自分でも遊んでみたくなったという読者に向けたもの。検討の一助となれば幸いである。

リーグ・オブ・レジェンド公式推奨スペック

Riot Gamesが公式に発表しているリーグ・オブ・レジェンドの必要動作環境と推奨動作環境は以下(2020年8月時点)。※LoLはMacにも対応しているが、本記事では取り扱わない。

必要動作環境

CPU 3 GHz(SSE2 以上)
メモリ 2 GB RAM
HDD 空き容量 12GB
グラフィックボード Shader version 2.0b 対応 512 MB以上の専用GPUもしくはグラフィックメモリ (VRAM)
画面解像度 最大 1920×1200
DirectX DirectX version 9.0 以上 
OS Windows 7 / Windows 8 / Windows 10

推奨動作環境

CPU 3 GHzデュアルコアプロセッサ
メモリ 4 GB RAM
HDD 空き容量 16 GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce 8800 または ATI Radeon HD 5670 と同等、あるいはそれ以上
DirectX DirectX version 9.0 以上
OS 最新の Service Pack をインストール済み の Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10

必要動作環境とは、LoLをプレイするのに最低限必要なPCの性能のこと。LoLをインストールしても必要動作環境を満たしていないと起動できなかったり、起動しても正常に動作しない場合がある。

推奨動作環境とは、LoLを快適にプレイするために求められるPCの性能のこと。次のようなイメージで捉えて頂ければ概ね間違いはないだろう。

LoLに求められるPCスペックは低い

リーグ・オブ・レジェンドがリリースされたのは、2009年10月27日。本記事執筆時は2020年8月なので、実に10年以上前にリリースされたゲームということになる。つまり、10年前に相当するスペックでも一定程度プレイ可能であることを想定しているはずである。

実際に、LoLは低スペックPCでもそれなりにプレイすることが可能だ。例えば、筆者は2015年に購入した記事執筆用のノートパソコンで息抜きにARAMをプレイすることが多いが、オプションでビジュアルを適切に設定すれば、今の所、ギリギリ遊べるかなという印象だ。読者の方が今お使いのパソコンでも動作する可能性は十分にある。

特に、キャラクターの影をオフにすると、古いパソコンでもパフォーマンスがグンと上がる。LoLのカッコいいエフェクトが存分に楽しめないのが寂しいが、そこは我慢するしかない。

勝ちにこだわるならそれなりのスペックを選ぶほうが得策

しかし、低スペックのパソコンでプレイしている場合、激しい集団戦が発生すると、カクつきが発生する。カクつきとは、PCの処理能力が追いつかず、コマ送りのようになってしまう現象のことだ。特に真剣勝負のランク戦だと、カクつきは致命的になる。コンマ数秒の差が、戦闘やゲームの勝敗を左右するからだ。

そもそも、リーグ・オブ・レジェンドは、新チャンピオンのリリース、既存チャンピオンのリワークなど、新コンテンツのリリースが定期的に行われるため、必要動作環境も推奨動作環境も、実は少しずつ高くなっている。いくらリーグ・オブ・レジェンドが他のPCゲームと比べて軽いゲームとはいえ、古いパソコンのままプレイし続ければ、快適さは損なわれていくだろう。

他のゲームも遊びたいなら高スペックを選んでおくほうが賢明

Riot Gamesは、リーグ・オブ・レジェンド以外の新作ゲームにも注力しはじめている。中でも、2020年6月2日に日本正式リリースされたタクティカルシューター『VAROLANT』は、プレイ人口1億人を誇るLoLを生み出したRiotが手掛けるFPSとして、リリース前から大きな話題を呼んだ注目ゲームだ。VALORANTは比較的低スペックのPCでも動作するFPSだが、やっているうちにApex Legendsなどの他社製FPSも遊びたくなってくる可能性もある(実際、複数のFPSタイトルを遊ぶプレイヤーはMOBAと比較して多い印象)。そういう状況を見越すなら、高スペックのPCを選んでおくべきだろう。少なくとも「このゲームが遊びたかったのに、快適に動かない」ということは無くなるはずだ。

リーグ・オブ・レジェンド公式必要スペックを満たすPC

FRONTIER FRNL310/D NLシリーズ

お手頃価格なノートPC




FRONTIER製のコストパフォーマンスに優れたノートパソコン。最低構成で6万円~と低価格ながら、LoLなど、軽いゲームをする分には必要十分な性能がある。スペースを取らず、持ち運びもできるため、初めてパソコンを購入しようとする人や、LoLをプレイしたいが、あまりパソコンにお金をかけたくないという人に向いている。光をあまり反射せず、目が疲れにくい「IPS方式のノングレア液晶」のモニターを採用しているのもポイント。
(2020年7月18日時点の情報)

メリット

  • 軽いゲームや、動画を見るくらいの用途なら問題ない性能。
  • ノート型パソコンなので、場所を取らず、持ち運びも容易。
  • 目に優しいノングレア液晶。
  • バッテリーを含めて重量約2kgと、すこし軽めの重量。

デメリット

  • グラフィックボードを搭載していないため、LoLの設定次第では、カクつく可能性がある。
  • Apex Legendsなど、グラフィックが綺麗な最新のゲームをするには性能が少し足りない。

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リーグ・オブ・レジェンド公式推奨スペックを満たすゲーミングPC

FRONTIER FRZN1011/SG1 ZNシリーズ

グラフィック性能を重視したゲーミングノートPC




前述と同様のFRONTIER製だが、こちらはCPUに「Core i7」を搭載、グラフィックカードは、NVIDIA® GeForce® RTX 2070 SUPER™を搭載しており、かなり快適にゲームをプレイできるスペックとなっている。ノート型でありながら、グラフィックの設定を上げた綺麗な画面で、カクつかずにLoLを楽しむことができる。
(2020年7月18日時点の情報)

 

メリット

  • ノート型パソコンなので、出先でも重いゲームが遊べる。
  • 他社製タイトルの最低スペックも満たしている可能性が高い。

デメリット

  • グラフィック重視のゲームを最高設定で遊ぶにはやや力不足。
  • 大きな画面で遊ぶためには、別にモニターを用意する必要がある。

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G-Tune NEXTGEAR-MICRO im610SA3

DFM Ceros選手使用モデル

画像: G-Tune

LoLプロゲーミングチーム”DetonatioN FocusMe”のミッドレーナー、Ceros選手が使用するモデル。プロゲーマーが使用しているだけあって、LoLの動作にはまったく問題がない。憧れの選手と同じモデルを使用したいという人に向いている。現在は完売のようだが、後継機などが販売されている。
(2020年7月18日時点の情報)

 

メリット

  • プロゲーマーが使用しているモデルなので安心。
  • ゲーミングPCとしては、中程度の性能で、重いゲームも過不足なくプレイできる。

デメリット

  • モニタ、キーボード、マウスは付属していない。
  • 他メーカーの同等品と比べると、コストパフォーマンスはそれほど良くない。

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FRGHB450/A Ryzen 5 3600/8GB/240GB SSD/RX5500XT

10万円を切る、基本構成に優れたデスクトップ型ゲーミングPC




CPUにコストパフォーマンスに優れたAMD製のRyzen5 3600を採用した、ゲーミングパソコン入門者向けモデル。モニターを追加しても約10万円と安価ながら、グラフィック重視のゲームを快適に遊べるくらいの性能があり、初めてゲーミングパソコンを購入しようという方や、コストパフォーマンスを重視する方にオススメしたい。
(2020年7月18日時点の情報)

 

メリット

  • 低価格中性能と、非常に優れたコストパフォーマンス。
  • 現在発売されている、ほぼすべてのゲームを快適にプレイできる性能。

デメリット

  • 基本構成では追加のHDDやSSDがついていないため、複数のゲームをインストールすると容量不足になるおそれも。
  • 動画配信など、同時にいろいろとやりたい場合はメモリの増設が必要。

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ALIENWARE AURORA

プロゲーマーに「Oh…」と言わせた美しい外観デザイン

北米のLoLプロチーム、Team Liquid所属(当時)のXmithie選手が出演する同製品のCMが、LJL公式放送でしばしば流れ、話題となった。ゲーミングPCとしては、最上位に近い性能。当然ながら、LoLは快適に動作するスペックを満たしている。(2020年7月18日時点の情報)

Team Liquid x The New Alienware Aurora

 

メリット

  • 美しいプロダクトデザイン。
  • エアフローを考慮した機能的な設計。
  • 最上位に近い性能で、おそらくどんなゲームをプレイしても困らない。

デメリット

  • 性能に比べると値段が高い。デザイン代と割り切れるかどうか。
  • モニタ、キーボード、マウスは別売り。

DELL ALIENWAREへ

FRGHZ490/B i7-10700K/16GB/500GB NVMe SSD/2TB HDD/RTX2070SUPER

コストパフォーマンスに優れた高性能デスクトップPC




最上位に近い性能であり、さらに金額に対する性能比でもかなり優れている。このモデルなら、LoLはもちろんのこと、Apex Legendsも最高設定で遊べる。美しいグラフィックを存分に味わいながら、バリバリとゲームを遊び込みたい人に向いている。

 

メリット

  • ゲーミングPCとしては、最高クラスに近い性能を誇る。
  • コストパフォーマンスに優れている。

デメリット

  • 重いゲームをしない場合は、性能が過剰であり、価格が高く感じられる。
  • 性能が高い分、負荷が高くなると冷却ファンの音が大きい。

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で、結局何を買えばいいの?

PCゲーム初心者なら、安いモデルから少しずつステップアップ

例えば、PCゲームはやらないが、LoLのプロの試合を観戦しているうちに、自分でもプレイしてみたくなったという方なら、最初は安いゲーミングPCを購入することをオススメする。やってみたら向いてなかった、予想よりすぐに飽きてしまったという可能性もあるからだ。

また、異論はあるだろうが、ノート型をオススメしたい。もしすぐに飽きてしまったら、使わなくなったデスクトップ型PCは、ただ単に場所を取るだけのオブジェとなる可能性が高いからだ。その点、小さなノート型なら、簡単に押入れにしまうことができる。

安いゲーミングPCで遊んでいるうちに、もっと快適に遊びたい、他のゲームも遊んでみたいと思うようになったら、予算に応じて少しずつステップアップしていくのがいいだろう。

ちなみに、本記事でたびたび取り上げているFRONTIER社の、ぴったり相談サポート
というサービスは初心者におすすめ。予算、目的に応じて、最適な製品を詳細な理由とともに提案してくれる。無理やり高い製品を提案しない点も良心的。実際に、同サービスを利用したところ「そのゲームなら、もっと安い製品でも十分動作すると思われます」という趣旨の回答を得た経験がある。

究極的には自作PCが最もコストパフォーマンスがよい

マザーボードやCPUなどを自分で選んで組み合わせる自作PCは、それぞれのパーツ代しかお金がかからない。もちろん、学習コストや自分の人件費を考慮するなら話は別だが、趣味という世界なら、どこまで追求するかは自分次第だ。自作PCは、最初は敷居が高く感じられるかもしれないが、組立自体は、慣れてしまえばプラモデルを作るよりも簡単だったりする。

自作PC道は底なし沼のように深いので、ハマってしまうと抜け出せなくなる可能性もあるが、自分の描いた理想通りにPCをカスタマイズしていけるのはとても楽しい。女子向けっぽいピンク色の可愛いケースなどもある。パーツを組み合わせて、世界に1台だけのPCを作り、存分にLoLを楽しむというのもいいかもしれない。

記事監修&執筆協力: やさしいスウェイン(PCパーツ大好き歴15年)

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