振り返り配信
T1 Oner
T1 Oner
スキンの選択
- 使用したチャンピオンをリストアップして、セジュアニは即削除。
- 最終候補:ヴァイ、シン・ジャオ、ポッピー、ノクターン。
- 「ノクターンはクールかも」
- 「ヴァイが一番可能性高そうだな」
スパチャ:「来年は誰のためにWorldsを勝つの?」
「自分のために勝つよ!今まで2回しか勝ってないし…。サンヒョク兄さんは勝利にいろんな意味を込めるかもしれないけど、俺は自分のため、そしてみんなのためにやってるんだ」
スパチャ:「いつ髪を青く染めるの?」
「そんなこと言った覚えないけど!それならサンヒョク兄さんも今すぐスカイダイビング行かないとね」
T1 vs TES
Game 1
- 初戦でTESに負けたものの、自信を持って挑んだ。
- 試合プランは、「赤バフ→3キャンプ→敵ブルーサイドへのインベード」で、トップダイブかアイバーンの妨害を狙うこと。結果、アイバーンのフラッシュを落とし、ブルーバフを奪取。
- その後、Zeusと一緒にミッドをガンク。セジュアニのフラッシュQでCremeのフラッシュを読むつもりだったが、フラッシュせず。どう生き延びたのか分からなかったが、有利を取れた。
- 後にKeriaのロームでアイバーンを捕まえ、そこからは簡単な展開に。大きなレビューは必要なかった。
- 8分でのタワーダイブについての不満
- プランは「Zeusが最初にタンクして、最後にカミールのウルトでタワーのアグロをリセット」だった。
- 「でもZeusがスキルを全部早めに使っちゃった。”俺がやる、俺がやる”って言い続けてたけど、いつやるの? ただ立ってダメージを受けてた。”どうしよう、どうしよう”って感じだったんだろうな。行動してれば明らかにキルポテンシャルが見えたのに、20%の体力を無駄に削られた。そのまま終わってしまった。試合後に本人も謝ってきて、”スキルを早く使いすぎた”って認めてた。まぁそれで済んだけどね」
- さらに、「視聴者はこの場面を見て”OnerとZeusがダイブしたけど、Onerが死んだからOnerのミスだ”って思うだろうな」と愚痴る。
Game 2
- リフトヘラルドのファイトで、エズリアルがフラッシュを落としてHPを失い、T1が有利なポジションを確保。
- エズリアルが強気なポークをできなくなり、TESはヘラルドを守るためにT1の構成に突っ込むしかなかった。
- TESが負けた後はスムーズに進み、T1の有利なチーム構成でそのままゲームを終わらせた。
- Keriaのラカンによるバロンファイト
- このプレイのレビューをたくさん見たが、興味深い場面だった。
- Keriaが敵を引きつけ、エズリアルがOnerのシン・ジャオのエンゲージに対応できず後退を余儀なくされた。そこからT1が圧倒。
- 「俺とKeriaが勝利の主な要因だな」と自画自賛。
- JackeyLoveが自分のウルトに反応できなかったことに驚いたともコメント。
Game 3
- Worlds期間中のスケジュールのせいで髪を切れず、不快感MAX。最悪の経験の一つだった。
- 一瞬Gumayusiにヘッドバンドを借りようかと考えた。
- TESが早い段階でシン・ジャオを優先したのに驚き。不思議に思ったが、プラン通りに動いた。
- 試合はほぼKeriaのパイクがソロキャリー。序盤からKeriaとGumaが大活躍し、Oner自身は特にやることがなかった。
T1 vs Gen.G
Game 1
- Gen.G相手に10連敗していることすら知らなかった。ただ、負け続けていたのは分かっていた。それでも勝てると思っていた。
- Zeusを茶化しながら、「Zeusを褒めたくはないけど、ダイブはうまくやったな」
- T1の構成が優れていたと感じた。特に序盤でヴォイドグラブを3つ取ってゴールド差を作れたのが大きい。
- 5つ目のグラブを取った後、引くべきだったが、誰かがエンゲージをコールしたため突っ込んでしまい死亡。「あれはミスだった。引いてゴールド差を広げるべきだった。」
- 「視聴者からは”なんであんな風に突っ込んだの?”って思われるだろうけど、まぁいいや。学びになったし」と自己弁護。
- 次のドラゴンは捨てて、バロンを囮にしてGen.Gを引き離す作戦に。Gen.Gはヘラルドを取っていたが視界がなかったのが大きなミスだった。
- 自分のインパクトは少なく、特にレビューすることはない。
- Zeusのグラガスについて質問され、「グラガス? Zeusが自信を持っているチャンプの一つではある。まぁ上手いかどうかは分からないけど、自信があるなら……。」
- ドラゴンファイトでは、ドラゴンを素早く削ってからエンゲージ。ヴァイのQを外して「やばい」と思ったが、全てが噛み合って勝利。Gen.Gが多くのミスを犯さなければ違う試合展開になっていたかもしれない。
Game 2
- レビューは7秒。「ケイトリンとキンドレッドを取った。非常に大胆な選択。それじゃ次行こう」
Game 3
- 再びレナータ中心の構成。グラガス vs ジャックス、ヴァイとアカリのシナジーが強いと感じた。
- Zeusがファーストブラッドを取られた場面を茶化しつつ、「誰かが視界の問題だと言ってたけど、不運だったな」
- ボットレーンがジャックス(Kiin)への良いプレイを仕掛けたと称賛。隠れて次のウェーブまでジャックスが残ると予測し、Onerがゴーレムでレベル6になってからKiinを倒した。
- Gen.Gが2回目のヴォイドグラブを取りに来たのが意外だった。もっと守備的に動くと思っていた。
- 序盤から大きなリードを取り、スノーボール展開に。試合は一方的だったが、試合を締めるのは少し難しかった。
- ミッドにグループしてGen.Gのトップジャングルに侵入。Keriaがエズリアルに素晴らしい手荒い挨拶を決め、勝利を決定づける集団戦を始めた。
- レナータのEがラッキーだった部分もあり、勝利は全て苦労して得たものだと感じた。
Game 4
- 試合間の休憩中、非常に緊張感があった。勝ったとしても次の試合へのプレッシャーが大きい。
- T1はニダリーをあえて開けて、Gen.Gがニダリーとトリスターナを取るのを予想し、それを踏まえたドラフトをした。ただ、ニダリーとトリスターナを開けるのは怖かったとも。
- KeriaがPeyzのフラッシュを早い段階で落としていたことに気づかなかった。自身のキャンプに集中していたため。
- ジャングルの主導権はGen.Gが握るべき状況だったが、T1は快適にプレイできたと自画自賛。
- ファーストブラッドの場面では、Fakerがアルティメットの後にフェイクの通常攻撃を挟んでからチャームを当てたと称賛。
- マオカイがパイクにWを使ったのが不可解だったが、結果的にキルを取れた。2回目のヴォイドグラブで大きな主導権を握った。
- 冗談交じりに「運転免許を持ってるから、この試合をうまく操縦できたんだ」と発言。
- この時点でリードが大きかったため、多少デスしても問題ないと感じていた。
ドラゴンでのラスト2ファイト
- Kiinの素晴らしいプレイでFakerを追い払った場面を見て驚愕。
- 自分はドラゴンに集中していたが、味方が倒されていくのを見て「これで終わりか」と思った。
- ここでGame 5になると過去の苦い記憶が蘇り、「やばい、どうする?」と考えた。
- 最後のドラゴンでは、アッシュの矢が飛んできてマオカイがフォローアップ。「これで終わりだ」と思ったが、なんとかフラッシュアウトしてマオカイを押し込んだ。Fakerと一緒にマオカイを倒すつもりだったが、Fakerが倒されていて「何が起きた?」と思った。
- Gen.Gが過信して油断したのが勝因。スカーナーのウルトをGen.Gのバックラインに突っ込ませて、Peyzを捕まえた。
- 試合を終わらせるのは無理だと感じていたが、Keriaが「行け行け行け!」と叫びながらChovyをフックし、エンドを決断。
- 決勝ではないが、この勝利は非常に意義深いものだった。
決勝前
- 準決勝と決勝の間には1週間の間隔があり、比較的リラックスしたスケジュールだった。YouTubeを見たりして過ごしたが、「T1が優勝候補だ」と言われるのが怖かった。
- 決勝の待機室では、自分たちの試合のハイライトを見ていた。
- 開会式は見ていなかったが、ファンからは好評だったと聞いた。
- 入場時の様子について、「Zeusは緊張してるように見えた。自分はスモークで目が痛くて目を閉じてた。GumayusiもKeriaもかなり緊張してた。Fakerはうっすら笑っている感じだった」
T1 vs BLG
Game 1
- レビューは7秒で終了。「チーム全体がサイラスのダイブ性能を警戒していた」とコメント。
- Gumayusiがプレイを仕掛けて捕まる場面があった。
Game 2
- レナータを選んだのはキャリーを守るため。その後、オーンとノクターンを追加し、より積極的に動ける構成に仕上げた。
- 序盤から攻撃的にいき、BLGに強いプレッシャーをかけるプランだったが、BLGが踏ん張り、試合が少し荒れた展開に。
- Gumayusiが同じ場所で再び死んだのが「めっちゃ面白かった」とコメント。
- チームの雰囲気は良くなかったが、なんとか試合をモノにした。ただし、主導権は取れていなかった。
- トップファイトでガリオのTPが入ったとき「またダメだと思った」と振り返るも、Gumayusiのプレイが試合をひっくり返したと称賛。
- ヴォイドグラブを取った後、トップでのダイブを計画。しかしFakerがアルティメットを早く使いすぎたため、プレッシャーから強引に仕掛け、結果的に成功。
- ヘラルドファイトでは、Fakerがリコールできない状況に不安を感じていたが、チームプレイで勝利。
- Zeusがミッドで好機を見つけたのを称賛。「全員が引こうとしていたが、Zeusが強く主張し、結果的に大勝利を収めた」
Game 3
- 試合前は自信を持って臨んだ。
- プレイが悪かったというよりも、ドラフトが問題だった。
- ジャングルかミッドのどちらかを徹底してBANすべきだったが、半端に広げたためキンドレッドを通してしまった。
- 「キンドレッドともう1体のジャングルチャンプをバンするか、アカリともう1体のミッドチャンプをバンするべきだった」と反省。
- 再び7秒でレビュー終了。
Game 4
- マッチポイントだったので当然緊張していたとコメント。
- ドラフト戦略は序盤の有利を取り、ヴォイドグラブを確保すること。有利を取れれば負けることはないと信じていた。
- ただし、大きなリードを取れず、勢いが鈍った。
- Fakerのソロキルが状況を完全に覆したわけではないが、流れを変え、チームに自信を与えたと評価。
- ドラゴンファイトでは、自身の動きを自画自賛。「ラカンのWをかわし、ポッピーのEでセジュアニのウルトを回避して、ハニーフルーツで生き延びた」
- しかし、構成に見合うリードが得られていないことに不安を感じていた。
- ミッドを押してトップタワーを取る予定だったが、Binがメガナーのタイミングを合わせ、トップのファイトをひっくり返された。
- 「BLGの構成が強力で、ジグスが育った時点で終わったと思った」と回想。
- チームの雰囲気も悪化。ケリアが頭を抱える場面を見返して笑った。
- 「サンヒョク兄さん(Faker)が突然現れて全てをやってくれた」と絶賛。Keriaのレナータのアルティメットも素晴らしかったと評価。
- ジグスとスモルダーにサモナースペルがないことを誰も把握しておらず、「当たって砕けろ」で突っ込んだ。
Game 5 ドラフト
- Game 4の勝利で冷静に考えられる余裕ができた。
- BLGのキンドレッド&ガリオ構成に対抗するため、グラガスをジャックス対策として先出し、その後ガリオを選択。
- ガリオを優先的にピックすることは通常なかったが、戦略に合い、Fakerも了承したため選んだ。
- キンドレッドもBAN。BLGのジャーヴァンピックを予想し、ポッピーをフレックスとして早めに取った。
- 「ドラフトにとても満足していた」とコメント。
Game 5
- ボットレーンに圧力をかけ、Elkを下がらせてGumayusiに経験値とCSの大きなアドバンテージを作った。
- FakerがガリオのEでジャーヴァンのコンボを回避した場面に驚愕。「何だこれ、やばすぎ!こんな回避見たことない!」
- 次のプレイではミスコミュニケーションがあった。Keriaが「ワードを消さなきゃ」と言ったが、Onerは「スイーパーがクールダウン中だからクルーグを食べる」と主張。ボットレーンが聞き取れず、TPを食らって2人がデス。
- ドラゴンソウルのファイトでは、FakerのTPを待っていたがワードが一撃で破壊される場面に焦る。
- 「アーリの砂時計後の位置が悪いと思ったが、GumayusiとKeriaが死んでいて‘やばい’と思った。」
- 最後の集団戦でFakerが全てをやり遂げた。
優勝後
- 「夢のようだった。いつかまたこんな体験をしたい」とコメント。
- BLG選手たちの表情を振り返ると少し複雑な気持ちになる。
- Zeusに頭を叩かれた場面について、「最初は注意を引こうとしているのかと思ったが、結構強く叩かれてた」と笑った。
- Zeusがサッカーの優勝セレモニーを真似していたらしく、両手を振り回して喜び、怪我したと気づいて「俺、血が出てる」と伝えにきたのを思い出し爆笑。
- ファンを押しのけた件について、「最初はスタッフだと思ったが、近くに来た時に叫びながら”Faker大好き”と言い、キスしようとしていて驚いた」
- 写真撮影後は疲れすぎてSpursの試合には行かなかったが、孫興民(ソン・フンミン)に会い、「君のドキュメンタリーを見たよ」と言われ感動。
- 最後の30分間はスパチャに感謝を述べて終了。
Source: Highlights of Oner yapping about Worlds 2024 on his stream
管理忍
ジャングラーっぽいでござる。
おすすめ関連記事
T1 Onerが自身のYouTubeチャンネルを開始。「Faker兄さんの第一印象は、人懐っこい近所の変わり者。Gumayusiは『俺イケてんだろ?』オーラを出すやつ」
T1 Onerが自身のYouTubeチャンネルを開始し、Q&Aセッションを行った。
T1 Oner「またGen.Gに負けると思っている人が多いことは知っている」(By SheepEsports)
SheepEsportsより、T1 Onerへのインタビュー(Interviewer: Armand Luque)を紹介。
T1 OnerがWorlds2023を振り返った
OnerがWorldsを振り返ったことが話題になっている。
コメント
味方に文句も言うし自画自賛もするけど、やっぱり人に頼られると嬉しいのはjgの人物像として正しすぎる
やっぱ第4ゲームのtopでの事故で終わったと思ったんだな
見てるこっちも絶望したもん
やはりJGはこう言う人間性であるべきなんだな…
自分も痩せてインスタでお腹出せるようになろう。
義務アニ、、、
本国で義務セジュアニ使うとクーポンが貯まってご褒美にキャリーが遊べるみたいなネタがあって笑った
来年はDoranがタンクやってくれるだろうからOnerのキャリーJG見れそうで滅茶苦茶楽しみ
Fakerはうっすら笑っている感じだった
ここまじfaker