
FakerとOnerが語った「頼もしいメンバー不在」発言のニュアンスとは
FM Koreaに投稿されたWorlds 2025を制したT1のQ&Aセッションで、FakerとOnerが「特に頼もしいメンバーはいなかった」と語ったやり取りが海外コミュニティで話題になっている。アニビアの集団戦を振り返る笑いの理由や、MVPをめぐる裏話、ドクター・ムンド関連の質問まで、2人の素顔がにじむコメントを中心に反応をまとめた。
Q&Aの時間で印象に残っているやり取りをいくつか書くと、
Q. アニビアの試合で笑っているシーンが多かったけど、なんで笑っていたんですか?
A. アニビアで集団戦はうまくやれたのに、結果はイーブンで微妙な感じになって、虚無感から思わず笑ってしまいました。Q. 今回のWorldsで、特に頼もしかったメンバーはいましたか?
A. Faker:今回は特に「この人が頼もしかった」というメンバーはいませんでした。
Oner:僕も今回は頼もしいメンバーがいなかったから、自分だけ信じてやりました。それと、Onerのドクター・ムンドについての質問もかなり多かった(笑)
反応
- みんな下手だから、自分でやるしかないと思った、って感じ?(笑)
- Fakerの「特にこの人っていうのはいなかった」ってのは、みんなが頼りになったって意味かもしれないな。
- Fakerの性格を考えると、たぶんその解釈で合ってるんだろうな。
ただ、もしそうじゃなかったパターンを想像するとおもしろいし、実際それを裏付けるだけの実力があるのも笑う。
- Fakerの性格を考えると、たぶんその解釈で合ってるんだろうな。
- Fakerの答え方は、「みんな同じくらい信頼できた」ってニュアンスなんだろうな。
一方でOnerの答え方は、「頼れるのは自分だけ」みたいな軽いネタっぽい感じ。
この一問だけで、2人のキャラがだいたい全部説明できてしまうのがおもしろい。
- これ読んで、Fakerが本気でそう思ってるって捉える人いそうだな(笑)
ゲーム4のラスト、ネクサス押し込みのときにミニオンに壁立ててたの覚えてるか?
今大会のFaker、ふざけて遊んでた側だろ。- ネクサス割りに行く最後の場面は、どう見てもトロールしてたな。
あの壁のせいで、Gumaがタワーショット3発もらってたからね(笑)
- ネクサス割りに行く最後の場面は、どう見てもトロールしてたな。
- Gumaいわく、T1の選手たちで誰がMVPを取るか話していて、自分かOnerのどっちかだろうという話になっていたらしい。
Onerは自分だと確信していたから、Gumaも「まぁお前だな」と思っていたらしくて、そのせいで自分の名前がMVPとして呼ばれたときに「え、俺?」って感じで驚いたらしい。
しかもUziが全然タメも作らず、いきなり名前を発表したから余計にびっくりしたとのこと。- 2試合目と3試合目の内容で、自分がMVPだと思ってたOner、度胸ありすぎるだろ。
- 本物のチームってのは、お互いのことを「まあ中くらいだな」くらいに思ってるものなんだよね(笑)
管理忍
他責していないでござる。
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