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SHG Evi「僕たちは今シーズン本当に強い。どんどん期待して欲しい」LCP2026 TSW戦直後インタビュー

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LCP20260419-190

SHG Evi、TSW戦直後に悔しさを語る。善戦では満足できない、勝ち切るための一歩

強豪TSWを相手にSHGはあと一歩まで迫った。だが、試合直後のEviから最初に出てきたのは手応えではなく悔しさだった。ゲーム1の大胆なNO CC構成はどう決まり、ゲーム3のレネクトンでは何を誤ったのか。ランブルのプロトベルト採用理由から、勝ち切るために必要だった詰めとコミュニケーションまで、Eviが率直に振り返った。

まず出てきたのは、善戦よりも悔しさ

LoL忍者:Evi選手、お疲れ様でした。本当に惜しい試合でした。今の率直なお気持ちを聞かせてください。

 

Evi:悔しいですね。自分がうまくできなかったことへの苛立ちもあります。今はあまり気分は良くないです。

 

LoL忍者:見ている側としては本当に面白い試合でしたし、いいところもたくさんあったと思います。

ゲーム1のNO CC構成は流れで決まった

LoL忍者:まず、ゲーム1のNO CC構成には驚きました。解説のRevolさんも「どうやってアカリをスノーボールさせるんだッ?!」とドラフト中に仰っていましたが、私も頷きながら見ていました。あの構成はどうやって決まったのでしょうか。

 

Evi:流れですね。ランブルのファーストピックは決まっていましたし、オリアナに対するアカリも決まっていました。ただ、ジャングルの枠は色々選択肢があって、ウーコン、シン・ジャオ、ヴァイみたいなチャンピオンになるのかなと思っていたらナフィーリになったので、「あれ? CC無くね?」という感じでした。

 

LoL忍者:なるほど。本番中にすごいことが起きましたね。

 

Evi:でも、ああいうチャンピオンは結局、自信が大事なんです。ナフィーリもそうですし、アカリもそうですけど。

 

LoL忍者:ということは、Van選手のリクエストピックだったのでしょうか。

 

Evi:そうですね。あれはVanくんの希望ですね。

 

LoL忍者:なるほど。とはいえ、「じゃあそれでいこう!」とチーム全体で認めるのもすごいなと思いますが。

 

Evi:結局、ピックは本人たちの自信に任せる部分が大きいです。むちゃくちゃな構成なら別ですけど、ナフィーリでも十分やれるという判断でしたし、実際に試合でもやれていましたからね。僕としては、「自信があるなら是非ピックしなよ」という気持ちです。

 

LoL忍者:あの難しい構成で勝ち切れたのは大きかったと思います。自信にもつながったのではないでしょうか。

 

Evi:まあ最初は少し大丈夫かなと思いましたけど、ランブルもアカリもいいチャンピオンでしたし、相手の構成を見てもそこまで厳しい感じではなかったです。かなり尖った構成ではありましたけど、今回はいけるだろうと思いました。

ランブルのプロトベルトは対アニビアを意識

LoL忍者:ランブルでファーストアイテムにプロトベルトを積んでいたのが印象的でした。あれは今のランブルで一般的なんですか。

 

Evi:いえ、あれはごく一部の対面で選ぶアイテムですね。今回みたいな構成のときです。

 

LoL忍者:そこに踏み切った理由はどういうところにあったのでしょうか。

 

Evi:そもそもアニビア対ランブルのマッチアップは昔から勉強していて。LECでも出ていますし、最近も同じような使われ方を見ていたので、かなり予習はしていました。

実際、アニビアのQを避けるときなどにベルトはすごく強いんです。Myrwn選手が、Wunder選手のアニビアに対してプロトベルトを使ってうまく立ち回っているのを見て、「僕もやってみよう」と思って採用しました。

 

LoL忍者:LECも研究しているんですね。

 

Evi:そうですね。特にLECはよく見ています。

 

LoL忍者:第二の故郷でもありますしね。

 

Evi:それはおこがましいですけれど、実際に戦った地域でもあります。僕自身、彼らが十分強いことも分かっています。参考にする価値のあるリージョンだと思っているので、そういうところは常に見て、研究しています。

 

LoL忍者:本当に手を抜かないですね。

 

Evi:少なくともプロをやっている間は、情熱が消えることはないと思います。プロであることへの責任も感じていますし、プライドもありますから。

ゲーム3の反省。レネクトンで作った有利を手放してしまった

LoL忍者:先ほど、自分がうまくできなかったことへの苛立ちがあるとおっしゃっていましたが、具体的にはどのあたりでしょうか。

 

Evi:ゲーム3ですね。レネクトンはかなり自信があって、主導権も取りやすいチャンピオンですし、序盤は正直、自分としても完璧に近いレーニングができていました。

そのあと、味方を助けないといけないターンになったときに、結果的には味方を助ける動きになったんですけど、その間に相手のサイオンがフリーでリコールできたりしていたんです。そうなると、レーンで作った有利が消えてしまいますし、消えるどころか、今度は自分のリコールタイミングがなくなって不利になる、という状況を自ら作ってしまいました。

 

LoL忍者:なるほど。LoLは本当に難しいですね。

 

Evi:そこは自分の責任です。できる範囲とできない範囲、ここまではできるけど、ここまではできない、という返事を自分がするべきでした。味方から「Eviさん助けて、ここ来て欲しい」と言われたときに、レネクトンをピックしている以上味方を助けないといけない、という意識で全部OKしてしまって。少し助けすぎたというか。

 

LoL忍者:自分の有利を保ったまま助けるべきだった、ということでしょうか。

 

Evi:そうですね。自分が作った有利を維持した上で助けるべきだったのに、自分の有利を捨てて助けてしまいました。そこはコミュニケーションの部分もありますし、自分の責任として、「ここまではできるけど、それ以上は難しい」という話をちゃんとするべきでした。自分の悪かった点ですし、改善しないといけないと思っています。

勝ち切るための詰めが次の課題

LoL忍者:SHGは強豪チームとして成長してきたと思うのですが、これからさらにどんなところを改善していきたいですか。

 

Evi:詰めの甘さは、なくしていかないといけないですね。しっかり詰め切って、勝ちきれるチームになりたいです。

 

LoL忍者:課題のレベルもどんどん上がっていますね。では最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。

 

Evi:いつも応援ありがとうございます。見てくださっている皆さんにもおわかりいただけると思いますが、僕らは今シーズン、本当に強いです。どんどん楽しみにしてください!

 

LoL忍者:体調はもう大丈夫ですか。

 

Evi:今は9割くらいですね。かなり良くなりました。

 

LoL忍者:それは良かったです。体には気をつけて頑張ってくださいね。

 

Evi:ありがとうございます!

 

管理忍

勉強熱心でござる。

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