LJL 2022 サマースプリットで見事優勝したDetonatioN FocusMe。順調に見えた活躍の裏には意外な苦悩があった。DFM中心選手のひとりであるEvi選手にLoL忍者がお話を伺った。
LoL忍者:Evi選手、本日は宜しくお願いいたします!前回お話させていただいてから、ちょうど一年ですね。お久しぶりです!
Evi:LoL忍者さん、今回もインタビューに呼んでいただきありがとうございます!こちらこそ、宜しくお願いいたします。もう一年ですか。いや〜、早いですね!
LoL忍者:まずは優勝おめでとうございます! 順調に勝ち進んで優勝したという印象でしたが、いかがでしょうか。
Evi:ありがとうございます! いやいやいや、全然そんなことないですよ。最後の最後まで「もしかしたら負けるかもしれない」と思いながら試合に臨んでいました。特にSengoku Gamingとのプレイオフ一戦目、僕らは2ゲーム目を落としてしまったじゃないですか。あのときは「3ゲーム目を続けて落としたしまったら、負けてしまう」と強い危機感を抱きましたね。かずーたもTweetしてましたが、スクリムの成績も良くなかったですし。必死に優勝に食らいついたという感じです。
プレイオフ準備でスクリム24勝53敗とかいうとんでもない勝率だったけど決勝3-0だったのでヨシ!
— かずーた (@oKazuXD) September 4, 2022
選手間に立ちはだかる文化の壁
LoL忍者:そうだったんですね。 いち視聴者の感想としては、まさに横綱相撲で優勝したという印象だったのですが。ひょっとすると、ロスター変更に伴うコミュニケーション上の課題があったのでしょうか。
Evi:それも課題のひとつですね。LoLはチームゲームですから、DFMに限らずどんなチームでもロスター変更があればコミュニケーション上の課題は生じると思います。その件に絞ってお話すると、新たにチームに加わったYaharongとHarpとのコミュニケーションのすり合わせには時間を要しました。
LoL忍者:具体的にはどのような課題があったのでしょうか。
Evi:根底にあるのはLCKとLJLの文化の違い、ひいては韓国と日本の文化の違いだと考えています。韓国人選手はとても信念が強く、自分自身の意見をしっかりと持っている。それは僕たち日本人が見習うべきところでもありますが、ときに信念が強すぎてコミュニケーションがすれ違ってしまうことがあったんです。結構悩みましたね。話し合いを続けていって、チーム全体で改善していきました。
考えてみれば、YaharongもHarpもまだ20歳そこそこ。どういうコミュニケーションが効果的なディスカッションに繋がるのか、まだ勉強中なんだと思います。まぁ自分が20歳の頃を振り返ってみると、何も考えてなかったですし(笑) それに比べれば2人ともしっかりしているなぁと感じますけどね。
さらに言うと、LCK出身の選手といえども異国の地である日本での挑戦はとても重いプレッシャーがかかるんだと思います。
LoL忍者:LoL最強の地のひとつである韓国出身の選手でも、プレッシャーはあるんですね。
Evi:きっとあると思います。例えばYaharongは、同時期にデビューしたChovy選手と並ぶ逸材だと言われていました。一部では史上最高の有望株とまで。それでもLCKでは思うようにキャリアを積めず、世界からはマイナーリーグと呼ばれるLJLで戦っている。しかもそのLJLにも、あのcvMaxさんが見出したJett選手が立ちはだかっている。結果を出さなければいけないというプレッシャーは大変なものだと思いますよ。ものすごい覚悟を感じます。
LoL忍者:華麗に見えるYaharong選手も、実は泥臭い挑戦をしていたんですね。Harp選手はいかがでしょうか。
Evi:Harpは実はプロ歴はまだ短い方なんです。そういうこともあってか、チーム合流当初は序盤で不利を背負うとすぐに諦めてしまう癖がありましたね。そこはきちんとフィードバックを行いました。Harpも受け入れてくれて、みるみる改善していきましたね。意見を聞き入れて成長していけるというのは素晴らしいと思います。
2人ともメカニクスは非常に高いですから、まだまだ伸びしろがあるのはとても良いことですよね。僕も負けずに成長を続けていきたいと思います。
Cerosさんは優秀なファシリテーター
LoL忍者:選手同士の話し合いは難しい局面があると思うのですが、そこにKazuコーチや梅崎CEOが介入することはあるのでしょうか。
Evi:ありますよ。選手同士だけで解決することもありますし、コーチや梅崎さんから客観的な意見をもらって解決に至ることもあります。
LoL忍者:Cerosコーチが話し合いに参加することもあるのでしょうか。
Evi:全然ありますよ! Cerosさんは意見の調整やファシリテーションがものすごく上手ですね。めちゃめちゃ優秀ですよ。Cerosさんはもともと客観的な目で見て分析する能力や、全体を俯瞰して改善点を提案する能力がとても高いんですよね。
LoL忍者:そうだったんですね。いちファンとしては、Cerosさんはもうガイド動画専門なのかな〜と思っていたので。あのガイド動画はとても勉強になりますが。
Evi:なかなかチームのフィードバックのシーンなどは表に出しにくいですからね。戦略的なこともありますから。
MSIで結果が出せなかったのは、弱かったから
LoL忍者:フィードバックのお話が出たのでお聞きしたいのですが、夏から韓国人選手2人がゲーミングハウスに合流しました。フィードバックを行う際の環境は改善されたのでしょうか。
Evi:かなり違いますね。LoLはチームゲームですから、チームの力を向上させるにはチーム練習の質をいかにして上げるかが重要です。では、チーム練習の質を上げる鍵は何か。それは、ディテールの共有だと考えています。Discordを介したコミュニケーションだと、そのディテールの共有がなかなか難しいんですよね。
みんながゲーミングハウスに一緒にいれば、ディテールの共有を頻繁に行うことができます。例えば、リプレイを開いて「Steal、ちょっと来て」と自分の席まで呼んで、「このトップガンクのルート、こっちのルートのほうが良くなかった?」とか、「このワード、壊さないほうが良くなかった?」という感じで。こうした非常に細かいディテール共有の積み重ねが大事だと考えています。一緒にいれば食事時間にも「さっきのあれなんだけどさ」と、気軽に話し合うこともできますしね。
LoL忍者:なるほど。今年のMSIで期待されていた結果が出せなかった要因は、やはりそうした環境面での制約が大きかったのでしょうか。
Evi:うーん……MSIは本当に酷かったですね……。ファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。あれは本当に酷かった。
LoL忍者:韓国人選手がゲーミングハウスに合流できなかったことが、調子が振るわなかったことの原因だと感じたのですが。
Evi:うーん……なんでしょうね……やはりシンプルに僕らが弱かったから負けたんだと思います。
LoL忍者:なるほど。潔くて素敵だなと感じますが、もう少し深堀りしていただけないでしょうか。
Evi:韓国人選手が合流できなかったこともそうかもしれませんが、メタの読み違い、試合をたたむ力、色々なことが足りていませんでした。結論としてはやはり僕たちが弱かったからですね。
かずーたが叩かれるのは宿命
LoL忍者:メタの読み違いの話が出ましたが、メタ分析はドラフトに大きく関わっていますよね。ドラフトはKazuコーチがリードして決定しているのでしょうか。
Evi:そんなことはありません。コーチと選手一丸となって決めていきますよ。
LoL忍者:そうだったんですね。配信チャットではKazuコーチのドラフトが敗因だったと叩かれることなどが少なくないですが。
Evi:あー、それはコーチの宿命ですよね(笑)かずーたが叩かれるのは仕方ないです。もちろん、かずーたが推すピックを選ぶこともありますよ。でも、選手個人個人が推すピックを採用することもあります。
LoL忍者:Kazuコーチが独断専行で決定しているわけではないと。
Evi:それはありませんね(笑)
Evi選手の練習方法の秘密
LoL忍者:ドラフトの話が出たのでお聞きしたいのですが、今年はEvi選手のチャンピオンプールが広くなっていることに気が付きました。昨年の夏と比較すると、ピックしたチャンピオンの種類が8種類から12種類へと広がっています。意識してチャンピオンプールを広げたのでしょうか。
Evi:そうですね。昨年のWorldsの後に、「Eviのチャンピオンプールが狭い」というご意見を多く頂戴しました。と言っても僕自身は、Worldsの敗因は僕のチャンピオンプールだけではないと考えています。世界の勝負においては、練度の低い100体よりも、練度の高い3体。これは極論ですが、そうした方向性で考えています。
それでも、頂いたご意見には大きな価値があるなと。自分にとってプラスになることなら、なんでもトライしてみようと考えたんです。
LoL忍者:なるほど。そのプロセスでチャンピオンプールの広さ以外に得たものはあったのでしょうか。
Evi:たくさんありました。ひとつだけに絞るなら、効率の良い練習方法を見つけられたことですね。
LoL忍者:それはかなり興味深いですね! ぜひ聞かせていただけないでしょうか。
Evi:じゃあこっそり教えちゃいますね! 一流選手のリプレイの見方なんです。同じ時間だけ見るなら、10本のリプレイを観るより、一本のリプレイを何度も何度も繰り返し見るほうが圧倒的に学びが深いんです。広く浅くではなく、狭く深く見るという感じでしょうか。
分かりやすく言うと、例えばソロキルのシーンならその前後のシーンを繰り返して徹底的に見ます。本当に何度も何度も繰り返して。そして頭の中に「なぜ」をいっぱい用意して、リプレイにぶつけます。「なぜ今少し右に動いたのか?」 など、ひとつひとつの細かい動きを分析するんです。もうしつこいくらいに、再生しては停止して巻き戻して。そして一流選手の思考を自分なりに言語化できるまで見る。その繰り返しを本当に必死にやりました。
やっぱりディテールを追求することが一番重要だと考えていて。ひとつひとつの情報をおろそかにすることなく、きちんと吸収していく。その積み重ねですね。
LoL忍者:誰のリプレイを一番多く観たのでしょうか。
Evi:今年はT1のZeus選手ですね。本当にとんでもなく上手い選手ですよ!
LoL忍者:特にZeus選手のジェイスは本当に異次元ですよね。
Evi:ジェイスだけじゃなくて、何でも上手いですよ。もうLoL自体が上手いですね。異次元にLoLが上手いです。
LoL忍者:ちなみに、Zeus選手のリプレイから最も学んだことはなんでしょうか。
Evi:たくさんありますが、一つだけ選ぶとしたらレンジ管理ですね。敵との間合いを調整する能力です。
ストレスは人を成長させてくれる
LoL忍者:なるほど。それにしても、受け入れ難い意見を受け入れてチャンピオンプールの改善につなげるのは大変だったと思います。LJLの選手に対しては、厳しい意見も多いですからね。
Evi:うーん、でも僕は選手が叩かれるのはいいことだと思っていて。今は心の底からそう思いますね。それだけ注目してくださっているし、期待してくださっているわけですから。有り難いなと感じています。
LoL忍者:それでも感情を抑えて向き合うのは難しいことではないでしょうか。
Evi:確かに簡単なことでは無いかもしれませんが、ストレスは人を成長させてくれますからね。これはプロゲーマーに限ったことではなく、成長している人はみんな同じようなことを言いますね。プラスになることならなんでも聞き入れてやってみる。僕も成長し、こういう考え方ができるようになりました。
LoL忍者:お子さんが生まれたこともEvi選手の成長に影響を与えたのでしょうか。
Evi:もちろん、それも大きいですね。でも、子どもに限らず周囲のたくさんの方々が僕を成長させてくれているのだと思います。
Evi選手おすすめスキン発表! ナー/アーゴット/トリンダメア
LoL忍者:チャンピオンプールの多彩さが増したEvi選手ですが、やはりファンにとってEvi選手の代表的なチャンピオンといえば、ナーとアーゴットだと思います。過去にはタム・ケンチもありましたが。
Evi:その2体は僕のプレイスタイルに合っているチャンピオンですね。最近ではトリンダメアも合っているなと感じます。
LoL忍者:ということで、Evi選手のお気に入りスキンを教えていただけないでしょうか。
Evi:もちろんです! では、発表します!
超銀河ナー
ナーのスキンは超銀河ナー、これ一択! なんと言っても見た目が可愛く、それでいてモーションがデフォルトスキンとあまり変わらないんです。宇宙飛行士ナーも見た目は可愛いですが、モーションにちょっと違和感があるんですよね。なので、ナーを出すときはいつもこれだナー。
バトルキャストアーゴット
スターガーディアンアーゴット
アーゴットはバトルキャストアーゴットとスターガーディアンアーゴットの2つです。本当に見た目が最高ですよね! どちらを使うかは、その時の気分で決めています。
絶対君主トリンダメア
トリンダメアは絶対君主トリンダメアがお気に入りです。このスキンはクリティカルモーションがとても見やすいんですよ。オススメです!
プロゲーマーの存在意義は勝利のみ
LoL忍者:さて、いよいよWorldsです。LJLがPool2に昇格されることも発表され、ますます注目度が高まっています。意気込みはいかがでしょうか。
Evi:勝ちます。もうこれしか無いです。プロゲーマーの存在意義は、勝つことだけだと考えています。仮に僕がどれだけ面白い話ができたとしても、勝つことの代わりにはならない。勝利こそがすべてです。ファンの皆さんに勝利をプレゼントします!
LoL忍者:ありがとうございます! 頼もしい言葉が聞けて嬉しいです。本日は長時間にわたって貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。最後に、ファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。
Evi:今回もLoL忍者さんにインタビューしていただけて本当に嬉しいです。LoL忍者さんにしかお話できないこともたくさんあるので、とても楽しい時間を過ごさせていただきました! これからもLoL忍者さんを宜しくお願いします!
LoL忍者:それは涙が出るほど嬉しいお言葉なのでそのまま書かせていただきますが、もっとEvi選手ご本人に関するメッセージもお願いできないでしょうか。
Evi:いつも応援していただき本当にありがとうございます!僕がプロ生活を続けられるのはファンの皆様のお陰です。今年もさらにパワーアップしたEviをWorldsの舞台でお見せできるよう、全力で挑みます! どうぞご期待ください!
全力で応援するでござる。
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コメント
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3-4位になったら笑ってLCKかLPLとBO5しよう
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WorldsはDFMを全力で応援します
出る前に負ける事考えるバカいるかよ!
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Eviさんの人の良さ、LJLを応援したくなる素晴らしい記事でござった
poolが昇格すると何が変わるんですか?
相手が強くなったりするとか?
今回DFMが参加するプレイインでは上位チームのpool1、中堅のpool2、下位のpool3に分かれるんですけど、グループ分けがそれぞれのプールから各2チームの選出になるので、平たく言えば同じグループに格下のチームが多くなるので有利になります
※ここからは余談です
このpool分けは主に世界大会の戦績で決められるんですけど、長い間日本のLoLシーンは全地域で最弱とされてました。そんな中で、ここ数年で世界の強豪相手に白星を重ねてきた結果、今回pool3からpool2に引き上げられたので、単にグループ分けで有利になっただけではなくて、日本チームの活躍が世界に認められた!ということでもあります(意味合い的にはこっちのほうが価値が大きい)
おしえてくれありがとう
真の視界を獲得
poolが上の方が各地域の強いチームが居る
poolは3つあってそれぞれ4チームいる
1つのプールから2チームずつGroup AとBに振り分けられる
なので上位のpoolに居たほうが強いチームと同じグループになる可能性が少なくなるてござる。
目先の10勝を捨てて未来の30勝に投資してるんやで
捨てたのは10勝程度で済みましたか…?(小声)
競馬のハルウララに賛否あるように勝負事である以上存在意義が強い、勝てることになるのはしょうがない
ただ、lol含むe-sportsはチームブランドや選手人気に支えられている面もあるから強い以外に応援したくなる魅力を持っているのも持ち味だと思うね
V3はljl2020summer優勝したから気づいただよ
プロチームの存在意義は勝利以外にもあるって
みんなが勝者になれはしないからね、勝利を目指していて実際に勝てなかったら存在価値無しとはならんやろ
今シーズンは実績のあるHW4NGコーチ入れて実際勝ちはしたんだしさ
ひらがなが埋もれないようにするためなのかもしれないけど
かずーたが毎回太字なのなんか草
落合Evi
クリティカルモーションが見やすいとかいうFPSのスコープみたいな理由でスキン選ぶ人初めて見た。モーションが見やすいとプレイにどう差が出るんだろう、AA何発中何発Critしたら勝てるみたいなダメージ計算かな?
真の視界を獲得
実はスキンによっては視認性が悪い(相手は避けにくい)って理由で、競技シーンでは禁止されてるものもあるんだよね。
確かクリティカルは出ないほど次のクリティカル率が上がるから、
クリティカルモーションが出たら着弾前に中断する事で次のクリティカル率を上げるとかじゃなかったっけ?
その仕様はもう無い
クリティカル保持懐かしいなwww
なくなっちゃったけど
五年前に消えた仕様を正しいと思ってるやべえのおるが
パッチも読まんし解説動画や配信も見ないし友達もいないし自分で確かめようともしないんだな
トリンはクリティカルが出るとEのクールダウンが少し解消される
キルラインが変わったり逃げられるかどうかに関わってくるかもしれない
まあ相手からもわかりやすいから一長一短だと思うけど
モーションが派手なのエモートするだけで敵がフラッシュで逃げていくスキンがあってだな…
ミニオンにAAした時にCritモーションなら移動でAAをキャンセルして、そのまま相手チャンプにAAすると100%Critになるっていう小技があった
今使えるかは知らん
AAキャンセルできるからガチャができて
クリティカルでたらラストヒット取れる場面とかクリティカルだしてEを解消したいとかなんとか
混沌の闇ヤスオもAAが見やすいっていう理由で選んでる人結構いるし意外と大事だよね
スキルの見やすさとかも
練習方法の話いいなぁ
かずーたに毎回フォーカス向いてたの
あれタウントだったのか……
カズベイトはとても有名でござる
かずーたの意見が100%通る状況でどこまで行けるのか興味あるわ
えびんもはここのコメント欄見てくれてるだろうか
もし見てるなら来年はLOL忍者のギャグセンスについて一言言ってくれ
えびんもにしかこの均衡は壊せないんだ頼む
セロスを継いだ頼れるチームリーダーって感じだ 応援してます
細かいディテールで草
“細かい”は「ディティール共有の積み重ね」の”共有”か”積み重ね”にかかってるんだと思うよ
「細かい意見交換の積み重ね」って言われて意見自体が細かい内容なんだなと思わないでしょ
タイミングを細かく、頻度を高くしてるって意味だと思うよ
武士は犬とも言え、畜生とも言え、勝つことが本にて候
表に出るところではセロスの屁理屈にプチギレするエビみたいな構図ばっかり見てたからこんなに素直にセロスのことを評価してるのは意外だったしなんか嬉しい
気に入ってるアーゴットのスキンが自分と同じで嬉しい
パジャマガーディアンは特に気合入れるときに使ってるから
真の視界を獲得
偏見でプライド高くて非を認めなさそうと思ってたけど、そんなことないんだな
この記事のお陰で応援できるわ
選手を知る機会ってなかなか無ぇんだよな
真の視界を獲得
表ではいい子ちゃんだよそりゃ
度々表に出てるけど黒いエピソードもいっぱいある
DFMの前は結構前衛的な発言が多かったんだっけ?
お前らごときが俺のTPを語るな(正論)だったり、わりかしヘイト買うような選手だったね
人は変わるもんで今はとても立派になってると思うけど
でも正直俺もお前らごときに語って欲しくないなって思っちゃう
昔からここ最近までずっとSNSの使い方は下手って言われてるし実際言わんでいいことツイッターで言ったりね
今年はそういう批判も余計な一言も見てない気がするから子供出来て本当に変わったのかもしれない
プロ選手のSNS運用はまじで難しい
業務報告のみツイートすればいいけどそんな選手魅力ないしな
そういった失敗を経てから今があるんだろう
大事なのは繰り返さない事よ
プライド高くて非を認めないやつが「僕がフィードバックを受け入れないのでギスギスすることもありますねー」とは言わないわなw
念のため言っとくとエビがそうだと言ってるわけではない
真の視界を獲得
真の視界を獲得
戦国残念だったね
来年頑張ろうね
唐突におすすめスキン紹介が始まってちょっと笑った
フェイカーみたいに我々プレイヤーに夢を与えたりワクワクさせてくれる存在になって新しい芽を増やすのもプロとしての意義だと俺は思う
戦って勝つことだけが全てじゃない
反論ある人は受け付けます
フェイカーが夢を与えられるのは燦々たる勝利の栄光を見せてくれた前提あってのことだと思います
俺が始めた切っ掛けがフェイカーだったから例えに出したけど、フェイカーには霞むだろうけどLJLが出来てからはセロスとかがそれに該当してたんじゃない?
結果は振るわなくてもそういう存在にはなれるよ
多分今はworlds前で自分を奮い立たせる意味も込めて勝利が全てって言ってるというか言い聞かせてるんじゃないかな
実際オフシーズンにはエビンモTVとかチャレカスとか練習以外の活動も積極的にやってるし
セロスは結果振るってるだろ
Fakerは国際戦だからまた別格だけどLJLの王としてDFMで結果を残してきたから今のセロスやDFMがあるんだよ
セロスが全然勝ってこなかった選手なら今の地位はないと断言できる
真の視界を獲得
僕は例のセロステップからどっぷりロルにハマっちゃったし、セロスは憧れの選手だよ。
程なくして引退しちゃったから、もっと昔からロルを知っておけばよかったって後悔してる。
世界的なトッププレイヤーでなくても人を惹きつける何かがあればそういう選手になれるんだと思います!
>>反論ある人は受け付けます
なんでそんなに喧嘩腰なの笑
どっちも大事でええやない
それを喧嘩腰に受け取るってどういうことwww
FakerもEviも勝って結果を残してるから今があるんだぞ
収入的に魅力的でプロになることの夢があったり大舞台で華があってカッコ良かったりワクワクするようなプレイを出来るのは勝つことが前提だよ
全然勝てず食ってけないプロ続けることが出来ないでは君の言うようなことは何一つ達成できない
同意します
スポーツ産業みたいな顧客に「魅せる」ことだけで金を生み出す職業は突き詰めれば
見てる人間に面白い!もっと見たい!自分もやってみたい!って思わせることが目的だからね
誰かと対戦するコンテンツなら試合に勝利することが目的達成に大いに影響を与えるけど、確かに戦って勝つことだけが全てではない
極論だけど金で八百長試合組んで全試合勝っても上の目的には繋がらないからね
らいじんって昔LJLプロやってた日本の配信者が「何で皆(チームメイトなど)宣材写真にもっと拘らないの?」なんて言ってたけど興行プロの意識としては滅茶苦茶正しいなって感心した覚えがある
どれだけ試合に勝とうが、こいつ見るために金払う気にはならないし、こいつみたいにはなりたくないなって思われたらダメなんだよ
この選手の実際の意識や勝利だけが全てって発言は置いといて、結果的には過去の行いを少しずつ正して、見たい、目指したいと思われる人間になってきてるしチームマネージャーなんかの教育の賜物なのかなって思う
CerosはDFM所属縛りがなかったら普通に現役続けられるプレイヤーだったもんなー
しょうがないから引退早すぎたわ
evi選手がこの年齢になってもなお成長し続けてる理由がわかる良いインタビューだった。本当にWCS頑張って欲しい、DFMWIN!
真の視界を獲得
真の視界を獲得
チラシの裏の落書きにeviのチャンピオンプール狭すぎだろ!って言われて、
それをOKじゃあ増やしてみるか!って受け止めて、とんでもない種類のチャンピオン試合で出してLJL制圧してるのカッコよすぎ
チラシの裏で言われたからやってるんじゃなくて誰の目にも明らかで本人達が一番痛感したから増やす努力してるんだぞ
便所の落書きが力持ってると思いすぎだ君は
そして本当にチャンピオンプールが増えたのかどうかはワールズを観るまで分からん
結局DFMに求めてるのは国際戦での活躍だからLJL内でしか通用しないプールはどうでもいい
それだけDFMに期待して応援をしてる
EVIの対面は全員日本人だからLJLでやっただけでチャンピオンプールにはならん。世界戦の基準で使えるのアーゴットとセトぐらいだからプール狭すぎるって言われてるんだよ
世界のトップクラスの選手達と勝負できるピックが2つあるって時点ですげーなEvi
それはそうで凄いことではあるんだけど、同時に2つしかないというのが限界でもある
だからWCSとかでアーゴットとナーBANされたら終わりって何回見てきたことか。
特にアーゴットは大分認められてて、BANされる事も多かった。
逆にナーは対して脅威に感じられてなくて普通に空けてピックさせられてそのまま何事もなく終了してることが多かった。
だからこそピック増やせって言われてるのに、「練度の低い100体よりも、練度の高い3体」この考えが根本になるからなぁ・・・・
せめて、「練度の低い100体よりも、練度の高い5体」くらいにしてくれないと正直ちょっと・・・今なら、「アーゴット、ナー、レネクトン、エイトロックス、グウェン」この辺り使えないの?って言われてるだけなのにな
真の視界を獲得
LoL忍者:そうだったんですね。いちファンとしては、Cerosさんはもうガイド動画専門なのかな〜と思っていたので。あのガイド動画はとても勉強になりますが
流石に失礼だろ
LoL忍者:そうだったんですね。いちファンとしては、Cerosさんはもうガイド動画専門なのかな〜と思っていたので。あのガイド動画はとても勉強になりますが。
>なので、ナーを出すときはいつもこれだナー。
はー、失望しました。かずーたのファン辞めます。
良いインタビューだったナー
無事勝ってほしいナー
心の底から本当に楽しみにしているよ。
WCS2021の大躍進からMSI2022の大敗まで、ここ1年間はいろいろな感情が動かされっぱなしだった。
今年もきっと忘れられないような記憶に残る活躍を期待して、応援します。
プロゲーマーの存在意義は勝利のみ
別げーで炎上してたFPSぷれいやーに刺さりそう
Evi選手やDFMの選手がこのコメントをみてくれてるとは思ってないけど
心の底から応援してるぜ。どうかこの思い届くといいな
全試合見るぜー!
スマブラの某トッププロも似たようなこと言ってたな
プロゲーマーに最も求められていることは「安定して勝ち続けること」だと
今回もセトナーアーゴットトリンをスパムし続けることを願っています!ファイティン!
真の視界を獲得
MSIは見ている側からも本当に酷かったので、そういう時こそ反省や夏への意気込みなどをきちんとファンベースに対してコミュニケーションしてもらえると良いなと思った。
選手がやるべきと言うより、コーチやチームスタッフがそういった役割を担える組織になると良いなと思っています。WCSも頑張ってほしい!
真の視界を獲得