崖っぷちのDFM、Guwonが誓うリベンジ「積み上げてきたものを全部ぶつける」
プレイオフ進出は残り1戦の結果次第。対MVKE戦、1ゲーム目こそ流れをつかみかけたが、DFM Guwonは『あっけない敗北だった』と振り返る。試合直後、Guwon選手は悔しさを噛みしめながらも前を向いた。日本語コールの舞台裏と個人パフォーマンスの課題、そして必勝への覚悟。本音で語ったインタビューを届ける。
LoL忍者:Guwon選手、まずは試合お疲れさまでした。第1ゲームでは良い場面も多く見られましたが、惜しくも敗戦となりました。率直なお気持ちをお聞かせください。
Guwon:レギュラーシーズンも終盤に入り、来週が最終週です。これまで練習で積み上げてきたものを今日はしっかり出せば勝てると思って臨んだのですが、あっけなく負けてしまいました。本当に悔しいです……。ファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
LoL忍者:日本語の勉強にも非常に力を入れているとうかがいました。ゲーム内のコールはどのように行っているのでしょうか。
Guwon:ゲーム中はAriaさんと私が主にコールをしていますが、ほぼすべて日本語で対応できています。
ただ、フィードバックのやり取りや日常会話になると、まだまだ語彙が足りないと感じています。それでも試合中に必要なことはきちんと伝えられていると思います。
LoL忍者:フィードバックの際のコミュニケーションについて、具体的にどのような部分で課題を感じていらっしゃいますか?
Guwon:まだ私の日本語は「ある程度通じる」レベルだと思います。なんとなく、言っていることは分かるなと。でも、それでは足りないと考えています。自分の言いたいことを細かくすべて表現できるレベルまで高めていかなければなりません。
LoL忍者:残り試合数が少なくなってきましたが、プレイオフ進出に向けてどのような準備をしていきたいでしょうか。
Guwon:残り1試合の結果でプレイオフ進出が決まるので、とにかく次の対戦相手に向けて全力で準備し、必ず勝つつもりです。
チーム全体としてはかなりまとまってきましたが、私も含め、個々人のパフォーマンスに課題があると感じています。何よりもまず、私自身のパフォーマンスをしっかり引き上げたいです。
LoL忍者:最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
Guwon:いつも応援してくださって本当にありがとうございます。まだプレイオフに行ける可能性は残っています。残り1試合、全力で準備して必ず勝ちますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
Guwonばるでござる。
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