トップレーンの深淵を覗くとこうなる? Pobelterの独白が話題に
配信中に漏れ出た元プロプレイヤーPobelterの独白が、トップレーナーたちの深層心理を見事に言い表していると話題を呼んでいる。
彼は、勝利やランクアップを超えた「ある目的」に到達してしまったようだ。
「今はっきりと目的が分かった。敵のトップレーナーに、俺と同じくらい惨めな思いをさせることだ。勝つためじゃない。チャレンジャーになることでもない。ただ苦痛を味わわせることだけが目的なんだ。……永遠にフリーズしてやる」
反応
- 前からずっと言ってるけど、トップレーンはマッチョ2人が殴り合う刑務所みたいなもん。弱いほうはマジで人生終わり。
- 二人の男がトップレーンに向かった。帰ってきたのは一人だけ。
- 違うだろ。二人の男がトップレーンに向かった。誰も帰ってこない。
- theOddOneが言ってた「ヌヌの役割は、相手のジャングラーを自分と同じくらい無力にすること」って境地に辿り着くまでに、10年かかったってことか。
- 完全に感情を殺してプレイできる相手には、この戦法は通じないんだよなぁ。
CSのために、プレートのために、ただ黙々と突っ込んでくる。フルミュートでサモナーズリフトの環境音だけを聞きながら、「無そのもの」になりプレイする。
味方なんて、ちょっと大きめのキャノンミニオンくらいにしか思ってない。
惨めさなんて感じない。ただ、次の試合を始めたいという欲望だけがある。勝ちも負けも、奴らにとってはまったく同じなんだ。
- トップレーナーとして勝ちたかったら、最高に退屈なプレイをして、最高に退屈な判断をし続けなきゃいけない。なぜなら、それが最も正しいからな。基礎だけをひたすら繰り返す、マラソンみたいなレーンなんだ。
トップレーンって、実質ギャンブルみたいなものなんだよね。退屈な時間が続くけど、一瞬の冴えた判断で試合をぶち壊してドーパミン出せる。それがトップレーンの楽しさだ。
でも、その楽しさを先に味わおうとしたり、楽しい時間をダラダラ続けてしまって利確せず試合を終わらせないと、最終的には負ける。
しかも、正しい判断を続けていると、楽しむ前に試合が終わっちゃうことも多いんだよね。
- みんなこれを悪いことみたいに言うけど、俺は逆。これだからトップレーンは最高なんだ。これだから俺はトップレーンをやる。
何もしなくてもアドレナリンが出る。たとえずっとボコされ続けていても、相手が一瞬でも油断をすれば、立場が完全に逆転することだってある。
1対1である限り、逆転は起こる。トップのレーン戦は、最後の最後まで分からないんだ。
- 数週間前、チョ=ガスでフリーズを維持して、ティーモをゾーニングして3レベル差つけてやった。
で、そのティーモはどうしようもなくなって、ジャングルのインベードを手伝おうとして死んで、チャットで猛烈に叩かれてた。
正直、ちょっと可哀想にはなったよ。でも、どうしようもなかった。ジャングラーは助けに来ないし、近づいてきたら即キルできる状況だった。
でも、それがトップレーンってもんだよな。
- 低レートでフリーズしてみ。ボットレーンの方から「敵のダブルキル!」って聞こえてくるから。
Source: Pobelter’s Top Lane Revelation
集合的無意識でござる。
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