
LoLクラシック、7月30日いよいよお披露目

Riotは開発者アップデート動画で、シーズン3のAct 1として「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」を7月30日、パッチ26.15でリリースすると発表した。初期のサモナーズリフトを追体験できるモードで、長年コミュニティから要望が寄せられていたものになる。
クラシックはベスト盤になる
クラシックは特定のパッチをそのまま復元するタイムマシンではないとのこと。制作陣は「クラシックとはいつの時代か」という問いに対し、初期の複数シーズンから要素を集めた「ベスト盤(グレイテスト・ヒッツ)」的な設計を選んだ。大まかにはシーズン3の枠組みを基礎に、さまざまな時期のサモナースペル・アイテム・チャンピオンを取り入れる。マップにはラプターではなくレイスが存在し、喫煙所が無い旧仕様。アイテムも初期シーズンのものを採用する。

気になる登場チャンピオンは?

ローンチ時のチャンピオンは、オリジナルの40体に厳選した初期リリースの20体を加えた計60体。リワーク前のサイオン、ヌヌ、スカーナーなどが含まれ、ポッピーやリワーク前のアカリ、イレリアも順次追加される予定。対象指定型アビリティを増やしダッシュを減らすなど、計画的で戦略的な旧来のゲームプレイを重視する方針が示された。複数シーズンのメカニクスが同時に存在するため、当時は不可能だった組み合わせも生まれる。
- アーリ
- アッシュ
- アニー
- アニビア
- アムム
- アリスター
- イブリン
- ウーコン
- ヴェイン
- エズリアル
- オラフ
- カーサス
- カサディン
- カタリナ
- ガレン
- ガングプランク
- グラガス
- ケイル
- コーキ
- コグ=マウ
- サイオン
- シヴィア
- シャコ
- シンジド
- ジャーヴァンⅣ
- ジャックス
- ジャンナ
- ジリアン
- スカーナー
- ソナ
- ソラカ
- タリック
- チョ=ガス
- ツイステッド・フェイト
- ティーモ
- トゥイッチ
- トリスターナ
- トリンダメア
- ドクター・ムンド
- ナサス
- ニダリー
- ヌヌ
- ハイマーディンガー
- パンテオン
- フィドルスティックス
- ブランド
- ブリッツクランク
- ベイガー
- マスター・イー
- マルザハール
- マルファイト
- ミス・フォーチュン
- モルガナ
- ライズ
- ラックス
- ラムス
- リー・シン
- ルル
- レオナ
- ワーウィック
今じゃ考えられない? 昔のチャンピオンのとんでもないスキル
ほぼ不死身になるポッピー

ポッピーの旧ウルト(Diplomatic Immunity)は、指定した敵1体からのダメージ・効果のみを受け、それ以外のすべて(他の敵、通常タワーを含む)から完全に無敵になる仕様だった。指定対象へのダメージも増加する。ダメージの低いサポートを指定すれば実質不死身のまま敵陣を荒らせ、タワーダイブも自由に行えた。
TFのウルトがレベル1から使える通常スキル
ツイステッド・フェイトのゲートは、かつて通常スキルとしてレベル1から使え、マップ全域へ飛べる真にグローバルなテレポートだった。クラシックではこの仕様を再現し、他にバランスを取る手段が無い限り維持するとしている。
敵陣を切り刻むAPマスター・イー
リワーク前のマスター・イーはAP型が成立していた。アルファストライク(Q)にAP係数があり、クリティカルも可能だったため、APを積んで飛び込み敵チームを一気に溶かせた。後のリワークでAP係数が削除され、この型は姿を消した。
お手軽コンポのサイオン
旧サイオンは、Cryptic Gaze(Q)が対象指定の遠隔スタン、Death’s Caress(W)が起爆できる自己シールドで、クリックと起爆だけで火力が完結した。
ルーンとマスタリーもクラシック仕様に

ルーンとマスタリーも復活する。現代的な視点で調整を加えたうえで、クラシックのプレイを通じてアンロックしていく方式を採る。全ルーンは旧ティア3から始まり、ティア1から買い上げる必要はない。デフォルトのルーン・マスタリーページも用意され、最初の試合から空の状態で戦うことはない。
バランスはコミュニティ投票で決める
一方で、現代的な改善も盛り込まれる。UXの改善、ゲーム内パフォーマンスの向上、スペルバッファリング、サーバーインフラ、マッチメイキングの改善、現代的なping、そしてWASD操作にも対応する。
バランス調整は現行LoLとは別の独自路線を掲げる。将来的には、クラシックレベルと参加シーズン数に応じて票を重み付けするコミュニティ投票「The Council」を導入する予定だとしている。
その他
クラシックに合わせて、ARAMモード「ARAM: Mayhem Classic-ish」も期間限定で登場する。クラシックがローンチ時に実装する60体が、現代版スキルキットのまま使用でき、各チームが独自のチャンピオンプールを持つためミラーマッチも可能になる。
このほか、休止していたリーグ・パートナー・プログラム(LPP)が復活し、応募は9月に開始する。Hall of Legendsの次期殿堂入り選手は8月17日に発表、スキンとパスは9月10日に実装予定と告知された。Worldsでは2027年に向けた計画の一部も公開されるとしている。
知らないゲームでござる。
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