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【LoL】みんなはLoLをやってて忘れられないことってある?

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OP
今回は身内で遊んでて出会った、もはや生きる伝説となったプレイヤーのことね。いくつか例を挙げると……

・One Life Man
身内で有名なのがOneLifeManだ。何度かARAMでこの狂人と一緒にプレイしたんだけど、彼――OneLifeManは一度でも死んだら即AFK、二度と帰ってこない。
今では、ARAMを遊んでいてしばらく死なずにいられると「俺はOneLifeManだ」って言うのが普通になっちゃったよ。

・コリアンアジール
ランクで連敗した後、デュオと一緒に「もう一戦」とキューを入れてしまった時の話。チャンピオン選択が始まって、こちらのMid――ファーストピックで、BANを行わなかった彼は、(NA鯖で、翻訳してみたものの何を言っていたかは覚えていない)韓国語をチャットしながらアジールを即ピックしたんだ。俺がTopで友人がjgだったんだけど、その試合は何をやっても負けられない……そんな試合だった。あの半鳥半人のチャンピオンが18分、戦争犯罪を犯しているのを眺めているだけだったよ。
それからは負けが続いていても、「またコリアンアジールが来るかも」と期待できるようになったんだ。

・イカれリリア
リリアがリリースされて1~2週間、ランクで初プレイのプレイヤーも多い中で目撃したLoL歴最大のjg gap。
あのとんでもないリリアはベースからマッハ10で飛び出し、決して減速することはなかった。ゲームが始まって10分後には16/0/0のスコアで、正直相手チームに申し訳ないほどだった……彼らはイカれたケンタウロスに、完膚なきまで叩き潰されようとキューを入れたわけじゃないのに。
あのせいでjg gapがあったときなんかも、「でもイカれリリアには敵わないな」って話すようになってしまった。

みんなのレジェンドたちについても聞けると嬉しいな!


Summoner1
・I am Badeed
NA高レートのスカーナーメインで、D3~D1の頃彼とプレイしていたことを覚えているよ。彼はゲームの間”I am Badeed”の一言しか喋らないんだ。デスしたら”I am Badeed”、キルしたら”I am Badeed”、ドラゴンへスマイトをミスったら”I am Badeed”、バロンをスティールしたら”I am Badeed”。
最近友人とネクサスブリッツを遊んでいて、相手のスカーナーが例の3単語……”I am Badeed”を口にするまで彼のことは忘れていたけどね。
追記:どうやら俺たちの見たスカーナーは全部本当にBadeedだったのか。

 

>>Summoner1
Summoner2
ブラジル高レートのスカーナーOTPには、母音をタイプしないから仲間にいると”c0m3 dr4g”や”d0 b4r0n”といったチャットを見ることになる……なんてやつがいる。
スカーナーメインは頭の作りが違うんだな。

leet(リート、1337l33t)は、主に英語圏においてインターネット上で使われるアルファベットの表記法である。leetspeak(リートスピーク)とも呼ばれる。
Wikipedia

 

Summoner3
遅くなったけど、俺のも紹介するよ。

・カウンタージャングルオラフ
彼はどういうわけか、自ジャングルにカウンタージャングルを行っていたんだ。どういうことかと言うと、こちらのジャングルを見るたび必ず、1体小さなモンスターが残っていて……覚えている中でも有数の奇妙な体験だった。彼に聞いてみたものの、答えは返ってこなかったよ……。

・警察官ライズ
ライズがマシンガンを打てた時代の話。友人はウディアを使ってたんだけど、誰にも追いつけないようなスピードで肩パンしようとしても、ライズは毎回ルーンプリズン(当時は対象指定スネアだった)で返してくるものだから、彼を警察官と呼ぶようになったんだ。

・Leo
Leoというプレイヤーと一度出会った時の話だが、彼はなんと3つ目のウェーブでタワーを失ってしまった。転じて、序盤にタワーを折られたら「Leoった」って言うようになった。

・ARAMアニー
誰かに限った話ではなく、ARAMのアニーは本当にひどいと思う。彼らはUltをスタンに使わないし、そうしたときには毎回外す。おかしなことに、相手にいてもそうなんだ。

 

>>Summoner3
Gwen
>カウンタージャングルオラフ
かなり昔、ここでその話を聞いたことがある。本人が言うには、「誰かがスティールしに来た時、何も取れないようにする為」だったはず。

 

Summoner4
よく友人とbotデュオをするんだけど、サポート間で激しいワード争い(リバーでお互いワードを置いたり壊したり)、特にピンクワードの絡むものがあると、「例のブラウム」のことを思い出す。
普通のシルバー帯ブラウムだったが、彼は死ぬたび、何があってもピンクワードを2つ買っていたんだ。レーンでボロ負けして死にまくっても、毎回2つのピンクワードを携え戻ってくる。毎回目の前でそのピンクを壊されても、戻って、こっそり新たなピンクを置く。
ゲームを通してピンクワードに費やしたゴールドは1,000を超え、その為に彼はミシックアイテムを完成させることすらできなかった。ある時なんかはこちらがピンクワードを殴ってる間、ゴールドを渡さないために適当な場所にピンクを置き、すぐに戻って2つ買い戻していたな……。

 

>>Summoner4
Singed
でもそのピンクを割るのに何分費やしただろう?
敵チームはそのアドをうまく生かせなかったようだが……。

 

Summoner5
「ガーディアンエンジェル(守護天使)クレッド」だな。クレッドを200万ポイントも使っていて、誰かがファイトに負けそうだと毎回Ultで駆けつけてくるんだ。彼とやった最初のゲームは12/0/12、後3回マッチしたけど、どれも同じようなKDAだった。

 

>>Summoner5
Jhin
まさにクレッドのロアを体現したような存在だな。

 

Syndra
狂牛アリスター。ノーマルを遊んでいて、俺がアジールで友人が旧モルデだったかな。序盤はよかったものの、負け始めていた時……アリスターが一人で走り込みインヒビターを獲得したんだ。そのプレイで命拾いし、結果勝つことができた。あんなイケてるサポートは見たことがないよ。

 

>>Syndra
Summoner6
もしかしてそのサポート、FNCでプレイしてない?

 

翻訳元: Anyone other friends groups have their own League of Legends Mythos?

 

翻訳者: おおきいルル

 

管理忍

多種多様なレジェンドたちでござる。

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コメント

  1. OneLifeMan面白いな

    10
  2. NA時代のころ、相手全員シルバー前後、こっちはlv30未満の初心者4人に何故かグラマスリーシンがいた
    そのグラマスリーシン自体はとても初心者に優しくて、全レーンボコボコにされるも色々指示出しながらキャリーして何とか勝てたんだけど、なんでグラマス垢で初心者とインキューしたんだよ

    • そん時グラマスないよ

      41
      • そういえばグラマスはs9からか
        間違えるってことはそんな大した思い出でも無かったってことか…

        1
        1
        • …??

  3. emperor imperialが好きだった
    配信者でもないNA鯖ゴールド帯に生息していたただの一般プレイヤーなんだけど、年間3000試合近くランクをプレイするアーゴットOTP
    本当に下手くそで、でも一つのチャンピオンを愛し続ければゴールドにだって行けるんだって教えてくれたプレイヤーだった
    そんな彼はリメイクされたアーゴットを一度プレイした後二度とlolを起動していない

    16
    • ランク戦でどこオプadcになった時、ほぼ使ったことのないサミーラを間違えてピックしてしまった。やってしまった、フィードだけはしないようにしようと思っていたら、隣に来たサポートのスレッシュが本当に化物のように上手くて大キャリーされたことがある。

      命中率100%のフックや完璧なタイミングで置かれるランタン、何より自らエンゲージピンやターゲットピンを出してロームやキャッチでどんどんアクションを起こしていくその姿に圧巻された。Topメインだった俺は、Supなんてチームに依存していて一人じゃ何も出来ないだろと内心思っていたから、初めて目の当たりにしたこの本物の”サポートキャリー”にものすごく感動したよ。

      ちなみに彼は良いアクションが成功した後毎回ギラギラ光るマスタリー7エモートとグッドエモートをスパムしていたんだけど、この時は疎ましさも煩わしさも全く感じなくてむしろ気持ちよかったな。

      12
    • 初期のUGがその人の名前よく出していた気がする
      こいつより回せばこいつよりはうまくなるって

      • 旧アーゴットとときやってなかったのになんで見たことある気がしてたんだわ。
        UGのせいか、スッキリした。

  4. あれグラマスって確か

  5. パイクなのに必ずメジャイ買って試合終了時には、必ず25スタック貯める奴がいたな

    12
  6. カウンタージャングルオラフおもろい

  7. 良いエモートの使い方での繋がり
    エモートが実装されたばかりの頃だった。自分jgエイトロ ニーコ ザヤラカンが居た。試合が始まる前にニーコがザヤに変身してmidでラカンと踊ってドヤエモートをお互い使い合っていた。一方残されたザヤは悲しみエモートで茂みから見ていた。俺は見ていられなくなりサイラスのOMGエモートを使った。そうしたらザヤが寄ってきて近くで喜びエモートを使ってきたのでこちらも喜びエモートで返した。それ以来その試合ではチャットは使わないもののGoodエモートなどで良い雰囲気を作りつつ試合に勝つことができましたとさ。おしまい。

    27
  8. AD carry Maokaiって言いたいがの ためにドランブレードもってbotレーンへと歩む彼は今も元気だろうか

  9. ランクで出会った韓国人にやったこともないサイオンやらされて、フィードするかもよ?って言ったら大丈夫って返してくれたのに、試合負けた後にチャットでもうお前とは二度とやらないって言われた時のショックは忘れない。

    10
  10. NA時代のランク戦で、味方のフィズがめちゃくちゃ上手くて大キャリーしてた
    ただ、フルビルドの中に1つだけなぜかクリティカルアイテムが混じってて、終盤に味方がそれを指摘したら
    「俺はフィズのクリティカルモーションが好きなんだ、クールだろ」
    みたいなこと言ってた 神々の遊びだったな

    27
  11. 深夜にノーマルやってたら某プロ選手(今も現役の人)が味方チームに来て
    1人だけでゲームを破壊していったな
    試合見てるだけだとプロ同士って実力が拮抗してるからミクロ差が分かりづらいけど
    一般人9人の中に入ってくるとあまりにも別格すぎた

  12. フレンド5人でノーマルをやってる時に俺の対面にジャックスmidが来た
    みんな困惑してたけど俺は自信満々に「流石にジャックスmidにハマケン(には負けんのタイプミス)」とチャットした
    しかし舐め腐ってた俺は2分後にファーストブラッドを取られそっからボコボコ…ジャックスが試合をキャリーした
    それから仲間内でジャックスがハマケンと呼ばれるようになった

    21
    • 補足すると
      ハマケンってチャットした時は「ハマケン…?」「ハマケン誰だよ」「知り合い?w」「あーあのハマケンね」って総いじり
      その後ジャックスがキャリーし始めた時は「ハマケンつえー」「ハマケンにワンコンされたんだけどww」「ハマケン止まらんww」みたいな感じでVCが阿鼻叫喚
      そんな感じで試合中ハマケン連呼されてたから定着したw

  13. 自分語りのチャンスですよ

    13
  14. 旧エイトロ使って3回目の試合
    負けてる時に相手のバロンファイト いっそ荒らすだけ荒らしてサレンダーしようと全スキル打ったらRでペンタ取れた事があったなぁ
    試合には負けたけどいつまでも記憶に残るわ

  15. 日本鯖が出来てすぐぐらいの頃死ぬほど強いバードが相手に来たことがある
    昔は15ffなんてなかったから20ffだなって味方とチャットしながらbotが壊滅するのを眺めてた
    18分で負けた

  16. 始めたばかりの時は知らんやつとでもチャットで和気あいあいと楽しんでたな
    そのチャンピオン可愛いなとかスキンかっこいいなとかさ
    気づいたらチャットは殺し合いの道具になってたよ

  17. ウージューの剣客とかいういかにもヤバい名前の奴にノーマルで当たったことあるけど同じチームなのにサモリフで一生追いかけっこしてたな。

  18. プレイヤーじゃないけど5人から殴られながらモリモリ回復してたAP Yiのことが忘れられない

  19. ファントムおじさんのAPYiは忘れられそうにない

  20. 初心者でブロンズだった頃ノーマルで知り合ったたけのこ侍って人にブロンズ脱出を目標にしたクラブに誘われて
    チャットとか見て感じのいい人だなと思ってたんだけど
    ある日duoに誘われて一緒にランク行ってみたら人格が変わったみたいにミスするたびに生存中連打に暴言も言いたい放題で
    結局試合には勝ったけど怖くて仕方なかったからフレンドは解除したしクラブも抜けた

  21. 別にプレイヤーじゃ無くてもいいんでしょ?
    be a man シンジャオ
    タリックスタートのジャングルガレン
    サポートパンテオンガイドのなんてことだ…
    perfect body脳筋オラフガイド
    フリーチャンピオン全員紫色

  22. そのコリアンアジール多分Fenixだろ
    プロでパッとしなかったから甘く見られてるけど、本当のソロキュー最強はApdoじゃなくて本気出したFenixだと思ってる

  23. 初めてのマスターに昇格する時botで大勝して上がれると思ってたのに気づいたら某エビ系topがダリウスでゲームをぶち壊してて負けた試合かな

    • 名前なんも隠れてなくてくさ

  24. 川島ofレジェンドとClashで当たった時はさすがに笑ってしまった

    • 短期間で3回当たった時はちょっと笑ってしまったなあ
      配信してたから後から見たら面白かった

  25. 日本鯖ができてそう日も経ってないころノーマルで敵味方全部女チャンピオンだったから全チャで女言葉で和気あいあいとチャットし合ってた試合、今ではいろんな理由で絶対こんな事できないだろうなって思う

  26. 2年くらい前、深夜3時4時くらいにノーマルで毎日シャコサポートをしまくってたら友達とやってる時野良に「シャコサポの人ですか!」って言われたのはすごく嬉しかった

  27. 身内とBotカーサス、Supプレデターガレンでやると何故か勝ててたの楽しかったな

  28. 一人でノーマルやってたら味方の4人プリメにいじめられた思い出がある
    ミッドでソロキル2回取られた瞬間からピンの嵐で泣きそうになった

  29. まだ日本の競技シーンがJCGだった頃、友達の友達繋がりでCerosと一緒にノーマルやったことあるよ 一戦だけね
    あとは今は配信者として有名なnightblue3、当時は配信外toxicだったんだけどもう一回広島に○爆落としてやろうかって暴言食らったのも印象に残ってる

  30. やっぱスカーナーとかやる奴は頭おかしいんだな

  31. 今から一年ぐらい前の話で、まだ始めて四ヶ月くらいの時のなんだけど、ノーマルのキャラピックの時にシヴァーナとグレイブスが同時に即ロックした。二人ともスマイトを握りしめててお互いにお前が変えろと言い合ってた中、残された3人はヘイマーapc、シャコmid、リヴェンtopをピックした。俺はサポメインだったからadcをやる自信が無くて、ヘイマーapcならまあ一人でもなんとかなるかと思ってピックした(トロールだろという指摘は甘んじて受け入れるが、その時プレイできるsup以外のチャンプはヘイマーかイラオイしかいなかったんだ)
    始まって10分、グブもシヴァーナは結局jgで一度もガンク来なかったし、topと俺はfeedした。でも唯一シャコmidがどうやってかアーリをソロキルしタワーをバキバキにして、ついには敵のjgを相手のジャングル内でソロキルした。これを好機と二人のjgが徹底的にカウンターjgしたお陰で相手にゴミが2つ、味方に怪物が3人生まれて、そこからは一方的に試合が終わった。
    このエピソードはbotの1vs2で相手サポートに舐められまくって悲しかった事、2人もjgが居たのに一回もガンクに来なかったこと、むしろシャコがロームしてくれた事、結局最後まで俺は生き餌以上になれなかった事が忘れられない

  32. 数年前のソロキューで対面にRamuneが来て、ソロキル取ったの未だに忘れてないな
    そこが俺のLoLのピークだった

  33. ゼラスで有名なZWAGとJP鯖で当たってサポゼラスと一緒にbotやって2人でエモート出しあいながらクッソキャリーしたのは覚えてる
    あとはparunekoかなぁ

  34. NAでの初めてのゴールド昇格戦だな。
    当時は今と違ってゴールドって言ったら上位10%くらいの誰もが憧れるLOLの目標みたいなところがあって、俺もゴールドになるために500戦くらい回してた。
    こっちも敵も超真剣で序盤から「青狩ったらガンクに行く」みたいな英語で連携チャットが飛び交ってたんだけど、残念ながら不運が重なって最初の10分でキルデス0-10以上の完全敗北モード。当然JGのボリベアは誰彼かまわずキレ散らかしてた。
    みんな諦めてたんだけど唯一トップのリヴェン(そいつもだいぶボコされてた)だけが「we can win!we can win!」って言い続けてた。「みんなで協力してミッドのケイルに全部CSを吸わせよう」って。
    で、今のLOLじゃありえないことだけどなぜかみんなが団結して(ボリベアさえも)ケイルのCSのサポートをした。ケイルに安全にレイスを食わせるためになぜかADCの俺が川で見張りして捕まって死んだりもした。
    常にレーンでケイルがCSを食ってるから相手も何人かで殺しに来るんだけど、こっちは5人全員近くにいて、それでもやっぱり1-3トレードくらいで負けるんだけどケイルだけは死ぬなよってみんなで必死に退却pingを炊いて沸いてるJGモンスターにping出してケイルも大人しくそれに従ってた笑
    インヒビが2つ折られて試合が45分くらい経った頃かな、たった一度の集団戦に勝ってそのまま勝利した。どんなプロの大逆転劇見てもいまだにその時の感動は超えないな。そこで初めてLOLの本当の面白さを知った気がする。