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T1 Onerが自身のYouTubeチャンネルを開始。「Faker兄さんの第一印象は、人懐っこい近所の変わり者。Gumayusiは『俺イケてんだろ?』オーラを出すやつ」

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OnerがYouTubeチャンネルを開始

T1 Onerが自身のYouTubeチャンネルを開始し、Q&Aセッションを行った。

内容抜粋

光州でのおすすめレストラン

光州の食べ物はどれも全体的にレベルが高いと思っている。特定の店にはこだわらず、どこでも適当に入る。
ただし、カムジャタンは特にお気に入りで、必ず一度は食べるようにしている。

光州(クァンジュ、Gwangju)は、韓国南西部に位置する主要都市で、韓国の広域市のひとつ。

料理スキル

料理には興味があるけど、あまり作らない。これから上達したいとは思っている。

食事に関するおすすめ

食事を選ぶのは得意じゃないけど、自分がダイエットをしていない分、みんなが楽しめる料理を選ぶことが多い。

最近の食生活

特定のダイエットはしていない。
運動もやめていて、この1年半ほど完全に休んでいる状態。
好きなものを好きなように食べているので、体力が落ちたと感じている。
次のシーズンではしっかり運動を再開して頑張る予定。

作りたいコンテンツ

チームメイト全員で何かをやる企画をやりたいと思っている。
みんなのスケジュールが合えば、5人全員で何かに挑戦する姿を見せたい。
それが難しい場合は、いろんなスポーツに挑戦する企画も面白そうだと考えている。

「知らない」と答えた理由

特に深い意味やコンセプトがあるわけじゃない。答えられる質問にはちゃんと答える。けど、曖昧だったり、本当に分からないことについては正直に『知らない』と答えるだけ。
ただ、ある時から自分の答え方が変に解釈されるようになって、不公平だと感じている。答えられない質問だっただけで、正直に『知らない』と言った。それだけのことなんだ。

文脈不明。

OnerのYouTubeおすすめアルゴリズム

『リーグ・オブ・レジェンド』関連の動画がよくおすすめされる。
野球選手のイ・デホのチャンネルや「ショートボックス」の動画も見ている。
映画の予告編を見るのも好き。

イ・デホ(Lee Dae-ho、이대호)は、韓国を代表する元プロ野球選手。日本でもプレーした。Wikipedia
ショートボックス(숏박스)とは、韓国で人気のYouTubeチャンネル。リンク

勝利コメントについて

もう一度撮影する機会があるなら、ぜひ挑戦したい。
前回は準備が足りなかったと感じているので、もっと良いスキルを見せたいと思っている。

ドライブ中に聞く音楽

オートプレイに任せることが多いけど、一人で運転しているときは退屈しないようにヒップホップをかけたりしている。

カラオケでのお気に入りの曲

最近はユン・ドヒョンバンドの「ブルーホエール」をよく歌っている。カラオケでは昔のバラードやロックバラードを楽しむことが多い。

ユン・ドヒョンバンド(YB)は、韓国を代表するロックバンド。1997年結成。Wikipedia(英語)

Onerのバケットリスト

最近スクリーン野球にハマっているので、友達を集めてカジュアルなトーナメントをやるのも面白そうだと思っている。
それ以外にはまだあまり考えていないので、休みの時にゆっくり考えるつもり。

バケットリスト(Bucket List) とは、「人生でやりたいことや成し遂げたいことのリスト」を指す。英語圏の表現で、「kick the bucket(死ぬ)」という慣用句から派生した言葉。「死ぬ前にやりたいことを挙げたリスト」という意味で使われている。
スクリーン野球とは、屋内施設で行うバーチャル野球ゲームのこと。プレイヤーは実際のバットを使い、スクリーンに投影されたピッチャーが投げるボールを打ち返す形式で、リアルな野球体験を楽しむことができる。

野球場での観戦経験

幼い頃からこれまで20回以上は野球場に行って試合を観戦している。小さい頃は家族と一緒に行ったが、今は友達と行くことが多い。

野球選手イ・ウィリとのつながり

共通の友人を通じて一緒に仕事をしたことがきっかけで知り合った。
お互い光州に住んでいるので、自然と会う機会が多くなり、応援し合ったり遊んだりしているうちに仲良くなった。

李義理(イ・ウィリ、Lee Eui-Lee、2002年6月16日生まれ)は、韓国のプロ野球選手。光州広域市出身。Wikipedia

長髪に興味は?

少し興味を持ったことがあって、一時的に考えたけど、自分には長髪は似合わないと判断した。
長髪にする予定は全くない。もし変えるなら、パーマをかけたり、新しいヘアカラーに挑戦したりするくらい。

バッグの中身

普段はバッグを持ち歩かない。
大会に行くときは、キーボードやマウスなどの個人用アイテムを持っていく。
Worldsのときは服やビタミンなどの必需品を少しだけ持参するけど、特別なものはない。マネージャーが基本的な準備をしてくれるから。

最近のファッションスタイル

シーズン中は白いトラックスーツや半袖Tシャツなど、シンプルな服装で仕事に行くことが多い。
でも休みの日やバケーション中は、少しおしゃれをして、ファッションに気を使っている印象を与えたいと思っている。

お気に入りのブランド

NikeとGoalstudio。

GOALSTUDIO は、17 か国語の 44 の地域を通じて毎月 3億人以上のサッカーファンとコミュニケーションを取っている世界最大のデジタルサッカーメディアである Goal.com のサッカーカルチャーへの深い理解に基づいて構築された、スポーツライフスタイル ファッションブランド。公式日本語サイト

猫のフーディー

以前は猫があまり好きじゃなかったけど、このフーディーはファンからのプレゼント。
最近は野良猫を見ることが増えて、可愛い瞬間にたくさん出会うようになったことで、猫がだんだん好きになってきた。

飼いたいペット

ペットを飼った経験はないけど、もし飼うなら猫がいいと思っている。
ただし、アレルギーがあるので、実際に飼うことは考えていない。

車は好き?

車に対して特別な情熱はないけど、運転するのも見るのも楽しんでいる。
ずっと夢の車はポルシェ・パナメーラ。

恋人はいる?

いない。でも、そろそろ誰かに心がときめいてもいい年齢だと思っている。

イモムシサインの由来

正直、自分では虫っぽいとは思ってなかったんだけど、みんながそう呼び始めてちょっと驚いた。『Oner』って急いで書くとああいう形になっちゃうんだ。それに表情を少し足したりしてる。サインだってわかりづらいって人もいるから、小さく『Oner』って下に書き足すようにした。少しずつ改良してきたおかげで、今は虫っぽいって言う人も減ったと思う。

ボランティア活動

高校時代にボランティア活動を始めた。最初に選んだクラブが、後で知ったけど有名なボランティア団体だった。
最初は「楽しく遊べそうだな」と思ってたけど、活動を通してやりがいがあるし楽しいと感じるようになった。

続けているうちに、ボランティアって楽しくて意味のあるものだと気づいた。他の人を助けることで自分もすごく幸せな気持ちになった。だから高校時代にはかなり頻繁にやってた。

特に印象に残ってるのは、海外ボランティアに参加した時のこと。ラオスに行ったんだけど、現地の子供たちが本当に感謝してくれてるのが伝わってきた。

そのおかげで、もっと頑張ろうって思えた。ペンキ塗りを一生懸命やったり、子供たちの前でテコンドーを披露したりもした。本当に楽しくて忘れられない経験だった。

プロゲーマーじゃなかったら

野球かサッカーの選手を目指していたと思う。
その分野でプレイヤーとしてやれる自信があった。
それ以外だと、スポーツ関連の専攻を選んでいたかもしれない。ただ、勉強はあまり得意じゃなかった。

T1メンバーとの普段の会話

普段、メンバー同士で頻繁に遊びに行くことはあんまりない。サンヒョク兄さん(Faker)の家に集まったことがあったけど、その時はみんなで映画を見たりサウナに行ったりしてた。それが俺たちの典型的な過ごし方かな。アクティブに外で遊ぶみたいなことはあんまりしない。

一緒に旅行したいチームメイト

誰かと旅行するなら、Gumayusiかな。計画を立てるのが得意ってわけじゃないけど、それなりにちゃんとしたプランを考えようと頑張るタイプだと思う。彼が一緒なら、旅が快適になる気がする。

チームメイトとのカカオトークのグループチャット

チーム全員が参加してるカカオトークのグループチャットがある。主にマネージャーが連絡事項を投稿するためのもので、それ以外ではあまり活発じゃない。選手だけで作ったグループチャットはないと思う。みんなとスタッフが入ってる、一般的なグループチャットって感じ。

一番言うことを聞かないチームメイト

一番言うことを聞かないチームメイト?ファンならもう知ってるかもしれないけど、サンヒョク兄さん(Faker)が多分一番遅刻が多いと思う。でも正直、俺たちみんなそんなにちゃんとしてるわけじゃないんだよね。俺が一番ちゃんと聞いてるほうだと思う。そうだね、俺が一番おとなしいほうかな。

チームメイトの第一印象

第一印象を覚えてるかって? もちろん覚えてるよ。サンヒョク兄さん(Faker)は『人懐っこい近所の変わり者』みたいな感じだった。プロゲーマーってあんまりおしゃれに気を使わないし、チームハウスも近いから、その辺にある服を適当に着て、シャワーも浴びずに出てきたりする。初めて会った時は『えっ!これがFaker?』って驚いたのを覚えてる。

Gumayusiは、俺がアカデミーに入った頃にはもうメインチームにいて、ちょっと『俺、イケてんだろ?』みたいなオーラがあった。最初は『ああ、この人ちょっと目立ちたがりっぽいな』って思ったのが第一印象。

Keriaは、最初に会った時からあんまり変わらない印象だった。楽しむのが好きで、すごくアクティブな感じの人だなって思った。それが彼から受けた第一印象かな。

T1メンバーのランキング:1位と最下位

もしランキングをつけるとしたら、サンヒョク兄さん(Faker)が1位だと思う。彼が一番長くここにいるからね。

最下位は……多分Gumayusiだと思う。

理由?

まあ、多分みんな理由を知ってるだろうから、特に説明はいらないよね。

契約更新の理由

自分の目標は、1つのチームでプレーを続けることだと思ってる。個人的には、1つのチームにいることで、自分を応援してくれるファンの基盤を維持してさらに広げられると思うんだ。それに、ここでゲームをプレーするのが純粋に楽しい。だからまたここに残ることを選んだ。深く考えたというよりは、ここで続けたいっていう強い気持ちが理由。それが契約を更新した主な理由かな。

契約更新中のチームメイトとの会話

契約更新ってデリケートな話題だから、お互いに『契約更新した?』みたいに直接聞くことはあまりなかった。みんなそれぞれ自分の判断で決めた感じ。
その代わりに『来年また向こう側で会おうな』とか、そんな感じの冗談を言い合っただけ。『来年も一緒に頑張ろうな』みたいな温かいやり取りというよりは、『来年も生き延びようぜ』みたいな軽いノリだった。それが契約更新に関するやり取りの雰囲気だったね。

OnerにとってのT1とは

T1は自分が最初から所属しているチームだから、『最初の家』みたいな感じ。食事からサポートまで全部提供してくれるから、本当に家みたいな存在。ここは自分が楽しみながらプロゲーマーとしてのキャリアを追求できる場所。そういう意味で、ここにいることにすごく満足してる。

KPAとの提携理由

KPAは広告やスポンサーシップを扱うエージェンシー。

eスポーツ選手として、試合以外でファンとどう関わっているのかとか、自由な時間に何をしているのかといったことに興味を持つ人が多いと感じていた。
それをYouTubeのようなプラットフォームで見せられたら面白いんじゃないかと思った。

新しいことに挑戦できるワクワク感があって、新鮮な体験になると感じたのが提携を決めた理由。

KeyPlayerAgency(KPA)は、韓国に拠点を置くスポーツマネジメント会社。公式サイト

Source: Oner on Faker’s first impressions:”Faker felt like a friendly neighborhood fool… pro gamers don’t really put much effort into dressing up,and since the team house was close,he’d just grab some clothes lying around and head out without showering.So when I first met him, I was like Huh that’s Faker”

 

管理忍

オ、ナーるほどでござる。

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コメント

  1. T1に骨を埋めたいと思ってる選手が多いのは凄いし嬉しいね

  2. Onerはファンからの質問とかによく「知らない(分からない)」って答えることで有名
    自分のことに関して聞かれても言えないこととかについては「いや~分からないよ~俺は何も知らない~~」って感じだったりする
    だからファンからはこの子はいつも何も知らない愛すべきおバカwみたいな扱いを受けてる

    • Zeusがonerとデュオするって時に誘い方知らないとか言ってたの思い出したwそれでZeusが「この人はめんどくさがっていつも知らないって言うんだ」ってふざけてた
      なんでHLEに行っちまったんだ 悲しくなってきた

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