OP
彼は「このゲームはボタンを押すとクッキーが出てくるディスペンサー(発射装置)のようなものだ」と言った。
ボタンを押して、おいしいクッキーが出てくる。「やった、クッキーだ!」と言ってクッキーを受け取る。そしてボタンを押し続け、クッキーをどんどん入手する。
しかし、ある時突然クッキーではなくうんちが出てくる。プレイヤーは驚いて混乱する。しかし、これは明らかに1回限りの異常だからまたボタンを押し始める。
次第に、クッキーよりもうんちが出てくる頻度の方が多くなる。でも、プレイヤーはうんちしか出てこなくなっているのにもかかわらずクッキーをもらおうと必死にボタンを押しまくるようになってしまっている。
この例えは正確なのか?みんなはどう思う?
Summoner1
みんな、クッキー貰ってるか?
>>Summoner1
Summoner2
英気満点ビスケットがある。
Lulu
これはプレイヤーによるな。俺個人的には、リーグオブレジェンドをプレイしている時間の99%は楽しい時間だ。楽しくなかったり、気分が乗らなかったりしたら、代わりに他のことをやればいいだけだからな。
昨シーズンは1000試合近くのランクをプレイしたし、シーズン10はプラチナ1であったところからシーズン11の中盤にはグランドマスターにまで達した。
ダイヤ下位で長い間満足していたが、より高レートまで登りたいと強く感じたからだ。しかし今シーズンは、もう始まって数か月たつけど20試合もしていない。
ゲームを楽しめていないことに気づいていない、自制心がない、ハマってしまっている、などの理由で、わかってはいながらも不満を言い続けながらゲームを回し続けてしまう人がたくさんいる。(特にここにはたくさんいる)
一般に、ゲーマーの大半はカジュアルプレイヤーだから、ハードコアに技術を磨くよりも、その日その日でやりたいことをやってみてバカ騒ぎして楽しんで終わる人の方が多いと思うけどな。
>>Lulu
Ivern
>ゲームを楽しめていないことに気づいていない、自制心がない、ハマってしまっている、などの理由で、わかってはいながらも不満を言い続けながらゲームを回し続けてしまう人がたくさんいる。
これは固定すべき名文だ。
このゲーム(そして多くの対戦型ゲーム)への否定的な文句のほとんどは、楽しくないのにプレイをやめられない人たちから来ているんだからな。
Mordekaiser
この症状を「ゲームが好きじゃなくなり始めた」と呼び、その解決策は「他のゲームをプレイすること」なんだ。
Summoner2
このたとえは悪くはないが、全く正確ではないな。
うんちの量は時間が経っても増えているわけではない。いつも同じ量なんだ。でも、最初のうちはクッキーがあまりにもおいしい特別な経験だから、うんちが出ても我慢ができる。
しかし、初めてのゲームから十分な時間が過ぎたころ、クッキーは特別なものではなくなり、代わりにうんちが気になり始め、そしてもうそれを受け入れることはできなくなる。
Aphelios
もっと正確に言うと、何百回、何千回、何万回とボタンを押しているうちに、うんちが出たことだけを覚え、実際にクッキーが出てきたことは「装置がクッキーを出すのは当たり前だから」忘れてしまい、クッキーよりもうんちが多く出ているように感じるってことだな。
Summoner3
勝ち負けだけにこだわったマインドを持っているのならば、それは良くないことだと思うな。
>>Summoner3
Trundle
どうなんだろうな。時間が経つにつれてプレイヤーのトキシックさは増していくような気がするし、ある瞬間にそれに気づくようになっただけなのかもしれない。もちろん、負けているときはよりトキシックになる傾向があるな。
勝っても満足感が得られないゲームを数えきれないほどプレイしてきた。
Summoner4
これは心理学の有名な実験を説明しているな。心理学の基礎で学ぶような分野だ。ラットとコカインで実験されている。
Summoner5
これって人生全てに言えるんじゃないか。
Summoner6
たまーにクッキーしか出てこない日があるからやめられないんだよなぁ。
参照元:I don’t play league, but a friend described it in a weird way. is this accurate?
担当: いちずなイブリン
禍福は糾える縄のごとしでござる。
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コメント
うんちだと思って食べたらクッキーだったってのもあるから楽しいよな
文字だけ見るとやばいこと言ってるぞ
よく道端に落ちてるよね
うんこ、な?
クッキーとうんこの出てくるぱちんこかな?
うんちは装置が出してるんじゃなくて手仕込みなんだよなぁ…
クッキーを勝手に食われてうんちとして出てくることもままある
勝っても楽しいと思えず、疲れたって思うようになったら終わりよ
絶対クッキーにもちょっとうんちついてるだろ
なんだ、チョコチップクッキーじゃないか
ヴォエ!!!
うーん、うんち!w
このゲームを楽しく続けるポイントはいかにうんちを美味しく食べるかにあると思うわ
俺はクッキーが食べたいんじゃなくて対戦相手にウンコを食わせたいんだ
絶対ウェーブフリーズ解かなそう
もう、うんちしか出ないからlolは肛門
200年のうんち
つまり、リーグ・オブ・うんちクッキーというわけか
深い
でも、次第にうんちが出てくることも楽しくなってくるよ
クッキーと勘違いしながらうんち食ってたかもしれない
英気満点うんち
クッキーは上質なのに、うんちが出てくるゲームだってことばかり知れ渡って新規ボタン押しが増えないんだよな
うんち味のビスケット、ビスケット味のうんち、どっちがいい?
トゥイッチでももうちょっとお上品だろ
コメ欄も含めてめっちゃ笑ったわ、ありがとう
基本的にはクッキーが来てるはずなんだけど、稀にくるうんちが激マズすぎて不快度が高いんだな。
ここのコメ欄汚すぎだろ。
うんち!
うんちのおかげで心理学やりたくなった
こういう一般人にも楽しい心理学はうんち心理学、違った認知心理学の分野だから調べてみるといいよ。全く同じ内容が行動経済学の本にも書かれてるから興味があったらそっちもお勧め。
動物実験で似たようなのあったな
ボタンを押すと必ず餌が出てくる装置よりも、ボタンを押すと確率で餌が出る装置のほうがボタンを押す回数も求める餌の量も断然増えたみたいな
やはり大勢で糞まみれになると最高やで。
こんな、変態親父とプリメイドしないか。
ああ~~早く糞まみれになろうぜ。
ディスコードで通話できる奴なら最高や。
わしは4/13/2のヤスオ,おっさんは1/9/5のマルファイトや
糞まみれでやりたいやつ、至急、フレンドくれや。
2人共ドフィードしてて草
対面にクッキーを配るやさしいプリメイド
始めたての頃は押しても押してもうんちしか出てこなかったろうになんで君たちはボタンを押し続けたの?
目の前の1ゲームはうんちでも、その先に極上のクッキーが落ちてるのはゲームバランスやシステムから感じたからかな。
うんちのなかにクッキーが入ってるって思ったから
始めたてだとうんちとクッキーの区別はつかないし新しいゲームをするワクワク感でうんちでもクッキーの味わいだったんだよね
あと今とはチャンピオン数がまるで違ったからクッキーが出てくるまでに食べることになるうんちの数は今より少なかった
自分がクッキー食ってるときは相手はおまえのうんこを食べてるんだぞ忘れるな
相手が上手くて楽しいゲームもあるから、お互いにクッキーを食べてる事もあるんだよなあ。
LOL忍者史上一番汚い記事かもしれない
ここで大爆笑したおいらの精神年齢って一体・・・
なんでみんな出てきたうんちを”食べる”前提なんですかね……?
きっと大好きだったのだろう
こんな記事まとめてるから弟子にも逃げられるんだぞ
うんちぶりぶりブリッツクランク
うんちぶりぶりブリストル
でもうんち出すの気持ちいいからやめられないよね
うんち見て笑えるようになってからが勝負
The cycle of s*** and f*** continues. We will done they will eat.
Lulu殿の「気分が苛立ったり」が「気分が載ら鳴ったり」になっているでござる
この例えば非常に的を得ているが実は最初からうんちは配られてて、ぼくらはそれがうんちだと気づかずに食べてたんだ
次第にこれはクッキーじゃないうんちだっ!!って気づくようになるんだけどクッキーでもうんちでも食べなければお仕置きをされるって事が発覚するんだ
だからぼくらはうんちクッキーを食べ続けるし
これを回避するにはディスペンサーを破壊するしかないんだ
それはイニシエートではなくうんちです
いつも俺がしたうんち食べて怒らせてごめんね…
でもうんちするのやめられないから、ごめんね…
意図的なうんちじゃなかったら何でもありや
じゃけんうんちも笑えるプロ観戦しましょうね
また定番のネタかと思ったらうんちが出てきて草
最初はクッキーだらけだったけど粗雑なものだった。100円で売ってるようなやつさ。だから食べても食べてもそんなに満足しなかった。だからもっと食べたかった。
でも次第にクッキーは高級そうな缶に入ってるお高いものに変わるし、うんちはできれば食べたくないけどそれにも栄養があるって気づくのさ。
良薬口に苦しって言うだろ?
つまりはそういうことだぜ。
4人のアホを率いて5人のアホで出来たチームを作り5人のアホと対戦するゲームみたいな例えが好きだった
でも今ではうんちの例えの方がすき