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【LoL】KeriaのWorlds2025振り返り配信まとめ – ニーコ分身プレイ、セラフィーンの神ポジショニングなど

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Worlds 2025 Finals

世界最強サポート、Keriaの思考

T1 KeriaがWorlds2025振り返り配信を行った。まとめの一部を紹介。

挨拶

配信開始。Keriaが登場すると、投げ銭とサブスクが一気に流れてきて、全部にお礼を言う。

2日前に風邪を引いたらしく、まだ声が治ってないのでそこは勘弁してくれとのこと。

本当はもっと早く配信したかったが、軍隊にいる間は配信できないので許可が必要だった。取れる枠としてはこれが最速だった。普通なら体調悪いときは配信しないけど、もう予約してしまっていたし、これを飛ばすと次は12月のどこかまで待たないといけない、と。

Worldsから時間が経ちすぎていて、今さらVODレビューしていいのかも怪しい。記憶がかなり薄いと言う。

スキンの話

進捗は8割、途中で9割と言い出して、どのチャンピオンにするかはほぼ決めている様子。

レナータは今のタイミングじゃないので候補外。
レナータはハマるときだけ出すタイプで、今は出番がない、と。

ニーコのスキンについては、準々決勝を記念するならニーコでもいいかも、みたいな話をする。

近況報告

新しい睡眠スケジュールに体を慣らしている。22時から23時に寝て、7時か8時に起きる。普段ならまだ寝てる時間帯。

睡眠が整ってるときの話をしようとして、深い話になりそうで一回止める。でもチャットが気になってるので続ける。

早寝早起きすると消化器官がかなり良く動くらしく、トイレが規則的になったと言う。「そこまで詳しく言う話か?」と言われ、チャットが求めてきたから話した、とのこと。

VODレビュー(全体)

ゲーム内のコールはあまり覚えてない。もはやWorldsから1年くらい経った感覚だと言う。

操作がうまくいかず、VODを飛ばすのに手間取る。1分単位でスキップされてしまう。

Game 1のBANは良かったと言う。

チャットに、プロゲーマーなのにPC弱すぎだろと煽られる。Keriaは、プロでもこういうの苦手なやつは結構いる、と返す。そもそもパソコンに詳しいって何?という話になりつつ、どのみち自分は基準を満たしてない、と認める。

AL戦

Game1

ALは強いが、Game 1はそこまで見どころはない、と言う。

ただ序盤のラカンの動きはやばかった。ウェーブをさばきつつ、Gumaのリコールもカバーして、ずっとボットに圧をかけ続けた。

ヴォイドグラブ周りは、戦うフリをして、T1が取りに来るように見せかける動きもしている。

14分付近:2体目ドラゴンの集団戦(Doranが突っ込んだ場面、ライズが死ぬ理由)

この試合はDoranが弾けた瞬間がある、と言って14分まで飛ばし、2体目ドラゴンの集団戦を振り返る。

Keriaは最初にヘイトを引いてスキルを吸い、キヤナのEQとブラウムのスキルを吐かせて、それと引き換えに自分はラカンのEとWを切った。

本来ラカンがEとWを失ったら集団戦は成立しにくいので、ドラゴンだけ取って終わるつもりだった。なのに急にファイトが始まった。

そこにDoranが、サイオンでうおおおみたいな感じで突っ込んでいった。KeriaはVCで焦ったが、その時点でもうDoranは入っていた。結果的にDoranが上手くやって、戦闘も良い形で終わったと言う。

終わり際にShanksのライズが死ぬ理由も説明する。

Keriaはフラッシュとヒールを切ってライズを釣る。自分がレベルアップ目前なのも把握していて、ライズのEは耐える。次にライズのQをサイドステップで避ける。

そうなるとライズはもう一発AAを挟まないといけなくなり、そのせいで死ぬ。あの横ステが神がかっていて、もしライズがQを当てていたら逃げられていた、と。

この試合の大半は、ブラウムとキヤナを実質1対2で相手していた、とも言う。
18分のDoranのTPにはちょっと笑う。自分があれだけブラウムとキヤナを遅延したのに、結局集団戦に負けてるのも謎、と驚く。

別の場面でも、ブラウムとキヤナがイラついてKeriaに仕掛けるが、全部避ける。
配信映像だと分かりにくいけど、この試合の自分はブラウムとキヤナ相手にずっとドリブルしてた、つまり1対2でさばいてた、という感覚らしい。

次のドラゴン周りの戦闘では、ブルー側赤バフ付近のジャングルにとんでもないポジションを取れたと言う。キヤナが見えないのでトライブッシュにいると読んでいた。
そこからFlandreが回り込もうとして、Keriaに捕まる。あのセットアップはマジでやばかった、と。

去年より配信がかなりグダグダだとも言う。2週間で記憶が消えるレベル、と冗談を言う。

Games 2, 3

特に語ることがないとしてスキップ。

Game 4

ALはチャンピオンプールがかなり似ている。バード、ニーコ、ポッピーは相手のKaelも得意。
この3体は先に取った方が勝つ、くらいの気持ちだったらしい。ALにポッピーとバードを取られた。

ニーコは試合展開がうまくハマった。レーン戦が良すぎて、むしろ自分に対してスキル差を感じた、と冗談を言う。あの動きはもう一回やれと言われても無理、とも。

トップの場面は少し運が良かった。ルブランがオーンにQを打たなかったのでDoranが生きた。スカーナーが入ったときにオーンが落ちてたら全滅していた、と言う。

ニーコの分身プレイは大したことない、という話

Keriaは、あのニーコのプレイはそんなにすごいと思っていない、と言う。

自分が本当に良いと思ってるプレイほど注目されなくて、逆に簡単だと思ってるやつがバズる。
今回のやつも、俺視点だと、これそんなに盛り上がるやつか?ってなった、と。

とはいえ、みんなが良いって言ってくれるのは嬉しいし、公式のLoL Esportsアカウントでも取り上げられてありがたい、と言う。

大舞台の方が、こういうプレイはむしろ決めやすいとも話す。読み合いの圧が強くなるから、こういう引っかけが刺さりやすい。

でも、あのプレイはリスクがない、と言う。あの位置に入ってしまった時点で、負け筋がない。
そのあとも、ルブランのQとRを警戒して早めにフラッシュし、モルデカイザーのEも避ける。レオナのEは当たったが、モルデカイザーにEとQを入れて倒した、という流れを説明する。

ヘラルド周りでコーチ陣がやたら悪い反応をしていたのが不思議、とも言う。

アタカンの集団戦は自分たちが下手だったのでスキップ。
24分のトップレーンでの自分の立ち位置は最悪だったが、なぜかスカーナーのRが当たらなくて助かった、と言う。

26分、T1がバロンを触っている場面。Keriaは次のハイライトを作ることを考えていたのに、FakerがTPしてきてクリップを奪った。結果は3-3交換だったが、もともと大きく勝っていたので問題はない。こういう終わり方もある、と言う。
ただハイリスクハイリターンのプレイは、それでも狙い続ける必要があるとも話す。

この試合はビルドをミスった。AP3枚、AD2枚の構成だったので本来はアビサルマスクにすべきだったのに、気づかずフローズンハートを積んでいた。幸い大勢に影響はなかった、と。

IGがやばい

チャンピオンのティアリストを振り返って、IGをめちゃくちゃリスペクトしていると言う。
他の試合を見なくてもあのティアリストの時点で異常だった。全試合を頭の中で振り返った結論として、IGはマジでやばい、となったらしい。
最初からレベルが高く、時間があったら他チームはもっときつくなっていたはず。

結局Worldsはティアリスト準備の戦争だ、というのがKeriaの意見。

そのあとも、立ち位置が良すぎて相手が焦っていた、みたいな話をしつつ、スカーナーのRが自分とFakerに当たる場面は飛ばす。

Game 5

アッシュとセラフィーンが神ピックだった、と言う。Game 5の準備は難しかったとも。

セラフィーンでレーンがかなり理不尽になる、という流れから、
ここで本当に理不尽なのはセラフィーンじゃなくて俺だ、と言い出す。

セラフィーンの操作が異常に上手いと自画自賛する。カイトしながらオートを差し込む精度がやばい、手首の構造が違うんじゃないか、みたいなノリ。

セラフィーンのEも、ルルがフラッシュしたのに当たっている。入力してるのに画面もブレない。
バックステップしながらオートQオートを全部当てた、と言って、これは本当にやばいプレイだと思ってる、別に盛ってるわけじゃない、と主張する。

チャットに意見を求めたら、「そんなでもない」と言われる。
そこでさっきのニーコの分身の話に戻り、俺視点だと今のシーンの方がニーコ分身より難しい、と言う。

ウルトは外したがゲームセンスは神

17分の集団戦。ウルトを外したが、ゲームセンスは神ってた、と言う。

T1は長射程構成だが、ALはシンドラがいる分もっと長射程。誰かがシンドラに圧をかけないといけない。

レネクトンはエイトロックスのマークが必要で、4対4になるとシンドラが射程差で勝つ。だからスマイト勝負にするか、じわじわ押し返されるかになる。ALはルルのシールドとサステインで耐えられる。

でもKeriaのセラフィーンが、ドラゴン上の自陣ブルーバフ付近の位置を取ったことで、シンドラが自由にスキルを撃てなくなる。

結果、T1側が長射程側になる。T1が前に出ると、シンドラは捕まるのが怖くて下がらざるを得ない。

セラフィーンがあの位置を取ったのが本当に神がかってる、と言う。

そもそも壁越えフラッシュウルトで突っ込む気はなかった。やったら即セジュアニのRで撃ち落とされてワンショットされるから。

だから壁を越えずに4人ウルトを狙った。シンドラが下がり始めて、もっとゆっくりやれば完璧だったのに、と悔しがる。

当たってたらエースだった、みたいなやつ、と。

次のドラゴン戦でも相手の癖を読む。ALが固まるならT1が射程で勝つ。だから相手はフランクするしかない。

シンドラがフランク側にいるので、もう片方のフランクはワードされていて、エイトロックスはドラゴンピットに入るしかない、という読み。

Onerのドクター・ムンドが溶けたのはちょっと笑う。ただその時点のOnerのムンドはまあまあ狂ってた、と言う。最初は初めてで緊張してたらしい。

エルダー戦:Onerの悲鳴が面白すぎた

エルダー戦。フランクのFlandreを落としつつ、正面のDoranも良かった。KeriaのセラフィーンEも良かった。

Onerのフラッシュはちょっと謎だが、まあ良かった。心の鋼のスタックを取りに行くためなら分かるが、そうでもない、と言う。

エルダー戦の最中、ALにボットレーンで追われている場面のVCで、KeriaはOnerに下がれと言っていた。

でもOnerが、「ええええ無理だよ戻れない!」みたいな絶叫テンションで叫んでいて、Keriaは試合中もずっと笑ってしまったらしい。あのトーンのOnerを初めて聞いた、と。

その後、セジュアニがなぜGumaにQを当てられたのかも説明する。
Keria自身は左に避ける必要があった。そうしないとセジュアニに2回殴られてパッシブが入り、死ぬから。だから左に避けたら、セジュアニのQがGumaに当たった。

終盤へ。ネクサスを殴って終われば綺麗に終われるのに、自分はアシストが欲しくて戦いたかった。もう勝ち確だと思ってテンションが上がっていた。

でも誰も反応してくれなかった。ネクサスを割るのが正解なのは分かってるが、それでもアシストが欲しかった、と言う。

TES戦

Game1

Onerが赤バフをスティールした時点で、あ、3-0だなと思った。
残りは何も起きないしスキップする?と言う。

リデンプションが良かった、ラカンのWでアカリのE突っ込みを止めた、みたいな話はする。
ただセラフィーンのプレイと比べると、ラカンは特に何もしてないに等しい、と言う。

Game 2

コーキとナミはレーンが強烈。レベル2からは特に、何か当たったら即サモナースペルを切らないといけない。TESのボットも上手かった。

コーキとナミの動き方を見れば、Kanaviが壁をフラッシュで越えてくるのは簡単に読めた、と言う。

6分。T1がKanaviをラプターで見た瞬間、トップ側のボットレーンダイブを作りにいく。

ここでFakerがリアルで配信に乱入する。Keriaは冗談で、「フィードバックなら言いたいこと山ほどありますけど?」と言ったら、Fakerが真面目に「おお、ぜひ言ってくれ、もっと良くできたはずだから」と返す。Keriaは冗談のつもりだったので、一瞬固まる。Faker兄さんに深い分析をしなきゃいけなくなってやべえ、となる。

試合の話に戻る。
この時点のWorldsでは、負けると思ったことが一度もなかった、と言う。準々決勝前は負けるかもと思っていたが、Game 1をやった後にその感覚が消えた。

準々決勝はFakerのコールが異常だった。判断もゲームセンスも。
TES戦Game 1の後は、今日のT1のゲームセンスやばいなとも思ったらしい。

ラカンでは、フィジカルで全部避けてるから、みたいな話もする。

急にサンドイッチと言い出して、3体目ドラゴン戦がサンドイッチみたいだった、両側から挟む必要があった、という説明をする。

ニーコのオオカミ偽装プレイ:AIでも同じ反応をする

重要なのはオオカミに変身したことではない。そんなのは誰でもできる。

本質はフェイク。オオカミの分身を出して、相手が、うわああとなって、コーキがWを即切りするしかなくなった。

TESの3人が取ったリアクションは、100万分の100万のLoLプレイヤー、ChatGPTやGeminiですら同じ反応をする、と言い切る。

あのフェイクがあるからプレイが成立している。見返すとあの集団戦は全員うまかった、と言う。

Game 3:Fakerの「フック食らう」宣言

14分。DoranがTPしてくる場面。
Keriaは、「誰かがノーチのフックを受けないといけない」、とコールしたが、誰が受けるかは言わなかった。

自分の中ではDoranに言ってるつもりで、当然Doranが「俺行く」みたいに返事すると思っていた。
でもFakerが「僕が食らう」と言い出す。

Keriaは、「え?兄さんがどうやってフック食らうんだ?」となって焦る。
FakerはTESを釣るために、フックされにいこうとして前に出続ける。
Keriaは、じゃあ自分が食らうべきだと思って前に出ようとするのに、Fakerが全然下がらない。

Keriaはすでに集団戦の処理を考えていて、レナータのQとRをノーチラスのQに合わせる準備をしていた。
ノーチラスのRで上がった瞬間にリデンプションも即置きした。
結果、集団戦はめちゃくちゃ良かった。

このファイトは自分のオールタイムベストの一つ、と言う。ほぼ完璧だったが、カシオペアじゃなくオーンにイグゾーストを入れてしまったのだけがミス、と。

Fakerがフック食らうと言ったのが面白すぎて、まだ笑っている。

あとはスキップ。

リードしてるレナータ・グラスクは負けようがない、神になる、と言う。ドラゴンのリーシュもニーコより上手い、とも。

会場の話

決勝の会場はめちゃくちゃ綺麗だった。

それで思い出したが、Worlds 2022決勝をちゃんと見たことがなかった。最近序盤だけ見たくらい。当時のステージの見た目も覚えてないが、あれも綺麗で、すごく巨大だったと言う。

KT戦

Game1 ドラフト

良いドラフトだった。T1はボット優先のためにヴァルスを先取り。
KTはサポートを取る前にトップサイドを合わせにいく選択をした。

KTはドラゴンと主導権が取れるピックが好きなので、そこをかなり意識しているとも言う。

T1は丸1週間スクリムも何もなく、過去データだけで準備するしかなかった。
ティアリストとドラフトは、トップサイドの評価はそこまで変わらないはず、という前提で進めた。
ボット側は過去データでティアを作ったが、全体として準備はうまくできたと言う。

自分視点では、このシリーズは負けようがなかった、と。

チャットがOnerのウィンクを見せろと言うので出すが、Keriaはキツすぎると言って即飛ばす。

Game 1:ドラゴン前にクレンズに変えるのが神

Onerはスカトルで戦いたくなかったが、味方が戦ってしまい、結果Onerが死ぬ。

5分。アッシュが、ポッピーがリコールしたと思って前に出たが、Keriaは実は潜んでいた。もっと綺麗にアッシュを殺せたはず、と言う。

ヒールを切ったのにAAが出せなかったのが腹立つ。AAが入っていれば、フラッシュQでキルできた。ただDeokdamも上手く、フラッシュで逃げつつ、オートをバッファして距離を稼いだ。

それでもアッシュのレーンは終わった。
アッシュが素直にリコールしていれば試合は違ったが、欲張った、と言う。
そのあとGumaが少しして死んだが、レーンの感触は良かった。

12分のRはミスプレイ。何が起きたのか分からない。たぶんポッピーRを溜め切れなかった。Game 1で指に力が入ってなかったのかも、と。

ただ構成が良すぎて負けない試合だった。自分の出来で勝敗が決まるタイプの構成で、
自分が上手くやれば負けない、というマインドでやっていたと言う。

18分、ウーコンが入ってくる反応が、リアルGeminiみたいだったと冗談を言う。
ドラゴン前に、解放の魔導書でクレンズに変えていたのがプレイの肝。前に立ってウーコンをマークしても、アッシュのウルトを怖がらなくていい。
反応速度は自分的には普通、と言う。

Games 2, 3

スキップ。

Game 4

ドラフトは良い。レナータはKTにとってレーンが地獄。
ケイトリンにレナータのQが当たった時点でレーンが終わった。しかも相手ジャングルがトランドルで、サポートがタム・ケンチなのでガンクも怖くない。

Onerのドラゴンスティールが神で、たぶん勝負を決めた場面。
ケイトリンがドラゴンに寄るためにウェーブを丸々捨てたので、そこでもう終わった、と言う。

トップでボットダイブも考えたがやめた。今思えば2人とも殺せたと思う、と。

3体目ドラゴン戦は、DoranとKeriaのウルトは良かった。カシオペアのマークとイグゾーストも良かった。
それでも戦闘に負けた。

プレデター靴の時代はアニビアが得意だった、と突然言い出す。

40HPでケイトリンのQに殺されたのが謎だったが、コレクター+物理防御貫通+アタカンのデバフ、という理解らしい。

オーシャンソウル戦の入りで、レナータのRに狂った角度があった。でもウルトがなかった。
だから20秒くらい、ウルトのCDを数えながら、頼むからゆっくりしてくれと思っていた。ウルトがあれば自動的に勝ちだった、と。

終盤、Bddが最高のプレイをしたが、カシオペアのRが当たっても結局負けなかった。レーン差、と言う。

Game 5

来年、3年温めたシークレットピックを見せると約束する。今年は自由度がなくて出せなかった。
チャットはニーラ+ジリアンだと思っている。Keriaは、今のメタでニーラ+ジリアンなんてどうやってやるんだ、と言う。

そもそもニーラ+ジリアンはスクリムで一回もやってない。今年はそんな余裕がなかった。

チャットが、ALから聞いたと言う。Keriaは、今の発言は嘘だと言いたいのか?と返しつつ、じゃあGeminiに聞けば?と冗談を言う。

別の神プレイも見せる、と言って、KTが最初のドラゴンを触ると読んで、1分前からブッシュで待っていた。
ジグスは波を直しに来るしかないので、待つだけだった。

ただOnerがCCチェーンを綺麗に繋げられず、スタンが8割残っていた、と言う。

ノーチラスを倒したあと、解放の魔導書でどこにTPするかまで先読みして、トップを見ていたら、急に画面が真っ暗になった。ポーズを要求しかけた。
スペースを押したら死んでいて、自分でもびっくりした。

チャットが、Doranがごめんと言ってたらしいと言う。Keriaは、まあ目の前のやつが言うべきだしそれは妥当、と。

でもこの時点でカミールが育ちすぎていて、負けようがない、と言う。

KTがミッドアウタータワーを取ったあと、セジュアニがトップに行くと予測してアタカンを始めようとコールした。
ただセジュアニの位置は、確定するまでは言わない。早い読みで言うと混乱しちゃう人が出るかもしれないのが嫌だから。
基本は自分の中で考えて、確定してから喋るタイプ、と言う。

アタカン戦でフラッシュを使いすぎたのも不思議、と言う。

Doranの神プレイ

26分の集団戦。フォーカスが割れた。Doranが別の相手を狙っていいか聞き、Keriaはジグスを倒したと思って回る。
Doranが入っていいか聞き、KeriaはOKを出す。
ただ結果的にスモルダーがトップ内塔2本目を越えて逃げて、全員が崩れた。Doranがもっと早く入っていれば良かったが、少し迷った、と言う。

28分の集団戦。Doranは度胸がありすぎる。KTのスキルを全部釣っていた。ここはDoranをめちゃくちゃ褒める。

見返していると、自分がカミールになったつもりで没入する。
でもこのカミールは、100回やって100回できる気がしない。どの世界線ならこれをキャリーできるんだ、ってなる。マジで上手い、認める、と言う。

リスクは低め。仮にDoranが死んでもKTはまだビハインド。でもそれでもプレイ自体が異常に上手い。このカミールはLoLが上手い。ガチで上手い。これは褒めてる、と言う。

Doranのインティングっぽいプレイについては、あまり言うことがない。
自分は次の動きを考えながら画面を見ていたら、画面外から変な慌て声が聞こえた。周りが焦ってるのが聞こえて、自分も焦った。
次のウェーブで入る準備をしていたら、Doranが死んでいることに気づいた、と。

終盤、Doranがリップバームを塗っているのを見て爆笑する。
リップバーム塗ってる、リラックスしすぎだろ、今どこ見てる?モニター見てないじゃん、と言って、

でも結局、上手いから余裕なんだな、と締める。

終わり(スキン話、チェンソーマン、Q&Aなど)

Doranが勝ったあともリラックスして見える、と言う。

今日のレビューは下手だったし、思ったより長引いたと言う。

若いころは、Worldsを何回も勝ったらモチベ落ちるんじゃないかと思っていた。
でも実際は、勝てば勝つほどモチベが上がる。タイトルごとに感覚が違うし、プロセスが楽しいから。

いわゆる、分かる人には分かる、みたいな話もあるが、それは自分特有かもしれない、と。

チェンソーマンは見た。Worldsの後に見た。
泣いたか?と聞かれたが、泣くようなシーンは特になかったと言う。
それより鬼滅の刃の方が悲しい、と。チェンソーマン自体は面白かった。アニメが出たときも好きだった。
推しはアキ。性格がかっこいいから。

中国で買ったラブブを家に置いた。
ハイキュー!!は最初だけ見た。

中国での観光は、準決勝の後に上海の大きい塔を見に行った。

上海では麻婆豆腐を3日くらい食べて、胃を2日くらい壊した。丸一日断食して、2日間はお粥だけ食べて、3kg落ちたらしい。

スキン話に戻る。
ニーコとセラフィーンで投票をやる。
冗談で、セラフィーンが70%で勝ったけど、勝者はニーコだった、みたいなことも言う。

セラフィーン用にK-POPアイドルの髪型を検索する。まだ何も確定してない。
でもニーコは変身が多いから、スキンの見た目が分かりにくいよな、とも言う。

ファンアートで、バードとパイクを隣に立たせるのは盛りすぎじゃないか、と言う。
だからファンはセラフィーンを描いてくれない?とも。

そもそもセラフィーンを選んだ理由。
スキン会議に入る前はニーコ一択だと思っていた。
でも2年間一緒にスキン会議をしているデザイナーが、Keriaは綺麗なものが好きだからセラフィーンを選ぶと思っていたらしく、メモにKeria:セラフィーン100%と書かれていた。
それを見た瞬間から、逆に悩み始めたと言う。

プロフィールで飾りたいから、セラフィーンのスプラッシュがより綺麗でも構わない。ピースサインしてマイク持ってる構図がいい、とも。

ニーコなら、顔の紋様のところにT1ロゴのフェイスペイントを入れるのが良いかもしれない。T1の翼っぽくしても良い、と言う。
セラフィーンのスプラッシュアートの髪型も色々見る。

KeSPAカップはよく分からない、と言う。

動物番組でRungjiという犬に会ったのが可愛かった。

眠くなってきたので、そろそろ終わる。普段なら22時に寝て7時に起きるタイプなので、今は本来寝てる時間帯、と。

最近はボランティアもしているらしい。

ロトの番号を教えてと言われるが、何個選ぶのか分からないので無理と言う。

ドイツに行ってソーセージを食べたい。久しぶりに行きたい。
そこに年1で行くホットチョコの店がある。
最初に行ったのは2023年のRed Bullのとき。Worlds 2024はホテルが近くて、Rekklesと一緒に再訪した。
常連みたいなもんだ、と冗談を言う。

ただRed Bullがベルリンじゃなくミュンヘンにあるのが許せなくて、今はホットチョコのことしか考えられない、と言って締め。

Keriaが別れの挨拶をして配信終了。


Source: Keria on his Neeko clone play: I feel like the plays I think are good, don’t get much spotlight. But the ones I think are super easy, end up blowing up. Even this one, from my POV, made me think, is this really something that is hyped up? | Highlights of Keria reviewing Worlds 2025 games on stream

 

管理忍

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