なぜWorldsでは勝てないのか
Could Sidkyによる、Gen.G Kiinへのインタビューを紹介。
――今回はT1対Gen.Gの非常に厳しい戦いでしたね。準決勝に臨むにあたり、前の準々決勝もかなり大変でしたし、Gen.Gが本来の調子を発揮できていないのではと感じた人もいたようです。今日、ご自分のベストを尽くせたと感じていますか?
Kiin:準々決勝で苦戦していたこともありますから、そのご指摘も理解できます。苦しい姿を見せてしまいました。
――T1とGen.Gの今日の違いは何だったと思いますか? 普段はT1に勝っているのに、Kiin選手が加入してから初めてT1に負けました。何が大きな違いだったのでしょうか?
Kiin:T1が今日、僕たちよりも上手かったのは間違いありません。また、僕たちがチームとして一枚岩ではなかったのも問題でした。例えば、少数戦の場面では、コールやフォーカスがバラバラで、数で負ける場面が多かったです。こうしたことが僕たちを引きずり下ろした感じです。
――あなたのキャリアについてもお聞きしたいです。長いキャリアをお持ちで、去年KTに加入したときに「自分が優れたトップレーナーだと人々に記憶してもらいたい」と言っていましたね。今回MSI、Worldsと続けて出場して、実力を証明できたと思いますか?
Kiin:ある程度、僕が記憶に残るプレイヤーだということは証明できたと思います。でも、結局は自分が望んでいた形で終われませんでした。プレイヤーとしては常にWorldsで優勝することを目指していて、それが僕の夢なのですが、次のチャンスがあるかどうかも分かりません。それが悔しいですね。
――初めて世界大会に参加したのは2018年、ルーキーとしての年で、アジア大会にも出場し「国民的トップレーナー」とも呼ばれていました。今の2024年、ベテランになった今と比べると、当時とどう違いますか?
Kiin:プレイヤーとしても人間としても大きく成長できたと思います。ゲーム内でのパフォーマンスも上がりましたし、ゲーム外でもメンタルを保つ方法や、プロ選手として試合の日に最高の状態で臨む方法も身につけました。多くの面で成熟したと感じています。
――試合前にベストコンディションに持っていくために何をしているのか、もう少し教えていただけますか?
Kiin:簡単に言うと、試合前夜には必ず9〜10時間の睡眠をとるようにしています。それが次の日のパフォーマンスにすごく役立つんです。
――高校時代、知らない人から「お前、チャレンジャーだよな?」と声をかけられるのが嫌だったと聞きました。しかし、今では数万人が応援していますし、4.9万人もの人が観戦しています。高校時代のKiin選手がこんな未来を想像できたでしょうか?
Kiin:そのインタビューは覚えていませんが、確かにそう言ったと思います。高校時代を振り返ると、ただ恥ずかしくて、みんなの注目やプレッシャーにどう対処していいか分からなかったんです。プロになろうと真剣に考えていなかったので、今の自分がこうして大勢の前でプレイするなんて、当時は想像もしていませんでしたね。
――最近のインタビューで、引退後に自分の配信をしたいと話していましたね。もし一緒に配信をするなら、これまでのチームメイトの中から誰を選びますか?
Kiin:昔は引退後に配信すると言っていましたが、今は具体的な引退後のプランはありません。でも、もし始めるなら、今も連絡を取り合っている選手を呼ぶでしょうね。
Source: Cloud Sidky
次も期待しているでござる。
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コメント
kiinとchovy頑張ってた botが完全に格付けされてたのとキャニオンの調子が悪かったように見えた k
キン美味かったけど流石にゼウスの方が3枚ぐらい上手やった
実際その通りだったけどそのうちKiinこそ世界最強信の手によってコメ見えなくされそう
正直kiinゲーム4のポッピーは良かったけどそれ以外は他のメンバーと大差なかった
Peyzが負けに直結するようなでかいミスするんだよな
LCKファイナルでは勝てるはずの状況で前ブリンクをViperに咎められて負け
FLY戦も欲張ってキル取りに行った結果歩いてしまってキル献上、結果敵のカイサにキャリーされる
今回もラストはMIDとSUPの交換からスタートした有利なファイトだったのにスカーナーRにフラッシュ押せずに瞬溶け
常に完璧なカイトする最近のGumaとは対照的だった
割とGenG好きな素人だけど、今年のGenGもシーズン通して上手く行き過ぎて、夏の決勝で負けてからWorldsでの成長とか変化があんまり見えなかったように感じたなあ
でも私は来年もGenGを信じて裏切られるのです
マジでKiinありがとう、お疲れ様
kiin良かったよ
強かったのに名誉よりお金みたいな考えで下位チームに居たと聞いたけど、頂点目指して挑戦する気持ちが残ってたのが偉い
まぁお金を稼いだあとは名誉なんちゃう
昔のAFsは言うて下位って程でもなかったからやたら年俸高いし3年契約したろ!って感じだったんだろうな 実際はkiinへの予算がデカすぎて良い人材取れずどんどん貧弱に……
苦しい試合大体救ってた
兵役の噂もあるが来年もTOPチームで戦ってる姿見たい選手だわ
流石にT1が強かったんだと思う
チームに不満ありそうで草
なんだかんだT1の分断も上手かった
お世辞にもbot組とchovyは擁護できないレベルで酷かったがkiinは孤軍奮闘してたよ、お疲れ様
chovyとかcanyonとか最強選手が居ても、ソロQの集まりじゃチームには勝てないってことだな
ていうかchovyとcanyonがLCKで一番しゃべらないMIDJGデュオだから厳しかったんじゃないか
chovyはレーンで相手を抑え込むし、canyonも森を制圧してファーム勝ちするから
気付いたら勝ってる状況が多すぎてコミュニケーションがいらない試合も多かったんじゃない。
DKでcanyonが勝ってたときもshowmaker、berylとかが一生しゃべってたし。
真の視界を獲得
真の視界を獲得
真の視界を獲得
真の視界を獲得
どちらもWCS取れてないから同じぐらいだよ。
いくらなんでも自演下手すぎて草
しかも間髪入れずにユーミ速報に書き込んでた内容と全く同じMSi取れてたらグランドスラムじゃん論書き込んでるせいであっちの荒らしと同一人物である事まで自らバラしとるやんw
決勝いけるかどうかはT1と当たるかどうかだからね。
だから去年のJDGは決勝に行けなかったし、今年のBLGは決勝に行けてる。
去年のGENGはBo5でT1と当たらなかったのにいけなかった
botは間違いなく去年のJDGの方が強いけど、TOP,MIDは今年のGENの方が強いからメタ時代だろうな
今年のMSIのメタなら絶対にGENが勝つだろうし
今年のメタならって謎だろ
yagaoにすら勝てないchovyじゃ無理無理。
あと他サイトでのコメントと同一視して自演だなんだ糖質入ってるから気をつけた方がいいよほんと常に君が目にするコメントが同一人物なわけないから。ただワールズの舞台でchovyは今年も結果を出さずに消えただけこれが全て擁護不可の雑魚
今年のMSI決勝見直して来たら?
knightを完全に格付けしてるchovyの姿が2回のBO5で見れるよ
chovyがyagaoに勝てないなら、knightはGAMのkatiに勝てないmidやん!
あと、上の人と俺は別人です、同一視してる糖質って自己紹介お疲れ様です笑
今のメタでも100回やったら70回ぐらいGENが勝つと思うよ
プレッシャーのかかるトーナメントではT1が強いって言うのがある。特にFaker
対策が出来る長いリーグだったらGENに勝てるチームは世界中にない
GENももう1年間時間があってチーム力があがればアグロよりなメタでも勝てるかもね
あと完璧で負け慣れてないから負けた時に立て直しが下手ってのはあったかもな
kiin来年もやってくれよぉ
BLGがWCS優勝したらゴールデンロード未遂だよなぁ
MSIも決勝まで上がって他は勝ったことになるしBinとKnightの筋力ムキムキソロレーンとサイコロ次第で爆発力半端ないBotが好きなんだ
未遂って何だよ流石に意味不明すぎるだろ。
MSIの内容が勝ち試合スローして負けたとかならまだファン目線でそう言いたくなる気持ちもわかるが、
BO5を2回挑んでどっちも3-1で負けてたし内容も完全に劣ってた。
流石にMSIの時期とメタはどう見てもGENが一強だったから今年のゴールデンロードはどのチームにも不可能だった。
G2やSHGがWCS優勝したらゴールデンロード未遂だよなぁw
リソース取りまくるくせに勝ち試合以外なにもしないmidとかtopレーナーからしたら最悪だよね
正直LCKサマープレイオフの頃からずっとなんか少数戦の判断おかしいんだよな
スワップメタのせいなんだろうか
スワップメタというより、GENは自分たちが得意だったメタで無双し過ぎた弊害だと思う。
実際「ADCや旧コーキをはじめとするchovyのスケール系mid+AP系を中心としたcanyonのファーム早いJG」の組み合わせはあまりに無敵だった。
で、ADmidとAPjgがnerfされた頃から今の怪しげGENが顔を見せ始めて、
今まではチームスパイクの時間までドラギブやヴォイドギブ判断出来てたのに、
何か焦って勝ち目のない時間帯でオブジェクトコンテストするようになり始めた。
事実T1も今使える唯一のスケールmidであるスモルダーだけは赤サイドですら必ずBANしてたから、
GENは一年かけて本当にこの戦術以外で勝てないチームになってたんだと思う。
直接の敗因はbot(特にサポ)の不調だけど、canyonのスカーナーも微妙だったしchovyは存在感0だし、
現メタへの回答も特に見せず夏のメタでずっと戦い続けてそのまま負けいくという最悪の最後だったね。
PeyzがスカーナーRにフラッシュ押せなくて負けたと
言ってる人が多いけど、あれはOnerがうまい。
スカーナーのQとWでRモーションを隠してて見えない。
ようつべかなんかでスローで見て欲しい。まじで見えない。
ChovyのトリスがWで離脱しているように見えるが
スローで見るとわかるけど、スカーナーRが角度的に当たってないだけで
Chovyもよけれてない場面。
むしろ気になったのは、
ここは結果はどうあれKiinがいるうちにどうにかしなきゃいけない集団戦。
この場面でChovyが集団戦勝てないと判断して
Canyonとウェーブクリアからの撤退を選択してるのが
メンタル的に大分弱ってると思った。
このゲームじゃないがChovyアーリとfakerサイラスの一騎打ち、
あそこでプレイヤーが反対ならChovyはおとなしくリコール選択して、
fakerアーリはロームしてたでしょうね。
Chovyは大分安全策を取る傾向が強いと思う。
安定していることがChovyの強みなのはそう。
クッソ長文かいてしまった、それだけ熱い試合だったわ
interviewでcanyonが言っていたけど、1試合目で逆転負けしたことがメンタルにかなりきてたみたいだね
そういう意味も含めて、1試合目のバロン周りのミスが大きいと思う
canyonあるいはチームが、T1がバロンできることを知りつつも、油断して安易にドラゴンに触ったことと、chovyが細い道からバロンに近づいたのが不味かった
さらにchovyは仮面の材料を優先したせいでゾーニャ完成してないし
だけど、これはバロンの駆け引きに優れるT1だからできたことだろうし、総じてT1が上手かったね
でもあの状況chovyはワードが無くて、チームの為にバロンの視界を取るにはあの道しかなかった。
chovy含めたgengの計算外は普通あそこはT1は大きな利を得たわけだからバロンで多少削れてるし、引きたいはずでgengは少しでも不利を捲るため咎めたいと考えていたのに、fakerからRまで使われて逆に速攻で仕掛けられたこと。これにFはさすがに出来なかったね。
そう考えるとやっぱり視界管理が出来てない中でのドラゴンに触れてしまったこと、chovyがよったもののピンクも無く視界とれないのならドラゴンを止めないといけない。
ピンクを買っておくべき、ドラを止めるべきっていうここのコミュニケーション含めたミスな気がする。
ただドラ止めて引っ張られただけで終わると不利益がでかく、バロンに間に合ってくれっていう願いもあったように見える。だからミスではあるけど結果論的な部分もあるきがする。
常にworlds優勝を目指していたならもっと早くAFから抜け出していたのでは?
AFに幽閉されてるのが勿体ないってずっと言われてたじゃん
契約って知ってる?
トラウトって知ってる?