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Worlds2024を見ていた忍びの嘆きが話題に。
追いつきそうだったのに
西側の失速は本当に急だったし、終わりも見えない。
5年前と比べて何が違うというのだろうか?
これに対して、Redditでは以下のような反応が見られた。
反応
- 欧米勢の才能を発掘するパイプラインは破壊されてしまった。さらに、EUはもう体力を失いスーパーチームを作れるだけの力は残っていない。
- 正直全く持ってその通りだ。EUはフランチャイズ後のNAの引き抜きや、ここ2-3年のERL(地域リーグ)のクソシステムから立ち直ることができなかった。
フランチャイズ後でさえも、どのチームも財政的に若手を育てている余裕はないようで、有望なルーキーをスカウトするのではなく、実績のあるスター選手を獲得することに一生懸命になっている。
競技力のあるアカデミーのシステムもないし、絶望的に成績が悪いのにチームからチームへと使いまわされるだけのコーチの状況に関していえば、さらに悪い。
- 正直全く持ってその通りだ。EUはフランチャイズ後のNAの引き抜きや、ここ2-3年のERL(地域リーグ)のクソシステムから立ち直ることができなかった。
- NA/EUは、本当に最悪で最悪で最悪な選手のリサイクルと使いまわしをしている。一方KR/CNでは、選手は常に向上しなければ食われて落ちていく。
アジア勢にもFakerやDeftのような何年もプレイしている選手もいるが、彼らは重要な存在であり続けるため、数年ごとに自分を改革してきたという点が大きく異なる。
Fakerがいい例で3-4年前はもう終わりのように見えていた。だが、彼はカムバックして、よりサポーティブな役割へと適応し、T1は最強の怪物へと復活した。西側では、チームのために喜んでそんな変身をしようとする選手はいない。才能とビッグネームに踊らされているクソチームへ移籍し、好き放題やらせてもらうだけ。
- Bddを見てみろよ。この男は数年間も言っちゃなんだが普通のミッドレーナーだったが、常に進歩するための方法を模索していた。
周りの選手は衰えたり、調子を落としたりした。Bddもそういう時もあったことは誰も否定しないだろうけど、今の彼はモンスターだよ。
- Bddを見てみろよ。この男は数年間も言っちゃなんだが普通のミッドレーナーだったが、常に進歩するための方法を模索していた。
歴史の時間
- 個人的な意見なんだが、みんな東vs西に過度に注目しすぎだと思う。
2017以前はアジア勢の一強かというとそうではなかったし、LPLチームも平均したら西洋勢より少しうまいくらいのもんだった。
なのに今じゃ、KRの1位~3位シードが、大会中最強の3チームのような扱われ方だ。そして、長い事LCKチームはLCKチーム以外にノックアウトステージから叩き落されることはなくなっている。
2017にRiotは、視界の変更とADCのナーフを行ったが、これは明らかにLCKが正解である環境を変え、LPLのひたすらファイトするスタイルにフィットするように行っているものだ。そして、ミッドは有望株がいくつもいたが、ADCに苦しんでいたEUにもフィットした。
2019年、LCSとLECは個人のミクロはアジア勢の選手にも劣らないような史上最大のスーパーチームを作り上げることに成功した。
LCKはまだアイデンティティを見つけきれずにいた時期だし、LPLが勢いを握っており、上昇してきていたころだった。そしてこの年、西洋勢にとって史上最大の成功であるMSIとWorldsにおけるG2のランがあった。しかもTLはIG相手に番狂わせを起こした。もう一回やったらIGが勝つ可能性が高かったけど。
- 韓国ファンがここで去年言っていたけど、LoLは韓国ではチェスや武芸のようにとらえられているんだ。プレイヤーはその素晴らしいスキルや精神力、芸術的なプレイで称賛される。
でも、西洋の俺たちは伝統的な物理スポーツのようにとらえているよな。「アグレッシブに、強く、うまく」技術のみに重点を置く。
- これが俺たちが戦う前からGen.Gに負けている理由だよな。
NA/EUもここ数年全くのやられっぱなしというわけではない。読者諸賢の感想もぜひお聞かせ願いたい。
担当:いちずなイブリン
臥薪嘗胆でござる。
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コメント
でもお前らNAは自国の若手選手でてきても叩いてやめさせるじゃん
まるでどこかの島国のLOLリーグみたいだ
そのNAのたまたま三位枠になった100Tに元LCKプレイヤー含む韓国人3人入れてぼろ負けのLJLの方がやべえと思う
でもLJLもNAも若手育成よりも強い外国人頼りで地域としてレベルアップできなかったという点で同じ失敗をしてるのかも
お
LCSって規模のデカいLJLみたいなもんだし
流石にLJLに関しては人口データベースが少なすぎるのと、日本鯖が出来てからの歴史が浅いのが一番の原因だと思うわ。
ブラジルやラテンアメリカですら100万超えてるけど、日本鯖は17万人程度(これでもストリーマー効果が出る前より4万人くらい増えてる)
これじゃぁ競争力以前の問題だ。
ただ、これからストリーマー効果でどんどんプレイヤーは増えていくし、人口規模にしては各チームはアカデミーに力入れてるから、いうほど将来は暗くないと思う。
配信者ブーストは成功したからこれから競技シーンで盛り上げられるかどうか
ほぼ韓国人の日本チームなんてしょーもない事せずに国内だけで完結できる環境が整えばいいんだけどね
NAEUって今何のゲームが人気なんだろ?LoLはもうおっさんのゲームとか言われてた気がするけど
そもそもグランドスラムって価値あるか?
テニスとかのグランドスラムは上位全て参加する中での年間制覇だから価値あるだろうけど、国内戦ってぶっちゃけ前哨戦でしかないだろ
単にMSI、WCSの年間制覇部分だけが真のトロフィーじゃないのか?
サッカーは地域カップ杯も数えるし、そこまで変ではないんじゃない
それはめっちゃわかる。
例えば今年のGENGとか夏シーズンをNAEUでプレイしてたら9割方まだグランドスラムの目あっただろうしな。
(その場合サウジが含まれる流れになって結構ダメそうだがw)
絶大な地域差があるのに世界戦以外がグランドスラムに関係するの意味不明だよな。
18-19はメタの変更でLCKが落ち込んでいただけで、LECが特別成長したって訳ではなかったんだろうね
そして時間がたって再びLCKが最強になったってお話よ
同時期にG2がLCKに勝ち越していたのもメタに支えられていた所が大きいしね
パイクみたいな、3レーンに行けるほど柔軟なピックもあったし、ドラフトの時点からフレックスピックでかき回していける余地があるメタが後押ししていた
リアルタイムで見てたけどメタのせいって感じはしなかったな
2020でdwgがlplを参考にしてより攻撃的で質の高いマクロを完成させて、他のチームが追従していったイメージ
18年は完全にメタの影響でしょ
今では信じられないけど、crownやkuroが、chovyやbddに勝っていたんだから、それだけレーン戦軽視、マクロ重視の時代遅れの戦いをしてしまっていたんだよ
その後のLCKの成長は、マクロ面よりも選手のマンパワーによる部分が大きいよ
18以前のロスターと今のロスターを比べると、メンツのレベルが全然違う、フィジカルのある選手以外が淘汰された結果だね
メタの影響は間違いなくあるけど、当時のLCKのミクロは欧米にも力負けするレベルだったからね。
当時はレーン戦拒否も簡単だったし、マクロが上手けりゃ試合を簡単にコントロールできた。
だけど、Riotが視界をナーフしてレーン戦からアグレッシブに有利を取るメタに変更すると、当時でもミクロなら世界一と言われていたLPLが台頭した。
そこからLCKが路頭に迷っていたら、ゴリゴリのミクロタイプの新世代が現れ始めて、LCKの上位の常連を独占した。(DWG,GRF,SB.+Kiin Bdd Teddy Clid Khanあたり)
最終的に新世代の筋力とLCKのマクロが融合して今のLCKが再形成された感じ。
18年以降の流れについては俺も同じ認識
ただ、当時のLCKのミクロは欧米にも力負けするレベルだったってことが、選手個人の能力ではなく、メタに合ってないLCKチームの戦略によるものってことかな
GRF,Kiin Bdd Teddy Clid Khanは当時から活躍していたしね
この部分を、18-19には選手の能力が追いついていたって解釈すると、ここ数年でLCKから離されてしまったと感じるけど、実際はメタ理解の優位性が失われて、選手の能力差が顕著に出るようになったって流れが、近年の流れだと思う
TPナーフ、ソウル実装・エルダー効果変更、プレート実装
こういう環境の変化も大きいと思うわ、格下が序盤かき回しづらくなり、後半も粘れなくなった
3インヒビから勝率3%とか言われてた時代はソウル実装・エルダー効果変更前、今は1%もなかったりしない?
3インヒビ3%はミニオン速度変更前
そっちのほうがデカい
差が縮まったと思う事自体が幻想だっただけでは?
まずもってして何で2017年は西洋チームが健闘した扱いになってるんだ?
KR/CNの中で明確にNA/EUに負けたのはCNのEDGがグループステージ敗退したのみ
西洋勢で決勝トーナメントに進めたのはKR/CNが1チームしか居ないグループでおこぼれ2位を貰ったチームだけ
その決勝トーナメントもNA/EUは全チーム初戦敗退
KRお得意の視界管理による情報戦を徹底的にNerfされた2018年のみは正しく王者KRの暗黒時代と言って良い
ただそれでも優勝チームのiGは西洋勢に対して大会通してたった1ゲームしか落とさずに優勝した
IGに唯一2-3まで迫ったのはトーナメント初戦で当たったKTのみで準決勝も決勝も何故勝ち上がれたかよく分からない西洋勢を3-0で粉砕してる
2019年は西洋勢が強かったのではなくG2ただ1チームが強かっただけ
というか今まで「G2」が強かったことはあっても「西洋」が強かった時代なんて2018年しかない
KRが初めてWorldsを優勝した2013年から今年まで2018年度やG2以外にBo5でKR/CNに土をつけたチームは2015年のFNC対EDGのたった1試合しかない
記事の締めに優しく「NA/EUもここ数年全くのやられっぱなしというわけではない。」って書いてあるけど
去年のWorldsって西洋チーム3連戦のアホみたいな組み合わせで唯一決勝トーナメントに進んだNRGがトーナメント初戦0-3されてなかったか?
文字通りやられっぱなしだよ
内容はさておきよくここまでプロシーン把握してるなと感心する。
LJLキャスター陣の誰かかな?
LJLキャスター陣って別にそこまで詳しくないぞ。
100%興味と趣味で熱意持って観てる競技シーンオタクのがよっぽど詳しい。
何の分野でもそうだが。
Leaguepedia見ただけだよ
そうだよ
抽選で次の対戦相手がFQになってDKが大喜びしてたけど
対戦相手がNAEUになって大喜び動画って毎年見てる気がする
BddはLZ時代シーズン通したKDA11+今だにLCK最多MVPやし普通の選手扱いは謎やね
まぁ2020年までのWCSのパフォーマンスは酷かったせいで当時韓国コミュでも「緊張に弱過ぎる」と言われてはいたけど
Faker、Chovy、ShowMakerが目立ちすぎてる故にいまいち存在感がね
今はZekaも台頭してきて四番手も怪しい
Fakerは今bddにネームバリュー以外で勝ってるところほとんど無いだろ
大会結果だけ見たらそうやけど、今季のパフォーマンス見て4番手怪しい言ってるならやばいで君
俺の感覚でもBDDは4番手だな
ただしLCKでなく世界全体で4位
Bddはトッププレイヤー級のスキルがあるのに同格以上の相手にブルっちゃう悪癖からお国では格下殺しのBddとずっと呼ばれていた模様
でもビビリ癖を克服したぞと去年頃に本人が言ってるし実際パフォーマンスも良くなってるわ
BDDは世界大会で活躍できるかどうかのリトマス試験紙みたいなところあった
まあ国内では大して努力しなくても選手続けれられて金入ってくるってなったら皆努力やめて弱くなるわな
意識や文化面が大きいだろう
スクリムを真面目にしない西側と練習・規律命の東側
周りのチームがまともじゃないと練習も質が上がらないから、西側で大成したい人間が複数いても環境に振り回される羽目になる。練習ですら本気でプレイしない選手が混じってるからな
真の視界を獲得
それが適所適材って事でしょ。
才能がある奴には居場所がある。
簡単な話じゃん。
ゲームが無かったら〜ってたられば意味ある?他のエンタメやってる人にそれが無かったら〜って議論ふっかけても意味ないでしょ
そんなん言い出したら有名な芸人とか配信者とか運が良いだけの社不みたいな奴無限に見るし、
バイトでも仕事でも金持ちの親の元に生まれただけの無能なクズとかいくらでも見るだろ。
変えようがない部分で変なやっかみ発動してないで少しでも自分の現状が改善するよう後天的な努力してみたらどうか。
欧米地域でチームのために自分が変わることを選んで成功したと言えばperkzが思い浮かぶけど今は落ちぶれたしなぁ
まぁMIDの才能よりADCの才能の方がありそうだったのに、もう一度MIDをやる為にG2から出ちゃったからな。あのままADCを続けてたらなぁって感じがする。
ユーミ速報の記事パクってる?
ユーミ速報もここの記事パクってるしwin-winやね
そもそもreddit翻訳してるだけ
よくアジア勢が~って記事にあるけど
日本が含まれない場合は苦しいので中韓でお願いします…
でも俺達には大谷翔平が居るから
NAやるじゃん まだ希望はある