【LoL】決勝を前にした、T1&DKの記者会見

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以下、決勝を前に行われたDK ShowMaker、kkOma、T1 Faker、Stardustへのインタビューを紹介。

[LCK Finals Media Day] DK ShowMaker: "My finals opponent mid laners were Chovy, Bdd, and Faker...If I beat Faker this time, it’ll be very meaningful."
On August 24, the media day for the 2021 LCK Summer Split Finals was held. Players and coaches from DWG KIA and T1 joined the media to talk about the finals and...
[LCK Finals Media Day] T1 Faker: "Khan’s gotten a lot chubbier [laughter]. I think he’s eating and sleeping well, so I really want to get that chubby fella."
On August 24, the media day for the 2021 LCK Summer Split Finals was held. Players and coaches from DWG KIA and T1 joined the media to talk about the finals and...

――決勝戦に向けて、まずは一言お願いします。

 

kkOma:ここまで長い道のりでした。あとは勝つため、全力を尽くすのみです。

 

ShowMaker:3シーズン連続での決勝進出ということで、3連覇目指して全力を尽くします。

 

Stardust:我々もここまで、浮き沈みがありながらもやってきました。最高の結果が出せるよう頑張りますよ。DWG KIAは3連覇を目指していますが、記録は破るものでしょう? 止められるよう、全力を尽くします。

 

Faker:大変な道のりでしたが、これまでよりも良いプレイをしたいですね。

 

――最大の壁、と考えている選手はどなたでしょう?

 

kkOma:T1の選手は皆優秀だと思っていますが、特にbotには注意しなければなりません。

 

ShowMaker:Faker選手です。レーンでの相手というのもありますが、最近は調子が良いように思えますしね。

 

Stardust:DWG KIAはmid-jgのデュオを強みとしているので、その2人で。

 

Faker:他のレーンについてはあまり考えていません。ShowMaker選手中心です。

 

――3連覇を狙うDKと、10個目のタイトルを狙うT1。この決勝に向けて、どういった心持ちなのでしょう。

 

kkOma:今回は、DKに3連覇を飾ってほしい……という気持ちが一番です。

 

ShowMaker:決勝というのはいつも大事なものですが、今シーズンはかなり苦戦してきました。3連覇がかかっているということもあって、特別な意味を持つ決勝戦ですね。

 

Stardust:ご存知の通り、パフォーマンスの安定しないシーズンでした。今シーズンの努力が報われるとしたら、優勝という形が一番ですね。Worldsで活躍するには、まずここでも勝っておかねばなりません。みんな優勝する準備はできていますから、あとは勝つだけです。

 

Faker:色んな記録がせめぎ合っていますが、私はそういったものにそこまで興味はなくて……大事なのは、自分がベストなパフォーマンスを見せられるかどうかです。そうすれば自然と優勝もついてくるでしょう。

 

――kkOmaコーチ、Faker選手のどちらかが10個目のタイトルを獲得することになります。お互い、何か言いたいことはありますか?

 

kkOma:ただ彼が健康で、笑顔でいられるように願っています。素晴らしい人生になりますように。

 

Faker:私も、彼の健康を祈っています。決勝ではお互い頑張りましょう。

 

 

――kkOmaコーチにお聞きしたいのですが、今シーズン得られた最も大きな教訓は何でしょう。

 

kkOma:コーチになった初日から、自分は学ぶ側だという心持ちでずっとやってきました。初めて経験するようなことはあまりありませんでしたが、それでも多くのことを学べた、とても意味のあるシーズンでしたね。

 

――以前のチーム、それも長い間所属していたチームと戦うわけですが、T1の分析に役立ったりはしたのでしょうか。

 

kkOma:そういったことは全く思っていませんね。ただ、相手の分析は徹底する必要がありますし、コーチ陣は上手くやってくれていると思います。

 

――以前T1でヘッドコーチを努めていた、Daeny氏がアナリストとして参加されましたよね。チーム内での役割分担はどうなっているのでしょう。

 

kkOma:インゲームでの分析は彼がほとんど担当しているので、私はヘッドコーチとしての業務に専念できていますね。

 

――現在のT1をどうお考えですか?

 

kkOma:かなり難しい質問ですが……SKT T1の頃からずっと、Faker選手の存在が大きかったと思います。彼の知識、そして経験がチームをより強くしているんです。

 

――決勝に向けて、何か新しい戦略を準備したりはされてるのでしょうか。

 

kkOma:新たなピック、新たな動きなど、決勝に向けてかなりの策を練っています。まだ明かしていない策がたくさんありますよ。本当に全員が努力してくれてるので、間違いなく上手くいくと信じています。

 

 

――今シーズン、DKはかなり苦労されましたね。ShowMaker選手はadcでのプレイすら行われましたが……いい経験になりましたか?

 

ShowMaker:自分の経験というより、チームのためでしたね。今シーズンはそこまで大きな経験があった感じもしません。

 

――負けた時よりも、勝った時のほうが経験になると。

 

ShowMaker:19年と、20年の春にたくさん負けてきましたから。もうその経験はいらないでしょう(笑)。

 

――しかし、チームもかなり完璧に近づいてきたのではないでしょうか。

 

ShowMaker:というより、結束がより強まりましたね。

 

――シーズン初期のDKと、今のDKを評価してみてください。

 

ShowMaker:初期はスタートが悪かったこともあり、各選手のフォームやプレイもあまり良くありませんでした。今はDaeny氏もいて、個人個人のフォームがかなり良くなっています。初期に比べたら格段に良くなったのではないでしょうか。

 

――LCK決勝という舞台で、Faker選手と相対することになりますね。

 

ShowMaker:まさに名誉ですね。これまで戦ってきた決勝の相手もChovy選手、Bdd選手、そして今回のFaker選手……皆最強と呼ばれるようなmidレーナー達でした。今回Faker選手に勝利できたなら、かなり意味のあるものになるでしょう。

 

――今回勝てば、LCK最強のmidレーナーになれると。

 

ShowMaker:そうなれるよう、努力します。

 

――調子はいかがですか? 何か特別なことをしていたりはするのでしょうか。

 

ShowMaker:デビュー当時は、緊張してしまうことが多くありました。今はパフォーマンスの助けになる、ちょうどいい緊張だけですね。特別な方法があるわけでもなく、いつも通りのコンディションを保つのみです。

 

――トッププレイヤーになるよりも、それを維持することの方が難しい……ということはよく言われていますね。ShowMaker選手はどうお考えなのでしょう。

 

ShowMaker:間違いありません。ただ難しいとはいえ、以前以上に努力すれば維持できると信じています。

 

――Worlds出場を確定させていますが、対面してみたいmidレーナーはいますか?

 

ShowMaker:Doinb選手が絶好調なように思えます。以前も戦ったことはありましたが、全然変わってますね。

 

 

――さて、Stardustコーチは、暫定ヘッドコーチとしてチームをここまで導いてきましたね。シーズンを振り返ってみて、いかがだったでしょうか。

 

Stardust:新たにヘッドコーチへ就任してから、実際にチームを決勝へ導くまでに学んだのは、将来がどうなるかは決して分からないということです。全ては選手や他のコーチ陣のおかげで、自分がなにか特別なことをしたとは思っていません。常に全力を尽くせば、結果は自然とついてくるのです。

 

――予期せぬヘッドコーチ就任でしたが、リーダーシップの観点から重視した点などはあるのでしょうか。

 

Stardust:思い切った変更だったので、チームも動揺していましたが、どんな状況でも試合はありますから。選手のケアに全力を尽くし、この困難も一丸となって乗り越えよう、という意識を持ってもらいました。

 

――印象に残っている、選手の反応などは。

 

Stardust:判断に疑問を呈した選手もいれば、Faker選手のように「コーチを信じる」と言ってくれた選手もいました。どの反応もある程度予測できていましたから、選手のためにも良い手本にならねばと思わされましたね。

 

――多くのT1選手にとって、LoL Park以外で戦う決勝は初になるのではないでしょうか。何かアドバイスはありますか?

 

Stardust:ロースターに大きな変更を加えてから、まるで生き返ったかのような心持ちでした。こういった試合はプロなら誰しも憧れるものですよね。多少の緊張感はかえって選手のためになりますし、自分なら選手たちをリードできると思っています。

 

――Daeny元コーチの存在から、DWG KIAはT1の全てを把握している……などとはお考えですか?

 

Stardust:彼が多くの知識をT1に残してくれたのも、それが今でも欠かせないものとなっているのも事実です。しかし、彼は昨年DWG KIAにいたからこそ、相手のこともよく知ることができました。お互いをよく知っていることになりますが、シーズンを終えた今、どちらも大きく変わっているなと感じました。似てはいるものの、同時に見慣れないようなプレイが見れるんじゃないでしょうか。

 

――今シーズンはGumayusi選手が多く採用された中、プレイオフにはTeddy選手が採用されていますね。決勝、またWorldsにはどちらの選手が選ばれるのでしょう?

 

Stardust:決勝はどちらが良いか、まだ話している段階です。Gumayusi選手はチームにとってもオンリーワンの存在ですから、Worldsに向けた7人には選ばれるでしょうね。

 

 

――Gen.Gに勝利した後、チームはどういった雰囲気だったのでしょう。

 

Faker:1ゲーム目を落としたものの、その後3連勝することができたので雰囲気も良かったですね。Worlds進出も確定できたので、士気も高まりました。

 

――一番幸せそうだったのはどなたでしたか?

 

Faker:Keria選手じゃないでしょうか。参加はしていなかったものの、Gumayusi選手が本当に喜んで、みんなを祝っていたのを覚えています。

 

――どのシーズンにおいても、Faker選手は優勝が目標だとおっしゃっていましたが、今シーズンはそういったことはありませんでしたね。

 

Faker:どのインタビューでも、自分の言いたいことは伝わっていたと思います。シーズン開幕は、まだ我々は優勝できるほどではないと思っていたので。ただ、今は優勝できる実力だけでなく、そう言える自信もついてきたので……目標は明確ですね。

 

――今回優勝すれば、10回目の優勝となります。モチベーションも上がるのでは。

 

Faker:昔は勝つためにゲームをやっていましたが、今は自分のパフォーマンスに満足したい、と思ってプレイしています。ただやはりプロとして優勝は最終目標ですから、その中でも最高の結果を求めて戦うことになりますね。

 

――まだ何か、達成したい目標などは残っているのでしょうか。

 

Faker:満足のいくパフォーマンスを出すことですね。アナリストや専門家の皆さんがどう思われてるかはわかりませんが、自分のパフォーマンスには不満がありますから。こういった場で話せないような問題もあったのですが、そういった問題も解決することでしっかりパフォーマンスを発揮できると思います。

 

――3シーズンを挟んで、ついにT1が決勝へ返り咲きましたね。これまでと違った心持ちだったりはするのでしょうか。

 

Faker:以前は決勝へ進むのも容易でしたから、自分が努力すれば自然と結果が出るものだと思っていました。今は大舞台で活躍できる機会も少なくなっているので、優勝への憧れも強くなってはいます。

 

――Khan選手は以前チームメイトでしたよね。今の彼はどう評価していますか?

 

Faker:昨日見たんですけど、だいぶぽっちゃりしてきましたね(笑)。よく食べ、よく寝てるんだと思いますが……ぜひあのぽっちゃりさんを仕留めたいところです。

 

――Canna選手は飛行機に乗るのが初めてだとか。何かアドバイスはありますか?

 

Faker:飛行機に乗る前、靴を脱がなければならないことは今では常識ですから……彼に伝える必要もありませんね。飛行機ではよく寝たほうがいい、とだけ。

 

――決勝はどうなるとお考えですか。

 

 

――3-0予想ですか。その根拠は。

 

ShowMaker:ここまで3-0で勝ってきましたから、今回もそうなることでしょう。

 

Faker:チームのパフォーマンスが最近かなり上がっているので、あり得るな、と。

 

――今回優勝すると、ティファニーによる指輪がもらえるんですよね。貰ったらどうされますか?

kkOma:自分が着けるとは思いませんね。妻にあげようかと。

 

ShowMaker:あまり考えていませんでしたが、安全な場所に保管しておきます。

 

Stardust:1回どこかに着けて行ってみて、その反応で決めると思います。

 

Faker:装飾品は着けませんから……保管しておくでしょうね。

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――優勝した時に向けて、ファンになにか約束できますか?

 

kkOma:DWG KIAが3連覇となると、それ自体がファンの皆さんへのプレゼントになると思っています。もちろん、Worldsでの活躍も約束しますよ。

 

ShowMaker:度が過ぎたものでなければ、ファンの要望に何でも応えますよ。

 

Stardust:T1ファンの皆さんは、まだ私やチームに多く疑問が残っているとは思います。許可が出るようなら、質問に答えるような機会を取りたいですね。

 

Faker:登山系のゲームがまた出たみたいなんですよね。配信でクリアすることを約束します。

Faker選手はこれまで、『Pogostuck: Rage With Your Friends』や『Jump King』といった『Getting Over It with Bennett Foddy』フォロワーのゲームをinQ中にプレイし、クリアしてきた。

 

管理忍

乾坤一擲でござる。

 

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コメント

  1. Fakerの約束はそれで良いのか

    27
  2. フェイコマ尊い

    13
  3. 相変わらずFakerのインタビュー大人すぎるでござる

    8
  4. FAKERの約束で草

    7
  5. eスポーツ

  6. 橋系のゲームもまだまだ残ってるぞFaker

    9
  7. どちらのチームからもお互いへのリスペクトを感じられる最高のインタビューだった

    5
  8. fakerの圧倒的貫禄

    1
  9. 登山家Faker

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  10. fakerリラックスしてそうでいい感じだな

    1
  11. でござるな。

  12. 優勝後のショウメーカーへの要望第一位は契約延長の模様

    8
  13. T1がworld優勝したら全員で山登ってくれ

    4
    • リアル登山だったらどっかの某チームみたいになりそうだな

      2
    • T1公式にあったけど春終わった時点で軽めの登山してたね

      2
  14. 最近はHollow Knightで地下に向かって掘ってた

  15. 観客入れればT1勝てそう

  16. どちらが勝っても嬉しいからただ素晴らしい試合になる事を願う

    2
  17. 選手とコーチで長い間二人三脚して来たからこその関係性いいね。お互いのこと気遣いあってるのうるってきたわ

    4
  18. 良いインタビューだった
    翻訳ありがとう

    2
  19. やっぱり煽り合いのトラッシュトークよりお互いをリスペクトしてるようなインタビューの方が好きだなぁ

    18
  20. FakerとKkomaに煽り合いは不要。
    「(Stardust)コーチを信じる」と明言するFaker。
    T1に優勝してもらって是非T1には多くの質問に答えてほしい。

    そしてkhanのおなかはどうして選手達のおもちゃになるんだろう笑

    4
  21. MSIで⁠MADLionsのMacコーチが敬愛するkkOmaへネクタイ贈ったエピソード大好き
    選手がジャージ交換するならコーチはネクタイ交換すればいいよねって
    WCSでMacにkkOmaがどんなネクタイを贈るのか楽しみにしてる

    https://twitter.com/MacCLol/status/1397148139702964226

    6
  22. 決勝が楽しみ過ぎて平日がいつになく長くて辛い。

    3
  23. 2チームとも本当にいいチームだ。どっちも頑張れ!

    1
  24. どちらも大好きなチームだからどっちも同じように応援してる
    こんな気分は今までなったことがなくて新鮮
    今までは必ずどちらかに肩入れしたのだけどね
    フェイカーのインタビューの安定感は相変わらず
    ショーメイカーの思慮深さの中にギラついたものが見え隠れしてるのも勢いがあって良いなぁ まだまだ丸くなるには早いよね

    2
  25. fakerは本当にすごいわ
    プレイもそうだけどインタビューも一流
    khanに対するコメントもジョークを言うこともできるし人間としてできすぎてる

    2
  26. Fakerは本当にお手本の様なプロだな
    kkomaとの深い信頼関係も見えて嬉しい

  27. 「飛行機に乗る前、靴を脱がなければならないこと」が常識なんて初めて聞いたんだけど、これってジョーク?

    • いや、韓国ではスタンダードだから覚えておいたほうがいい

    • このままではこの人が靴を脱ぐことになってしまう。
      霊柩車が通るときは親指を隠しなさい。夜に爪を切ると親の死に目に会えない。
      それくらいの話。いや、こっちは少し意味があるけど、
      飛行機~は嫌がらせが含まれるからちょっと違うか

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