OP
どのチャンピオンがどのくらいのスペーシング、位置取りができるのかということについて、より良く可視化し、学べる方法がないかについて考えてみた。
ということで、こんなグラフを作ったんだ。厳密には、オートアタックの射程だけでスペーシングのすべてが決まるわけではなく、様々な要素があるのだが、理解の役には立つと思う。
フィードバックや質問は大歓迎だ。
メモ:
- ゼリの普通のAA射程は500だ。しかし、Qの射程は750ある。ただ、実際には600~650あたりを限界として効果的なダメージが出なくなるから、ゼリは625に配置した。
- ニーラは除外した。そもそもメレーであるし、Qの射程も350くらいしかない。
- セナは魂20個につき射程が20伸びる。
- キンドレッドは最初の4つのマークで75射程が伸びて、その後はマーク3つごとに25伸びる。
- ケイルは最初175の射程でスタートする。ただし、Eの発動中は525までレンジが伸びる。レベル6- 15までは、普通のAA射程も525になり、Eと同じになる。レベル16になるとEもAAも625まで射程が伸びる。
- ジンクスはQのレベルが上がるにつれて、80 / 110 / 140 / 170 / 200 の追加射程をロケットランチャーの時に得る。
- コグ=マウはWのレベルに応じて、 130 / 150 / 170 / 190 / 210の追加射程をW発動時に得る。
- トリスターナはレベルが1上がると射程が8増加する。17×8=136の追加射程をレベル18の時に得て、その時の射程は661になる。
Summoner1
これはいいコンテンツだ。
ナイスな比較ありがとう!
Summoner2
素晴らしい投稿だ。追加の情報を提供しよう。
オートアタックのレンジは、チャンピオンの端から相手の端まで、という風に計算されている。そして、だいたいのチャンピオンは半径65の円状の判定を持つ。トリスターナみたいにちっちゃい奴は55だったりする。このおかげで、トリスターナみたいなやつの実効的な射程はちょっとだけ短くなっていたりする。
セジュアニみたいに大きいチャンピオンは、半径80もある。もちろんアイテムなどで大きくなれば半径も増加する。そのおかげで、敵により遠くから攻撃されるようになる。でも、自分のオートアタックレンジも実質的に伸びている。
例えば、ニーコのサイズはなぜかずっと80とかいうバカでかい数字だったのだが、この前65に変更された。これはバフだという風に考えていい。
でも、わずかにオートアタックの射程は短くなっている。
>>Summoner2
Summoner3
なるほど。ADCは射程を伸ばすためにアイアンエリクサーを買えばいいんだな!(皮肉)
Ekko
レベル18のトリスターナでもった661しか射程がないのか?
これは驚きだ。俺のイメージではもっと射程がスケールするように感じていた。
>>Ekko
Tristana
この図では、ケイトリンのわずかに上にパッシブがフル発動したトリスターナを見つけることができるぞ。最後はケイトリンよりもわずかに射程が勝る。
>>Tristana
Summoner4
URFみたいなモードでは、レベルが18を超えて上がり続けるから、最後にはレベル30で753まで行けるぜ!
これはマックススタックのキンドレッドや、ジンクスの最大ロケランよりも長いぞ!
URFでトリスターナが勝率1位のチャンピオンになっている理由でもある。
Kindred
セナってキンドレッドよりもこんなに射程が伸びるのかよ。実際にはスタックがめっちゃ溜まるのは現実的な数字ではないにしても。
Summoner5
トゥイッチのウルト中はなんとタワーの射程の外から攻撃ができる。
Lucian
このグラフを見ていて、俺がどんだけセナの対面するのが嫌いだったか思い出した。
今のセナはめちゃくちゃ弱いからそれが救いだ。
なんにしても、素晴らしい仕事をありがとう!
>>Lucian
OP
初期時点で射程600から始まるのはすごいよな!でも、そうでもしないと魂を集めるのに時間がかかりすぎてしまうからな。
Summoner6
ジンクスのQがコグマウのWよりも射程が長かったとは。これはびっくりだ。
ジンクスがこのゲームの中で最も射程の長いADCだったなんて、考えたこともなかった。
Kai’Sa
ちょっと待ってくれ。俺はマンデラ効果によって苦しんでいたようだ。
アッシュとケイトリンは射程が同じだとずっと思いこんでいた。だからこそ俺はいつもケイトリン相手にアッシュを出していたのだが…どうやらあまり意味はなかったようだ。
それに、キャリブラムはアフェリオスの武器の中で最もクールだな。考えが変わったよ。
Kai’Sa2
カイ=サの525は短すぎるだろっていつも思う。
>>Kai’Sa2
Dr.Mundo
俺の記憶が正しければ、リリース時は500しかなかったよ。
担当:いちずなイブリン
参照元:Attack Range Comparison of Marksmen
いろいろアレンジができそうなグラフでござる。
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コメント
この表を見ると、アニーのAA射程が625ということがどれだけ異常かよく分かる
手長いなとは思ってたけどそんな長かったんだ
昔はそれでサポートに出てきて「理不尽すぎる」ってことでレンジナーフされたんだよね
そのあとレンジは戻ったけど
スタック維持しながらCS取るための措置って説明を昔何処かで見た
その代わりにAS反映率とかかなり低くされてて、ADC運用は出来なくなってるんだよね
ult中限定とはいえtwitchの射程凄いな
IEの強化に合わせてドブネズミのRナーフしてほしかったわ
強化AAがクリティカル判定なら貫通全員クリティカルは勘弁してほしい、最初の一人だけにするとかさぁ
ティーモはかくれています^v^
レンガーの飛びつきAAレンジは745
これは便利だな
やっぱりケイトリンはおかしいぞ!
クインって525あるのか ティーモと同じ500だと思ってた
ソナのサイズは
このグラフではギリ表示できていない
少なくともAAでは無いな
OPではあるよな
こう見るとブリンクcc無しのシヴィアが500って厳しいな。跳刃とRのMS増加があるとはいえ500はリスク高いと感じる
銃やクロスボウ、弓矢と同じ射程かそれ以上の距離を回転する斧ぶん投げて狙撃するやべーやつがいるな……
ウディアのEも射程500になってくれ
なんとなくアニーとアニビアも表に入れてほしいな
シヴィアとルシアンの射程525だと思ってた
サミーラと同じだったとは
俺は長い間勘違いしてたらしい
URFのトリスはイカれたQとWが強いでござる
ケイトってWCSでBANorPickで今もなおずっと最前線で活躍してるけど何で調整はいらないんだろう
ケイトに対してアッシュを出すのは射程が張り合えてultのオールインプレッシャーがあるからで悪くはない
今はサポートになってるけど。
これは素晴らしい
キンドレットのスタックって最初の4つがめっちゃ重要なんだなということを初めて理解した
そのあとは3スタックだし不思議な感じだ
発射までのモーションが長いチャンプは射程が実際より短く感じるな
ルシアンとサミーラは銃使ってるくせにあんな射程短くて恥ずかしくないの
両手で持たないから
アーゴット様 350
トリスはMAXでケイト超えるのは知ってたけど、サイズの問題でほとんど変わらないんだな。初めて知った。
実際には互いの判定の端で計算されるから殴り合った時のレンジは元の数値通り
体が小さい分ほんの少し立ち位置が前になるだけ
マークスマン同士の殴り合いはレンジだけではなくAttack windupというパラメータが影響してくるぞい
だいたいのADCは10%~20%じゃがlv1セナは31.25%でこれはas0.625のセナがaaモーションを開始してから攻撃発生まで0.5秒かかるという意味じゃ
セナは魂回収モーションをスムーズに入れたかったのか、AAモーションがかなり長いんだよな。このモーションの長さを含めると、実戦でのセナの射程はもう少し短いと考えた方が良い。
もちろんグラフとして比較するなら600と表記するのが正しいけれども。
エズリアル:AA/550 レーンで意識すべき距離(ハラスやコンボ射程):Q/1150
物理ダメージ、スキルが全て方向指定なので軸移動を多用しミニオンも利用して当たらないようにする
っていう距離+一言攻略みたいなやつを自分用に全キャラまとめた事があるが、わりと便利なカンペで覚えるまでは役にたった
まとめる過程でも色々覚えられるからこういうの把握出来てない人は自分で作るのオススメ
確かにlv18トリスはもっと他を圧倒してるイメージだった
最初にカイサのトレーラー見たとき
インビジブル、ダッシュ、リープ、シールド最強マークスマン!
みたいな触れ込みだったけど、実際は序盤何もできい勝率40%の息切れADCだった気がする
それで射程がバフされて525になった途端に使われだしたような
アッシュって実はかなり射程優秀なんだね
実はっていうかそれがアッシュの強みの一つだし…
ゼリがなんで出てくるかよく分かるな
優秀なAArangeに加え、MS増加、壁越え、ブリンク
カイティングしてAAでダメージ出し続けるADCの役割をこなすための王道ADCだ
ナーフはよ
ドレイヴンもっと射程長いと思ってた
WでMS上げて詰めてくるから実質的なAA範囲が広く感じるんだと思う