※ネタバレ注意
以下は2019年3月22日のSK Telecom T1対Sandbox Gamingの後の韓国RiotがTeddyとFakerに行ったインタビュー。
今日の試合は二位をかけたとても重要な試合でしたね。今のお気持ちをお聞かせください。
Teddy: このような重要なシリーズに勝てて嬉しいです。
Faker: 多くの人が私のプロ六年目を祝いに来てくれたので、もしMVPを受賞できなかったらどうしようと心配していました。
第一試合で、最初SKTの調子は良くなさそうでしたね。あのときは試合がどうなるか心配していましたか?また、何を話していましたか?
Teddy: 試合の流れはやや心配でしたが、私がファームを取れていたので、Mataがみんなに「ザヤがもっとアイテムを買えるまで待ってくれ。ザヤがいれば勝てる」と言っていました。そのおかげでSandbox Gamingの圧力に耐えることができました。
ザヤはQSSを売ってフルビルドを揃えることもできましたよね。序盤赤字だったにも拘わらず、ビルドを完成することができるほど稼げていたのはどうしてですか?
Teddy: 第一試合で、自分が育つことだけを考え、ジャングルのキャンプを全て取ったのが功を奏したのだと思います。
Faker選手、今スプリットでのFaker選手のリサンドラは現在8勝1敗です。リサンドラについてどう思いますか?
Faker: リサンドラをプレイするのが楽しいとは思いません。しかし、リサンドラならたとえ味方が上手くいっていなくてもカバーすることができます。
どうしてFaker選手のリサンドラの勝率はこんなに高いのですか?
Faker: なぜなら私が上手いからです。(声援を送る観客)
第二試合で、Faker選手とClid選手のシナジーがとても良かったですね。Clid選手は征服者ではなく電撃を取っていたのが良かったのでしょうか?
Faker: Clidが電撃を使っているのに気付いたのは試合の後でした。しかし、私はガンクに合わせるのが大変得意なので、Clidがエアリーを取っていても成功していたでしょう。
Faker選手がボトムレーンでDove選手を倒すのにかなり時間がかかっていたことがありましたね。
Faker: はい。私が死ぬとは思っていませんでしたが、とても危なかったです。エイトロックスがあれほど強いとは思っていませんでした。
そして、バロン付近の戦いでもギリギリ生き残っていましたね。
Faker: 死んだと思っていましたが、ライズのおかげで生き残れました。
Faker選手は小競り合いでスキルショットを避けていましたが、戦闘中にどれくらいのダメージを受けることができるかを予測して、計画を練っているのでしょうか?
Faker: 死ぬことを想定して戦うことはできないので、戦いに生き残ることを考えてプレイしています。しかし、ときどきかなり低いHPで逃げ切ることがあります。
そういう状況だと、ほんの少しのミスで(敵の)キルになってしまいますよね。プレイしている間、そのことがプレッシャーではありませんか?
Faker: 私は長い間プレイしているので、あまり緊張はしていませんでした。
Faker選手は今年でプロ六年目ですね。多くのファンがFaker選手を応援するためにかけつけてくれました。ファンの方たちに一言どうぞ。
Faker: 多くの人たちが私を応援するために来てくれたおかげでMVPを獲得できたと思います。今日、Sandbox Gamingに対して2-0で勝利できたことで、スプリングスプリットを二位で終えられる可能性が格段に上がりました。決勝出場するため全力を尽くしてまいりますので、これからも応援よろしくお願いします。
画像、翻訳元: Korizon
Faker成分多めでござる。
コメント
SKTは毎回不死鳥の如く蘇る
先輩のリサンドラは同一のものとは思えない
Fakerリサンドラプレイするの楽しくなかったのか、でも見てる分にはFakerガリオよりは楽しい
リサンドラが強すぎっていうのはあるけどエンゲージをFakerに依存しすぎてないか?
Faker以外イニシエートできないやん
>4
今回だけで言うと一試合目はラカンとリサンドラとリーシンいるからイニシエートは3人いる、2試合目はKhanがフィオラ使ってるから相手を引き付けることができればフィオラが一人でベースまで壊せるのでイニシエートより逃げスキルとポークをメインの構成になったと思う。
ライズのおかげで生き残れたってどういうこと?
>>6
summitがポータルワープをSKTの後方に打った集団戦でFakerはsummitのライズのQをフラッシュで回避してギリギリのHPを残していた
翻訳元には Faker: “I thought I might die there, but I think Ryze let me live.”
とある
まぁライズが生かしてくれた、見逃してくれた、くらいの感じで言ったのではなかろうか
そもそもボットダイブで死にそうになったのはclidのミスプレイによるものじゃないか?
エイトロのウルトが終わったタイミングでウルト飛びつきをすればいいのに効果時間中にウルトで倒してしまったから復活して時間を稼がれた
その結果Fakerのフラッシュも落ちてしまったし危うく1:1交換のダイブになるところだった
fakerって配信でもうまく避けたとか逃げ延びたっていうより見逃してくれたとか助けてくれたとか相手本位のコメントすること多い気がする
自分だったら逃さずに倒せたって自信があるからだろうね