LoL歴12年、仕事は脳外科医。32歳ヴェインOTPがついにマスター到達
- 32歳の脳神経外科医が、12年越しにヴェインでマスター到達。多忙な生活や年齢を乗り越え、「ミスを減らす」意識でついに夢を実現した。
- LoLへの情熱はプレイだけでなく、マッチアップやマクロの勉強にも及ぶ。仕事と家庭とゲームを両立する姿勢に多くの共感が集まった。
- 「多忙な32歳でもマスターは夢じゃない」と勇気をもらったプレイヤーが続出。スレッド全体が祝福と共感、そして軽妙なジョークで満たされた。
年齢や多忙なキャリアを理由に「もう限界だ」と言われ続けた男が、長年の夢だったマスター帯へ。
鍵は「相手より上手くなくていい。ただ、ミスを減らせばいい」という気づきだった。
LoL愛と努力でつかんだ快挙に、海外コミュニティからも賞賛と共感が集まった。果たして、このスケール型人生はどこまで伸びるのか?
俺は32歳。メインチャンプはヴェイン(マスタリーポイント200万)。ブラジル出身の脳神経外科医で、既婚者。
友達や弟からは「もう反応も衰えてきたし、限界なんじゃないか?」「ここから先は下り坂だろ」と言われてた。でも今回、ついにマスターに到達できて、本当にうれしい。あと、正直ホッとしてる。
ずっと「もう少しでいけそうなのに、なぜかあと一歩足りない」っていうもどかしさがあった。何が足りないのか分からなくて辛かった。
いろいろ考えた結果、このゲームは結局「どれだけミスをしないか」が大事なんだと気づいた。相手より上手くある必要はなくて、ただ相手よりミスを少なくすればいい。
特にADCは、経験値をサポートとシェアする分、死ぬとかなり重い。だから「とにかく死なないこと」に集中して、死なずに経験値とファームを最大限取ることを意識した。そうしてるうちに、自然とリードが広がるようになっていった。
俺はLoLがめちゃくちゃ好きなんだ。プレイするだけじゃなくて、勉強するのもね。ウェーブ管理、テンポ、マッチアップ……いろいろ学ぶのが楽しい。時間が取れるときは、1日3時間くらいプレイしてる。毎日じゃないけどね。
仕事はめちゃくちゃ忙しい。手術もあるし、複数の病院で働いてて、当直もある。病院に泊まり込むこともある。
でも、そんな生活の中でゲームを理解してくれる最高の妻がいて、趣味に一切文句を言わず応援してくれてる。本当に感謝してる。
ちなみに、よく聞かれるけど、脳をいじってLoLが上手くなるようにすることはできない。
というか、LoLプレイヤーに脳なんて存在しないからね。ってことで、愛でもヘイトでも質問でも、何でも送ってくれ。
サモナーズリフトで会おう。
反応
- 手術助手がミスしたときは、「お前どこオプだろ」で済ませてそう。
- OP:問題ない。俺が自分でやるからね。
- お前が「サポートは脳に障害がある」って言うとき、それは煽りじゃなくて診断ってことなんだね。
- 「マスター帯のLoLプレイヤーです」って言われた方が、むしろ脳神経外科医として信頼できるわ。
- OP:履歴書に書くことにするわ。
- 脳外科か。まあ、ロケット工学ほど難しくはないよな?
- OP:俺もそのネタ、同僚に言うことがある。マジギレするんだよね、そいつ。
- こいつ、マジで「暇な時間」が大っ嫌いなんだな。
- 俺は昔、FPSをトップレベルでプレイしてて、金ももらってた。
確かに30歳を超えると反応速度は少し鈍るけど、急激にガタッと落ちるわけじゃないんだよな。
ただ、トッププレイヤーとの対戦になるとほんのわずかな差が命取りになるから、そこで初めて響いてくる。
今はもう40歳近いけど、今でもほとんどの上位プレイヤーとは普通に戦えてる。
もちろんサーバー内で一番のゴリエイムってわけにはいかないけど、昔より賢く立ち回るようになった。
あと、パブリックのランクシステムって競技シーンと比べると全然簡単。たとえばCSなら、ちょっとやれば今でもグローバルエリートには普通に行ける。
お前の友達、何も知らずに適当に言ったんだろうな。
特にLoLみたいに反射神経だけが全てじゃないゲームなら、32歳で高レートに行けない理由なんてない。
反射神経が本格的にキツくなるのは、40〜45歳あたりで、しかもそれはあくまで超反射依存型のゲームでトッププレイヤーを相手にするときの話。
- OP:的確な意見だと思う。まさにその通り。
- ヴェインで0/10して、味方から過去イチで暴言言われて、泣きながら寝る夜。
でもふと気づくんだよな。
「こいつら貧乏すぎて、ゲーム内でしか他人に当たれないんだな」って。
OPは朝マック感覚でランボルギーニ買えて、昼には誰かの命救ってるってのに。
まさにブレインギャップだな。- OP:ハハハ、そんな人生だったら最高なんだけどなぁ。
実際には、まだまだ人生の「序盤戦」ってとこだよ。
しかも今のレーン状況がヤバい。
ヴェイン(俺) vs 鬼育ったドレイヴン+カルマの地獄レーン。
味方サポートは……まさかのシャコ。
これはもう祈るしかない。スケール狙いだ。レイトゲームで逆転だ!
- OP:ハハハ、そんな人生だったら最高なんだけどなぁ。
- 正直、マジで尊敬するわ。
自分はまだ医大生なんだけど、数週間前にチャレンジャー到達した。
ずっと脳神経外科に進みたいと思ってたけど、正直そこまでの頭脳と情熱が自分にあるか自信ないんだよね。- OP:脳神経外科って、実は知能的にめちゃくちゃ難しいわけじゃないんだよね。
キツいのはメンタル・身体・社会生活への負担。そこが人を潰しにくる。
研修医を終えるまでに、俺は25,000時間以上働いた。でも大事なのは、殴られても立ち上がり続ける力を持つこと。
現実世界で、フルビルドでウルト中のドクター・ムンドになれってこと。わかるだろ?
- お前のコメント、”脳神経外科”の部分を”LoL”に置き換えて読んだけど、それでも全部当てはまってて笑った。
- マジで笑った。
25,000時間のくだりまで完璧に当てはまるのすごすぎる。完全にLoLプレイヤーの人生そのものじゃん。
- OP:脳神経外科って、実は知能的にめちゃくちゃ難しいわけじゃないんだよね。
Source: Finally hit Masters after 12 years of playing this game. I’m also a neurosurgeon. And a husband.
いつ寝てるのでござろうか。
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コメント
30代既婚脳外科医がマスター到達か
ワイは40代独身童貞年収300万シルバー8年目
まるでナルトとサスケのように鏡合わせの存在じゃないか
逆だったかも知れねえ
ロックリーだろw