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OP
ADCとミッドは、フェイスチェックができないから青トリを選ぶのは分かる。また、サポートはサポートアイテムを持っているので、赤トリに変えるのも理解できるんだ。
でも、勝っているチームが赤トリを3つ、青トリを2つ持つのは分からない。敵サポートと敵トップのワードを壊すためだけに赤トリを3つも持つ必要があるんだろうか。
たった数個のステルスワードのためだけに、赤トリが多すぎないか?
Summoner1
高レートのサポートの友だちから聞いたんだけど、高レートになると、だいたい敵がいる場所がすでに分かっているらしいんだよね。だから黄色はあまり必要ないらしい。あらかじめ、「ここに敵がいるな」と予測できている場所に、ワードで「ほら、やっぱりいた」となったところで、価値ある情報ではないからだそうだ。
あと、その友だちは「最高のコントロールワードは、決してクリアされない場所に置かれているワード」とも言っていた。つまり、敵がいない場所が分かるから、消去法で、敵がいる場所が分かるんだって。
>>Summoner1
Summoner2
これって、低レートでも基本的には同じよね。ボットをやるときはいつも敵ミッドとジャングルの位置を把握しているから、最大限にプッシュしてゴールドを稼げる。
>>Summoner1
Diamond Ⅲ
これは真に正確な表現ではないと思う。ワードされている場所に入るのは非常に危険なことだからだ。
- ワードされているなら、そこは待ち伏せできる場所が多い、戦場の霧のエリアであることを示唆している。
- ワードされているなら、スキルを正確に当てられる可能性が高まる。例えば、こちらが見えていない敵に対して、スレッシュのフックは当てやすくなる。
赤トリは、敵から見えているか見えていないかが分かるから、そのエリアが安全か、ファイトに備えるべきかがすぐに分かるんだ。
ワードがあると、消すのに時間がかかり、エリア内での移動速度が落ちる。敵はこちらの位置を正確に把握していて、こちらは敵の位置を漠然としか把握できていないから、どのエリアに行くこともできない。ここは説明が難しいが、例を挙げてみたい。
例えば、自分のチーム(レッドサイド)は少し負けていて、バロン周辺から赤バフ上あたりのブッシュまでの視界がない。その結果、敵はバロンピット周辺にいるかもしれないと予測できるが、正確な場所は把握できていない。このため、すべてのブッシュ、戦場の霧のすべての壁を、敵がいるかもしれないように扱わなければならない。
そのエリアがクリアされるまでは、敵がキャンプしているかどうかは分からない。とはいえ、あまり時間をかけていると、敵がバロンラッシュを成功させて、ゲームの行方がほぼ決まってしまうかもしれない。だから、フェイスチェックと赤トリの絶妙なバランスを取って、バックラインがピックされないようにしないといけないんだ。
こう考えると、赤トリの優先度は圧倒的に高い。相手の待ち伏せをカウンターエンゲージにつなげることもできる。例えば、赤バフ近くのブッシュをクリアした数秒後、赤バフ壁の向こうで待ち伏せしている敵に対して味方タンクがフェイスチェックし、そこでオリアナのウルトを複数に当てたりとか。これは相手がオリアナのボールに気づかなかったからこそ、成功させられる。これは情報の優位性だ。
青トリはこんな手順をスキップする能力を与えてくれる。1つCDが上がるたびに、「あそこで何が起こってるのかな?ちょっと見てみるか」と言えるようなものだ。これで敵チームに近づく準備や、視界を取り戻すために自分たちがすべきことをする時間を稼げるんだ。例えば、バロンピットに青トリを投げて、敵がバロンをやっているのを見たら、ブッシュに隠れているのは最大1〜2人だと考えていいだろう。
自分が勝っている場合なら逆のことができる。ブッシュに青トリを投げれば、ディープワードを置くためのリスクを冒す必要はない。青トリを敵に見られたところで、問題ない。引くかやるかの判断はできるわけだから。
長文すみません。誰かの役に立てれば幸いだ。
翻訳元: Why in high elo the yellow trinket is barely seen?
英語のトリンケットには「つまらないもの」という意味があるでござる。
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コメント
真の視界を獲得
その通りだから本文も読んで
質問文あんま読んでないけど、完全にそのとおりだと思う
最初の2文字しか呼んでないけどまさにその通りだと思う
まぁ自分たちが視界取ってても相手も視界取ってたら五分五分だからな
赤トリ持って視界消しつつピンク置けば圧倒的なアドバンテージが取れるし
最初からコントロールワード置けばいいよ
つまり管理忍もトリンケットを使いこなしているわけでござるな
完璧なカウンタープレイでごさる
この忍者神罰積んでるでござる…
タンクといえどフォーカスされたら一瞬で溶けるから、一つのブッシュを見れる黄トリより3~4個のブッシュチェックしながら進める赤トリじゃないと怖くて視界取りに行けない
前LCKだかで見た中盤にサポアイテム買うってやつは中々いいぞ
なんでタンクが一人でノコノコ歩いてく前提なんだよ
タンクをぶっ飛ばすほどフォーカスしてスキルぶっぱしたら後ろに控えてるサポートのエンゲージ、メイジの手痛い反撃を喰らうだろ
なんならアサシンが裏から入ってきて壊滅するぞ
敵に味方のメイジのスキルが届くなら相手のスキルがメイジに届く位置じゃないのそれ
タンクが赤トリ使いながら先行し、相手の影が見えたら回避行動なりダメ軽減スキルを使うなりして対応する
そういう状況がプレイ中に無いってんならまあお前はそうなんだろうな
あと最後の1行は全く意味が分からん
普通に考えてタンクを殺せる程タンク狙ってスキル撃ったらスキルのCD中の反撃でより良いフォーカスされてボロ負けするよねっていう指摘でしょ
タンクが前に出てその後ろを射程外から味方がついていってタンクが狙われるようなら前に出るってのは当たり前じゃないの?
それと視界がない場所を進む時の危険度は黃も赤も大差ないからなんか根本的に間違ってるよ君
真の視界を獲得
お互い視界が無い状態でぶつかったら勝つのは勝ってる側だからなのかなって思いながら読んだ。
そもそも何の為にTOPやってるのって話
黄色で見つけた敵から逃げる為?赤で近づいて敵を倒す為でしょ
延々とレーンを押し上げてスプリットするためだよ
ゴーストポロ大好き人間だからずっと黄色だよ~ん
レート高くなってくると視界の差を利用してファイトやキャッチめちゃくちゃ増えるからワードの置き方も大事になってくるね
文字にすると当たり前のことじゃんって思うけど実際は下の方は視界の差を活かして陣取りしていくの知らないからね
でも黄色はTPの対象に出来て便利だから…
高レートのファーム系ジャングラーの配信見てるとなかなか黄色トリンケットから赤トリンケットに変えないイメージがあった
これはコントロールワードを全員買う前提かつサポートがセーフワードを適切に設置出来る前提の話だ。
上の話を不利チームがするには相手がこちらの視界を取った後、こちらが敵のワードを壊すというアクションをとらなければならない。
よって、赤トリがあればあるほど、視界の駆け引きで勝負を覆えすきっかけになる、ということ。
スレ主はどうやったら視界を効率よく取れるかどうかの話をしていて、ダイヤの彼は視界による駆け引きとは何かを話している。だから実際はズレた話をしているが、それが高レートと低レートの視界についての差なんだろうと俺には分かる。
俺はシルバーだけど。
本文と合わせてとっても興味深い。
管理忍もコメ主もありがとう!
ここで書かれている事も勿論だけど、今黄色を持たない最大の理由は単にナーフされすぎてアイテムとしてクソ雑魚だからだと思う。
赤トリは逆にバフに次ぐバフでめちゃくちゃ高頻度広範囲だし、青トリの射程は黄色が5倍置けても青を持つ価値がある。
赤トリは黄色よりクールダウンが短いから
結局要所の視界取るだけならチーム全体のピンク5とサポのステルスワード3(ワードストーンあれば更にピンク+1)で十分だと思うんだよね
高レートと低レートの違いは視界ないとこにのこのこ突っ込んでくとかワードがないと敵の位置が分からないとかじゃなくてそもそもピンクワードを買わないやつがいるせいで視界が足りない
テレポがナーフされたしjgとサポはかなり早い段階、開幕黄色刺したら即赤トリに変えていい