海外発、トップレーンチャンピオン難易度ティアリスト
ダイヤモンドのトップレーナーが考えた「チャンピオン難易度ティアリスト」への反応を総まとめ。カ・サンテ、アカリからケイルやジャックスまで、難しさの評価をめぐる議論とユーモアたっぷりのコメントを紹介する。
これは自分の経験に基づくティアリストだ。大体のチャンピオンは使ったことがあって、今はダイヤ4。シンジドを入れ忘れたけど、「難しい」に分類されると思う。
まずは意見が割れそうなやつから話そう。
フィオラ:操作自体は簡単だけど、極めようとするとジェイスやガングプランク並みに奥が深い。
カ・サンテ:ゲーム内で最も難しいタンク。相応の位置にいると思う。数試合プレイしたけど、やっぱり難しい。
ヤスオ:ミッドレーンではそこまで難しくないが、トップレーンでプレイするとなるとスキルが求められる。
カミール:人によってはすごく難しいと感じるようだが、俺にとっては中〜高難度程度。複雑なコンボはなく、ショートトレードでは常に勝てる。
反応
- トップレーンに出てくるあの不愉快な女、オーロラを忘れているようだが?
- ゴミクズティアだな。
- シンジドは「かなりむずい」だと思う。自分はガングプランクとシンジドどっちもメインにしてるけど、上手くなるまでかかった時間はほぼ同じだったかな。
ガングプランクは超高度な操作が必要だし、シンジドは独特すぎるチャンピオンだし、めっちゃ不利になる対面が山ほどいるのが厳しいんだよね。
- まったく同意できない。
- マスター帯のトップレーナーとして言わせてもらうが、このティアリストはかなり的を射ていると思う。個人的にはシェンは「簡単」に入れるかな。あくまで個人的な意見ね。あと、このティアリストがレーンフェーズだけでなくゲーム全体を通した難易度を反映している点にも留意したいね。
- シェンが簡単はないだろ。ウルトはマップ全体を見れないと使いこなせないんだぜ? 特にソロキューだとそれだけで大きな差がつく。 マップ意識ってのは、それだけでひとつの大事なスキルなんだぜ。
- 本当に難しいのは、ウルトを使うタイミングの判断なんだよな。勝てる戦いかどうかを見極めつつ、自分のレーンの状況も考えないといけない。たとえばミッドやボットで大したことない少数戦をひっくり返せたとしても、その間にトップで3ウェーブ消えて、スケーリングする相手にタワープレート3枚渡すことになる。
- マスター帯のトップレーナーとして言わせてもらうが、フィオラは「ゴミクズ」に入れて欲しいかな。
- マルファイトは岩でできてるんだから、「最もハード」に入れるべきだろ。
- ナーが「普通」ってのはしっくりこないな。同じティアの他のチャンプのほうがナーよりよっぽど簡単。
- アンベッサはどこに入るんだろ。
- アンベッサは「むずい」だね。
- いくつか入れ替えたいチャンプがいる。
カ・サンテは「むずい」でいいな。確かに最難関タンクだけど、「かなりむずい」の他の連中ほど難しくはない。
ランブルは「普通」。ヒート管理はコツがいるけど、一度覚えれば脳死気味に動かせる。よく勘違いされてるけど、序盤限定で後半落ちるチャンプじゃない。毎回レーンで勝たなくても十分やれる。
イラオイとシェンは「簡単」でいい。動きに複雑さはないし、レネクトンやクレッドと比べても単純だと思う。
ケイルも「簡単」寄り。最大の難しさは中盤で主導権を持つことくらいで、トップだと対面がきつくて育つのに時間がかかる。でもチャンピオンそのものはめちゃくちゃ簡単。
ダリウスとジャックスは「普通」。入口は優しいけど、極めようとするとアホみたいに深い。特にジャックスはプロシーンを見ると一目瞭然。
ヨリック、トランドル、ナサス、ドクター・ムンド、チョ=ガスあたりは「初心者」に落としていい。
細かい文句は言ったけど、全体的にはけっこう正確なティアリストだと思う。あ、自分マスター帯ね。
- アカリの難しさはかなり過大評価されてるな。特にトップレーンだとね。
Qは避けられないうえにマナ無しで撃てるし、唯一のスキルショットであるEも、Rと組み合わせれば近距離で押し付けられる。ミスってもダッシュが3つに加えてWの黄昏の帳があるから、めちゃくちゃ安全。確かにスキルキャップは高いとは思うけど、学ぶのも使うのも全然難しくはない。ここは絶対譲らない。
あと正直、ケイル、クレッド、ケネン、イラオイ、シェンが簡単扱いされてない理由がわからない。あの辺は全部1ティア下げていいと思う。
それ以外はだいたい正確なティアリストだと思うよ。よくできてる。
- ブロンズトップレーナーだけど、ヨネはクソだよ。
- あとフィオラもね。
- あとカ・サンテもね。
- あとナサスとハイマーとクインとワーウィックとトランドルとナサスとイラオイとケネンもね。
Source: Toplane difficulty tier list
仲間の危機を察知するのにセンスが必要でござる。
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