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【LoL】CertainlyT – 誰もが嫌うチャンピオンデザイナーの物語

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以下は動画の意訳。


2011年、Riot Gamesの開発者はある種の問題を感じていた。

彼らの新しいタイトル「リーグ・オブ・レジェンド」は勢いに乗っており、巨大な成功へと成長する可能性を秘めていた。だが、1つの大きな問題が彼らを脅かしていた。

停滞である。

リーグ・オブ・レジェンドは、ウォークラフト3のMODから生まれたMOBAと呼ばれるジャンルのゲームだ。同様のゲームに、Dota2などがある。それらは、基本的にはオリジナルのMODの良い部分を取り入れることを目的として開発されたコピー品だった。それに加えて、グラフィックをアップデートしたり、専用のマッチメイキングを用意したり、オリジナルのマップにはない特徴を盛り込むことで存在意義を確立しようとしていた。

しかし、リーグ・オブ・レジェンドは全く異なることに挑戦した。Riot Gamesは、ゲームのフォーマットそのものを変えようとしたのだ。

LoLはオリジナルのDotaにはなかった新しいメカニクスを追加した。視界の仕組みをこれまでと変えるブッシュや、すべてのプレイヤーに新しいスキルを提供するサモナースペル、そして新しいルーンとマスタリーシステムにより、LoLは他のMOBAにはないプレイスタイルのカスタマイズが可能となっていた。

例えば、Riotはリコールと呼ばれる拠点へのテレポートを無料で提供した。多くのDotaのベテランプレイヤーたちは、この変更をバカバカしいナンセンスなものだと捉えた。しかし実際にはこれらの変更はLoLを競合タイトルよりも人気があるものへと押し上げた。こうしたイノベーションこそ、プレイヤーたちが求めていたものだったのだ。

唯一の問題は、Riotのアイデアが枯渇し始めていたことだった。特に、チャンピオンデザインチームは人手が足らず、型にはまったチャンピオンをリリースし始めるようになっていた。Qで追加ダメージを与え、Wでシールドのようなものを付与し、EでCCやチームバフのようなユーティリティを付与する。どれも似たりよったりだ。チャンピオンから個性が無くなろうとしていた。もっと創造的に、もっと革新的に新しいことに挑戦しなければ、遅かれ早かれLoLが衰退することに、Riotは気がついていた。

この問題を解決するために、Riotは社外からインターンを採用した。しかし、この新入社員は、ゲームデザインの経験がまったくなかった。それどころか、ゲーム業界で働いた経験すらなかった。あらゆる意味で未知数なこの男に、Riotはチャンスを与えることを決断した。その決断は、LoLに最もクレイジーで、最も創造的なチャンピオンを、何年もの間もたらすこととなった。

その男の名は、CertainlyTという。

Wiki

Bradford Wenban、我々の知るところのCertainlyTは、ジョージタウン大学で国際政治の学位を取得した後、政治活動キャンペーンや、家庭教師の会社で生徒向けのカリキュラムを作るなどの仕事をしていた。しかし、Riotが彼に与えた仕事は、これまでで最も挑戦的で、最も達成感があるものだった。

CertainlyTがゲームデザインという仕事を知ったのは、あるイベントでRioterに出会った時のことだった。CertainlyTが少しハマっていたゲームについての会話の後、そのRioterは、「君はゲームデザインに向いていそうだから、やってみたら?」と勧めた。CertainlyTはその提案を真剣に受け止めず、応募もしなかった。しかし再びそのRioterに会ったときに「いやいや、本当に向いていると思うから、是非とも応募してみてくれ」と言われて、考えを変えた。

CertainlyTはRiotと電話面接をすることになり、彼らが抱えている問題点とチャンピオン分析、革新へのアプローチについての考えを聞いた。そしてCertainlyTはすぐに虜となり、Riotが彼を雇おうとしていることに身震いした。

入社したCertainlyTは単なるインターンだったが、Riotはすぐにフルボリュームの仕事を与えた。我々がよく知っているチャンピオン、ダリウスのデザインである。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

ダリウス以前のチャンピオンデザインは、異なる思想に基づいていた。それまでのチャンピオンは、スキルキットに柔軟性があり、プレイヤーが自分のプレイスタイルに合わせて、スキルキットを使用できるようにするという哲学に基づいてデザインされていた。例えば、マークスマンの中には逃げスキルを持つチャンピオンがいるが、このスキルをディフェンシブに使ってスケールを待つプレイスタイルもできるし、反面、アグレッシブに使ってどんどん攻めていくこともできる。それぞれのチャンピオンは、プレイヤーが独自の方法でプレイするためのツールを提供することを意味していた。

しかし、ダリウスはそうした思想を完全に窓から放り投げたチャンピオンだった。

CertainlyTの最初の作品であるダリウスは、これまでのチャンピオンのような「なんでも屋」の思想とは程遠いものだった。ダリウスはたった一つのことに秀でたチャンピオンだ。それは、「ダメージを与えること」だ。それしかできない。ダリウスは、他のチャンピオンと異なり、ディフェンシブなスキルをひとつも持っていないという点で非常に奇妙だった。ダリウスをディフェンシブにプレイすることはできない。敵に殺される前に、敵を皆殺しにするしかないのだ。

CertainlyTはこの最初のプロジェクトでチャンピオンデザインのあり方を大きくシフトさせただけでなく、スキルキットに組み込まれた全く新しいメカニクスの数々を創造した。例えば、ダリウスのパッシブはスタック数に応じて増加するDoTダメージ(時間経過ごとのダメージ)だ。今じゃ普通かも知れないが、このパッシブですらこれまでのチャンピオンとは全く異なるクレイジーなものだった。というのも、ダリウスの前にリリースされたトップ向けのチャンピオンは、リワーク前のフィオラだった。当時、過去最悪のチャンピオンとして有名だったリワーク前のフィオラのパッシブは、「AAすると少し体力が回復する。以上。」というものだった。

ダリウスにおける最大の新メカニクスは、ウルトで敵を倒すとクールダウンが完全にリセットされるというものだろう。しかし、ダリウスのスキルキット全体に目を見張るものがある。LoLのその時点までの歴史において、ダリウスは最も創造的なチャンピオンだった。しかし、リリース時のコミュニティの評価は散々なものだった。

ピックすれば、新人プレイヤーでもゲームをメチャクチャにできるただのOPチャンピオン。それがリリース時のダリウスの評価だった。ウルトのクールダウンに問題があり、ソロキルした相手がレーンに戻ってくる頃には、もう一度ウルトで殺せるチャンピオン。それゆえ、ダリウスは強いチャンピオンではなく、ただのぶっ壊れだと考える人もいた。シーズン1の頃、良質なコンテンツを作ることで有名なCiderhelmというコンテンツクリエイター(のちのVainglory開発者のひとり)がいた。Ciderhelmはダリウスのリリース時にペンタキル動画を公開し、次のように痛烈なコメントを残した。

「Riotは一体何を考えているんだ? ダリウスはバランスが全然取れていないし、使っている本人以外は不快なことこの上ないチャンピオンだ」

このフレーズは、CertainlyTの残りのキャリアでも有名となった。「自分が使っていると最高に楽しいが、使われると鬼のようにイライラするチャンピオンを作るデザイナー」、それがCertainlyTであると。

CertainlyTは、数年後に行われたTravis Gaffordのインタビューで、ゲームに新しいキャラクターを追加することの意義や、チャンピオンデザイナーの役割について自身の考えを述べた。

CertainlyT「ゲームに新しいチャンピオンを追加することの目的は、これまでの秩序を揺さぶり、勝つために新しい物事の学習を強制することだ。楽しさの定義はいくつもあるが、私にとっての楽しさとは、『人々が複雑なシステムの中からパターンを見つけ出して、新たな物事を学習するプロセス』のことだ。それこそが、人々がゲームを楽しむ理由だと考えている。だから、新チャンピオンはプレイヤーたちに自分のプレイを見直さないといけないような負担を要求するものであって欲しい。もし新チャンピオンが、既存のチャンピオンの単なる代用品で、どうやって倒すかすぐに分かるようなものだったら、それは私にとっては”新しい”チャンピオンとは呼べない。私の仕事は、対処法を学習するまで何度も何度も殺されるような新しいものを生み出すことだとハッキリ自覚している。もちろん、怒るプレイヤーもいるだろう。そう、私はストレスが溜まる状況を作っているのだ。ストレスに耐えられなくなってブチギレたプレイヤーが私のことを罵倒しても、それはそれでいいのだ」。

ダリウスがリリースされた週はやや荒れたが、RiotはCertainlyTの成果を大いに気に入った。CertainlyTは途方もなくクリエイティブで、今までにない方法でゲームを押し進め、革新的なものにしたのだ。ダリウスのリリース後、RiotはCertainlyTをフルタイムのチャンピオンデザイナーとして雇用した。

そして、CertainlyTは革新的なチャンピオンを次々にリリースした。まずは、これまでに無い方法でボットレーンに影響を与えるメカニクスを持ったサポート向けの2体のチャンピオン、ザイラとスレッシュである。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

ザイラは植物というメカニクスで、全く新しいやり方でレーンプレッシャーを与えるチャンピオンだ。一方、スレッシュは敵と味方の間合いを、ランタンに代表される特異な方法でコントロールするチャンピオンだ。この2体のチャンピオンは、新しいメカニクスだけではなく、新しいプレイ方法をももたらした。CertainlyTは他のチャンピオンにはできない方法でレーン状況に影響やプレッシャーを与えるメカニクスを導入しようとしていたのだ。これらのメカニクスは好き嫌いが分かれるだろう。しかし、プレイヤーの腕前を直接表現できるようなメカニクスであり、LoLの歴史の中で最もエキサイティングな瞬間を与えてくれたことは否定できない。

次にCertainlyTが自身の創造力を注ぎ込んだのは、ヤスオだ。ヤスオは、スキルひとつひとつがLoLのあり方を変えるような新しいメカニクスを持ったチャンピオンであり、熟練したヤスオ使いと対面したときにあり得ないほどイライラすることで悪名高いチャンピオンだ。しかし、ヤスオはプレイヤーの腕前を問われるチャンピオンであり、使えるレベルに到達するまでに相当量の練習が必要なチャンピオンでもある。時間と労力を注ぎ込まないと、使いこなせないだろう。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

ヤスオを世に産み落とした後、リードチャンピオンデザイナーに昇格したCertainlyTは、自身の創造力のブレーキを取り外しアクセルを思いっきり踏み込むことで、革新を起こし続けた。次に手掛けたのはカリスタだ。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

多くの人が知っていると思うが、ほとんどすべてのチャンピオンにはオートアタックキャンセルというメカニクスが組み込まれている。それに、オートアタックの終わり際のアニメーションを短縮するメカニクスは、カイトを可能にしている。だが、このカリスタというチャンピオンは、そのオートアタックキャンセルができない。その代わりに、短くブリンクするのだ。これは遅く低迷した序盤の原因になる可能性もあるが、熟練したプレイヤーなら、終盤にはアホみたいな機動力で飛び回り、本当に創造力に富んだ方法でプレイすることができる。

これらのチャンピオンはダリウスのように強すぎる状態でリリースされたので、ファンたちに非難された。しかし、こうしたチャンピオンたちはプレイしていて楽しいし、平均的なチャンピオンよりも対策に時間がかかるが、カウンタープレイを持っていることが多かった。

RiotはCertainlyTの仕事ぶりを高く評価し、次に古くなった(CertainlyTのせいで古くなってしまった)チャンピオンのリワークを依頼した。ケイトリン、グレイブス、ワーウィックである。これらのリワークは、CertainlyTが先頭に立って行われた。成功したリワークの基準であるとの評価もある。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

これらのチャンピオンは、リワーク前後で対称的である。スキルはダイナミックになったし、プレイするのも対面するのも創造力が必要になった。それでいて、リワーク前のチャンピオンが持っていたテーマをきちんとキープしている。

これらの新しいメカニクスのLoLへの導入は、総じてポジティブなものだと思う。もちろん、ヤスオは不快極まりないとか、カリスタは永遠にバランスが取れないという不満があることは知っている。だが、これらの新鮮な革新が、LoLを他のMOBAとは一線を画する存在として際立たせたことも確かだろう。RiotはCertainlyTに「どんどん思い切りやっちまってくれ」と依頼したことだろう。時にクレイジーすぎてワケが分からないこともあったが。

カリスタの次にCertainlyTが手掛けたのは、初期段階で「ミラーメイジ」と呼ばれたかわいいバーストメイジだ。それはゾーイと名付けられた。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

ゾーイはおそらくLoLで一番クソイライラするチャンピオンかも知れない。ゾーイはCertainlyTの革新的な思想があらゆるスキルに盛り込まれているチャンピオンだ。ゾーイのQは当てたい敵と違う方向に撃ってから反射させて距離を伸ばせばダメージが増加し、Wは敵のサモナースペルを拾うことができる。Eは地形を通過させると飛距離が伸びる新しいCC。ウルトは前後にブリンクするだけで、CDが10秒も無いというものだ。こうして文字だけで見ると、ゾーイはこれまでとは全く異なるチャンピオンに見えるが、昔から存在するLoLのメカニクスの単なる新たな適用と見なすファンたちもいた。シーズン2〜3の頃のニダリーである。ニダリーのQは飛距離によってダメージが増加し、フルAPにするとそのダメージは凄まじく、文字通りのワンショットだった。更には、フルAPにしたときの回復力も不公平極まりないものだった。それに加えて機動力。だが、イライラの一番の要因は、やはりQのバーストダメージだろう。ニダリーは、Qのダメージを減らされ、そのパワーを他のユーティリティに移すことでリワークされたが、ゾーイを新たに加えることで、Riotはそのリワークに反対しているように見えた。ニダリーのQは避けようがあったが、ゾーイのQはスリープバブルで動けなくなると避けようがない。

この頃から、CertainlyTの革新性を疑問視する声が増え始めた。新しいチャンピオンはクレイジーすぎて、使っている側が楽しいだけで、カウンタープレイの余地がまるで無いじゃないか、と。こうした議論は、CertainlyTが次に手掛けた2体のリワーク、アカリとモルデカイザーでもますます続いた。

リワーク前のモルデカイザーはこんなかんじ

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

新しく導入されたメカニクスは使っている側には最高に楽しいが、カウンタープレイの余地がほとんどなく、使われた側はブチギレそうになるほど不快だったのだ。しかし、CertainlyTは、これらの疑問に回答する代わりに、新たな問いかけを提示した。

「月を著作権で保護して欲しい」。CertainlyTはRiotにこう要求した。彼の新しい作品であるアフェリオスは、これまでのチャンピオンとは全く異なっていた。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

普通のスキルも、普通のスキルインタフェースもない。アフェリオスは異なる5種類の武器を2種類づつ切り替え、ウルトもそれぞれの武器の特性を引き継ぐというメカニクスを持ったチャンピオンだ。倒すためには大学の授業なみの勉強が必要そうだという意味では、まさにCertainlyTらしいチャンピオンだろう。アフェリオスは、使っている側には意外と簡単なチャンピオンであるが、対面している側や、見ている側、しまいにはプロの実況や解説まで、一体何が起こっているかワケが分からないチャンピオンという二面性を持った状態でリリースされた。

これだけでもアフェリオスがぶっ飛んだチャンピオンだと理解できるが、なんとCertainlyTは、アフェリオスを月の満ち欠けに応じて強さが変わるチャンピオンにしようとしていた。つまり、満月のときはクソ強く、新月のときはクソゴミのチャンピオンにしようとしていたのだ。アフェリオスが成功だったかどうかに関するコメントは控えるが、カウンタープレイの余地がある程度にバランスが取れたという声もある。

CertainlyTのもたらしたものの欠点を取り上げることは簡単だし、彼の仕事に腹を立ている人が多いこともよく知っている。でも、CertainlyTがLoLに残したものについて考えれば考えるほど、嬉しくなってくるのも確かだ。

CertainlyTがチャンピオン開発やリワークを手掛けることが発表されると、いつも物議を醸した。どれだけ狂ったデザインになるのか、アウトプレイのポテンシャルはどれくらいありそうか、どれくらい対面しててブチギレそうかなど、皆がこぞって予想した。こうしたある種の盛り上がりは、すべてのチャンピオンに見られるものではない。

例えばセラフィーンだ。InstagramとTwitterのアカウントを持ち、生身のアイドルのようにリリースされたこのチャンピオンは、LoLに新しいものをもたらすためというより新しいK-POPグループのために生まれたチャンピオンだとも評価されている。スキルキットの個性はぼんやりしていてソナのカーボンコピーだという評価が大半だし、セラフィーンが好きか嫌いかとか、あのプロモーションはどうなのよ、という議論はよく聞くが、スキルキットがどうとか実際のゲームプレイがどうとかいう議論はほとんど聞かない。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission.

CertainlyTが好きな人もいれば、大嫌いな人もいるだろう。でも、CertainlyTが作ったチャンピオンに、スキルじゃなくプロモーションが話題になったものは一切ないことは認めなくちゃいけない。彼がLoLに付け加えたものは、ほとんど狂気の沙汰みたいなものもある。だけどゲームプレイの議論を活性化し、誰もが想像しなかった境地にLoLを進化させたのだ。

この動画をリリースした時点では、CertainlyTはライオットのシニアゲームデザイナーとなり、新しいプロジェクトを手掛けている。Riotがアナウンスした新しいゲームタイトルを手掛けているのかも知れない。CertainlyTがチャンピオンデザインから完全に離れて、もう二度と戻ってこないかどうかは分からないが、そうだとしたら少し悲しいと感じる。LoLを新たな地平にまで押し広げようとしたCertainlyTの意志は我々が失ったものだ。その意志は、歴史の初期に他のDotaクローンとLoLを全く別のゲームにしたものであり、忘れられないハイライトシーンを生みだしたものである。CertainlyTは、独創的なアイデアを思いつくという意味では間違いなく才能があり、彼のもたらしたものは何年も語り継がれるだろう。

CertainlyT「ゲームはあらゆる意味で人生の縮図なのだ。外部の影響から隔離された安全な”ゲーム”という空間で、さまざまな経験をすることができる。その経験は、ときには欲求不満であるし、打ちのめされたり、打ちひしがれたりするようなものかも知れない。それらは、勝利の味わいや高揚感を高めるだけでなく、問題に対処する力を身につけることを教え、自分自身を律して克服することを学ぶ過程なのだ。Riotが凄いと思うのは、他のゲームスタジオよりも高度な権限を与えられ、物事を有機的に生み出せる環境であることだ。だから、人々はよりクリエイティブになれるし、恐れず失敗することができる。私の生みだしたチャンピオンのようにね。しかし、こうしたプロセスは、長期的により説得力のあるプレイ体験を生み出すように設計されていて、時にはつまづくこともあるんだ。それは自然なことだと思うし、特定の何かを見て好き嫌いを決めるのではなく、Riotが歴史をどう変えようとしているのかという方向性を見ることをおすすめしたい」。

 

管理忍

転任してしまった厳しかった先生のことを思い出している感じになるでござる。

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コメント

  1. いやアカリだけはゆるさんよ

    123
    1
  2. 俺は好きだよ
    スレッシュ生み出したんだから

  3. LOLにはTが必要だったんだなあ

  4. ござるのコメントがまじでソレなんよ

  5. スレッシュとワーウィクリワークは最高だよ
    ヤスオを生み出した罪はそれ以上にでかいけどな

  6. アカリとゾーイとアフェとヤスオ作ったこいつが許されたみたいな風潮まじで嫌い

    • 戦犯だよこいつ、その4体を作った罪は大きい。

    • クソチャンプと良チャンプを両方連発するなら、certainlyTに対するお目付け役を作ってクソチャンプだけ弾けばよかったんじゃないのか。

  7. 良い仕事と悪い仕事の差が本当に激しいなこいつ
    +1000点と-60000点の仕事をしやがる

  8. 紅血の激昂: Lvに応じたADが増加し、AAか皆殺しの斧(Q)の刃部分、およびノクサスギロチン(R)に当てた場合に出血を最大まで付与する。
    増加AD: 30/35/40/45/50/55/60/65/70/75/85/95/105/130/155/180/205/230

    もう一つのパッシブ、LOL界で最強のパッシブについて語らずダリウスのパッシブは革新的だったというのはおかしいよなぁ?

    • 当時は出血ダメージだけだったからね

      • 作者違うかもだけどドレイブンもADCなのに出血ついて意味不明なレベルで強かったの覚えてる
        ダリウスでダメだって学んだ後の実装だったから余計悪いイメージあるわ

  9. スレッシュ生み出しただけでどんな悪行も許せる完成度だよ本当に

  10. こうやって彼のデザインしたチャンピオンを並べると本当に強烈なラインナップだ
    ここ数年のランクのBAN枠でCertainlyT率を計ったら面白そう

  11. 本当に大切なものは失って初めてわかるのでござる…

  12. 居なくなってから出てきた新チャンプが別に壊れてないってわけでもないからなあ
    結局居なくなってもスキルつぎはぎの壊れたキャラ出されるくらいならTが見直されるのも分かる

  13. 改めて見てもクソチャンプばっかだな

  14. Tの意思

  15. こいつの考えるスキルセットが最低なのに加えてそれにok出して数値モリモリにすふriotもゴミだからな

    • すふw

  16. 1体良チャンプ作ったら3体クソチャンプ作らなきゃいけないルールでもあるのか、ぐらいの塩梅

  17. ヤスオ使いどもがスレッシュ使いのふりしてTをあげてますねぇ

  18. 管理忍がうまいこと言ってるような
    そうでもないような うーん

  19. サミーラとか斬新に見えてプレイパターンはめちゃくちゃワンパだしな

    • サミーラ同じような動きしか出来ないから使っててすぐ飽きる
      アフェリオスは楽しい
      一番好きなのはカイサだけど

  20. Tはアカリ以外に関しては本当に良い仕事したと思う、ヤスオも何だかんだで凄まじい出来だしね
    アカリは死ねほんクソ

  21. 狂ったクソチャンピオン達こそがLoLの面白さだと思う
    今後セラフィーンみたいなのが増え続けるとしたらゾッとするね

  22. 名前なんて読むのかいつも気になる
    有識者のかたお願いします

    • サーティンリーティー

    • おそらく「サートゥンリィ・ティー」じゃないかな Tはtrue damageの略というのをどこかで見た

    • ド天才であることは間違いない
      LoLが対人ゲーじゃなけりゃ絶賛の声しかなかったろうな

    • セーテンリーティーの方が原語に近い

  23. チャンピオンとしてのセラフィーンはKDAのボーナスコンテンツだから超超ライトユーザー向けなんでしょう

  24. Eあげできてたヤスオはガンだけど
    今さらヤスオ云々いってるやつはただ文句つけたいだけでしょ

    • ヤスオマスタリー7だろお前

  25. ゲーム自体がつまらんからこいつが悪いのかすらわからなくなった

  26. CertainlyTの作る格ゲーが楽しみだよ

  27. mobaの一番刺激的なことは
    集団戦での激しい音だよ
    激しすぎると思う 

  28. デザイン力は抜群だけど対人ゲーだと不満も当然生まれるしlol以外のゲームデザインした方がいいよなこいつ

  29. ってことはT様はハクスラとかMMOチームにいったんか?

  30. 前の煙幕のアカリは真にカウンタープレイがほぼ存在しないと言っても良かったし今のアカリもソロQレベルだとカウンター手段持ってたとしてもやや理不尽な時はあるけど
    他は正味面白いチャンプで生み出したCertainlyTは素晴らしいよ
    数字変えるのは調整班の仕事なんだから

  31. ダリウスもザイラもスレッシュも、どれも良いチャンプだよ
    ヤスオはアイテムバランスの調整を難しくした罪が深いけど、
    ゾーイはミニオン吸収装置があったから嫌われてしまっただけ
    アフェリオスも数値を間違えて実装してしまっただけでスキルセットはとても良い
    リワーク組は古いのが好きだった人もいるから、賛否あるだろうけど
    アカリはQ使用後はAAしないと自動気回復が停止する仕様にすれば許されるはずだ

  32. 新しいチャンピオンを作ろうって姿勢は偉いけど
    アカリ、カリスタ、ザイラ、ゾーイ、アフェリオス辺りは結局まともに調整できた事ないし
    ヤスオ、ダリウス、モルデは一生ソロキュー破壊してるしTは戻ってくんなといつも思ってる

    • モルデなんて全然ソロQ破壊してないだろ数字で調整可能な良チャンプだよ
      ヤスオダリウスはゴミだが

      • モルデは確実にゴミチャンプなんだよなぁ
        ultが既に駄目

        • おまえらは既にCertainlyTの手のひらの上だよ

          • モルデのウルトなんてサッシュ買えば済む話なのにな

            10
            1
  33. こいつが手掛けたほとんどのチャンプにはカウンタープレイの余地がほとんどなく、サモスペや装備の状態によってはガチでカウンタープレイ不可能になる
    発想力は素晴らしいけど、最低限はバランサーでもあるべきデザイナーとしてはクソなのも間違いない

    LoLみたいな対人プレイのデザインよりも無双系みたいな対COMメインでのデザインした方が間違いなく合う

  34. CertainlyTには2年に一回くらいのペースで新規チャンプ、リワークに関わって欲しい

  35. 記事タイトルの「誰もが嫌うチャンピオンデザイナー」がネガティブ一辺倒な言い方になってしまってる感じがするな
    動画タイトルは「The Champion Designer Everyone Loves To Hate」
    love to hateは「憎めない」というニュアンスを含む慣用句のようだ

  36. 変わる勇気

  37. きっとルインドキングだがでクソ面白いゲーム作ってくれてるよ

  38. 使われる側の方が圧倒的に難しいこと要求されるって意味わからんわ

  39. ザイラって最初は普通にmid mageとしてやってなかったっけ?

  40. 「チャンピオンのバランスを取るのは自分の仕事ではない」
    有名なCertainTのセリフで叩かれてたけどこれその通りだと思うんだよな
    一人でチャンプ作ってるわけじゃないんだからちゃんと周りが数値適切にしてやれよ

    • 彼のチャンピオンの問題はコンセプトがそもそも狂ってるから数字いじってもバランス取りにくい事でしょ
      調整班の問題がある時もあるけどリメイクアカリを調整するのとか不可能だよ

      • 調整するのが不可能ならなんで勝率ちょうどいいとこに落ち着いてんだよ
        それでも不快とかは理解できるけど調整はできてんじゃん

        • QもWもRも魔改造してやっとまともなチャンピオンになったのを調整できていると表現するのであれば調整は可能だよ
          ヤスオのEのCDが3秒ぐらいに調整されたらそれはTのデザインしたチャンピオンと言えるのか?

          • アフェなんかも実装時点でデザイン稿からは削られてるけど?
            デザイナーであってバランス仕上げるのは別の仕事だよ

    • Qから回復が消えWから完全不可視が消えRから方向指定とスタンが消えたアカリとか数値の問題じゃないんだよなぁ

  41. まじでろくなチャンプいなくて笑うしか無い

  42. ゾーイとモルデは失敗作だけどそれ以外は天才だと思う
    最近のチャンプは単純すぎて面白くない

  43. 少なくともこうやって賛否別れるところがもうこの人の狙い通りなんだろうなって
    否定派の方が多いけどもね
    スキルセットについて議論のないセラフィーンなんてまじで駄作だってはっきり分かるよ

    • 肯定派はわざわざコメントしないから批判が目立つってのもあると思うけどね。

  44. なんか今のモルデの画像貼られてるけどTが担当したのはその一個前のリワークだよ。
    倒したドラゴン操れます!はマジで天才の発想

  45. 内容に突っ込みどころはめちゃくちゃあるコラムだけど、それはさておき彼をチャンピオン開発から外したのは正解だと思う。

    革新的なシステムが迎合されたり必要なのは初中期までで、現時点のLOLの立ち位置だと無闇な環境変化や新システムの追加は既存プレイヤーが逃げる口実になってしまうだけなんだよな。客が消えていく割りにそれよりも多い新規流入がないから先細りだけが加速する。

    これはどのネトゲでもそう。でも何とか現状打破したい運営は色々策を講じるんだけど逆効果になって衰退していく。

    LOLが今後どういう運命を辿るか、テンプレルートからの終焉から逃れられるのか、応援しつつ見守るでござる。

    • lolに既存のネトゲの法則なんて通用しないやろ。

  46. 最近のクソチャンプみてるといかにこの人が重要だったかわかる
    帰ってきてくれよCT…

  47. スレッシュは個人的にRiotの最高傑作だと思ってる
    実装当初は硬いしダメージもあって強すぎたんだが、ナーフでその辺よくなってから完璧や

  48. T様が作ったチャンピオンは面白いしプロシーンで暴れるから印象に残る
    問題はルーンやアイテムの変更ですぐぶっ壊れたりプチリワークでメカニクス削除されたりする調整の難しさ
    見た目やストーリーがどんなものでも人気チャンピオンにしてしまうクリエイターとしての能力は間違いなくRiotで一番

  49. こいつの作ったモルデは今のリワークじゃなくジャガノアプデの時のはず
    Q3発で敵が死んだやつな
    今もモルデはXenogenic(ヌヌ・シンジャオのリワーク)とEndlessPillows(ザヤ・ラカン・パイク・ユーミ・ヨネ)の合作

    • 今の、だ

    • 画像がDBに残っていたのでさしかえたなり。教えてくれてありがとうなり。

  50. 面白い
    普通に天才やね

  51. Tのチャンピオンを批判するものは、これ以降没個性の何の面白みもないチャンピオンが追加されていく退屈さに耐えられる精神を持ってるんだろうな。
    もちろん全部没個性になるとは思ってはいないけど……レルとかいう新しいチャンピオンにワクワクしてるやつはこの中に何人いるんだ?セラフィーンの時はワクワクしたか?少なくとも俺はしていない。
    TはTが担当するというだけであらゆる感情の波を起こしてくれる。退屈させないでくれる。
    LOLにはTが必要だ。王の帰還を待つ

    • お前、自分以外は世界じゃないみたいな考え方してるな
      少なくとも俺はレルに期待してるよ

      • カウンタープレイが無いって騒ぐ奴の意味がわからん。
        そんなチャンプ一体も居なくない?
        叩かれてる理由はそのチャンプに対して一定の知識やプレイヤースキルがないとカウンター出来ないとこだろ
        でもそれもTの狙い通りだから
        キラキラセラフィーンちゃんで楽しむしかない

    • グレイシャルセラフィーン楽しかったぞ

  52. ザイラ作ってくれてありがとう。今のパッシブには思うところがあるけど、一番使ってるチャンプだよ。

  53. ウーコンやボリベアのリワークのつまらなさ、セラフィーンの既視感さをまざまざと振り返ると失ったものの偉大さがよく分かるよ

  54. Tは確かに天才だよ
    だからPvEやオフゲー作っててくれ

    • ほんまそれ
      ハクスラとか手掛けたらきっと神ゲー作ってくれるだろうから
      そっちで才能発揮しててくれ

    • PvEモードのヤスオ楽しかったなぁ…

  55. T様のチャンプをクソクソ言ってるときが1番チャンプにワクワクしてたかもな、セラフィーンとかレルとか1ミリも心動かされんわ、帰ってきてくれ

  56. LoLになかった動きをLoLに入れ込もうとするのはいいけどGPの樽とかフィオラの急所くらいに抑えとくべきなんだよ
    Tみたいに完全に既存と違うものを作り、尚且つ既存チャンプに簡単に潰されないようにすると基準がないからノーカウンターのぶっ壊れにせざるをえない
    結局アカリとか色々消してダメージ伸ばしてただのバーストチャンプにしないと調整不可だったし

  57. Tはユニーク過ぎるけど他のデザイナーは没個性すぎる

    Tがスキル半分だけ決めるとかでやって欲しい、色んなmobaやって来たけど本当に天才デザイナーだと思うんだ

    ただ月の権利買い取ってくれはもう宇宙人

  58. Tのチャンプを皆であーだこーだ言ってるときが一番楽しかった

    ソナの焼き増しで話題になるだけとか悲しすぎるよ

  59. Tは誰も思いつかなかったり触れたことないことに挑戦するから前例がなくて調整が難しいんだと思う

    天才過ぎた故の苦悩

    • 天才すぎるほどの天才なら調整までしっかりせえよ

      • だから1人で作ってるわけじゃない言ってるやないか
        アカリも要素削った結果良いところに落ち着いたのならこれで良いやん

  60. 新しいことが出来るのは構わないけど誰にも対処できないモンスターを生み出すのはまた違うよなぁ
    なんかしら明確に弱点作っといて欲しいわ

    • 明確に弱点がないチャンプなんて居なくね…

  61. アカリとゾーイは本当に擁護できないが、それ以外のチャンプは非常に素晴らしい仕事してたよ。どいつも最初は数字が頭おかしいことになってたが、値をいじればカウンターチャンスがあるキャラに仕上がったからな。

  62. 好き
    ダリウス、WW、スレッシュ、ザイラ、旧モルデ、ケイトリン、グレイブス、カリスタ

    自分で使うときだけ好き アカリ

    嫌い ヤスオ、ゾーイ、アフェリオス

    俺がLOLで一番嫌いなのはユーミで次がセラフィーンだからTの打率はそこそこ高い

    • 自分語りお疲れ様です

      • 嫌な言い方するなあ

      • 匿名掲示板コメント欄なんてそんなもんだぞ
        どんどん隙自語していけ

      • 隙を見せた俺らが悪い

  63. 新たな要素についての学習を強要するくらいでないと新要素たり得ないってのはセラフィーンが実証してくれたね
    ただ俺は何回も透明になって3回ブリンクしながらバースト出す忍者の対策や安全地帯からワンショットボールをスパムしてくるだけのガキやスキルショットファイトしたい奴のレーンに来て飛び道具をかき消しながら対象指定でダッシュを繰り返す侍の対策を学習することが楽しいと感じたことは一度もないし、学習した後もこいつらとの対戦に娯楽性を感じたことは一度もない
    ボリベアやウーコン、セラフィーン(個人的にはユーミも)のような退屈でくだらないチャンプしか作れないデザイナーが非常に劣っているだけであって、それらと比べてマシだからといってCTが対人ゲームのデザイナーとして優れていたとは思いたくない

    • よく続けてこれたね君wwww

      • 多分これが低レートのリアルな声なんだろうな

    • お前がこのゲーム嫌いなだけやん
      ちなみにお前の好きなチャンプ教えてやw

    • お前LoLアンインストールしたほうがよくね?

  64. 不快なチャンピオンかどうかは置いといて、ヤスオというチャンピオンの完成度は凄まじいものだろ

  65. Tは間違いなく天才だしLoLに必要な人材だったと思う
    ただゾーイとアカリとアフェリオスを作っていた時は確実に何かキメていたと思うし一度検査した方が良い

  66. スレッシュを生み出しただけで全て許される

  67. こいつがいなかったらこのゲームはもう少し長生きできたのか
    はたまたこいつのお陰でこのゲームはこれだけ延命できたのか

  68. ゴミみたいなチャンプしか作らないし消えてくれてよかったわ
    二度と顔を見せないでほしい

  69. 使ってる奴しか楽しくないチャンプばかりと言って叩かれたTが消えた結果
    生まれたのが使ってても使われてても楽しくないチャンプたちだったという皮肉

  70. このコメントの伸びよう
    やっぱ愛されてるんだよなあ

  71. 今のクソ不快なチャンプの群れもこいつの影響と考えたら全く許す気にならんわ
    もしもボックスがあったら真っ先に存在消したいやつ

  72. 少なくとも使ってる側は楽しいチャンピオンばっかなのはすげえよ

  73. ゲームはバランス良すぎると飽きられて誰もやらなくなるから人気を獲得するために革新的なチャンピオンアイデアでバランスを破壊できるCTみたいな天才は必要不可欠だった
    バランスを取るのは誰でもできるからね

    • 誰でもではないぞ
      今のRiotを見ればわかる

      • そりゃ自分たちでわざとバランス壊してるんだから当たり前
        バランスが完全に取れたら困るんだよ

        • 陰謀論とか好きそうだね(笑)

  74. ヤスオが消されたら全LoLプレイヤーの1割は引退するだろうな。ヤスオは統計上だとダントツの曲線を描くらしいし。

  75. モルデは2度リワークされてて
    1度目のリワークがT様で
    現在の2度目のは別人が担当のはず

  76. 憎い奴だけど、ニクい奴なんだよなぁ…

  77. ゾーイとかいうクソゴミ不快チャンプを出したのを俺は許さねぇからな せめてWの運ゲーを消してくれ

  78. 俺は今のプレシーズンみたいな環境大荒れでみんなでやいのやいの言うのも含めてLoLとして楽しんでるからやべーチャンプ製造機がいなくなったのは普通に悲しいよ

  79. 紛れもないセンスの塊CertainlyT
    ヤスオもどきのヨネを見て確信した。彼は天才だった

    • ヨネ、サミーラとヤスオ、アフェリオスを比べると同じ不快度なら使ってる人が楽しい方がいいとわかる

      • 相手してて面倒なのは同じだけど
        明確に対応できるTの方と、根本からどうしようもない最近のチャンプは比べようがないよな
        ダリウスみたいなジャガノが出たからタイマン最強なチャンプのデザインにも繋がったんだし

  80. 真の糞チャンプはつまらなくてピックされないやつだ

  81. もう全部T様のチャンプにして自分がやりたいことやるだけofLegendsでいいんだよ

  82. ゾーイよく名前挙がるけど、今はもういい感じだと思うけどな
    TP拾えた初期は本当にぶっ壊れだったけど

  83. 憶えてる人いるか分からんけど
    ダリウスもリリースしばらくして「ultのinteraction(カウンタープレイ)が欠如してる」つってプチリワークみたいのされたんだよな

  84. 俺みたいなヤスオとかゾーイについていけないって、古いプレイヤーをふるい落として
    LoLをフレッシュにして寿命を延ばしたって事なんかな。
    実際、大会観戦はまだしてるけどすげー面白い。

  85. アカリは本当に許されない 消していい

  86. 個人的にはヤスオのパッシブ2個が来てからパッシブでめちゃくちゃして良いみたいな流れが最高に嫌い
    ゼラスのパッシブとか早くなんとかしてやれよ

  87. 一個前のモルデ好きだったな あとヤスオは正直Moba最高傑作だと思うわ あのスキルセットは美しすぎる

  88. こいつがいなくなった結果生まれたのがサミーラとかいうセンス皆無のゴミチャンプ
    Tのチャンプは軒並みクソだけど天才だったんだなって

  89. サミーラもセラフィーンも買ってないわ
    面白みを感じない

  90. 正直ヤスオやアカリに殺されるよりガレンやナサスに殺されるほうがイラっとくる

  91. パワーレベルの問題とチャンピオンデザインの問題が混同されてるのは不幸だよなあ
    どのチャンピオンもリリース初期の調整がOPすぎたせいで過剰に嫌われてるように見える
    調整しにくいスキルなのはそりゃ問題だけど

  92. 誰がデザインしたかは知らんが
    ザヤ→羽
    ジン→4
    クレッド→スカール
    エコー→時間
    セト→プロレス
    みたいなチャンプのコンセプトにあったスキルセットはほんま好き

  93. 大多数の人が批判しててもそれすらTの思惑通りなんだよなって
    チャンプだけではなく開発者本人ですらカウンタープレイが無いということか

  94. この人自体はなんとも思わん スキルセットの斬新さは良いし
    単純に数値盛りすぎが多すぎてバランス調整班の頭を疑う 一回でも触ればおかしいってことわかるだろうに

  95. 「使ってて楽しい」に特化した人だなぁと思う
    他のRiot製ゲームで輝いてくれ

  96. 対面にヤスオ来ると本当にいらつくから嫌いだけど、毎回セラフィーンもどきが対面に来たら一瞬でこのゲーム飽きるだろうし、ヤスオはめっちゃピックされる人気チャンピオンでもあるしLoLの人気を押し上げてるのはそうなのかもな

  97. コメント伸びまくってて草
    やっぱTってすげえわ

  98. サムネリーシン

  99. アカリのパッシブとQとEは面白いと思うけど煙幕はくだらねーわ

  100. 俺はサミーラをLoLで1番面白いチャンプだと思ってるし
    アフェリオスはマジでクソゴミだと思ってるから
    新チャンプ叩いてTを神格化してる奴はマジで勘弁だわ(ワーウィックは大好きだからTが100悪いとも言わんけど)

    • サミーラなんて数値ぶっ壊れてるだけのやつでも話題になるんだしデザイナー関係なくOP調整チャンプだけで語ってる人間多くね

  101. スレッシュとリメイクWWの完成度は神
    アフェは調整ミス
    アカリとゾーイは不快of不快
    Tのせいでゲームバランス崩れてるし、Tのおかげでlolが面白い

  102. 確かにコイツの作るチャンピオンは不快だけど別に良くないか?

    俺はTの作ったチャンピオン誰も使ってないけど、コイツ作のチャンピオンを完膚なきまでに叩き潰したときって最高にlol楽しいって思えるよ。
    ある意味Tのおかげでこのゲーム続けられる

  103. コイツの作るチャンピオンは使っててめちゃくちゃ楽しい!それだけでいいわ

  104. ワーウィックとスレッシュだけ残して他は全部消してくれ

  105. Tにボダランみたいなゲームのキャラ作らせてやってくれ

  106. 不快なんて思ったことないな、自分が使えるかどうか
    強いかどうかの問題である

  107. はぁ、やっぱりTの作ったチャンプはアレでござるな。
    さも凄い人のように褒め称えてるけどやる事全部改悪だったでござる
    きちがいみたいなチャンプがもう増えないと思うとせいせいするでござ!

    • それなでござる

  108. Tが居なくてもサミーラが出てきた時点でriotは終わりかなって思った

  109. 結局のところ、ゲームに必要なのはバランスじゃなくて盛り上がるかどうかなんだよね

  110. 教育者として長年のキャリアを持つTの人生がチャンピオンの習熟というプロセスをいかに楽しませるかということに生きてるように思う
    ゲーム経験がないのにこれだけ面白いメカニクスを思いついてそれを言語化できるというのは教養あるよなあ

  111. あぁ…バグデカイザーの方か…
    あのULTは革新的だった、さよなら
    使われて不快なら自分で使うかBANすりゃいいのにね、暇な人もいたもんだ。

    • BAN枠足りないんだよなぁ

  112. BAN枠が何十個もあって、常に相手より先にピックできるならその意見になるんだけどなぁ

  113. 今のアカリも、リワーク前の画面に映れば死が確定する時よりは億倍マシだと思うがね。

  114. 月の満ち欠けによって強さが変わるチャンピオンがいてもいいとは思わないけどアフェリオスの武器は25個でよかったよなぁ

  115. Tがくそなのは、スキルとキャラに一貫性がないところだ。なんで、鎌や斧の先端を当てると魔人でもないキャラが回復するのか分らん。一方でセトとかは混血で治癒力が上がるとか、気合で耐えてお返しするとかなんとなく筋が通っている。やってる方もやられた方もそういうキャラなんだと納得する。

    • 血でも吸い取る斧なんじゃないの。それかムンドーみたいに他人の苦痛に快楽を覚えて回復するとかいうパターンなのか。
      タロンだってQラストヒットで回復するし、フィオラも急所つくと回復するし、ヨリックもシャベル叩きつけて回復するし、そんなこと言ったらいくらもでてくるぞTに限らん。

    • Tのキャラがダメなのはそういうところじゃない。
      やられた方が不快になるデザインが多いところだ。
      「一定条件を満たすと長時間の大幅MSup」「一時的に無敵になる」とか、負けてる側の手におえないチャンプばかりを作る。回避能力ないし機動力が高いためCCの効き目が薄く、耐久と火力を同時に補強するタイプのアイテムで悪さをする頻度が非常に多い。
      評判の良いワーウィックやスレッシュも性質上は同じ(こいつらに関しては調整班がうまくやったおかげで付け入りやすい弱点が作られていて、問題視されない)。

      全体的に追撃力や回避能力が過剰で、負けてる側の不快感を増大させるのがTのチャンプ(他にもそういうチャンプはいるけどT作のチャンプには本当に多い)。
      そりゃ負ける方が悪いんだが、勝ち負けを繰り返すゲームで負けてるときの体験を損なうのはキャラとして出来が悪いんだと思うよ。

  116. 日本鯖開設当初から始めたけど一番lolやっててワクワクしたのはエイトロ アカリ イレリア ゾーイとかのチャンピオン紹介映像見てた年だったよ。これまでの概念をぶち壊すような「なんだこれ!?どうなってるんだ!?かっこいい!」ってなるような心揺さぶられるチャンピオンをいつも彼は作ってくれた。対人ゲームとしては相手に何もさせずに倒す
    みたいな相手のことを無視し過ぎたデザインだったけどね…

  117. もし全てのチャンピオンをTが作ったらlolはとんでもない事になってしまうな…
    タワーも意味をなさなくなりそうだ…やはり謙虚に適度に作ってくれ

  118. LOLをここまで楽しくした最大の功労者だろうなあ
    可もなく不可もないセラフィ―ンやレルみたいなチャンプしか出ないならLOLやめるわ

  119. 学習という点においては今までの積み重ねが新しいメカニクスに通用しないから成功してるよな
    問題は全てのチャンプがTのメカニクスを持ってない事とTのチャンプとそれ以外を横並びに調整するのが難しい事

  120. 使ってる分には最高に楽しいんだけどね
    CoopゲーでTが作ったキャラを触ってみたいわ

  121. ザイラスレッシュもグレイブスワーウィックケイトリン実装されてブッ壊れパワーで天下取りまくって、そいつの為に周りの環境を全部変えるって無茶苦茶やらかしてただろうに

  122. ユーミとかバードとか斬新で良いチャンプやん

    こいつのチャンプがいなくなってもlolの面白さが変わるとは思えないな

  123. こいつの作るやつは5vs5のこと考えてないからな
    どこまで行っても1vs1で相手をどれだけ不快にさせるかしか考えてない
    だからこのゲームには不要なんですわ

    • スレッシュ「あの…」

      • 実装当時はTopタイマンでも強かったんだよなぁ

  124. 使ってる人が楽しいのは結構なことだけど、誰もがその斬新チャンプを使いたいわけじゃないんだ。

    • Tのメカニクスは他に活かされてるから大丈夫
      ほら見てこのグウェンのW
      アカリWはステルスがウザいらしいから見えるようにしつつダメージ回避能力は据え置きの改良版だよ
      楽しいだろう?

  125. 数年後にはLoLの寿命を縮めたクソデザイナーと言う評価になるに一票。全部が悪いとまでは言わないけどね。

    元々ライト層の多いゲームで、本当にユーザーはここまでの刺激を求めていたのだろうか。
    最近のバランス調整見てても、結局Riotの自己満足だと思うわ。

  126. ライト層が多いからこそMOBA自体の魅力よりまずキャラを動かして習熟することが楽しいって前段階が必要なんだろ
    俺はTはLoLの寿命とクオリティを伸ばした神だと断言するね

  127. 最近の新チャンプに悪しき風潮が戻ってきつつある。Qで追加ダメージ、Wにシールドのようなもの、Eでユーティリティ。Tのザイラやゾーイのような革新的なキャラが欲しい。

  128. ここに並んでるのは俺の嫌いなチャンピオンばかりだけど俺は彼の斬新な発想が好きだよ。
    それにこういうキャラの特性を楽しむゲームに大事なのは相対性だからな。こうやって新たな風を吹き込んでくれる人が居ないとすぐに廃れちゃう。

  129. 新チャンプ出しすぎ。偶にはこういうのがいてもいいよねって感じのチャンプばかり作るからきらわれてしまった。

  130. 今こそ彼が必要じゃないか?
    最近リリースされるチャンプ似たり寄ったりでまったく面白くない