最強ロスターDetonatioN FocusMeの傲慢
「DFMを倒せるのは、DFMだけ」
昨晩私は、DetonatioN FocusMe(DFM)対Rascal Jester(RJ)の試合を見ながら、何度もこの言葉をTweetした。現在のDFMのスターターを構成する、Evi、Steal、Aria、Yutapon、Kazuというロスターは、現在のLJL最強であるだけでなく、日本史上最強のロスターの可能性すらある。他のチームからロスターを選りすぐったとしても、おそらくDFMに勝つことはできないだろう。
DFMはファイナルへと駒を進められたことを喜ぶ権利がある。しかし、傲慢さゆえにRJ相手にゲームを落としたのは、これで2度目だ。地域全体の期待を背負い、国際的に活躍するチームにとって、これは許されることではないと思う。
2021年LJLスプリングスプリットの開始前、私は、RJがここまで強いチームであることを予想していなかった。RJのロスターは極めて優秀だった。特にKinatsuは、強いトップレーナーが多数集まるLJLにおいて、ライジングスターともいうべき活躍を見せた。
しかしながら、対DFM戦で挙げた勝ち星は、その理由を彼らの実力に求めてよいものかどうか疑問なものであった。
では、少々お付き合いいただこう。
DFM vs RJ|LJL 2021 Spring Split Week 5 Game 4
まずは、レギュラーシーズンで、RJがDFMを倒した試合を振り返らせて欲しい。以下は、私がその試合を観戦しながら、DiscordでLoL忍者に送ったメッセージだ。
俺がちょっと酔っ払ってるのもあるかもだけど
DFMにはガッカリだよ
ドラフトにもプレイにも、敬意がないよ
これは、私がプロシーンで見た中で最悪のドラフトのひとつだ。
にわかには信じがたいかも知れないが、私がたくさんのLCSコーチから聞いた話に、こんなものがある。セラフィーンはどのパッチでも桁外れに強かったため、かえってソロキューやスクリムで使用することができず、いきなり本番の試合で運用することがためらわれ、プロシーンでの登場率が減少している、というのだ。それにも関わらず、ミッド、ボット、サポートでの勝率が56%と、信じられないほどの人気だった。
ウディアはパッチ11.3では、Worlds出場地域において、93%の登場率であった。バン率はピック率の約2倍で、勝率は57%だった。
リーグ・オブ・レジェンドというゲームでは、通常、OPチャンピオンは一握りであるため、レッドサイドにどのOPチャンピオンを残すかをめぐって、両チームともにチキンレースに参加しているような状況となる。レッドサイドの理想的な状況は、バンフェーズ終了時に空いているOPチャンピオンの数が0体か、3体であること。ブルーサイドの場合は、これが1体か、4体以上となる。2体の場合は、引き分けとなる。
その背景にあるのは、ブルーサイドがピックしたOPチャンピオンの対抗馬を、レッドサイドが獲得できるかどうか、という考えだ。OPチャンピオンが3体空いていた場合、ブルーサイドは1体しかピックできず、レッドサイドが2体ピックする。OPチャンピオンが1体しか空いていないなら、ブルーサイドがその1体をピックして、レッドサイドは1体もピックできない。OPチャンピオンが2体空いていれば、ブルーサイドとレッドサイドが、1体ずつピックするというわけだ。
パッチ11.3では、このOPと呼ばれる範疇に入ると思われるチャンピオンが多数存在した。その中には、紛れもなく、ウディアとセラフィーンがいた。レル、グラガス、アジール、レネクトンが含まれているという意見もあれば、そうでないという意見もあるだろう。欲を言えば、カイ=サ、リリア、アリスター、オラフも入れたいところだ。私が何を言いたいのかというと、DFMがファーストピックしたナーは確かに強いチャンピオンであり、Eviの得意ピックだが、決して、その時点でぶっ壊れの強いチャンピオンではなかったと言うことだ。
カウンターピックやマッチアップ、構成など、より深い議論は当然あるが、簡単に言ってしまうと、ナーはレネクトンに対して強く、グラガスに対してまあまあで、カミールに対して弱い。そして3体ともその時点では非常に人気があるピックだった。同様に、レネクトン、グラガス、カミールは、ほとんどの構成にマッチする強みを持っていた。
さて、DFMがウディアとセラフィーンをピックするつもりが無いのなら、それはそれでよいだろう。バンすればよいのだから。両方とも相手に渡すという選択肢は、絶対に有り得ないのだ。それぞれが、個別のチャンピオンとして強いだけでなく、とてつもなく強力なコンビネーションプレイを秘めており、なおかつ、ウディアはセラフィーンに対して苦戦するので、セラフィーンが敵チームにピックされた時点で、ウディアをピックするインセンティブは失われる。
DFMはナーをファーストピックし、RJはウディアとセラフィーンをピックした。この最初の3つのピックを見たとき、私は既に半ギレだった。「ハハッ、でもきっと大丈夫、なにしろDFMは日本の誇る最強のチームだからね。きっとセラフィーンとウディアに勝つための秘策を持っているに違いないよ、ハハハ…」。私はそう自分に言い聞かせ、平静を保とうと努力した。
ハハハ….ハ、ハイマーディンガー?!???!!?
最強クラスのチャンピオンを2体も渡し、見返りに得たのがナーとハイマーディンガー??? しかし、DFMは馬鹿な真似をするようなチームではない。つまり、相手に対する敬意を失っていたのだ。
アリスターは、レルとスレッシュがバンされていたので、良いピックだ。エズリアルは、どんなADCでも使えるから、悪くはない。セラフィーンがどのレーンに行くかはこの時点で隠されていたが、フレックスで強力なピックなので、どこに行っても問題ないだろう。
後はドラフトの流れを見て、両チームがこのポジションに何を必要としているかを見極めなければならない。DFMは前衛から後衛まで、集団戦を勝ち抜く力に絶望的なまでに欠けていた。後衛にアクセスできるADCをピックして、ノクターンやアリスターとともに敵陣奥深くに切り込めたかも知れない。ナーとカミールという最悪のマッチアップを避けて、Eviが効果的にスプリットプッシュできる状況を作り出せたかも知れない。ガンクヘビーなジャングラーをピックして、序盤から有利を重ねることができたかも知れない。
ハイマーディンガーの相性の悪いマッチアップは多すぎて、バンし尽くすことはできない。スケーリング構成も、ディフェンシブな構成も選択できない。ポークされ、サステイン負けするからだ。
このことを念頭に置くと、ここでの最も簡単な選択肢は、Eviの不利なマッチアップをバンすることだ。セラフィーンとウディアが非常に強い組み合わせなのは、前衛と後衛で非常に優れた集団戦を生み出すからであり、その反面、スプリットプッシュにはあまり対抗できない。
しかしDFMはここでオリアナとゾーイをバン。これは一体何をもたらすのだろうか。Recapにはまだシンドラが空いており、シンドラはハイマーディンガーの難敵だ。ただし、カミールについては、この時点でKinatsuはナー、エイトロックス、レネクトンしかプレイしておらず、エイトロックスとレネクトンはナーが勝てるマッチアップなので、公平に言っても、ここでバンをすることは難しかっただろう。
RJはバックラインにアクセスできるADCであるカイ=サとトリスターナをバンすることで、素晴らしい仕事をした。カミールを選んだのは大胆な決断だったが、非常に強かった。
そして、DFMはザヤとノクターンという、これでもかというくらい悪いチャンピオンを選んだ。ノクターンはソロダイバーとしていい印象はなく、さらにセラフィーンやエズリアルに対しては、序盤のガンクでスノーボールを狙うこともできない。ザヤは後衛へのアクセスを持たず、カミールに対して死ににくいという強みだけしか見当たらない。
RJのジリアンのピックは想像力に富んだユニークなものだ。ウディアのエンゲージを加速させ、ウルトで復活させられるため、ソロタンクとしての能力を高めるからだ。また、ジリアンはスケールもよく、ハイマーディンガーに咎められることもない。この時点でSecretがプレイ済みだったチャンピオンを考慮すると、ここでのあり得るピックは、おそらくラカン、ノーチラス、マオカイだっただろう。ラカンは、エズリアルとの相性がよく、セラフィーンのウルトをより強力にセットアップするためのサブフロントとなれるので、個人的には1番好きな組み合わせだ。
しかし、こうして振り返ってみるとなおさら感じるのだが、DFMは一体どうやって勝つつもりだったのだろうか。
ひとつひとつ見ていくと、まず、ナーはレーンで不利だ。ノクターンはレベル6になるまで効果的なガンクは難しい。ミッドレーンは五分五分。ボットレーンは2v2では強いが、エズリアルとセラフィーンの射程距離のせいで、実際にキルを獲得するのには苦戦する。DFMは集団戦もできないし、スプリットプッシュもできない。文字通り、腕力で勝ち切るしかないのだ。それは可能かもしれない。しかし、それが勝利条件だとするならば、ドラフトで負けたことを意味する。
15分が経過した時点では、流石にEviが優勢だった。死にはしたものの、タワーを獲得していた。だが、マップの他の部分ではDFMが負けていた。RJが不真面目にプレイしなければ勝てないゲームになってしまったのだ。
DFM vs RJ|LJL 2021 Spring Split セミファイナル
では、DFMのもうひとつの敗戦であるRJとのセミファイナル、ゲーム2に話を移そう。
以下は、観戦中にLoL忍者にDiscordで送ったメッセージだ。
言ってたね
おいおい、DFMはこの構成の戦い方を知らないっていうのか?
DFMの名誉のために言っておくと、私はこのドラフトに感心しなかったが、つぶさに振り返るほど悪いものではなかった。以下が、そのドラフトだ。
しかし、いくつかのファクターを考慮し、DFMが決断しなければならなかったことがあった。
まず、Yutaponのビルドをどうするのかということ。ヴァルスは脅威を活かしてポークビルドに進むか、クリティカルに向かい強力なオートアタッカーになるという2つの選択肢がある。もしYutaponがポークビルドに進むなら、DFMは4-1のスプリットでプレイすることになる。集団戦で勝つための十分なDPSが無いからだ。また、ヘカリム、グラガス、カミールの3体は、ヴァルスのAA射程に入ってから一貫して開戦できるだけの十分なエンゲージ能力を持っている。もしクリティカルに進むなら、DFMは集団戦を視野に入れることが可能となる。より汎用的な構成になり、ファイトが始まる前にちょっとしたポークで相手のHPを削っておきたいという狙いがうかがえる。
同じように、Stealがどのビルドに進むかということ。ストライドブレイカー、ゴアドリンカー、ターボケミタンクの選択肢があり、ストライドブレイカーはこの中では1番ダメージが出るが、生存率は低く、ターボケミタンクはその真逆となる。ゴアドリンカーはその中間に位置し、RJが3体のメレーチャンピオンをピックしているので、説得力のあるビルドとなる。DFMは、オラフがターボケミタンクに進まない限り、メインタンクを持たない構成となる。レルがいるって? レルはサポートだから、メインタンクになれるほどのゴールドを効果的に稼ぐことはできない。
そして、DFMはストライドブレイカーオラフと、脅威ヴァルスを選んだ。プレイ可能だが、Yutaponのヘイルブレードはこの文脈では奇妙な選択だ。DFMはこのポーク構成をどうすればいいか分からないように見えた。
DFMはその後、かつてないほど無礼で、知性に欠けたレーニングフェーズを披露することになった。例えば、以下に紹介するクリップは、一体どういうプレイだろうか。相手が適切に反応しないことを期待したプレイなのだろうか。
特に、3つ目のクリップのプレイは酷すぎる。ヘカリムがダイブを狙っているのを知り、シンドラがミッドレーンから消えていることも知り、オラフがトップサイドのいることも知り、テレポートも無いことを知りながら、タワーまで戻って死んでしまった。
実はここで、Kinatsuがかなり下がり気味でプレイしていることを強調しておきたい。Kinatsuはオラフがボットサイドにいないことを知り、ダイブを警戒してできる限り下がってプレイしていた。オラフとナーでカミールにダイブを決めるのは難しいので、DFMをリスペクトしすぎじゃないかという議論もあるだろうが、KinatsuはDFMがトップサイドでプレイするに違いないことを予測し、そのプレイを成功させないようにしていた。
幸運にもDFMはCSを取ることに長けていて、トップタワーを全て獲得したので、10分後にはゴールド差はほとんど無くなっていた。この試合はまだプレイ可能だが、難しく、多くの規律が必要だ。
以降、DFMはポーク構成ではなく集団戦構成のような戦い方をしていた。次のクリップは唯一の例外かも知れない。
これぞ、ポーク構成での戦い方だ。前後に距離を取りながらポークして、相手の体力を削る。遠くから十分に体力を削り、相手がエンゲージできなくなったら前に出る。逆に、体力を削る前に集団戦を挑むと、DPSの差で普通は負ける。
次のクリップを例に挙げよう。
たとえKazuがCCを決め、YutaponがSsolにウルトを決めたとしても、まだDFMが不利なままだ。グラガスとヘカリムを倒すためのDPSは無く、かと言ってエズリアルを倒すためのツールも無いため、前線から倒していかなければならない。
RJはスキルをミスした相手をダイブして咎めるという仕事をよくやってのけたが、これは全てのチームが喜んでやるような仕事ではない。
別の例を挙げよう。
ゴールドで負けているのは仕方ないものの、体力が同量で、ゾーイが近くにいないのにファイトを始めている。これはまさに破滅のレシピであり、DFMがこの構成の戦い方を知らないというシステム上の欠陥を示している。Recapが生還したことを考慮すると、ここまでの破滅になってしまったのは運の要素もあるだろうが、結果としてRJがバロンを獲得した。
次は、最後の集団戦だ。
6000ゴールド負けていて、構成の不利を背負いながら、なお勝ちそうな戦いを見せたことは、DFMの集団戦能力が極めて高いことの証左だと言えよう。しかし、リーグ・オブ・レジェンドというゲームにおいては、序盤の判断が後半の結果に影響することは、言うまでもないことだ。DFMがポーク構成に沿って正しくプレイできなかったため、このファイトは僅差で負けてしまった。
ゲーム1、3、4は、私がDFMに期待していた通りの試合を見ることができた。
DFMを倒せるのは、DFMだけ。それほどに、強いチームだ。RJは強いチームだが、DFMに勝ったのは、DFMが大きなミスをしたときだけだ。
とはいえ、RJの名誉のために付け加えるが、今年DFMのミスを咎めることができたチームは、他にはSengoku Gamingだけ。つまり、強くなくては、DFMのミスを咎めることはできない。
DFMは強いチームだ。だからこそ、私たちはDFMに高い基準を課す必要がある。ただ勝つだけでなく、美しくコントロールされた状態で勝って欲しいのだ。また、それぞれの構成の強みを理解することも必要だろう。それ以下のものを、私はDFMに期待していない。
Twitter Twitch
LJL2021 Spring Split Playoffs Round 2 Match 2「Sengoku Gaming vs V3 Esports」は 4/4(日)17:00 より放送予定でござる。
コメント
夏にかずーたとかいうロートルどころかつい最近までコーチをやってた化石日本人が抜けてGaengって言うバリバリ現役の韓国人が入るのが確定してんに最強ロースターってのも笑えるしここまで厳しく言うのもかわいそうだと思う
過去最強のロースターかつ日本史上最強のロースターで何も間違ってないじゃん、来季は新たに過去最強のロースターになるだけで。
しかもRJ戦で落とした試合はバンピックなのは衆目の一致するところだろ。
どの辺が笑えるのか教えてもらっていい?
現時点で最強ロースターなのは次期に更新されるとしても変わらないよね?
他のチームからロスターを選んだらって言ってるのに何故かkazuをGaengを入るとか笑える
国語勉強してほしいでござるよ
登録選手全体を指してロースターって言うから何も間違ってないんだけどね。
ぶっちゃけハイマーに関してはセロスを試しておきたかったからだよな
リスペクトに欠けるって言い分はもっともだけど
長期的には間違った選択ではないと思うけどなあ
長期的なこと考えるならセロスにメタチャンプ使わせたほうが相手は予困るだろうよ。
そんな事したらセロスとアリアを両方とも抱えておくアドバンテージが消えるだろ
アリアはメタを、セロスはポケットピックを、アリアが刀ならセロスは脇差なんだよ
セロスはハイマーとか使うより普通にヴィクターとかオリアナ使った方がチームとして強いだろうと俺は思ってるんだけど出てこないってことはそうでもないんだろうな、きっと。
スクリムとかではハイマーの方が結果出てるのかもしれない。
正直な話、メイジ系使えばまだまだ普通にメイン張れる強さは持ってるんじゃないかと思ってたし、ロースター的にセロスとかずーたのトレードオフならセロスピックの方が価値あるんじゃないかとも思ってたけどそうでも無いんじゃないかと最近では思い始めた。残念ながら。
アリアとゆたぽんが交互に、あるいは同時に敵チームを破壊していくところに夏以降はゲンのエンゲージが加わると考えると夢が膨らむし、ここにきてセロスが急成長してチャレにでもならない限りはサブで居てもらった方がFMにとってプラスなんじゃないだろうか。
セロスの妄想だけで長文を書き上げるファンボの鑑
そういうのはよーどるでやってもらえる?キモいんで
そういうのはよーどるでやってもらえる?←同意
キモいんで←そういうのはよーどるでやってもらえる?
キモいって言葉は余計でしょ
前期までならセロスが他使う意味はあったけど
今はジグスハイマーニーコ以外使う意味ないんじゃない?
それ以外を使うならアリアと同じ対策でいいけど
セロスがそれらで出てくるからその対策に時間使わなきゃいけない
ここでハイマー見せたことでもうセロスの仕事はファイナルまで完了してるんだよね
セロスがハイマー使う可能性なんて今更見せなくてもみんな頭に入ってるだろwww
また幻の手札隠してる説の方がマシだわ
手札隠してる説はサイラスのせいで嘘じゃなかったこともあるしな
ガリオもあるぞ
スレッシュとレルとセナbanしたならadcでなんか強いの取るべきだったよなぁ(後出し便乗)
いうてピックバンが意味不明な時にFMが負けてるイメージは強い
集団戦どんだけ上手くやっても勝ちきれないからね
ハイマーノクターンの試合でがっかりしたのはマジ
セロスを起用する試合で勝つ気はないって宣言してるようなピックだった
ジグスハイマーが使えるっていうのは今のLJLでは価値が薄いっていうのを確認した試合だった
納得させて干す、みたいな感じだったな
セロス使って勝ちたいって構成ではなかった
ソロQならまだしも、日本のトップチームだからな
あんましナメたことやられると応援する気も失せるってもんだよな
今回はDFMが圧倒的に上手かった。チームの地力の差を見せつけた。
でもRJにはやっぱり期待するよ。
BROがDWG KIAに勝った試合みたいに、RJなら今回以上にアグレッシヴに緻密に攻めて調子を崩していけると思う。今のRJはこんなもんじゃないだろ?
BPが最大の弱点だな
国際戦だと更に下手に回るから心配だわ
まあ、今回は逆にきちんと練ってきてて
リキャップ対策のアサシンとか
サソリ対策構成とか機能してて良かったよ
確かに同意できる箇所はあるけど、やはり辛口だなあって感じだ。
最強のチームとして、それほどに期待されているという意味合いでもあるから、良いと思うんだけどね。
LJL観てないから知らないんだけど、この2試合ってポイント的に勝つ必要がある試合だったの?
流石にドラフトを理解してないわけないだろうし、何か構成やマッチアップを試そうとしただけってことはないかな
見てないアピールしてまで見当外れなこと言うなら調べてから言えばいいのに
1つ目の試合はWeek 5って書いてくれてるし2つ目に至ってはセミファイナルだし
負けたときに新しいことを試そうとしたからって結論付けるのあんまり好きじゃない。
それはスクリムでする事であって、実践投入してる以上その構成で勝てると思ってやってる。たとえ相手のドラフトが想定外で、スクリムでやってない構成でやることになったとしてもそれは相手が上手かチームの準備不足。こっちの試したことが通用せず相手に上手く対応されたってことはただの負け
ハイマーが出た試合で1番ありえないのは記事でも言われてるけどナー取ってセラフィーンウディア開けるまでだよ
あのパッチではもうどんなmid jgの組み合わせにしようが殆どもうどうしようもなかったでしょ
マジで酒飲んでBPしたのかと思ったわ
セラフィーンウディア取らせた時点で、潰せる秘策BPがあるのかと思った自分が恥ずかしかったわ
敗退行為だよな
失礼な話、メタピックが空いた場合どう言う構成にするのかを試したように見えたんだよな
一試合くらい捨ててやるみたいな
ハイマーノクの試合は典型的なtopbotで微有利をとって集団戦の上手さで勝ついつもの構成をやりたかったのは分かるけどカウンターとミスを救われすぎたね
ぽんさんのヘイルブレード脅威バルスは脅威型でもレーン集団戦ともにdpsを出したいぽんさんが好むパスだね
何回も言われてるけどあの試合はナー1stピックしてセラフィーンウディア渡した時点で構成は終わってる
集団戦最強のピック相手に渡して集団戦で勝つ構成云々とか普通にふざけてるよ
敬意が足りないって言われても仕方のないピックバンだった
ナーが活躍してるところあんまり見たことないけどそんなに強いのか?
Tankかレネクトンもしくはやや不利でもジェイスあたりに出てる試合じゃ
結構な率で決定的な活躍してるから強いぞ
ジェイスをBANしないとナー先出しはできない
決定的な活躍はおろかレーンで息すらできない
LJLではジェイスピックしてもナーに勝てないんだよね
この時のパッチだとナーが強すぎてジェイスがカウンターとして機能してなかったからな。
代替として使われるようになったのがイレリアとトリスターナだけど、集団戦の兼ね合いであまり流行らなかった
シーズンのRJ戦のはkinatuがナーで活躍してたからエビが対抗してナーやりたがってセロスゲンが初試合だったから好きなの取らせただけ
まぁ舐めてたっていうかチーム全体が浮足立ってた
その考えが合ってるかはともかくその考えでピックしてたらどう見ても相手滅茶苦茶舐めてるだけやんけ…
よく憶測だけでそこまで言い切れるな
毎度すごい記事だな
いつもありがとう
ノクターンハイマーの試合は結果的にラストピックのジリアンにゲームプラン破壊されたから、Recapのプールの広さとBPにやられた面はでかかったな
ただそこでジリアン見せたせいで先週末のゲームでほとんどBANされてたから、シーズン通してみた場合DFMのほうがやり手だったのかなとも思う
もう少し明確に述べておくと、ハイマーディンガーは強みのないチャンピオンであるとは思いません。ニッチなピックであるため、早い段階でピックすると、悪いマッチアップに苦労します。ハイマーディンガーを選んだことよりも、2番めにピックしたことにより動揺しました。もう少し明確に述べるべきでした。
-Joushi
ごめん日本語を話すことがへた、LOLNINJAにありがとうございました
かずーたはマジでリスペクトが足りてないやろ。レルグラガスの対面でやられて嫌な事分かってたはずやのに、雑に仕掛けてグラガスのEで打ち落とされてた。お前それ前の試合で、自分で同じ事やってたのに何してんだよって思ったわ。
よくもわるくも苦肉の策だからな今回は。本業は監督業だし、夏に向けてゲンのお兄さんと仲良くなって知識を共有してってほしい
世界で戦えるレベルではない地域なのは間違いないのにこの人なにが楽しくてLJL追いかけてんだ・・・?
日本人がLJLみるのは分かるよ。地元リーグだからそりゃ見るよ
LJLって観る価値あんの?
Ljlは解説ズレてるし試合もグダグダだし見る価値は薄いよ
英語聴き取れない人達の馴れ合いの場
僕は日本じゃなくて海外の試合見てるんだ!だって英語できるから!ってちょっとアホぽいぞ
実際アホなんだからしょうがない
お前はまず日本語できるようになったほうがいいぞ
スポーツ観戦を楽しいかではなく価値で測ろうとしてる辺りで程度が知れてるでござる
>ハハハ….ハ、ハイマーディンガー?!???!!?
DFMはこれを何年も続けてたっていうが笑えるわ
進行形なんだよなぁ
ナーは充分1stpickする価値のあるチャンピオンだと私は思います
このパッチのナーなんてカウンターマルファイトぐらいしかいないレベルのOPだと思うけど..
でもセラフィーンとウディアはそれ以上にOPだよ
ハイマー出すなんて信じられんみたいなこと言ってるけど、セロスが出てきた時点でハイマージグスが出てくるのは普通に予想できたよ。
Ariaが出てると勘違いしちゃったのか
>ハハハ….ハ、ハイマーディンガー?!???!!?
このアナリストは間違いなくセロアン
ハイマーは別に悪くないやろこれがセロスの仕事だし
2ndハイマーのピック順が悪いって読めてないやつおるな
リスペクトに欠けるのは前から
メタチャンプをBANをせずに相手に取らせて
ハイマーというオナニーピックで負けるチーム。
LJLでは強いかもしれないが大嫌いなチームです。
これ昔から言われてるけどそのオナニーピック咎めることできないチームに問題あるやん
ジグスハイマーカルマニーコあたりBANしたらいい話なのにそうせずにハイマー出されて負けるってそっちの方がリスペクト足りてなくない?
そんなん言ったら今までDFMとまともな試合してこなかった他チームもリスペクトに欠けてるってことに……
ちょっと試合に出ただけで記事もコメントも無視してずっとセロスの話してるやつがわらわら湧いてくるのすげーな
こいつが引退したらljl終わるんじゃないのか
そうだよ
セロスが引退しても何も影響ないから安心しろ
LJL見てないけど2年後にはオセアニアリーグみたく無くなるでしょ
東南アジア鯖もできてプレイ人口消えるし
セロスはアレな部分も多いけどなんだかんだ世界戦では沸かせるようなプレイ見せてくれてたから残念だわ
GPペンタとかサイラスのアウトプレイとかね
カルマの1v4も忘れちゃいけねぇぜ。
ハハハ….ハ、ハイマーディンガー?!???!!?
DFMドキュメンタリー見りゃ分かるけど
必ずしも毎回同じ思考でドラフトしてるわけじゃないんだよね
観戦者と競技者の視点の違いだからしゃーないけど
BP、戦術が悪いと感じたときは戦略は何かを考えよう
ハ、ハイマーディンガー?!???!!?
正直お馬さんパカパカしたほうが勝つゲームって感じだった
海外リーグでは馬対策あるの?
G2スイッチ入っちゃってるんでしょ
まーあの人たちは仲間内で楽しくやってるだけだから国内で勝って楽しかったらそれでいいんでしょ
楽しくやって国内ですら勝てない他チームはどうするよ?
LJLの中で一番楽しそうにやってるから俺はDFMファンボなんだわ
DFMは馬鹿な真似をするチームではない → 間違い
つまり相手への敬意を欠いていた → 間違い
セロスのピックプールが狭いからチームが付き合わざるを得ない → それ、正解
>ハイマーディンガーの相性の悪いマッチアップは多すぎて、バンし尽くすことはできない。スケーリング構成も、ディフェンシブな構成も選択できない。ポークされ、サステイン負けするからだ。
>DFMは集団戦もできないし、スプリットプッシュもできない。文字通り、腕力で勝ち切るしかないのだ。
このアナリストはDFMがこの手のふざけたBPしょっちゅうやってることも、それでしょっちゅう負けてることも知らなさそう
リソース論おじさんあてにならなすぎる