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ミッドレーナーはマップ全体を具体的にどのように把握すべき?
マップの中央に位置するミッドレーン。そのレーンを担当するミッドレーナーはマップを意識することが非常に重要だ。LJLでプロプレイヤーとして活躍していたDasheR選手もそのことを強調していた。とある海外の高レートプレイヤー(マスター)が、マップ意識に関する持論を展開。その一部を紹介しよう。反論も掲載しているので、合わせて読んでもらえれば幸いだ。
OPの持論まとめ
- 味方ジャングラーが向かっているサイドにワードを置く
- 敵ジャングラーではなく、味方ジャングラーの位置を把握せよ
ミッドレーンで知っておくべき重要な戦略が2つある。これらはほとんど語られることはないが、マップの状況を把握して影響を与えるのに欠かせないんだ。ガイドには載ってないこの戦略こそ、実はランクを上げる秘訣なんだ。
味方ジャングラーが向かっているサイドにワードを置く
まず1つ目の戦略。ワードは計画的に置くことが大切だが、特に重要なのが、味方ジャングラーが向かっているサイドに向けてワードを置くことだ。例えば、味方ジャングラーがボット側を回ってるなら、トップ側にワードを置く。逆もまた然り。
これには2つの大きなメリットがある。1つは、反対側からガンクされても味方ジャングラーの方向に逃げられるから安全だということ。もう1つは、レーンで優位に立てれば、ジャングラーと効率的に連携プレイができるということだ。移動距離が短くて済むし、ワードのおかげで安全な経路も確保できる。
具体的にはこうだ。
コントロールワードを買って、ジャングラーの位置に応じてボットかトップのブッシュに設置。黄色トリンケットはもっと奥のジャングルに置く。すぐにチャンスが来なくても、そのブッシュのワードを利用しながらチャンスを待とう。
これは高レートの試合でリードを広げるためによく使われる戦術だ。
敵ジャングラーではなく、味方ジャングラーの位置を把握せよ
2つ目の戦略は、ジャングラーの動きを読むこと。
基本的なことを例に説明すると、相手のラストヒットのタイミングを読むために「ミニオンのHPを見る」ってのは聞いたことがあるかもしれない。しかし、初心者は敵のミニオンだけをじっと見てしまう。この癖を修正するのは直感に反することで大変なんだが、ジャングルの動きを読む時も似たような誤解がある。
つまり、敵のジャングラーじゃなくて、味方のジャングラーの動きを追うことが重要なんだ。
ゲーム開始時に味方がどっちからクリアを始めるか見ておけば、カニ争奪戦や次のオブジェクトが予測できる。ゲーム中は次の2つのことに注目しよう。
- 味方ジャングラーが今どこにいるか
- マップの反対側のキャンプをクリア済みかどうか
これを知っておけば、次の動きが読める。
クリアしてないキャンプがあれば、そっち側でガンクする可能性が高い。
クリア済みなら、今いる側でプレイを仕掛けるはずだ。
この情報を元に、先回りしてワードを置ける。
確かに、ランクに関係なく「敵ジャングラーを追うべき」って意見もあるだろう。
しかし、最近はリーシュの仕方も変わってきて、敵ジャングラーのスタート位置を特定するのが難しい。
それに、結局のところは敵の位置に関係なく、自分たちの視界がある場所に寄るしかない。
それなら味方ジャングラーの動きに合わせた方が、マップの状況を把握しやすいでしょう?
だって、味方は常にマップ上で見えるからね。
味方ジャングラーは「動くワード」とも言える。
例えば、味方が川にいて誰も見つけられなければ、敵は反対側にいる可能性が高い。
これが情報が少ない時の敵の位置の読み方だ。
まとめよう。
ジャングルの動きを追うことについて、多くの誤解がある。
大切なのは、まず味方ジャングラーの位置を常に意識すること。これがマップを理解する基本だ。
適切なワード設置と組み合わせれば、高レートプレイヤーのようにマップ全体に影響を与えられる。
特に低レートなら、敵を追いかけ回すより、味方と連携する方が安定するし、考え方も分かりやすい。
そもそも敵を追っても、それほど得られるものは少ないんだ。
反応
- Shokがこのことについていつも言っているよね。
Shokは、LoLのストリーマー、コンテンツクリエイター。元プロプレイヤー。Leaguepedia
- ラプターワードもめちゃくちゃ強いんだよな。ラプターがいれば、そっち側にジャングラーがいる可能性が高い。いなければ反対側だ。ジャングラーがラプターからクルーグに行きたがることはほとんどないし、そのルートを取るなら絶対ギャンクはしてこないからな。
- 敵ジャングラーを追跡しないって意見には同意できないな。味方と敵のジャングラーは同じ思考プロセスで追えるし、そんなに難しくないんだ。それにこれはカウンターガンクを手伝いに行けるか、それともそのサイドから離れた方がいいかを判断する上で、めちゃくちゃ重要なことなんだよ。
- OP:冒頭に述べたレーニングフェーズの例えを使って説明を続けよう。
確かに、敵ミニオンが死ぬタイミングを知ってCSを取ることは大切だ。でも、これは無意識にできるようになって、むしろ自分のミニオンに意識を向けることに集中すべきなんだ。これこそが積極的に考えるべきポイントなんだよ。
同じように、ジャングルの追跡の話をする時、みんなついつい敵ジャングラーを追うこと(一時的に情報が入った時)に注目しがちだけど、本当は味方ジャングラーに焦点を当てるべきなんだ。
今何をしてる? 近くにいる? 今プレッシャーをかけられる? 次はどこに行く?
これらの質問の方が、敵ジャングラーについて同じことを考えるよりずっと重要なんだ。なぜなら、ミッドレーナーには単独で敵ジャングルと争う権限なんてないからね。
敵の情報を持っていても、結局は味方ジャングラーを中心にプレイする必要がある。だから多くの人がこの問題を間違った角度から見てると思うんだ。
勘違いしないで欲しいんだけど「敵ジャングラーを無視しろ」とか「追うな」とは言ってないよ。ただ、まず味方ジャングラーの動きを把握することを優先して、その後で敵ジャングラーのことを考えようって言ってるんだ。
俺自身は両方追ってるけど、もうマスターだからね。でも、ここまで来れたのは、実は味方ジャングラーに注目することを最優先にしてたからなんだ。
- OP:冒頭に述べたレーニングフェーズの例えを使って説明を続けよう。
- このアドバイスは上手い人向けって感じだな。俺の場合は、単純にたくさんプレイしてマップをよく見るようにしただけで、めっちゃ効果があったよ。
- こういった疑問を自分に問いかけるのは、エメラルドからダイヤモンドに上がる時期くらいだと思う。でも、スキルレベルに関係なく、どの試合でも誰でも真似できるから、これを知っておくのはめっちゃ良いことだと思うんだ。
みんなよくリードをスノーボールさせる方法を探してるけど、欠けてるのはこれなんだよな(正しい側にワードを置いて、味方ジャングラー寄りのポジションを取って、一緒に動く)。ただ、確かに新しいプレイヤーには情報が多すぎるかもしれない。
- こういった疑問を自分に問いかけるのは、エメラルドからダイヤモンドに上がる時期くらいだと思う。でも、スキルレベルに関係なく、どの試合でも誰でも真似できるから、これを知っておくのはめっちゃ良いことだと思うんだ。
- でも、味方ジャングラーが4分でフルクリアする一方で、敵は3分でクリアしちゃったらどうする?🥶
君の言っていることは参考になる情報だけど、敵を追うことが役に立たないってのは違う気がする。敵のCS数と位置が分かれば、ゲーム開始7分くらいまでは次の行動がほぼ読めるんだよな。
俺の意見だと、ワードの置き方はマッチアップと構成次第だと思う。
ランクが上がるにつれて、スカットルを取るべきか、どこで戦うべきかは、ドラフトの時点で決まってくる。レーン主導権がないなら、確かに味方ジャングラーの動きに合わせてワードを置くのは理にかなってる。レートインベードや少数戦で事故るのを防げるからな。
でも、レーン主導権があったり、1v1が強い構成なら、敵ジャングルにワードを置いて敵を見つけにいくべきだ。君の理論はここでも当てはまる。敵がそこにいないってことは、ワードのタイミングが合ってれば、他のどこかにいるはずだからな。
味方ジャングラーの進路に合わせて守りのワードを置くのは分かるけど、チームが少数戦強い構成でレーン主導権もあるなら、そうする必要はないと思う。
ランクが上がれば、アイバーン&ゼラスでリー・シン&イレリアと戦うのはありえないってことが分かるし、イレリアとリー・シンはレーン主導権を活かして敵ジャングラーを探す方がずっと効果的だ。
- OP:この戦略について、いろいろと誤解があるみたいだから、はっきりさせておきたい。
1. 俺が説明したのは最も攻撃的なワードポジションだ。サイドブッシュにコントロールワードがないと、マッププレッシャーを与えられない。これは純粋にリードを広げるためにやる。誰も守りのためにこんなことしない。ラプターワードこそが守りのワードポジションだ。敵ジャングルにワードを置くってことは、レーン主導権を取れないから、チームのためにワードを置いてるってことを意味する。
レーンでプレッシャーを出して主導権を得るには、自分のためにワードを置く必要がある。
2. 少数戦に早く参加できるように、自分のビジョン範囲と味方ジャングラーの方に寄るべきだ。適当にウィークサイドにワードを置くと、敵ミッドが正しい側に寄ってるから、常に遅れを取ることになる。
3. 要するに、敵ジャングラーを追うことに執着しても、そこまで意味はない。チームがプレッシャーを与えられていない時間帯を理解して、自分のビジョンの範囲でプレイすれば、死ぬことはない。大事なのは味方ジャングラーの位置を把握して、一緒にプレイを仕掛けることだ。
4. ウィークサイドに突っ込むような賭けをしてはいけない。とにかく味方ジャングラーと一緒に動くんだ。イレリアでプレイしてて、レーン主導権を適当に使って敵ジャングラーを探しに行くと、試合がめちゃくちゃ難しくなる。テンポを失うし、味方ジャングラーは無防備になる(視界すらなくなってしまう!)から、マップ上の誰からでも攻撃される可能性がある。君が遠い場所にいる間に、敵ミッド、トップ、ジャングルが連携してプレイを仕掛けてくる可能性だってある。
5. ドラフトで全てが決まるなんてことはない。特にソロキューではね。
6. クリアスピードはこの戦略に全く影響しない。何かこれについて強調したいことがあるのだろうか?
- 俺が言ってるのは、運任せのプレイの話じゃない。高レートになればなるほど、やるべきプレイは構成とマッチアップで決まってくる。
序盤弱いチャンピオンをプレイしてるなら、君のワード戦略に同意するよ。でも、特定のチャンプをプレイしてる場合、お前とチームはそれに合わせたプレイができるし、そうすべきだし、そうすることが期待されてる。
レーン主導権があって安全に敵ジャングラーを追跡できる状況なら、追わない理由なんてない。問題なのは、マッチアップでほぼ決まってる無理なビジョン争いに参加しようとすることだけだ。
だから最高峰のプロシーンでは、レーニングとレーン主導権の確保が非常に重要になる。
多くの場合、敵が2:45にラプターを取ったかどうかが分かれば、ゲーム開始7分くらいまでは敵ジャングラーがマップのどっち側にいる可能性が高いか判断できる。
守りのワードも、否定はしないけど、レートゲームキャリーをプレイしてて、レーン主導権がないせいでジャングルで事故るのを防ぎたい場合の方が理にかなってる。
これもまた、ドラフトで決まることだ。構成によってゲームプランを立てて、それを基準にプレイするんだ。
- 俺が言ってるのは、運任せのプレイの話じゃない。高レートになればなるほど、やるべきプレイは構成とマッチアップで決まってくる。
- OP:この戦略について、いろいろと誤解があるみたいだから、はっきりさせておきたい。
- OPは、敵ジャングラーを見つけるのは味方ジャングラーだけの仕事じゃないってことを理解してないみたいだな。味方ジャングラー寄りにプレイすることは分かってるけど、ジャングラーと協力して敵チームを攻めるチャンスを作る方法が分かってないんだ。
例を挙げて説明すると、カシオペアとレク=サイの構成で、相手がサイラスとイブリンの場合を考えてみよう。OPの理論だと、サイラスに安全にプレッシャーをかけるために川にワードを置くべきってことになる。でも実際は、ラプターにワードを置いた方がいい。なぜなら、イブリンがマップのどっち側にいるか把握して、レクサイと一緒に敵ジャングルから追い出せるからだ。
- そうそう、その通り!アクシャンやゾーイ、ミッドイレリアみたいなチャンプは、まさにそういうプレイスタイルのために作られてるんだ。
で、相手チームのジャングラーからすると、単純にミッドにガンクすればいいってもんじゃない。なぜなら、高レートだと両チームのジャングラーが同じように考えてるから、レク=サイがカシオペアの後ろで待機してて、2v2のカウンターガンクで試合を決めにくるかもしれないんだ。
カシオペアが敵ジャングラーのキャンプタイマーの合間にウェーブを押してワードを置いてれば、そこまでリスクはない。
でも問題なのは、 低レートでよく起こるジャングラーのスキルレベルの差だよな。俺がレーンで完全に主導権を握ってて、ジャングラーについていって手助けする準備ができてるのに、味方ジャングラーが全然俺を活用してくれない……その一方で、敵ジャングラーはミッドレーンをカバーして、俺の主導権を無効化して局面を変えてくるんだよな。
- そうそう、その通り!アクシャンやゾーイ、ミッドイレリアみたいなチャンプは、まさにそういうプレイスタイルのために作られてるんだ。
Source: The Secret Sauce to Mid Lane Map Awareness No One Talks About
前方注意でござる。
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コメント
少なくとも味方ジャングラーのいる方に行けばキャッチされてない限り人数不利になることは早々ない。
敵サポートがロームしまくって、味方が来ないなら「無理~」って言いながらタワー下引きこもってるしかないわけだし。
万人向けのアドバイスとしてかなり有効だと思う。
「味方JGが行くサイドにワードを置きに行く」ということは、「万が一敵に襲われても、味方JGが寄りやすい」ということでもあるから、よりローリスクでアドが取りやすい。
敵JGの位置が予想できる時、情報を確定させようとワードを置きに行くMIDは多いが、キャッチされるリスクが高いだけであまり意味は無い。
マスターイープレイヤーが語るミッド講座かと思ったら違ったでござ…
この思考が全ての状況で間違いではないけど固定観念すぎるし攻めの姿勢が足りていない
お互いのjgの位置を読むのは当たり前でそれを大前提に勝っているとこから取れるもの全てを敵からむしり取らないといけない
その為には敵jgの位置を”確定”させて味方の動きを変えてあげるのが重要だ
敵jgの位置が逆サイドだと分かればそのレーンはアグレッシブに動く判断ができるしレーンが大勝しているのに敵jgの位置が確定せずダイブタイミングが合わせられない・カバーに入られて大事故なんていう状況もなくなる
opgg plz
ソース元見ると分かるけどこのスレッド主は自分をマスターって言ってるけどredditの機能でランクを公式から紐づけしていない
虎の威を借りるようなことを言うけど「でも、味方ジャングラーが4分でー」「
OPは、敵ジャングラーを見つけるのは~」
って終始反論してる人は同一人物で公式と紐づけしてグランドマスターのtop1%コメンテーターです
lol忍者もわざと表示せずにたちが悪いね 肯定意見ばかりのコメント欄見て今頃笑ってるよ
御託は良いから君のランクはどれくらいなんだよって聞いてるんだよね
自分は虎の威を借ることしか出来ません、を書くだけでこの長さ?
ずっとマスターの人だよ
きっとチャレンジャーから見たら俺の持論も正しくは見えないから有意義な反論を求む
有意義な反論求められてもねぇ
だらだらと長文投げつけて1人だけ議論してるつもりなんだろうけど、こちらは最初から議論しようとなんてしてないんだよopgg見せろって言ってるだけで
こんな便所の落書き同然のコメント相手にtiltしてんのか知らんけど、もうちょい考えて書き込んだ方が良いと思うよ自称マスターさん
便所の落書きでopgg貼れるわけないじゃん 他のSNSで笑いものにされるよ
俺のマクロの意見に反論ないのかな 物事を上辺しか見ず自分の主張はしない
いちゃもんつけるだけなら誰にでもできるよ
じゃあop.gg貼ったら?
ブーメランじゃん
lol忍者が笑ってるのはお前のことだよ
反論してるやつのなかにマスター以上はどれだけいるのだろうか
別に1+1=2を論じるのに必ずしも博士号は必要じゃないよ
別に論じてもいいけど、大学すら行ってないような水準の奴らが博士号持ってるやつと意見割れたら、基本的に自分の意見が間違ってると思うくらいの謙虚さは持てよな
別に「でも先生、粘土1個と粘土1個を合わせたら大きな粘土1個になるんじゃないですか?」って質問して見てもいいんだぜ?
1+1=2もコレもどっちも言ってることは間違いじゃない
質問の作法を守るのと、相手へのリスペクトは大事だけどね
そもそも俺は別にこの状況を、意見が割れてるなんて見てない
疑問に思った人が疑問を出してるだけだよ
あと意見が割れたら上に従う個人の処世術でしかないよ
エメラルドjgだけど、味方jgの位置を見ずにグラブやってるのにbotローム行ったせいでオブジェクト取れなかったりとか良くあるよ
このゲームはmidとjgが2人で行動して動いてオブジェクトだったり敵jgを倒してカウンタージャングルが強いのに、それを理解せず味方jgと同じサイドでゲームプレイしてくれない人は意外と多い
それを理解してないと反対意見みたいな事を言いたくなるんだと思う
エメラルド底辺の雑魚なんだけどJG側もオンマイウェイピンとかでプレイサイドを知らせておくほうが味方も気をつけてくれると思う
少なくとも自分はピンの音がなるとミニマップ見るからね
取りたいオブジェクト知らせてくれてるとリコールタイミングも合わせやすいし野良での連携はjgが積極的にピン出してくれると助かる
エメラルドはもう上位一桁なんだよな…
マジでわかる。対面に集中しちゃってる時にピン鳴らしてくれると冷静になって周り見れるようになるから、JGの行動とか指針をピンで知らせてくれるのはありがたい
頭の悪い奴ら「プロがぁ〜、マッチアップがぁ~、状況によってぇ〜」
上下どっちに敵jgがいるかニブイチなら味方のいる方に置いたほうが見えたとき強いよねって話だよね
ラプターに置くのはより確度が高いという点で意味があるけど、わかったところで味方jgと合わせられないならできることは少ないという点ではディフェンシブな択になるわけだ
勉強になったなあ
なるほどやってみようと思ったのだけど、考えてたらわからなくなった・・・
自分がレッドサイドのMIDレーナー、ウェーブを押し切ったのでワードを置きたいタイミング、
味方JGがTOPサイドでクルーグのあと赤バフを食いはじめようかという状況として
これから向かう方向ということであればBOTサイドにワードを刺すといいってことだよね?
このとき自陣JG出口のブッシュにピンクを刺したのち、
相手JG入ったところのブッシュに黄色を刺そうとして、そこで敵JGと遭遇した場合、
味方JGはまだ赤かラプター食ってるくらいの位置だったらまずいと思うのだけど
「味方JGが寄れる方に置きにいく」ではなく「向かう方向=逆サイド」という理解でいいんだろうか。
味方JGがグロンプに行って、BOTガンクするかドラ行くかリコールするかわからないタイミングでは
TOPサイドにワードを置くべしということに思えるけど、ワードを置きに行くべきではない気もする。
敵jgの位置遠いの把握してから対面と戦えば1vs1で味方jgもいれば2vs1とりあえず人数不利にはならない
敵jgの位置分からなくてもとりあえず味方jgと一緒に戦えば2vs1でもし敵jgがいても2vs2
前者はとにかく人数不利にならないようにしようと思ってて、後者は最悪人数イーブンでも戦って勝とうとしてる
どちらが攻撃的かと言われると後者な気がする
cvmaxが言ってるけどLoLにおける積極的、攻撃的って意味は立ち位置及びにウェーブ位置がより相手陣地にある事を意味するんだけどOPの理論通りのワーディングだと位置のスノーボールができないんだよね
途中で言ってるサイドブッシュのピンクが視野によるリードの第一歩ってのは勿論その通り何だけど、その前にウェーブでリードの第一歩取れたならより相手陣地に入るワーディングをすべきなんだよ、だからレーンで攻撃的な振る舞いできるならそんな守備的なワードするんじゃねーって反論食らってる
cvmaxじゃなくてDOPAだったかも
この記事を読んでハッキリしたことがある。
俺は真の低レートだったってことだ。
OPの理論は一理あるし、参考にできる1つの有益な情報だけど
絶対の内容ではないと思う
lolの別の話でいえば
「ウェーブはプッシュしたほうが良い」みたいなのもあるけど
深く語るまでもなくそうじゃない状況ってあるよね
ワードをどっちに置くかの話も、例えば
「めっちゃロームしてくるサポートが敵にも味方にもいる(トップはそうではない)」
「もうすぐドラゴンが沸くがヴォイドやヘラルドは沸かない」
「敵ミッドがボットにいきたそうにしてる」
みたいな状況なら記事の話にある「一理ある」を超えて
ボットサイドに視界多めに取ろうとするのが有益になる事もあると思う
そもそも基礎的な認識としてまずはこうした方がいいよねって話でしょこれ
あなたが幾つも上げている例えはこの理論をきっちりと理解した上で、状況に合わせて対応を変えるという次のステップの話
基本や基礎の話に応用や例外を持ち出してくると議論にならないからやめた方がいいよ
言わんとする事はわかるけど
>そもそも基礎的な認識としてまずはこうした方がいいよねって話でしょこれ
その認識が間違ってるとも思わないけど
この記事の書き方では読者全員がこの認識してくれるとは思わなかった
だから「基礎的な認識の話なので例外を持ち出すな」という主張に関してはこの件では難色を示すほかない
「持ち出すな」ではなく「持ち出してくると議論にならない」だよ
他人の文章を引用するなら最低限違う意味として受け取られかねないようにして欲しい
あと読者全員の認識という話については記事の最後のまとめの部分で下記の様に書いている
『まとめよう。ジャングルの動きを追うことについて、多くの誤解がある。
大切なのは、まず味方ジャングラーの位置を常に意識すること。これがマップを理解する基本だ。』
この一文を持って「基礎的な認識としてまずはこうした方がいいよねって話」だと思ったが、そうでないならどういう話と受け取ったのか教えて欲しいね
×他人の文章を引用するなら最低限違う意味として受け取られかねないようにして欲しい
〇他人の文章を引用するなら最低限違う意味として受け取られかねないようなことはしないで欲しい
推敲が足りてなかったので訂正です
なんか話が通じてない気がする
そもそもなんだけど、俺は「LOLの話」がしたくてここでコメントしてるんだけど
お前は「LOL忍者で議論する振る舞いの正しさ、議論する姿勢の正しさの話」に論点を持っていこうとしてるように見える
むしろ俺はそういう話の膨らませ方をやめたほうが良いと思うよ
不毛だもん
OPと反論がイマイチ噛み合ってないのもこれのせいだよなOPはマスターに行くまでは味方JG追うのが大事だよって言ってんのに反論してるやつはその次のステップの話してる
質悪いのが多分敵JG追うのに自然と味方JGに目が行くのな身にしみてる高レートってこと、だから敵を追うとしようとすれば味方JGなんて意識せずに今どこにいるか分かるみたいな感じ出してくる
ワーディングに関してはOPがJGが動くワードって言ってる割にウェーブと視界を別個に考えてたり支離滅裂だけど敵JG追う為に味方JGを追えっ言うのは至極真っ当
構成みてAという戦術取りたいからそれにあった(攻撃的な)ワード置く・・・とかもう個別の応用の話だよな
キャノンCS取ろうとする敵は狙い目くらいの話してるのに「その前に相手がメルだったらWを事前に吐かせないといけないから一度プレッシャーをかけておいて~」みたいな話しても嚙み合わないわ
そもそも別に次のステップとかの話じゃないけどな
・OPの理論を参考にするとTOPサイドにワードおきたい
・ドラゴンわきそうならBOTサイドにワードおきたい
どっちもそこまで難しい話じゃない、同じようなステップの話だよ
>OPの理論は一理あるし、参考にできる1つの有益な情報だけど絶対の内容ではないと思う
レベルの高い話だからねー
初心者帯のまず抑えるべき技術(三角形とかね)でなく、中上級者帯の・・・ジャンケンの話だからこれ
正解や絶対はない。グーチョキパーどれも一理ある。
OPはこういうジャンケンの手が一つあるよ。すごく有効だよって言ってるわけよ。
だから一理あって、有益な情報で、絶対じゃないであってるよ
みんながその認識なら何も問題ないよね
上で話にだした「ウェーブプッシュしたほうが良い(そうじゃない時がある)」っていう件も
たまに「はぁ?ウェーブは常にプッシュしたほうがいいんだが~?」みたいな主張する人もいるから
この話も「常にOPの話が正解!マスターの言う通り!」って解釈する人がいるんじゃないかと危惧した
俺はレーン強いadcでjgのやりたい事を常に考えてるタイプだけど上で戦闘起きがちだから歯痒い
実際jgとMIDはそれぞれ互いのレーンをやってみてほしい
OPの言うことが互いに理解していれば試合展開がかなりやりやすくなるのに、
変に別々で動いて難しいことしようとしてるせいで、勝てる試合も勝てなくなる
森回り終わってアクションできるようになったのに逆側行くmidとウェーブ押しきってmidが暇してるのにリコールしてるjgはがお互いのことしっかり見てたら勝率10%近く変わりそうだよね
お互いに見てるならmidはプッシュしたらjgが居る側のサイドブッシュにピンク置いて体隠すだけでいい
もっと凄くなるとjgの回るスピードに合わせてウェーブ貯めて押し切ってサイドレーンにダイブとかになるんだろうけどこれは実践できてない
グラマスチャレだとやるんかな
JGやるとレーナーが芋ってて、
サポやレーンやるとJGがシコファーしてる
このブロンゴ問題は、守りのラプターで解決できますか?