Kindred
ADCがダメージアイテムを買う目的は後衛を一発で殺すことじゃなくて、タンクを削ることだよ。後衛に突っ込むのはアサシンに任せておけばいい。
(追記)Jattがターゲット選択の説明をしているビデオをシェアしてくれてありがとう。
SKT
一方俺のソロキューでは・・・
「タンクをフォーカスするな!!」
>>SKT
Riven
一理あるよ。ADCは自分の立ち位置を悪くせずに優先度の高い敵を攻撃しなきゃならない。タンクが目の前にいても、少し移動して敵ミッドや敵ADCを殺せる選択肢があるなら、普通はそうすべきだよ。
S04
毎試合、タンクをフォーカスしないからタンクがHP80%で生き残る。
「gg adc 0 dmg」
TL
最悪なのは、敵のタンクが突っ込んできてるのに味方が何もしてくれなくて、ADCの立ち位置が悪いとか愚痴られること。
>>TL
Twisted Fate
ジンをプレイしてて超育ってて、敵パンテオンがウルトで俺をめがけて降ってきたときに味方のアリスターとサイオンは俺を置き去りにして敵に突っ込んでいった。その集団戦は上手くいかなかったが、この猿どもをキャリーしようと俺は頑張っていた。ゲームが終わった後すぐに、「ジンをレポートしてくれ。こいつのせいで負けた」って言われた。
Summoner1
「なんでガレンをフォーカスするんだよ。noob、gg、アンインストールしろ。俺afkするわ。」・・・トラウマが蘇る
Amumu
ADCは安全に攻撃できる敵の中で一番危険な敵を攻撃しなきゃダメ。
多くの場合は敵の前衛だけど、もし敵のカシオペアがマルファイトの横にいるならカシオペアを攻撃する。カシオペアを攻撃するためにマルファイトを通り越しちゃダメだけど、もし通り越そうとしたらたぶんたどり着くまでに死んでる。
Zyra
一番近くの敵を攻撃する。
敵に届く位置にいて、集中する。
確実に生き残る。
そしてもちろん、1対5はしない。
>>Zyra
Katarina
ヴェインじゃないならね。ヴェインなら1対5をしてから1対9に発展する。
Summoner2
ADCは常に一番近い敵を攻撃しなきゃダメ。同じ距離に2人以上敵がいるなら、柔らかい敵を優先すべきだよ。
>>Summoner2
Summoner3
一般化するなら「安全に攻撃できて、優先度の高い敵」と言った方が近い。
Quinn
ハロー、カイ=サよ。私の仕事は敵の後衛に突っ込むことよ。
引用元: PSA: As ADC it’s not your job to dive the back line. Just shoot the person in front of you.
千里の道も一歩からでござる。
さむね。
コメント
これはすごくわかる。
相手のキャリーをただフォーカスしろって言われても狙えるわけねーだろ!と言いたくなる。
相手のADCやメイジを攻撃できるゾーンに入るという事は相手の射程に入る訳だから何のお膳立ても無しに殴りに行ったら死ぬ。
この話はぜひ周知したい。
相手の後衛に突っ込むのは別のやつの仕事であって、逆にそういったアサシンとかはタンクに対して無力だからね。
S2だったかS3だったかのDoubleliftの公式戦の動きを追った動画があって、Doubleliftは自身の射程内にいる相手の中でまだCCスキルが残ってたり、自分に対してダメージを出せる相手を、スキルを使ったのか自分にフォーカスしてるのかを5vs5の中で瞬時に判断して、次々に自分のフォーカスを移して相手を駆逐していってた。
その途中で相手を殺し切ってなくても、優先順位の高い奴に狙いを切り替えてダメージを与えていったのを覚えてるよ。
あの美しい動きを見たら、みんなの意識も少し変わるのかな。
間違いない。プロシーンとかで話題になるadcの後方に突っ込む動き(kaisaやezの前eとか)は、全てsupを始めとした回りの味方のプレーが可能にしてる。tankと1v2させといて批判されても困る。少なくともadcメインにしてる人は、他のどのプレイヤーよりも立ち回りに気を使ってるし、見るべきところを見てる。柔らかい奴を殴れるならちゃんと殴ってる。
古い記事だけどいまだにこの状況があるんだよなぁ。
「adcはタンクを殴るな」とかいう人が今でもいる。
タンクと柔らかいのが並んでタンクを狙うならわかるけど、普通そんな状況は起こらない。
タンクが前にいるからタンクを殴ってるということが理解できない人があまりにも多い。
「マークスマンがタンク殴ってるときに他の敵なんて射程内にいない」とはその通りだが、よく知られた例外がいくつかある。
1.どちらかのフロントラインが崩壊したとき。撤退する瀕死の敵のタンクよりも他のチャンプを狙った方がよい。
2.敵にファイターやアサシンがいるとき。こいつらは敵のタンクが生きていても狙える場所にいることが多い。賞味期限の切れたウディアですら危険なのでさっさと処理した方がよい。
3.敵の後衛が出しゃばってきたとき。欲張って深入りしてきた敵をしばくのもマークスマンの仕事。