
アニビアサポートでチャレンジャー到達。勝率67%の鍵はアイスウォールのプレイメイク
NAプレイヤーのPingkyが、アニビアサポートが今強い理由を整理。硬さ重視のビルド、Q先上げとアイスウォール最大化、レーンでキルを作る壁アシスト、Rのゾーニング、苦手マッチアップと相性ADCまで紹介。
なぜアニビアサポートが成立するのか
最近アニビアは、ちょこちょこプロでもミッドとして出てる。アイスウォールのプレイメイク性能が高くて、特にライズみたいな機動力の低いメイジ相手だとぶっ刺さる。ただ、火力が足りない。試合が進むほど特にそう感じる。
サポートのアニビアも強みは同じで、機動力の低いチャンピオンに対するプレイメイクと、エリア支配が得意。しかもサポートだから、メイン火力を担当しなくていい。ここが一番デカい。
ビルドの考え方
サポートだと、火力用にAPアイテムを買う必要がほぼなくなる。その分、硬さに回せる。さらに移動速度も盛りやすい。スイフトネス ブーツを履いて、ルーンで追い風とか執拗な賞金首狩りを取ったり、移動速度系を積んでも火力を捨てることになりにくい。
それに、普通のメイジ寄りアニビアのビルドよりスキルヘイストを盛りやすい。普通のアニビアだと、例えばロッド オブ エイジス、ライアンドリー系、ゾーニャの砂時計、ラバドン デスキャップ、ヴォイド スタッフあたりを並べると、スキルヘイストがほぼ付かないことも多い。
自分はだいたい、フィンブルウィンターからバンドルパイプに行って、あとは試合に合わせて変える。回復阻害が必要なら忘却のオーブ。そうじゃないなら、騎士の誓い、ソラリのロケット、ミカエルの祝福みたいなサポート寄り。火力が欲しいならアビサル マスクやブラッドレターの呪い。もっと硬くするなら変幻自在のジャック=ショーや自然の力、ランデュイン オーメンみたいな純タンク。
涙を飛ばしてバンドルパイプに直行する人も見たけど、自分はフィンブルウィンターはまだ全然強いと思う。サポートアイテムはシーン付きのやつを毎回取ってる。他はあんまりしっくり来なかった。
あと、卵が残ってる状態のアニビアは、とにかく硬さが異常だ。少数戦でも集団戦でも、相手がアニビアにリソースを割いても割が合わない。
スキルオーダーと役割の割り切り
サポートのアニビアは、アニビアの強い部分だけを優先しやすい。火力が最優先じゃないから、Eを最初に最大まで上げる必要がない。代わりにQを上げて、次にWのアイスウォールでユーティリティを伸ばせる。Qを3ポイントだけ振ってから、アイスウォールを最大まで上げるのもアリだ。
Qはレーン戦なら十分痛いし、最大まで上がったアイスウォールは本当に強い。アニビアの最強スキルはぶっちぎりでアイスウォールだ。ミッドのアニビアですら、2番目にQを最後まで上げ切らずに、途中からアイスウォールにポイントを回す人がいるレベル。
スイフトネス ブーツ、ルーン、バンドルパイプで移動速度が出ると、相手を追いかけて背後に巨大なアイスウォールを置くみたいな角度が作りやすくなる。思った以上にキルに繋がる。
序盤レーンの強さと立ち回り
2v2の序盤レーン戦もかなり強い。メイジサポート風味の圧が出せるのに、体力が高めで、近距離のQとアイスウォールで拒否性能もある。
自分は電撃とイグナイトを持って、レベル1からかなり強気に行く。しかもボットレーンだと、もし2v2で卵にされても、ADCが相手を殴り続けられる。ソロレーンだと卵になった瞬間ほぼ何もできないけど、ボットなら話が違う。
序盤はQを避けられない距離にするために、ほぼメレーの距離でポジショニングすることも多い。近距離でQを投げるときは、2回分のダメージをちゃんと出すのがコツだ。投げてすぐ起動じゃなくて、0.25秒くらいだけ飛ばしてから起動するといい。スペルシールド相手も同じで、対面シヴィアのレーンでは特に大事になる。
アイスウォールでキルを作る方法
レーンでのキル性能は、アイスウォールの上手さで決まる。下手だとマジで何もできない。でもアニビアサポートはスキルヘイストを盛るし、アイスウォールを2番目に上げるから、チャンスも練習回数も多い。すぐ慣れる。
よく使う入り方はこうだ。相手に向かって歩きながらQを真っすぐ投げる。投げたあともそのまま歩き続けて、相手の真上に置く感じで、でも少しだけ相手の背中側にアイスウォールを出す。壁の押し出しで相手をQに押し込む。
上手い相手には、素のQはまず当たらない。でも壁アシスト付きなら、アフェリオスやジンクスみたいな機動力の低いADCは避けるのがかなり難しい。
ダッシュ持ちでも、タイミング次第で壁がダッシュを止めることがある。プラクティスツールのダミーで感覚を掴むのをおすすめする。でも別に超難しいことじゃない。移動速度が相手より速いとさらにやりやすい。
Rの使い方
Rはウェーブクリア目的で使う必要はほぼないし、火力ソースとして頼る場面も少ない。でも涙系アイテムとサポートアイテムのマナ回復があるから、ブリザードはゾーニングとして使える。
もちろん、タワーを削られないようウェーブクリアしたり、味方が拾えないウェーブを押し戻したり、押さないといけないウェーブを押して相手のCSを落としたり、そういう用途には普通に使える。
アイスウォールの便利な使い方
アイスウォールは背後に置くだけじゃない。できることは山ほどある。
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- ウェーブを止める。
- 相手のウェーブを押し込ませる。
- ウェーブがタワーに入るのを遅らせる。
- 自分のミニオンの到着を遅らせてミニオンの衝突位置を自タワー寄りにする。壁際に押し付ける。ダッシュを止める。
- 詠唱系スキルを止める。
- リコールを止める。
- 通常攻撃を邪魔してキャノンを落とさせる。
- 相手ジャングラーのクリアを遅らせる。
- 離れた位置から電撃を発動させる。
- いざという時にフィンブルウィンターのシールド発動を狙う。
- ワードを壊すときに安全確保のために通路を塞ぐ。
- 地形の横に置いて壁越えダッシュを封じる。ルシアンやエイトロックスみたいな短めのダッシュ相手に刺さる。
- 自分や味方と近接相手の間に壁を置いて張り付きを防ぐ。
などなど。
BANとシナジー
今はだいたいブラウムをBANしてる。でも好きにBANしていい。個人的にきつめだと感じるのは、セナ、ラカン、ブリッツクランク、エズリアル、カイ=サだ。
相性が良いADCは、アフェリオス、ケイトリン、ジン、カリスタ、ヴァルスだ。とはいえ、他のサポートほど相方依存が強い感じはしてない。
まとめ
多分まだ言い忘れてることもあるけど、もう十分長文だしここまでにする。質問があれば答える。
結論として、アニビアサポートは今かなり強いと思うから、次のランク戦で今すぐロックインしてみてほしい。今シーズン、ランクが伸び悩んで壁にぶつかった感があるなら、初出しアニビアサポートは間違いなくランクを何らかの方向に動かしてくれるはずだ。
Source: How I Hit Challenger Playing Anivia Support (with a 67% Winrate on it!)
氷の壁でランクの壁を打ち破るでござる。
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