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Gumayusi「マークスマンを使いたくてADCを選んだのに、メイジに苦しめられている」メイジボットメタに苦言

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「マークスマンを使いたくてADCを選んだ」Gumayusiがメイジボットメタに苦言

  • HLEのGumayusiが配信で、ADCを選ぶ理由はオートアタック主体のチャンピオンを使いたいからだと語り、ボットレーンにメイジが定着している現状に疑問を呈した。
  • 海外コミュニティでは、勝率やピック率ではなく楽しさを論点に据えた点に共感が集まり、マークスマンがトップやミッドから締め出された経緯と重ねる声が相次いだ。
  • 多様性の強制がロールの前提を崩しているという指摘がある一方、レーン割り当てを緩めればDota 2のような形に収束するという見方も出ている。

ボットレーンのオフメタピックについてだけど、もちろんゲームがそっちに向かっているなら、自分も備えて適応しないといけない。それは事実だ。ただ、一人のLoLプレイヤーとしてずっと感じていたのは、ロールを選ぶというのは別のゲームで言うなら「クラス」を選ぶのに近いってこと。どのロールにも、そこに求めるものがある。トップをやるならトップに期待するものがあるし、ミッドをやるならミッドに期待するものがある。そしてADCを選んだなら、ADCを選んだ理由があるはずだ。

自分がADCに求めるものは何か。オートアタック主体のチャンピオンを使いたい、ということだ。通常攻撃に依存するチャンピオン。AD、攻撃速度、クリティカル。それが僕がADCプレイヤーになった理由だ。なのにいざそのロールをやってみたら、メイジにボコボコにされるのか?

カシオペアはドレイヴンとの殴り合いに勝てる。ジグスやゼラスはケイトリンより射程が長い。ウェーブクリアもCCも優秀で、ダメージも高い……こっちに何もさせてくれない。

ADCを使いたくて来たのに、今はスウェインを使えと言われる。どんな気持ちだと思う? いい気分じゃないよ。自分がスウェインを使いたいと思うか? 思わない。マークスマンを使いたくてADCを選んだのに、逆にメイジに苦しめられている。

ジグスみたいなピックがニッチなカウンターピックとして存在するのはいいと思う。ヴェインもある程度は同じだ。でも、それがメタになるべきじゃない。すべてのチャンピオンがオフメタのボットレーナーになるべきじゃない。トップレーンがヴェイン、トゥイッチ、トリスターナみたいなADCだらけになったら、と想像してみてほしい。それだって嫌がられるはずだ。

反応

  • アフェリオスはいつになったら使えるようになることやら。
    • 200年後かな。
「200年」は海外コミュニティの定番ミーム。2020年1月、ウーコンのOTPプレイヤーがTwitter上でウーコンのダメージ不足を訴えたのに対し、Riotの開発者Riot Lutzburgが、特定のキャラクターを上手く使えることには価値があるが自分は200年以上に及ぶプロのゲームデザイン経験の蓄積のほうを取る、と返答した(該当のツイートは後に削除)。この言い回しが即座にミーム化し、以降は壊れた性能のチャンピオンや破綻した設計、放置されたバグが話題になるたびに「200年」とだけ投げる形で使われている。アフェリオスは、この直前の2019年12月に5種の武器を切り替える異例のキットで実装されたため、ミームの代表例として繰り返し引き合いに出されてきた経緯がある。

 

  • むしろ本当に気になるのは、次はヴァルスのどのビルドが期間限定で使えるようになるかってことだよな
    • T1と対戦しているとする。相手はヴァルスをピックした。さあ考えろ、このヴァルスはトップか、ミッドか、それともADCか? そしてもう一つの問題、タンクか、ADCか、脅威か、APか? こっちがそれを悩んでいる間に、相手は3ロールにフレックスできるチャンピオンをさらに3体ロックインしている。

      ヴァルスがどこに入るのかは、手遅れになった瞬間に嫌というほどはっきりする。Keriaがサポートでピック。

 

  • Guma、俺のGOAT。約束の地まで導いてくれ!

 

  • Gumaの言う「何が楽しいか」という視点は、結局のところボットレーナーの大多数の視点だと思う。

    メイジがボットレーンで一定の人気を持っていて、しかも少し勝ちやすいというのは、そこまで理不尽なことか? たぶんそこまでではない。いわゆる健全な多様性だという言い方もできる。


    でも、そもそもみんなが多様性なんて求めていないとしたら? プレイヤーの5分の1がマークスマンしか使いたくなくて、ゲーム側も何年もそれを前提に設計・調整されてきたのなら、それがLoLの一番楽しい遊び方じゃない以上、多様性を強制する必要がどこにあるんだ? もっと型にはまった遊び方が一番楽しいなら、そうであるべきだ。

    • ADCのマークスマンが他のレーンから軒並み追い出されていなければ、そもそも問題にならなかった。

      今や、マークスマンの居場所として唯一残されているレーンまでメイジに乗っ取られつつある。

    • 今起きてる問題は本当にこれだけだと思う。オレリオン・ソルをボットで使い込んでるから自分は偏ってるのかもしれないけど、トリスターナやルシアンをミッドから追い出しておいて、メイジはボットレーンにとって「健全」だと主張するのは、Riotはただただ頭が悪い。
マークスマンが他レーンから追い出された、という指摘は過去のメタの変遷を踏まえたもの。かつてはルシアンやトリスターナがミッドで、ヴェインやヴァルスがトップで成立していた時期があった(今も一部はそうだが)。その後、マークスマンが他レーンで機能しにくくなる方向の調整が重ねられ、現在ではボットレーンがほぼ唯一の居場所になっている。コメント欄の不満は、そうして活動領域を1つに絞られたレーンに、今度はメイジが流入してきたという構図に向けられている。

 

  • このメタが良いものだとか、ゲームのためになってるとか言ってる連中には本当にうんざりしてる。Gumaの言う通りレーンにはそれぞれ役割があるし、自分はメイジ使いになるためにボットを選んだわけじゃない。毎試合のようにレーンでメイジと向き合うためでもない。ADCを使うのが好きで、レーンでもチームファイトでも他のADCプレイヤーと腕を比べるのが好きだ。だからLoLをやってる。

    プロシーンでもそうだ。ADCプレイヤーとして、最高の選手たちがこのロールとクラスの限界まで引き出した姿を見せてくれるのが好きだった。それが今じゃ、GumaやPeyz、Rulerみたいな選手が序盤ずっとボットでウェーブクリアし続けてるのを眺めてる。

 

  • 解決策ははっきりしてる。ADCをやりたいならトップレーンを選べばいい。サポートアイテムのクエストをいじって、序盤から上に行けるようにしてもいいかもな。……いや待て、くそ、それただのレーンスワップじゃねえかよ。
    • それね、もうDota 2だから。開発側がレーンの割り当てを固定しないなら、ゲームは論理的にそこへ行き着く。

      後半のキャリー同士を3分の時点で殴り合わせて潰し合わせる意味なんてない。チームは暗黙の了解でトップレーナーを差し出すようになる。どうせ経験値だけでもそれなりに強くはなるんだから。

レーンスワップは、ボットレーンの2人とトップレーナーが序盤に入れ替わる戦術。ADCとサポートがトップに向かい、トップレーナーがボットに回ることで、有利な対面を作ったりタワーへの圧力を集中させたりできる。プロシーンでは長く定番の戦術だったが、試合序盤の見どころが失われること、ソロキューでは成立しにくいことなどから、Riotはこの戦術が過度に有利にならないよう繰り返し調整を入れてきた。コメント主が自分の提案の着地点に気づいて自嘲しているのは、この経緯があるため。
Dota 2にはLoLのようなレーン配分の前提がなく、誰がどのレーンに向かうかはチームの編成次第で決まる。成長を優先したいキャリー(LoLのADCに近い役割)は味方のタワー寄りで安全なセーフレーンに置かれ、不利を引き受ける役回りは反対側のオフレーンと呼ばれるレーンに送られるのが定石になっている。結果として、両チームのキャリーはそれぞれ安全に育ち、割を食うのは両チームのオフレーンという暗黙の住み分けが成立する。コメント主は、レーンの割り当てを固定しないままにすればLoLも同じ構造に行き着くと指摘している。

 

  • これ、APジャングルを主戦場にしてる側もとばっちりを食ってる。トップ・ジャングル・ミッドでAP3枚になるのは昔から良くない構成だったけど、それでも少なくともADCのために動いて、構成のダメージバランスをある程度は取れた。今はボットにメイジが来るせいで、ファーストピックだとAP4枚で終わることすらある。本当にきついんだこれが。

 

  • ADCメインとしては、メイジボットのメタがつまらなすぎて、とりあえずプレイするのをやめた。毎試合セラフィーン+ジグスとか、セラフィーン+スウェインとか、ゼラス+カシオペアのボットと戦うのは正直まったく面白くない。

 

  • この問題を言い表すのに、これ以上正確な言い方はないと思う。ボットにアカリやカシオペアやタリヤが出てくるのが革新的だとか、ユニークだとか、最高だとか、そんなのはどうでもいい。トップクラスのADCが本物のADCを使うところが見たいし、自分も本物のADCを使いたい。高レート帯でボットにメイジを使いたくないなら、今ランクを上げようとするのは本当に惨めな体験だ。
    • 自分の考えとしては、ADCがメイジを1体か2体覚えてチャンピオンプールを広げる、その程度なら問題ない。でも、メイジのほとんどがADCより強いせいでメイジプールの半分を覚えなきゃいけないなら、それは問題だ。

      トップとミッドは歴史的に、ゲーム内のほぼ全クラスのチャンピオンを覚える必要があった。ADCだってメイジを1体2体覚えるくらいはできる。ただ、大半のADCチャンピオンを使うこと自体を強制的にギブアップさせるのとは違う。相手がメイジでカウンターしてきて、しかも向こうのサポートがずっとロームしてくるなら、ADCをピックすること自体が実質的に味方の足を引っ張ってるだけになるんだぜ?

    • まさに同感。Gumaも、ジグスみたいなピックがニッチなカウンターピックとして存在するのは構わないと言っていたし、自分も変化をつけるためにメイジが1体2体たまに出てくる分には構わない。ただ、今はどんどん多くのメイジがボットに流れ込んできていて、アカリやサイラスまで来ている。さすがにやりすぎだ。

      今やメイジのかなりの割合がボットレーンで通用する。ADCがミッドに行っていた時代はルシアンとトリスターナ、トップはヴェインとヴァルスくらいだった。それに対して今のADCが相手にしなきゃいけないのは、ゼラス、カシオペア、サイラス、アカリ、シンドラ、ヴェル=コズ、ビクター、タリヤ。ここまでの侵食っぷりは、当時ADCがトップとミッドでやっていたことの比じゃない。しかもこれ全部、ソロキューだけじゃなくプロシーンでもピックされているチャンピオンだ。

 

  • この件で一番おかしいのは、ボットレーンをやっていない連中ほど、ボットレーンの選択肢にメイジを加えることを熱心に擁護しているところだ。

    ボットのアニビア:革新的で面白いピック!!!!ロールに多様性をもたらす!!!


    トップのアニビア:ロールを破壊する害悪チャンプです。

 

  • まさにこれが問題の本質だ。勝率やピック率の話をしている連中は論点がずれている。確かにゲームはこれまでも変わってきたし、これからも変わっていく。でも、ADCプレイヤー本人たちがこれは楽しくないと言っているなら(トップのヴェインやヴァルス、ミッドのパイク、ジャングルのブルーザーやアサシンも同じだ)、それは数字の外側に問題があるということだ。

 


Source: Gumayusi’s thoughts on current meta

管理忍

温故知新でござる。

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