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【LoL】GumayusiのWorlds2025振り返り配信まとめ – 「一番きつい一年だった。何度もカウンセリングに通った。自分の能力を初めて疑った。自分に自分を証明する一年だった」

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Worlds 2025 Finals

三連覇の舞台裏で揺れたメンタル Gumayusiが明かした「一番長くて、一番きつかった一年」

Worlds三連覇とファイナルMVP。その華やかな結果の裏で、Gumayusiは何度もカウンセリングに通い、自信を失い、初めて自分を疑った一年だったと振り返る。IG戦からAL戦、TES戦、KTとのファイナル、そしてオープニングセレモニーまで。Worlds振り返り配信で語られた本音を整理した。

ファイナルのスピーチで本当は言いたかったこと

会場で、観客が自分の名前をめちゃくちゃ大きな声で呼んでくれてた。インタビューの声はあんまり聞こえなかったけど、そのコールだけははっきり聞こえた。本当に泣きたかった。ファイナルMVPを取った瞬間も、本当に泣きたかったんだけど、涙はそんな簡単には出てこなかった。頭の中でずっと「俺、いつになったら泣くんだ?」って考えてた。裏に戻ったあとも泣きたかった。

あの場では、もっとちゃんとしゃべりたかった。もしファイナルMVPを取れたら何を話すかって、前からいろいろ考えてて、「取れたらこれ言おう、あれも言おう」って結構計画してたんだ。どれくらいちゃんと話せたのか、自分でもよく分からないけど、少なくとも心の中にあったものの一部だけでも伝わってたらいいなと思ってる。

紙吹雪が舞ってる光景って、ほんとにきれいなんだよ。T1がWorlds三連覇を完成させて、俺がWorldsファイナルMVPを取ったっていう、その瞬間の景色。今年のWorldsは長かったし、正直、この一年全体がめちゃくちゃ長くて、ほんとにきつい一年だった。

ファイナルMVPをもらったあと、本当はこう言いたかった。この一年は長くてつらい一年で、メンタルのカウンセリングにも何度も通った。多分、人生で一番メンタルケアのカウンセリングにお世話になった年だった。自分への自信が一番落ちた年でもあって、初めて本気で自分を疑った。

だから俺にとって、この一年は「自分に自分を証明する」一年だった。他の誰かのためじゃなくて、自分のために伝えたかったメッセージ。プレイヤーとしての自分自身を、ここまで深く疑ったのは初めてだった。

配信の冒頭

まず、ユニフォームにどうやって星6個を入れるのか気になってたって話から入る。そしたら、T1は普通に「V6」って書いてきたのを見て笑ってた。

ちゃんとした配信をするのはすごく久しぶりだとも言ってた。レギュラーシーズン前からほとんど配信してなくて、たまにPOPプラットフォームでちょっとやり取りしていたくらいだったから、今回はかなり「本格的なカムバック配信」って感じだと。

今年は本当に長くて、奇妙な一年だった。今年がほぼ終わりかけてるのに、まだ全然終わる気がしない、そんな感覚だとも話している。

Worlds 2025 ファイナルMVP

配信でWorldsのトロフィーを見せびらかす。今日は自慢するためにわざわざ持ってきたと笑う。

今回のトロフィーは、今までチームがもらってきたトロフィーの中で一番きれいだと自分では思っているとも話す。

アマチュア時代のロールモデルだったUziが、直接トロフィーを手渡してくれたことがどれだけ意味のある瞬間だったかも語っていて、本当に大事な思い出になっていると言う。

トップサイドのメンバーたちはみんなファイナルMVPを一度は取っているから、自分も一回は取りたいとずっと思っていたとも打ち明ける。だから「いつになったら俺の番が来るんだろう」と、ずっと頭のどこかで考えていた。[OnerはLCKファイナルMVP、FakerとZeusはWorldsファイナルMVPを獲得済み]

でも、まさか今年取れるとは思っていなかった。チーム内では、ファイナルMVPは自分かOnerか、って冗談半分で話していた。

Onerは自分にMVPをくれと、めちゃくちゃアピールしてたから、Gumaはそれを見て「分かった分かった、じゃあお前が取れ」と笑って返していた。だからGuma的には、もうOnerが取るもんだと受け入れていて、どっちが取っても心からお祝いしようと2人で話していた。

だからこそ、実際に自分の名前が呼ばれた瞬間は、本当に現実味がなくて信じられなかったと振り返っている。

それと、ファンたちが「なんでT1はWorldsしか勝たないんだ。他は勝てないのに」とネタにするのにも同意していて、「T1は好き嫌いが激しくて、Worldsだけ選んで勝つ。好き嫌いの激しい子どもみたいだ」といじられている話も拾って笑っていた。

優勝スキンの話

去年の時点で、ヴァルスにスキンが来たから、次はジンかルシアンにスキンをあげたいと言っていた。でも実際のところ、どっちもWorlds本番では一度もピックしなかった。どっちも自分の代名詞みたいなチャンピオンなのにと。

本当はジンにスキンをあげようと考えていた。ジンはすでにWorldsスキンが2つあるのに、それでもまたジンにWorldsスキンを作りたかったくらい。どうやったら既存のスキンと差別化できるか、けっこう真剣に考えていたとも話す。

頭の中では、ジンがポーズを決めていて、それが4つ目のスキンとしてぴったりハマっているイメージができていた。「これだな」と思えるくらいしっくり来ていた。でも、現実はうまくかみ合わず、本番でジンを一度もプレイできなかったから、どう頑張ってもジンにスキンを渡す理由が作れなかった。

ドレイヴン案もボツ。

アッシュとケイトリンは、すでにDRXのWorldsスキンがある。

ザヤも候補には入っていたが、Keriaはラカンをやるつもりがそもそもないので、これも見送り。

カイ=サは、今回活躍もしたし、スキン候補としてはかなり筋が通っている。でも、すでにIGスキンと、殿堂入りレベルのHall of Legendsスキン2つがある。

あまりWorldsスキンがかぶりすぎるのは、個人的にあまり好きじゃないとも言っていた。

シヴィアは、そこまでクールじゃないから違うかな、という評価。

ジグスとコーキは、どっちも微妙。しかもコーキにはFnaticスキンもすでにある。

ユナラのスキン案

ユナラは、まだ歴史も知名度もないのが逆に面白いポイントだと話す。開発側から自分宛てのメッセージもあったくらいで、今はかなり割安株みたいな存在。今は過小評価されているけど、今後自分がユナラで結果を残せば、その評価も上がっていく、そんなイメージ。

しかも新チャンピオンで、まだスキンもひとつもない。だから「これはもう俺のチャンピオンだ」という感じで気に入っている。

ミス・フォーチュンのスキン案

ミス・フォーチュンもWorldsスキンはまだ持っていない。いいスキンはたくさんあるけれど、「これが決定版」という一本はまだないイメージだと話す。

個人的に好きなスキンとして、プレステージ魔女、バトルバニー、マフィアを挙げている。

ゲーム5では実際にマフィア・ミス・フォーチュンを使って勝っているので、「MVPは実質ミス・フォーチュンのおかげ」と言っても言い過ぎではないとも笑う。それくらい、感情的にも競技的にも重みのあるチャンピオンになっていて、ボーナスポイントみたいな感覚だと。

カリスタは違うし、すでにWorldsスキンがある。

ジン以外では、すでにWorldsスキン持ちのチャンピオンはあまり選びたくないというスタンス。

もし選手として続けて、Hall of Legends入りをすることになったら、そのときにジンのスキンをやらせてもらえるかもしれないし、あるいは4回目のWorlds優勝を達成したら、ジンはかなり有力候補になるだろうとも言う。

それとは別に、プロの中でも自分のスキン総数がトップクラスで、Fakerに次ぐ本数になっているのはすごく意味がある節目だと感じている。

自分の状況は「4種類のスキンが自分の名前についてくるという、かなりとんでもない状態」だと言いつつ、それ以上にWorlds三連覇のほうが現実離れしているとも言っていた。一年のうちに宝くじに3回連続で当たるようなもので、あまりに非現実的すぎて、脳が「これ何なんだ?」となるレベルだと。

全部が素晴らしいのに、同時にどこかふわふわした夢みたいにも感じている。今でもファイナルMVPをもらった瞬間を思い返すと、まるで夢のワンシーンみたいに感じる、と振り返っていた。

これまでで一番きつかったWorlds

今回のWorldsは、これまででダントツで一番きつかったと言い切っている。チームメイトもみんな同じことを認めると思う、とも。

シーズンそのものが過酷だったし、ファイナルに入ってからも、自分たちのコンディションに完全な自信があったわけではなかった。

パフォーマンスは全体的に不安定で、常にナイフの刃の上を歩いているような感覚だった。ミスも多くて、特に自分はミスしすぎたと感じている。

KT戦のゲーム2と3を落としたあとは、メンタル的にかなり追い詰められていた。「なんでこんなふうに崩れていくんだ?なんでこうやって悪い流れにはまっていくんだ?」という問いが、頭の中で何度も何度もループしていた。

ゲーム3の中継で、ベンチに座りながら頭を抱えているシーンが映っていたけど、ああいう反応は普段はあまりステージ上で出さないタイプだと自分でも言っていた。今回はそれが抑えきれず、そのまま出てしまった。

ゲーム4を待っている間も、その頭を抱えた自分の姿が頭の中で何度もリプレイされていて、さらに重くのしかかっていたとも話す。

フラッシュをミスるプレイもあって、「あのプレイのことはみんな知ってるけど、全員優しくて、誰も触れないようにしてくれている」と冗談交じりに話しつつも、実際はそのミスを含めていろんなものが重なって、頭がガンガンしていたと言う。目まいがして、全部が押し寄せてくるような感覚で、「もう無理、耐えられない」みたいなレベルでメンタル的にきつかったと振り返っていた。

KT・DRX・経験値の重さ

世間ではKTを2022年のDRXとよく比較しているけれど、Gumaから見るとKTは、ある意味で2022年のT1にも似ていたという。チームとして初めてのWorldsファイナルで、当時のT1と同じように2−1リードから逆転負けを経験する形になった、という点で重なる部分があると。

ゲーム1では、KTの緊張がはっきり感じられたと言う。ステージ慣れしていないチーム特有のピリピリした雰囲気があった。

一方でT1側は、この舞台を何度も経験している。こういう大舞台に慣れているチームと、まだ適応している最中のチーム。その経験値の差が、最終的な結果にけっこう大きく影響したと感じている。いざという時に、意識していようがいまいが、その経験値に頼ってプレイしている感覚があると。

シリーズがゲーム5までもつれたとき、頭の中で浮かんだのはただ一つ。「やっぱりゲーム5か。やっぱりシルバースクレイプス(テレーレ)になるか」という感想だけだった。

あの曲にはもう飽き飽きしていると言いながらも、同時にすごく象徴的な曲だとも話している。ここまで何度も、絶体絶命のシリーズの中であの曲を聞かされてくると、さすがにうんざりしてくる、と笑っていた。

プレイインのIG戦

IGにはあまり不安は感じていなかったと言う。

「レギュラーシーズンでは弱くて、Worldsだけ強いチーム」というイメージは間違いだとも強調していて、自分たちは決して弱いチームではなく、そもそも普通に強いチームだと。純粋なゲーム内容で見ても、自分たちはIGより上だと自信を持っていて、Worldsに来ていきなり即死するようなことは絶対ないという確信があった。

IG戦での自分のパフォーマンスは悪くなかったと感じていて、全体的にいいスタートを切れたシリーズだったとも振り返る。

スイスステージ vs CFO, Gen.G, MKOI

CFOには勝てると思っていたので、その相手にあんな形で負けたのはかなり残念だったと言う。特に、Doggoがドレイヴンでミッドにダイブしてきたシーンが強く印象に残っている。

Gen.G戦については、プレイなのかドラフトなのか分からないけど、とにかく内容として完全にボコされたと語る。

1−2になった時点で、気絶しそうな気分だったとも。チームの雰囲気も最悪で、自分の気分も本当にひどくて、完全にメンタルがノックアウトされていたと表現している。

とはいえ、そこからはBO3形式になり、組み合わせも悪くなかったので、まだ希望は残っているとは感じていた。そこから何とかクォーターまでたどり着けた。

MKOI戦では、多分0-4とかそんな感じだったはず、と笑いながら振り返る。本来ならヴァルスがあそこまで崩れるのはかなり難しいんだけど、テレポートからのプレイやスノーボールが重なって、あの結果になってしまったと言う。かなりへこむ試合だったけど、トップサイドがめちゃくちゃうまくやってくれたおかげで、なんとか勝ちきれた。

クォーターファイナルのドロー

KTだろうがALだろうが、どちらが相手でもそんなに気にしていなかったと言う。どっちでも大丈夫という感覚だった。

実際にブラケットを見たときは、「かなり悪くないな」と感じた。ALに勝てれば、TESが勝ち上がってくる可能性も高いので、いかにもLPL対T1という王道の構図になるなと。

反対側のブラケットでは、Gen.GかHLEのどちらかが早めに脱落する流れなので、それも悪くないと思っていた。

それと、クォーターとセミファイナルでは、たまたま何も意識せず、自分がチームの先頭でバスを降りていて、そのたびに勝っていたので、ちょっとしたジンクスができていたとも話す。

だからファイナルでは、ちゃんと意識して先頭で降りることにした。座席的には後ろのほうにいたのに、わざわざFakerに「兄さんちょっと待って、先に降ります」と言って、無理やり一番に降りた。「そうしなきゃいけない気がした」と笑っていた。

AL戦ティーザー

ALとのシリーズ前のティーザーで、自分の映る時間がけっこう長かったので、その映像をあとで一緒に見ると言う。一方で、ファイナルのティーザーは自分の出番がほとんどないので、そっちはスキップすると冗談めかして話している。

T1という名前には、いつも巨大な期待と重たいプレッシャーがついて回るとも話す。ファンを含め、みんな最初から「今シーズンが楽な年にはならない」と分かっていたはずだと。

ティーザー動画自体にはある程度の台本があって、自分の言いたいことだけを話しているわけではないので、出来上がりを観るとちょっと恥ずかしいとも感じている。表情も自分で見ると「かなりイタい」と笑っていた。

シリーズの前から「この対戦を勝ったチームがファイナルに行く」と思っていたとも話す。

ALは簡単な相手ではなかった。MSIでもEWCでも当たっているチームで、そのたびに常に強かった。

ドラフトの裏話として、AL戦でKeriaがカリスタをホバーしていたけど、その瞬間の冗談混じりの案が、実はファイナルのゲーム4での「ドレイヴン+カリスタやってみる?」というリアルな議論につながっていた、と明かしている。

Guma自身は、その案を出した本人ではないけど、もし本当にロックインしたらいつでもやる気はあったと言う。

AL戦ゲーム1

特に大事件は起きていない。レーンフェイズはスムーズで、Gumayusiお得意のヴァルスという感じだったと話す。

放っておいても、ヴァルスは自然と相手にプレッシャーをかけて、有利を作っていく。CS差、レーンプレッシャー、そのへんが勝手についてくる感じだと言う。

ヴァルスが大好きで、T1がWorldsでヴァルスを使って負けた試合は1回しかない、というスタッツ画像を見たことがあるとも話していた。

そのときに、「みんなもあの1試合が何か分かっているよな」と言って、2022年のWorlds決勝DRX戦ゲーム5でのことを指していた。

エルダー前の集団戦では、自分にペンタキルのアングルがあったと言う。あのタイミングのヴァルスは本当に強くて、エズリアルにフルチャージQを1発当てれば即死するくらいだった。実際、ライズにフルチャQを当てたときも、「さすがにこれで死んだだろ」と思ったら逃げられてしまい、驚いたと振り返る。

それでも、ペンタを取れなかったのは本当に残念だったと話していた。

AL戦ゲーム2

ドレイヴンをピックしたGumaに対して、Tarzanがレベル3でガンクしてきたシーンが大きかった。あの一連の流れは、メンタル的にもかなりダメージがあったと言う。

AL戦ゲーム3

このゲームではジグスを使っていたが、それでも勝てる試合ではあったと振り返る。ミッド周辺での大きなミスがいくつかあって、そこは今でも悔いが残っているとも話していた。

AL戦ゲーム4

ゲーム4に入るとき、Gumaは「カイ=サをもう一度出さないといけない」という強い気持ちを持っていたと言う。Gen.G戦でカイ=サを出して負けていたにもかかわらず、だ。

カイ=サはこれまでとんでもない数をプレイしてきて、血のにじむような練習をしてきたチャンピオン。マッチヒストリーを見れば、カイ=サとエズリアルがだいたい常に1、2を争うくらい使用回数が多いのはすぐ分かるはずだと話す。エズリアルについても、いつかステージでたくさん見せたいとも。

ADCというロール的に、CS差にはかなり敏感になってしまうと話す。冗談交じりに「性格の問題かもしれない」と言いつつも、CSで負けると本気で悲しくなるし、人生そのものがちょっと暗く感じるくらいだと言う。

CSが1〜2差あるだけでも、プライドが痛む。「一つもCSを落とせない」という気持ちでプレイしているそうだ。

トップへのダイブの場面では、Onerがコーキに向かって、イカれた勢いでダイブしていく。そしてGumaは少し後ろ目のポジションにいてWを外してしまったので、「もうすぐ6レベ、もうすぐ6レベ!」と大声で連呼していた。XPを味方とシェアしていたから少し時間がかかったが、合流してコーキを倒すことに成功する。

この時点で、すでにHopeに対しておよそ1400ゴールドリードを持っていて、ここまで育ったカイ=サ相手にゲームをするのは、ALにとって地獄みたいな状況だったと振り返る。

28分前後のモルデカイザーとの怖いシーンでは、GumaはHP満タンの状態で入って、モルデのEをよけて「これは勝った」と思った瞬間、モルデのRで引きずり込まれて、殴られるダメージが想像以上に痛くて、急いで逃げなきゃいけなくなった。

それ以降は、モルデをちゃんとリスペクトすることを決意。「1対1は絶対やらない」「Rに引きずり込まれないように全力で避ける」というスタンスに変わった。T1側もソウルポイントに到達したあたりから「モルデが強い」ことを全員が認識していて、きれいなRを撃たせないように、集団戦では全員でモルデを先に潰しにいくようにしていた。

AL戦のシリーズ全体としては、W−L−L−W−Wという流れだった。

ファン目線で見ると、これはある意味で典型的なリバーススイープよりきついメンタルのジェットコースターだとGumaは言う。

もちろん、わざとそうしているわけじゃないし、本音では3−0でさくっと勝って楽に終わらせたい。でも、結果としてああいう展開になってしまった、と。

AL戦ゲーム5

外から見ると、ゲーム5のドラフトはかなり奇妙に見えただろうと自覚している。でもT1としては、今大会のメタに対してぴったりハマった新しい答えで、理論上は勝確ドラフトだと本気で思っていたと言う。

ゲーム中のボイスで出てきた「お前はファームがうまいな」というOnerへの声かけについても説明している。ムンドの強みは、とにかく効率よくファームとレベルアップができるところで、Onerはそういうのがめちゃくちゃ得意なので、あれは純粋な褒め言葉であって、煽りではなかったと強調している。

ムンドを出したこと自体も、あまり心配はしていなかった。チャンピオンとして操作がそこまで難しいわけではないし、レーナーのようにレーンマッチアップで苦しむタイプでもないからだ。

ボットのマッチアップも、元々の設計としては悪くない対面で、実際にレーン戦でもかなりおいしい展開を取れたと感じている。

Tarzanのクリアパスもすごく良かったと評価していて、本来ならクルーグやバフを狩ったあと上側にパスすべきタイミングで、T1のワーディングパターンを読んで、視界の外側からぐるっと回り込んでガンクしてきた。その読みは本当にリスペクトできると話す。でも、あのガンクはレーンの試合展開を決定的に変えるほどではなかった。

集団戦で5対5のフルファイトになると、ALの構成が思っていた以上に強力だと分かって驚いたとも言う。T1が先にピックを取ることは多いのに、ジンクスにフリーで殴られる形になると、一気に捌くのが難しくなる。

コーチ陣のリアクションについても触れていて、彼らがベンチで大声を出して喜んだり、身振り手振りをしている様子を見返すのがすごく好きだと言っていた。

それでも、時間が経つにつれてゲームはどんどん難しくなっていった。ドラゴンであれだけリードしていたら、もっと楽な展開になると正直思っていたと言う。でも実際は、リバー周りでの視界争いやポジション取りが、シンドラの存在のせいでとんでもなくしんどい。

T1は何度もシンドラにウルトを合わせてキャッチしようとするが、最後まできれいに落とし切れず、それがプレイしていても観ていても、かなりフラストレーションのたまる要素になっていた。ヘクステックソウルを取ったあとの状況ですら、そうだった。

バロン周りのシーンでは、ALがバロンを触っていて、Gumaはエイトロックスを必死に倒そうとしているが、チャンピオンがなかなか死なない。その一連のファイトのあと、Keriaがなぜジャケットを脱いで笑っていたのか、まだ聞けていないとも話していた。

エルダー前のセットアップでは、ヘクステックソウルのおかげで、ギリギリ戦えるだけの火力が確保できていた。だからチームとしては、ミッドでプレッシャーをかけながら視界争いをフェイクしている間に、Gumaは一度帰って3つ目のアイテムを買い、そのパワースパイクとソウル込みでエルダーファイトに賭けるという判断をした。

Flandreのテレポートに対するポジショニングでは、GumaはWを使ったあと、味方と同じルートで突っ込むか迷い、結果的に回り込むルートを取る。エイトロックスにまだフラッシュが残っていると思っていたので、そのリスクを避けたかったという。けれど、自分のフラッシュクールダウンがぴったりいいタイミングで上がって、ほぼ0.1秒差でフラッシュインして試合をひっくり返し、エルダーを取り、そこからバロンまで持っていくことができた。

このクォーターファイナルは、今までのどのクォーターよりもはるかに激しかったと話す。今までは3−0で相手を倒したり、スイスを3−1で抜けたりすることが多くて、ここまで追い込まれることはなかった。今回は相手のレベルがすでにセミファイナル級だと感じていて、3−2というスコアとメンタルのジェットコースター込みで、本当に消耗が大きく、忘れられないシリーズになったと語っていた。

TES戦ゲーム1

TESとのシリーズは、ゲーム1が始まる前からかなり自信があったと言う。ステージとスクリムの内容を見た限りでは、自分たちのほうが明らかに良かったと感じていた。

ゲーム内では、OnerがTESの赤に対してWとスマイトのタイミングをうまく合わせて、そこから自分とKeriaのレーンがかなり楽になったとも振り返る。相手に早めのリコールを強制できたのも大きかった。

表面的には拮抗したゲームに見えたかもしれないけど、T1側からすると時間が経つにつれてどんどん楽になっていく試合だったと言う。

本来ならTESがドラゴンを取り始めるべきところで、それをしなかったせいで、T1にとってはあまりにも楽な展開になっていた。

Worlds全体を通して見ても、TES戦でのパフォーマンスが一番良かったとGumaは感じている。当然、相手との相性の問題もあるけど、それ込みで見ても、このシリーズはほとんど大きなミスがない、締まりのある内容だったと表現する。細かいミスがゼロなわけではないけど、チームとしてコントロールされていて、落ち着いていて、極めて冷静に勝ち切った印象が強いと。

TES戦ゲーム2

ゲーム2では、またカイ=サをピックする。理論上はボットレーンがきついマッチアップのはずだったが、実際にレーンが始まってみると、トレードが思ったより良くて、「あれ?これ普通に戦えるな」と感じていたという。

TESのボットは、ジャーヴァンレベル3ガンクをかなり警戒していて、そのせいで慎重になりすぎて主導権を少し手放していた。おかげで、元々そこまで悪くない対面のはずが、さらにやりやすくなったと話している。

序盤、トランドルがガンクを狙っていたが、T1側の視界の取り方が良くて、ほぼ常に位置を把握できていた。Gumaとしてはウェーブをプッシュしたかったけど、ナミがずっとついてきていて、「これはトランドルが近くにいるな」とすぐに分かった。傍から見ると「完全に読んでいる」ように見えたらしいが、Guma本人は「タイミングがたまたま噛み合ったのと、相手がちょっとミスったのが混ざってると思う」と言っていた。

少し後のシーンでは、5分前後のタイミングでトップサイドのガンクもきれいに読み切って、それがそのままTESボットへのダイブにつながる。こういう主体的で精度の高いプレイは、チーム状態が本当に良いときしか出てこないとも話している。

このゲームで一番のお気に入りのシーンは、Keriaのウルフ偽装プレイだと笑う。

見返しているとき、ADCとしての感覚が働いて、敵コーキ側の視点が手に取るように分かったと言う。「ここでW切るべきか?どこに飛ぶべきか?」と焦り、結局どっちにも振り切れない、あの中途半端な苦しさが伝わってきたと。

仮にコーキが近くの壁越えWをしたとしても、その先にはすでにKeriaが待っていて、どのみち詰んでいた。あのプレイは「残酷」だと表現していて、だからこそADC目線ではちょっとかわいそうにも感じると笑っていた。

最後の集団戦は、Gumaがずっとやりたかった「理想のカイ=サクリップ」そのものだったと言う。チームを信じて一緒に飛び込み、ゾーニャで生き残る、というやつだ。

あの瞬間は本当に気持ちよかったし、仲間が自分にああいうアングルを譲ってくれたことに感謝していると話していた。今後の大会でも、カイ=サをもっとたくさん見せられたらいいなとも付け加えている。

TES戦ゲーム3

このゲームについては、あまり長くは触れていない。Gumaはアッシュをピックして、レーンは問題なく進んだ。集団戦では敵のキヤナをマークする役割に集中していたので、派手なハイライトシーンは少なかった、と言う。

全体としては、目立ったドラマはないが、静かにきっちり勝ち切った試合。落ち着いた実行力だけで勝負したゲームだった、という評価だった。

ファイナルのオープニングセレモニー

T1が、4大メジャー地域すべてでWorldsに出場したのは面白いポイントだと話していた。

一番好きなオープニングは、今でも2022年のThe Call。あのオープニングは心に刺さったと言う。

Warriorsも好きだけど、あれはもっと長く歌ってくれたほうが良かったとも思っているらしい。今年の曲に関しては、サビに向かって盛り上がっていく感じはあるのに、そのピークに到達する前にふっと終わってしまう感覚があったと話している。心が上がり切る前に終わってしまう、みたいなイメージ。

家族も現地で決勝を観戦していた。

入場の並び順は、Fakerが立場上いちばん最後。そのFakerを基準に他のメンバーが配置されていく形だった。でもGumaは真ん中に立てたのがかなり気に入っていて、「めちゃくちゃ中心にいる気分になれて良かったから、今後もあれ続けてほしい」と冗談交じりに話していた。

今年のステージ自体も普通にかなり好きだったと言う。アタカンのビジュアルはめちゃくちゃクールだったし、実物を目の前で見るとちょっと怖いレベルだったとも。

今年のWorldsソングに関しては、「別に悪い曲ではない」と評価している。これといってひどいところはないけれど、逆にみんなが大騒ぎするほどの引っかかりもなくて、過去のアンセムほど人の心をつかむ感じはなかったと正直に話していた。

ステージ上から見る巨大スクリーンは、本当に恐ろしいくらいデカくて、映像の迫力もえぐいと表現している。観客が「アタカンって本当に実在するんじゃないか」とネタにしたくなる気持ちも分かるレベルだと。

決勝前日に、Riotがシネマティックを公開していて、それを見てから会場入りしたので、ステージデザインやビジュアルの意図はスッと理解できたと言う。

逆に、あのシネマティックを見ずにいきなり会場に入った人は、「何が起きてるんだこれ」と混乱してもおかしくないとも話していた。

それと、シネマティックをちゃんと見たあとでも、ザーヘン周りで何がどうなっているのかは結局よく分からなかったとも正直に認めている。

あと、大規模なライブステージの空気感って、カメラ越しだと本当のスケール感が全然伝わらないと感じているとも話す。今回初めてG.E.Mのステージを生で見たらしいが、すごく有名なアーティストだと聞いていて、パフォーマンスにはかなりリスペクトを示していた。

KT戦ゲーム1

KTに対してはすごくリスペクトしていると話す。シリーズ全体の印象として、KTの選手たちはとにかく堅実で、deokdamのレーニングも安定感があって強く、「ああ、だからこのチームはここまで勝ち上がってきたんだな」と納得させられたと言う。

ゲーム1を振り返ると、実はそこまで強烈に覚えているシーンは多くないとも話している。レーン戦はそこまで派手ではなく、「まあ普通」という感じ。ただ、自分が望んでいたほどにはレーンで圧をかけられなかった感覚があるらしい。一回いいキャッチを決めたものの、そのあと自分が倒されてしまって、そこはけっこう後味が悪かったと振り返る。全体として、もっとリードを広げたかったけど、思ったほど差をつけられなかった感覚がある。ただ、ヴァルスというチャンピオンは、試合さえプレイできていれば集団戦で必ずやることがある、とも言っていた。

途中、スコアボードが6対1でKT有利になっていたタイミングがあって、それはメンタル的にかなり来たと打ち明けている。ステージに上がる前は、ここまで緊張しているとは思っていなかったらしいが、いざゲームが始まると「想像以上に緊張している」と気づいたと言う。チーム全員、表面上は平然を装っていても、内心はWorldsファイナルという舞台の重圧で、どこかこわばっていたと感じている。Fakerが一番落ち着いていたのは間違いないけど、それでも全員の細かいミスから、緊張がにじみ出ていたと。

それでも、チームファイトではしっかり良い場面を作れた。ドラゴンの集団戦のあと、一気にT1側に流れが傾いていったと振り返る。

そのうえで「ドランベッサ(Doranが操る凶悪なアンベッサ)は、相手チームからしたら本当に相手したくない存在だ」とも笑っていた。

ゲーム1を終えた時点で、「このシリーズはいける」と手応えを感じたとも話す。流れをつかんだことで、この先の展開にポジティブなイメージを持てた、と。

KT戦ゲーム2

ゲーム2の序盤のレーニングは、自分の基準からすると不合格だったとかなり辛口に自己評価している。振り返ってみると、もっとレーンのラインを前に取って、相手エズリアルにプレッシャーをかけ続けるべきだったと感じている。実際にはエズリアルに自由にCSを取らせすぎてしまって、それを後悔していると。

それでも、時間が経つにつれて試合は普通にプレイできる状態には落ち着いていったので、しばらくはT1側も「このままいけば勝てそうだ」と感じていた。

ただ、時間が進むにつれて敵のレク=サイとヴァイのデュオが手がつけられないほど育っていく。気づいたときには2人が完全に怪物と化していて、「あの時間帯は、もうあの2人に試合を壊されていた」と表現している。

レーン戦自体はT1側の出来も悪くなかったし、結果としても悪くない。だけど、オブジェクト周りでじわじわと小さい負けを積み重ねてしまい、そのストレスが相当大きかったと話す。

最終的な総評としては、「レーンの結果は問題なかったけど、オブジェクトファイトが少しずつかみ合わなくて、その積み重ねで負けた試合」という感じ。最後の集団戦では、一瞬だけ「もしかしてこれ勝てるかも」という感覚もあったと言う。特にシヴィアの跳弾がいい感じに暴れてくれて、「ワンチャンあるな」と思えた瞬間もあった。でも最終的には、敵ジャングルデュオがあまりにも強くなりすぎていて、負けを受け入れざるを得なかったと振り返っている。

KT戦ゲーム3

ゲーム3では、自分としてはレーン戦はかなりうまくいったと感じている。それでも、オブジェクトが出るたびに、毎回ちょっとずつ損をする展開が続いたと言う。

「向こうの構成のほうが、正直言って集団戦で強かった」とも話していて、ゲームプランと構成的な相性の部分で苦しんだ試合だったというニュアンスだった。

KT戦ゲーム4

ゲーム4のレーンフェイズは、AL戦のときと同じくらい快適だったと話す。時間が経つにつれてCS差も開いていって、数字だけ見れば悪くない。

ただ、試合全体で見ると、そこまで見どころが多いゲームではなかったとも言う。KTのチームファイトが普通にうまくて、そこでしっかり試合をつかまれた感覚がある。

自分の見せ場としては、ミッドレーンでdeokdamの体力を大きく削って、そのおかげでT1がヘラルドを取れるようになったプレイが印象に残っていると話している。

このゲームのアニビアは、見ていても使っていても本当に楽しそうだとも笑っていた。

オーシャンソウルをめぐる集団戦では、Fakerのポジショニングが絶妙だったと言う。レナータのウルトが飛んできた瞬間、Fakerが「前に出ろ」とコールしていて、その一声で一気に前進した。しかし、そのファイトで試合はほぼ決まってしまった。

Bddのウルトがとんでもないレベルで決まっていて、「あれは本当にすごかった」とGumaも素直にリスペクトを示していた。

KT戦ゲーム5

ゲーム5では、KTがジンを出してくるだろうと予想していて、そのマッチアップを想定しながらメンタルを準備していたと話す。

ステージ裏では、Oner、Keria、Doranの3人はかなりリラックスしていたらしい。

Fakerについては「まあ、あの人はいつもあんな感じ」と笑っていた。

一方Gumaは、ずっと椅子に座りながら、「どうやって勝つか」「何をすべきか」だけを考えていたと言う。性格的に、テンションを上げて騒ぐタイプではないので、頭の中で静かにゲームのことを整理していた。

レーン戦では、かなり強いプレッシャーを受ける時間帯もあったが、後から振り返っても「ここはこれ」という派手なポイントは特にないと話している。

どうやってあそこまで育ったのか、自分でもよく分からないとも言っていた。ただただファームしていたら、いつの間にか大きくなっていた感覚だと。

試合の間、Onerがあちこちでプレイを決めてくれている間、Gumaはスコア0/0/0のままで、「ああ、これじゃファイナルMVPは来ないな。でもまあいいや、優勝して、あとでお酒飲めればそれで十分」と思っていたらしい。

ところが、ふとスコアと装備を見たら、キルは1しかないのにアイテムはすでに2つ完成していて、ゴールドもジグスに対して1000ゴールドリードを持っていることに気づく。その瞬間、「あ、これ普通にキャリーあるな」と思ったと笑っていた。

ジグスを倒したあと、ふと画面を見たら、チーム全員がいつの間にかタワー2本目をダイブしていて、「え、俺たち、ここまでダイブするの?」とびっくりしたシーンもあったと話す。

ファイナル前に、KTがミス・フォーチュンを出してくる可能性があると聞いていたので、事前にプラクティスツールで一回だけ試していた。そのとき初めてRを押した瞬間、「このウルト、さすがに壊れてないか?」というのが第一印象だったらしい。

ドラゴン前のあの決定的なミス・フォーチュンのウルトについては、完全にDoranのおかげだと強調している。Doranが先にノーチラスとセジュアニのウルトを全部吐かせてくれたから、GumaはノーリスクでRを吐き切れた。あのプレイは「全部Doranの布石あってこそ」とのこと。

このゲームに関しては、「負けるイメージはほぼなかった」とも話す。ミス・フォーチュンがあまりにも育っていたので、ゆっくり慎重にプレイさえしていれば、結果は確定しているという感覚だったと言う。

ファイナルMVP授賞式

Uziについては、最近のビジュアルが完全に芸能人みたいだと言っていた。画面に映る姿があまりにも「完全体セレブ」で、改めてすごいと思ったとも。

MVP発表の進行が予想よりもはるかに早くて、完全に面食らったらしい。もっと溜めてから発表するのかと思っていたら、Uziが食い気味に「ではGumayusi」と即発表してきたので、「え、俺? 俺のこと?」という感じで、頭が一瞬真っ白になったと話していた。

授賞後・その後の話

授賞式のあと、フォトセッションが永遠に終わらない話もしていた。次から次へと写真を撮られ続けて、「まだ撮るの?」と内心思っていたらしい。

途中でスタッフのひとりが、「もう誰も写真撮ってないですよ」と冗談を言ってきたのに、そのタイミングでもまだトロフィーを掲げさせられていた、と笑い話にしている。

あと、年々自分の体がどんどん大きくなっている気がする。

配信中には、Worlds前に掲げていた「公約」どおり、ちゃんと大食い配信もやった。

スキンの色合いについては、白・黒・赤の組み合わせをやりたいと考えていたらしいが、その案をチームメイト全員に総ツッコミされて、盛大にいじられたと言う。

POPプラットフォームがサービス終了するのは少し寂しいとも話していた。ただ、もし自分が再契約するなら、17日以降もコンテンツ自体は残る形になるので、「じゃあ6日以内に再契約してってこと?」とチャットと一緒に笑い合っていた。

今シーズンはPOPにそこまで時間を割けなかったのが心残りだとも話す。

Doranとの初めての一年は、あっという間に過ぎていったと感じているとも言っていた。

スキンに入れる星6つの話と、自分のチョイス

スキンに星をどう入れるかもずっと考えていたそうで、「6つの星をそのまま押し込むと安っぽくなりそうだし、でも7つ目まで行ったらそれはそれで配置どうするんだ?」みたいなことを想像していたと話している。

個人的に自分が使いたいチャンピオンとして挙げていたのは、カミール、シン・ジャオ、ガリオあたり。

一方で、Keriaにはレナータやニーコを選んでほしくないとも冗談っぽく言っていた。


Source: Gumayusi: “I really wanted to cry but the tears wouldn’t come..This was a long and hard year..I went to counseling multiple times for mental health. My confidence dropped the most and it was first time I doubted myself.. So for me this year was about proving myself. | Gumayusi’s Final Stream with T1

 

管理忍

激動の一年でござる。

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