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Worlds2022って面白かったよな

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Worlds2022がまた話題になっている。

主人公 DRX

Worlds 2022はNAで開催されたLoLの世界大会。
DRXがプレイインから参加し、ノックアウトステージでEDG/GENG/T1を下して優勝。テーマソングはLil Nas X – STAR WALKIN’。
優勝メンバーはTOP:Kingen/JG:Pyosik/MID:Zeka/ADC:Deft/SUP:BeryL。
Final MVPはKingen。

Worlds2024に向けた再放送配信を見ていたのだが、やっぱり2022は全てが最高だったよな。

100体を超えるピック/BAN、面白くて多様性のあるメタ、そして番狂わせ。そして、観客のあの盛り上がり方。本当に見ていて楽しい。

もちろん外せないのは、DRXの奇跡的なランだ。プレイインから優勝までの道のりの中には、今まで見た中で最高のシリーズがたくさんあった。AAあと一発のところで勝利を逃したところから、EDG相手にリバーススイープしたことは信じられない。俺は見ている時3-0で終わるんだろうと思ったものだ。

KTが今年も出られれば、あのメンバーがまた復活してくれると思ったけど、ダメだった……。でも、ディフェンディングチャンピオンのT1が戻ってくる方が筋書としては面白いかもな。

 

俺たちは、2022のような面白いものを今年も見られるだろうか?今年はそうであってほしい。だけど、メタから察するにあんまりなんだよな。

これに対して、Redditでは以下のような反応が見られた。

反応

  • みんな、DRXがLCKでは6位でフィニッシュして、地域でのWorlds出場権を賭けた戦いから上がってきたということを忘れている気がする。

    つまり、LCKの6位から、世界で一番強い4つのチームを連続でぶっ倒していった。それ以前には、11回くらい連続で負けているというのに。


    奇跡というだけでは足りない。天文学的な確率で、あり得ないことを引き起こしたんだ。もう人生において、あれ以上の奇跡はきっと見られないだろう。

    • ほんとにな。もし漫画だったとしても、リアリティがなさすぎて受け入れられないほどの展開だった。

      そして、DeftとFakerの物語はまさに、LoL Esportsの最終回といっても差し支えないものだった。

    • まぁ、もうVanguardが導入されたからさ。あんな漫画みたいなことは起きないよ。
FakerとDeftは高校の同級生、LCKデビューも3日違い。
2022決勝までの2人の直接対決の戦績は65(Faker) – 35(Deft)だった。

 

 

  • BeryLが今年来ないのが残念過ぎる。ハイマーディンガーでメタを作ったんだ。
BeryLは2022DRXのサポート。
Worldsは2020と2022の2回優勝。当時注目されたハイマーディンガーサポートの先駆者として活躍した。2-2で迎える決勝のラストゲームではバードを初ピックした。

 

 

  • 西洋勢に目をつぶれば、Worlds2022は魔法にかけられたみたいな面白さだった。俺の好きなシリーズは、DK vs GENGだな。もう出せるものすべてを出した、戦いというにふさわしく、美しい戦いだった。こうして話しているだけで、感動がこみあげてくる。
    • 確かに、絶対にあの大会において2番目にすばらしいBo5だったと思う。

 

 

  • ほんっとにすばらしいシリーズが多かった。DRXのミッドメタはつまらないスケーリングピックではなかったのもあったしな。それに、NAで開催したことで、観客がバイアスなく盛り上がったのもよかっただろう。

    今のところ、史上最高のWorldsだね。

 

  • 2022と2023はWorlds史上もっともエンターテイメントなものだったかもしれない。どっちも最高だった。

    今年もそれに並ぶくらい盛り上がってくれ!

 

  • Phreakの実況がガチで最高だった。

“Deft will not fall! Zeka will not allow it!”

(Deftは落ちない!Zekaが許さない!)

 

Zekaは2022DRXのミッドレーナー。
Worlds2022期間中はソロキル11回。Chovy率いるGENG相手にアカリで7-0でキャリーしたりした。

 

  • 俺はT1ファンボーイで、決勝もずっとT1が勝つように祈っていた。

    でも、DRXの勝利は、あまりにも美しかった。


毎年ドラマが生み出されるWorldsではあるが、2022は別格との声も大きい。読者諸賢の感想もぜひお聞かせ願いたい。

 

担当:いちずなイブリン

Source:Worlds 2022 was incredible

 

管理忍

文字通りのWorld Enderでござった。

 

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ZekaとPyosikの古い友情が話題に。

コメント

  1. あそこまで試合数が多いチームはもう出ないんだろうな

  2. 2023も面白かったよ JDG vs T1は本当に面白かった

    11
    3
    • 世界最強を決めるに相応しいシリーズだった

  3. BeryLがガチャのために最速帰国したオチまでついてるのズルいわ
    映画のスタッフロールの後の面白映像じゃん

    24
  4. 最高のマオカイスキン作ってくれたJuhanもありがとうやで

  5. 2019年のFPXはこの手の話で全く話題に挙がらないが、midのDoinbはその年引退を真剣に検討していた。
    けど奥さんの励ましをきっかけにもう一度プロを続けた訳だけど、いくつかの奇跡が起きる。
    ①その年、春夏に掛けてLPL絶好調の快進撃
    ②ショットコーラーのDoinbに従ってくれるメンバーが集まっていた事
    ③”midのファームより味方を助け育てる”彼の得意なメタが世界大会で当たった事
    FPXは当時の世界大会のメンツでみても、決して突出したハンドスキルのメンバーじゃなかった。
    彼らの得意ピックなどが複数パッチ内で生き残っていたのが大きかったんだ。

    そんな彼が優勝して、奥さんの唯一使えるマルファイトをWorldsスキンに採用したというドラマ。のちの収支などを考えるなら自身の代表チャンプや人気チャンプを選ぶだろうが彼は奥さんを尊重した。

    これはもっと語られてもいいと思う

    21
    1
  6. FPXの年かDRXの年が面白かったな

  7. その年の優勝チームのファンボだとかの補正をかけずにフラットに大会全体を評価すれば2022が過去最高という人が多数で、今後も2022を超える大会はまず出て来ないだろうな

    12
    1
  8. 4大メジャーリージョンの実力が近かった2019年もどこが勝つかわからなくて楽しかった

  9. 2018は個人的に好きだったな
    midtopでフレックスの攻撃的なピックがメタでエイトロアカリイレリアの壊れリメイク三兄弟(+アーゴット)が暴れてたのは普通に見応えあった

  10. GAMがTESに大金星上げたのがリアルタイムで見ててめっちゃ興奮した
    過去最大の逆転劇だった

  11. コメント含めまとめると毎年WCSは面白いってことだな 楽しみだよ

  12. 決勝のT1 vs DRXの後、号泣するkeriaと、元チームメイトのdeft・Pyosikが抱き合ってお互いを讃えてたところで感動しすぎて涙出たの覚えてる

  13. 漫画やアニメなら2022で最高のクライマックスを迎えて、作中人気の高いT1の後日談を描いたスピンオフが2023って感じ

  14. 2018のオープニングでRISEが公開されたときが一番テンションあがった

  15. 決勝BO5最終戦のバードピックが忘れられん

  16. Legends Never Dieやね

  17. 応援してたT1と、どこまで行けるかと途中から応援し始めたDRXがぶつかった決勝はもう興奮がエグかった
    最終戦でタンクヘカリム+バードとかいう煮詰まりに詰まった編成が出てきた時は男だけど濡れた

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  18. 特定のチームのファンとかでなければ2022worlds以上の舞台は二度と見れないだろうってくらい面白いシリーズだった
    drxのシンデレラストーリーも面白かったが、個人的にはGAMvsTESの試合が凄い好きだった