
なにこれ? このチャンピオン期待と全然違う
- 設定は覇王や天才科学者なのに、実際は臆病ムーブやギャグ寄りの立ち回りになる例として、トリンダメアやシンジドが槍玉に上がる。
- コグ=マウやベル=ヴェスは、物語のスケール感に対してゲーム内の見え方が別物とされ、期待していたファンタジー像とのズレが不満として語られる。
- そもそも多くのチャンピオンはスキルセット先行で設定が後付けになりがちで、古いチャンピオンほどズレが出やすいという指摘も出た。
海外コミュニティで、チャンピオンの設定とゲーム内のプレイスタイルが一致していないと感じる例が話題になった。トリンダメアやコグ=マウ、シンジド、レル、ベル=ヴェスなどが挙げられ、セリフやロール設計まで含めて「テーマの反映度」を突っ込む声が集まっている。
ゲームプレイがチャンピオンの設定と完全に一致しないことは大体理解している。
それでも、違いすぎるチャンピオンと言えば誰だ?どのチャンピオンのゲームプレイがテーマを反映していないと思う?
反応
- トリンダメアはチンギス・ハンみたいにストーリーで語られてはいるが、実際のプレイスタイルは最悪だよな。
- ウルトのないときのトリンよりもビビりな奴はLoLに存在しないよな。
- サイオン、めっちゃ逃げながら「腰抜けどもがあああああああ」みたいに言うのはおもろい。
- カミールがフックショットで全力撤退しながら「逃げるか? 臆病者め」って言うね。
- まじめな話トリンダメアはリワークした方がいいと思う。
- コグ=マウ。ストーリーは全部飲み込んでしまう存在。
実際のプレイはなんか吐きながら爆発するだけ。
- ストーリーは星のカービィなのに。
- シンジドだろ。間違いなく。
- LoLの歴史上のほぼすべての恐ろしい事件を画策した悪の天才科学者。
ゲームプレイ中は、笑いながら俺の毒ガスに飛び込めー!してるだけ。
- LoLの歴史上のほぼすべての恐ろしい事件を画策した悪の天才科学者。
- シャコは物語すら持っていない。だからそういった意味では「ゲームと結びついてない」と言われるのでは?
- いやいや、シャコはいいよ!
- レル。黒薔薇団に復讐を誓う孤独な戦士であるはず。
なのに、「助けてくれるなんて思ってなかった」とかいうセリフをいっぱい持っているし、1人で行動したら最弱クラスだ。
- レルのキャラクター設定の一部として、「尖ったお姉さん」という感じを体現している。
気まぐれで鬱屈としている。普段は「失せろ」とか言うくせに、都合よく表れていじめっ子を追い払ってくれる。
最近のアンベッサのノベルで非常にうまく描かれている。
でも一匹狼感はゲームプレイ上、キャラクター描写として最も不適切だと同意する。
- レルのキャラクター設定の一部として、「尖ったお姉さん」という感じを体現している。
- ベル=ヴェス。自己認識をもつヴォイドの生物。陰謀を企て、操り、食べたものを吸収して知識を得る。
ゲーム内では超高速でビンタ連打。
- 「ヴォイドの女帝」ってことでAPブルーザーのヴォイドクリーチャーを期待してたのに、代わりに序盤型のマスター・イーになった。
- 多くのチャンピオンは、まずスキルセットを最初に決めて、そこから設定を後で追加する。
特にRiotが作り方を確立する前の古いチャンピオンに多い。
メルは「Arcane」向けに設定が先に作られて、スキルは後から追加された。それでも全然違うものになったよね。
- スウェイン。ストーリーでは戦術の達人だけど、俺がプレイするときはいつもフィードするミッドレーンだ。
- シェンは素早い忍者のキャラ設定のはず。
でもプレイスタイルは「俺だーっ!!!俺はここにいるぞ!!みんな俺を見て!!俺を殴れ殴れ!!」
- キンドレッド。狼は完全に後付けのキャラで、ダメージは無視できるほど小さい。しかもウルトは本来あるべき姿と正反対だ。
元々は狼に焦点を当てた別のウルトだったのに、期待通りに機能しないからあわてて変えたみたいに見える。
- ほとんどの人はチャンピオンは「ストーリーではOPなのにゲームでは普通」って言ってるだけ。俺は違う面で言わせてもらう。
戦う魔法も使えないセラフィーンみたいなチャンピオンとか、トゥイッチとかが、実際の神々に匹敵するレベルに匹敵するというのは滑稽だ。
- まぁ、世界を終わらせるはずのエイトロックスが、クロスボウを持った女の子に負けちゃうようなゲームだからね。
なかなかストーリー通りにいかないのが現実である。読者諸賢の感想もぜひお聞かせ願いたい。
担当:いちずなイブリン
Source:What Champion has the Biggest Disconnect Between Lore and Gameplay?
Discussion
忍者だって目立ちたいときはあるでござる。
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