やぁみんな!迫りくる波濤がリリースされてから、2週間が経とうとしているね。エクスペディションのデータをみんなに共有したいと思う。これは、RuneTieraのExpedition Trackerのデータを使用して、パフォーマンスのよいカードを調べようとしたものだよ。いくつか、気づいた点を挙げておこう。
- ジョールフィッシュハンターと、保安官 ラリエット・ローズがトップに位置しているのは明らかだ。どちらもいい壁になるし、盤面のコントロールにも優れている。簡単にカードの強みを利用できる。
- レイニング バレットが3位につけていることに少し驚いた。プランダーのために使われているんだと思う。
- ミス・フォーチュンがベストチャンピオンなのが意外だった。ガングプランクだと思っていたからね。チャンピオンのカードはどんなデッキにも含まれるから、勝率が少し低くなる傾向にある。だからといって、ミス・フォーチュンがジャギドの解体屋よりも劣ったカードだということにならない。
- 全体として、ビルジウォーターはパックの中間あたりだ。デマーシアとシャドウアイルの次で、4位のノクサスにとても近い位置にいる。
- 一番勝率が悪いカードも考えてみたい。ヒント:チャンピオンのスペル
質問は大歓迎だ。他のデータはここで見ることができるよ。
Summoner1
これ勝率ってどういう意味?デッキにそのカードが含まれていたとして、引いたときの勝率?それとも、プレイされたときの勝率?
>>Summoner1
OP
良い質問をありがとう。これは、あるカードがデッキに含まれていたときの勝率だよ。試合に勝利すると、デッキ内のあるカードのすべてのコピーに対して、勝利カテゴリに1つ追加したんだ。敗北の場合も同じだよ。追加されたカードと、スワップしたカードも考慮しているよ。最終的なデッキだけを使用した統計ではないよ。引いたときの勝率や、プレイされたときの勝率も、とても興味深いデータになりそうだね。残念だけど、そういったデータをAPIから引っ張ってくるのは、簡単なことじゃないんだけどね……。
>>OP
Summoner2
プレイされたときの勝率は、誤解を招くデータになると思うよ。例えば、フィニッシャーとして使われるカードは、試合を決めるために使われることが多いから、勝率が高くなるだろう。逆に、防御系のカードは、大抵負けているときに使われるから、勝率が低くなるだろう。引いたときの勝率は、興味深いデータになるだろうね。マリガンの勝率も、参考になるデータになりそうだ。
翻訳元: The 16 Winningest Bilgewater Cards in Expedition (source: games uploaded through RuneTiera)
マリガンはゴルフが由来らしいでござる。
コメント
LoRの記事もTFTの記事も最近増えてて嬉しいでござるねぇ
運営から依頼でも来たのかな?
誰もやってないだろこのゲーム
翻訳元もなんと驚きの11コメント
LoRの中でもARAMみたいなサブコンテンツだからやってない人多そうだけど、いろんな記事が出るのは嬉しいな
エクスペディションのビルジウォーター限定のデータで注目度薄いのはしゃーない。Lor自体は盛り上がりつつあるよ、今までのDCGのシステムの問題点(マナカーブor土地問題とか課金要素)を解消しようとしてるし実際いくつか出来てるって評価をしてるDCG経験者は少なくないと思うわ、ルーンテラスレとか見る限り
※2
さっさとくたばれよ
正式でスマホ対応したのが大きいね
無課金に死ぬほど優しいし気になってる人は一回触ってみて欲しいわ
ほんま面白い
lor記事助かる
エクスペディションのGPはあんまり脅威に感じんなぁ
たいていの場合ちょっとサイズのデカいおっさんが樽を持ってくるだけになるイメージ
※「プランダー」とは「追撃」のこと