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InvenがFakerの1時間に及ぶインタビューを公開した。Fakerのモチベーションやesportsの現状、そして未来への展望を深く語っている。以下に、その文章を翻訳してみた。理解しやすいように括弧内に単語を追加している。
InvenによるFakerへのインタビュー「レジェンドであり続けられる理由」
BY Arrah, Kibaek Nam, Dohyun Lee
Fakerのインタビューが決まり、我々は楽しみよりも不安のほうが大きかった。与えられた1時間という貴重な時間をどう生かすか、彼の思いをどう明確に伝えるかが最大の関心事だった。釜山で行われた2022MSIグループステージを取材している間も、常に頭の片隅には「Fakerへのインタビュー」があった。
だが、取材は思ったよりスムーズに進んだ。最初は少し緊張が混じっていたが、話し始めると止まることがない。これは我々の憶測かもしれないが、Faker自身も5分、10分と時間が経つにつれて余裕が出てきたように見えた。「お金の話をするときは、とても楽しそうですね(笑)」と、Fakerは冗談まで言っていた。
こうして、1時間余りのインタビューは終わった。
2013年のFakerにとって、「お金」は最も強い動機づけだった。道なき道を選んだFakerは、まず給料を稼ぐ必要があると考えた。必要なだけ稼いだら、あとはチャレンジ精神と少しのマナー、そして責任感が彼を突き動かした。
もっと勝ちたい、もっと勝ち続けたい、それが自分の役割なのだから――Fakerはきっとそう思ったのだろう。2022年のFakerは、数え切れないほどのトロフィーを手にした今も、次の優勝を渇望し、たゆまぬ努力を続けている。この生ける伝説――レジェンドの原動力は一体何なのか。
MSI2022
――まずは良い話題から始めましょう。グループステージは一試合も落とさずに終えましたね。
Faker:それは私にとって明確な目標でもありましたからね。個人的に、MSIはランブルステージからが本番で、この段階は適応のための準備期間と割り切り、あまり気にせずプレイしました。
pingに慣れるのに少し手間取りましたが、十分適応できたと思いますし、私自身のゲームプレイの質もそれを示していると思います。
最終日は明らかにスムーズになりましたが、その前の数日は50ping前後でした。今は35pingくらいに感じます。今はずっとスムーズですね。
――ゲーム内の環境変化に、Faker選手はとても敏感だと聞いております。とても不快な思いをされたのではないでしょうか。
Faker:ミッドのレーン戦の進め方はスキルショットひとつで大きく変わるので、pingの変化に敏感なミッドレーナーもきっと多いと思います。私はその点では異常かもしれませんね。もちろん、自分のスキルを100%発揮できているわけではありませんが、遅いpingに適応した経験がたくさんありますから、それほど大きな障害にはなっていません。
――まだ進行中ですが、MSI2022には多くの欠陥がありました。
Faker:MSI2022は韓国で開催されていますが、いろいろなハプニングがありました。個人的には運営に少し失望を感じています。
再試合は、チームにとって耐え難いことです。今回の再試合は、Riotがきちんと大会を運営できなかったから起きたことだと思います。pingの問題だけでなく、他の問題もありました。今回のMSIは、私が期待していたものとは違ったのだと思います。
10度の優勝、そしてFakerの9年
――LCK10回目の優勝と、1回目の優勝の違いは何でしょうか。
Faker:初めて優勝したときの私の最大のモチベーションは「お金」でした。
プロゲーマーになるということは、学校を卒業して安定した仕事に就くという道とは全く異なります。ですから、始めたばかりの頃は、お金を稼ぐために勝利に飢えていたのです。
しかし、数年かけて勝ち進むと、必要な分だけ稼げるようになり、そのモチベーションは薄れていきました。その後、プロゲーマーとしてどれだけ優勝トロフィーを掲げられるかが目標になりました。
個人的な挑戦のようなものですが、私が勝ち続けてきたからこその挑戦でもあります。もちろん、自分の仕事ですし、長い間やってきたことですから、常に努力を重ねています。
最近の私のモチベーションは、自分自身の向上です。ゲーマーとしての自分をもっと磨きたいのです。そのため、表向きはプロゲーマーとして求められる優勝を目指しますが、内心は優勝よりもプレイヤーとしてのスキルアップを第一に考えています。
――Faker選手は、練習熱心であることで有名ですよね。最近はスケジュールも詰まっていると思いますが、そのことが練習時間に影響することはあるのでしょうか。
Faker:まず、私のスケジュールは常に詰まっています。ただ、以前と比較して練習時間が減っているのは確かです。2013年当時は1日15時間くらい練習していましたが、今は10~12時間くらいです。私は負けるのが大嫌いなんです。負けたら腹が立ちますし、その分もっと練習します。
――この10年、「勝ちたい」という気持ちをどのように保ってきたのでしょうか。
Faker:私の性格による部分が大きいのでしょうね。私は興味を持ったことは最後までやり遂げるタイプです。また、深く掘り下げることが好きなタイプでもあります。どうしたらもっと良いプレイができるのだろう……そういったことを、常に考えているのです。
――健康面についてはいかがでしょうか。プロゲーマーとして長く現役を続けるための必須要素だと思われますが。
Faker:体力面では、ゲームを辞めなければいけないようなことはありません。精神面では、今はまだ調子が良くないと思いますので、その点はもっと頑張らないといけませんね。
プロゲーマーとして、どれだけゲームに集中できるかが、精神的な健康状態だと思っています。今は、集中力やフォームの維持に欠けている部分が多いと思うので、そこを改善していきたいと考えています。
――Faker選手は、改善すべき点を見つけ、改善に取り組むタイプのようですね。一番改善できたと思う部分はなんでしょうか。
Faker:以前は、少し自己中心的な部分があり、「木を見て森を見ず」という側面があったのです。今はその点は大きく改善されました。一番変わったのは、もっといろいろなアイデアを取り入れて、さまざまな意味で成長しようと思っているところです。
自分が変わった一番の要因は、読書ですね。2015年にある本に出会い、何度か読み返しました。そこから得たものが私をよりオープンで包容力のある人間に変えてくれたのだと思います。そして、こうしたそれぞれの変化が、私がどう行動するかの原動力になったのだと考えています。
これは、プロゲーマーとしてのキャリアを伸ばす上でも、大いに役立ちました。
――趣味が読書というのは有名ですよね。おすすめの本はなんでしょうか。
Faker:今は脳科学や心理学の本を読んでいますが、少しニッチなジャンルですね。以前もそうでしたが、堅苦しいタイトルを読むと、嗜好が偏ってしまうんですよね。ですから、おすすめの本は特にないですかね。
私のファンの方々が、私が読んだ本をすべてリストアップしてくれているので、それを見て面白そうと思った本を選んでいただければ。
今まで読んだ本はどれも何かしら役に立っていますし、つまらない本はありませんでした。
――読書をして癒やされた経験はあるのでしょうか。
Faker:気休めのための本を何冊か読みましたが、そのたびに助けられました。何かを読むという行為自体が、とても心地よいのです。これは科学的にも裏付けられていると思います。読書をしていると、ストレスレベルが下がるのを感じることがあります。
――普段の精神衛生をよく保つために本を読まれているのであれば、試合中にどのように冷静さを保っているかということも聞いてみたいです。
Faker:まず、私はプロの試合中にストレスを感じることがほとんどありません。ですから、冷静になるための方法は特に必要ないのです。
プレイ中は、常にゲームの状態そのものに集中していますから、怒ったり興奮したりすることはほとんどありません。
練習しているときは、たまに泣き言を言ったり、ピリピリすることもあります。そんなときは我慢するか、時間が解決してくれるのを待ちます。
――試合中に感情の起伏がないことも、長く現役でいられるための秘訣のようですね。巷では、Faker選手のようなベテランが「復活」したと、話題になっています。
Faker:それは予想通りだと思います。プロゲーマーの寿命が短くてもよいと思ったことは一度もありませんね。引退する選手、しない選手がいるのは当然のことです。
また、優秀なベテランとそうでないベテランがいることも当然です。
年齢に対する先入観を持つことはありませんでした。年齢を重ねても、いい選手とそうでない選手がいるのは当たり前のことでしょうね。
――プロの現場では、以前より年齢に対する偏見が少なくなってきたようです。
Faker:以前、選手の寿命をどう伸ばすかは難しいことでした。StarCraft時代、選手は20代半ばで引退していました。しかし、LoLで要求される肉体的・精神的な条件を見ると、StarCraftとは異なるのです。ですから、もっと選手生命は長くなるだろうと思いました。
例えば、LoLはStarCraftに比べて手首に負担がかからないのです。それが、長く続けられる要因かもしれませんんね。
ブレイクタイム:Fakerが一番○○だった頃
――最も華やかだった頃は?
Faker:2013年です。あまりに意欲的でしたし、刺激的で、斬新な体験がたくさんありました。まさに壮絶という言葉がピッタリだと思います。
――最も「爆発」した頃は?
Faker:それも2013年ですね。あの頃の自分のプレイに一番満足しています。
――最も幸せだった頃は?
Faker:プロゲーマーとしてということなら、2013年でしょうか。
――Lee Sang hyeok(Fakerの本名)としては?
Faker:やはり2013年でしょうね。初めて優勝したときの瞬間が脳裏に焼き付いています。
――最も努力した頃は?
Faker:2016年です。集中できず、あの頃は何度もスランプに陥りました。
――最も辛かった頃は?
Faker:昨年、2021年ですね。自分に自信が持てなくなり、辛いことも多かったですね。激動の一年でした。
――一番戻りたい頃は?
Faker:小学生の頃ですかね。皆さんも同じかもしれませんが、私は小さい頃が幸せでした。ですから、子供の頃に戻りたいですね。できれば、今の記憶のまま。そうじゃないと、人生を繰り返すことになりますから。
小さい頃は、宿題もやらず、勉強しないで遊んでいました。
もしその頃に戻れたら、もっと勉強して、彼女も見つけたいですね。日常的なこと、子供の頃にしかできないことをやりたいです。
FakerとT1
――ずっと一つのチームに所属し続けるというのは、並大抵のことではないと思います。プロデビュー以来、ずっとT1に在籍している理由は何でしょうか。
Faker:生活の質(クォリティ・オブ・ライフ)です。韓国でプレイしているので快適ですし、韓国料理は最高です。プロゲーマーの立場からすると、韓国にいるときが一番勝率が高いと思ったのです。他にも理由はあるのですが、簡単に言うとそういうことですね。
――デリケートな質問になりますが、最近、T1との再契約がスムーズに運ばなかったという噂があります。
Faker:私自身も、今年の再契約は非常に大変だったと感じています。どの契約もそうでした。無知だった2013~2014年の頃は簡単でしたが、2015年以降はどの契約も大変でした。
――T1のCEOであるJoe Marshから2000万ドル(≒25億円)のオファーがあったのに、Faker選手が拒否されたことが知られています。お金が最大の要因でないとしたら、何が一番大事なのでしょうか。
Faker:お金は一番大事な要素ですが、他にも考えるべきことはたくさんあります。私はいくつかのオファーを受け、さまざまな要素を考慮した上で再契約しました。お金はあくまでも、たくさんある要素のうちの一つです。
――SKT時代から今のT1に至るまで、組織も大きくなり、スポンサーも増え、ゲーミングハウスも新設されました。Faker選手は発展に大きな役割を果たしたと思いますが、何か感じることはあるでしょうか。
Faker:T1はSKTの頃から、既に成熟したesports組織だと思っていました。ですから、その中で自分が果たした役割は何もないと思っています。
もちろん、スター選手としての貢献はありますが、それは私が望んだわけではなく、自然とそうなったのです。ですから、貢献したとは思っていません。
T1と私は、共生関係にあります。私が一生懸命働けば、T1も私を大切に扱ってくれる。そういう契約になっています。ですから、偉そうなことは一つも言えません。
――T1にはずっと在籍してくれるのでしょうか。
Faker:再契約の際には何が起こるか分からないので、具体的な回答はできません。T1の選手として、良いプレイをすることに集中しています。
Fakerとesports
――esportsへの注目が高まっています。さまざまなメディアに登場することで、Faker選手もそれを感じるかもしれません。
Faker:以前と比較して、プロゲーマーが30~40代の層にとって魅力的な存在になったので、私にもテレビ出演の声がかかるようになり、特別な扱いを受けるようになりました。
初めてテレビに出演したときもとてもよくしていただきましたが、最近はさらによくしていただけるようになりました。みなさん礼儀正しくて、尊敬できる方々ばかりです。
――esportsがアジア大会の正式種目になりました。
Faker:需要に応じた供給があるのは当然のことです。esports市場は、30年、40年と成長を続けるでしょう。
個人的には、10年後のオリンピックでesportsが競技として採用されることを期待しています。
今回のMSIのような組織的ミスが無い限り、可能性は十分にあると考えています。
――韓国政府も期待しています。ユン大統領は、esportsのホームスタジアムを作る計画を発表しています。
Faker:正直言うと、ホームスタジアムのことはよく知らないので、なんとも言えません。野球はあまり観ませんので不勉強なのですが、esportsは他の方々もおっしゃっているように、ホームスタジアムはあまり必要ないのでは、と思っています。
――LoLに話を戻しますと、配信中にソロキューの現状についてお話されることで関心を集めていますね。ホットラインは活用されているのでしょうか。
Faker:はい。トロールの疑いがあるときは通報しています。ただ、相手がこっそりやっていると、なかなか見つからないのです。プレイヤーにとってもRiotにとっても、複雑な問題ですね。最近はあからさまなトロールは減りましたが、ゲームの質がもう一つの問題です。各試合の質が激しく変動するのです。Target Throwing(訳注:不明)に関係があると思うのですが、詳しくは説明できません。
――これまでこうした問題についてあまり発言されませんでしたが、最近は積極的に発言されるようになり、それが良い結果に繋がっていますね。この変化には何か理由があるのでしょうか。
Faker:自分からそうしようとしたわけではないのですが、ストレスで感情が爆発してしまったのです。有り難いことに、ファンの皆さんがよく見てくださったので無事に終わりましたが、今後はもっと合理的に行動するよう心がけます。
マスコミが報道しているような「はっきり発言しなければならない」という圧力は感じません。
また、公の場で議論するのは結構なこともかも知れませんが、どんな場合であっても、当事者間で解決策を見出すのがベストだと思います。
終わりに
――ある分野の凡庸な人と特別な人には、明確な違いがあると思います。Faker選手の明確な違い、あるいは、最大の武器は何でしょうか。
Faker:私の場合、非常に幸運だったことだ思います。私は、他の人とは全く違うと思うのです。プロゲーマーとして活動する上で、自分の性格はとても役に立っていますが、自分の性格を自分で作ることはできません。どういう性格になるかは、環境が100%関わってくると思います。
私の場合は、いいチームに入り、いいチームメイトに出会うという環境があったからこそ、プレイを続けられたし、勝ち続けることができたのです。
――引退の話ではないですが、10年後のFaker選手が気になります。
Faker:どうなのでしょうね。思い描いてみたこともありますが、白紙になってしまいますね。
10年後の自分に望むことは、豊かで、平和で、幸せであること。
もしかしたら信仰を持ち、心の平和を育むでしょう。それが一番よいと思いますし、それが一番幸せだと思います。自分がどこにいるかは重要ではありません。
――最後はありふれていますが、パワフルな質問です。Faker選手にとって、ファンとはどういう存在でしょうか。
Faker:私にとってファンの皆さんは、最大の喜びを与えてくれる存在です。ファンの皆さんと私自身に違いはないと思っています。ファンの皆さんは私の喜びであり、私はファンの皆さんの喜びでもある。私が自分のために一生懸命になれば、ファンの皆さんも喜んでくれると思います。
最後になりますが、ファンの皆さんが私の原動力になっていると思います。今回のMSIでも、良い結果を得られるよう、もっと頑張ります。
参照元: [Translation] Inven Interview with Faker – What keeps the Legend Living
ありがとうござる。
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コメント
クソガキばかりのesportsのプロの中で間違いなく本物のアスリート
彼こそが本物のプロ
すべてのLOLプロプレイヤーの指標とすべき人物
圧倒的なカリスマ性、、、男でも惚れちゃう
小学生の頃に彼女とか作ってのくだりが人間らしくて可愛かったです
オメガチャド
>>公の場で議論するのは結構なこともかも知れませんが、どんな場合であっても、当事者間で解決策を見出すのがベストだと思います
Fakerが配信中に遭遇するトロール等に対して、決して個人攻撃をしないのは、影響力の強い自分が発言すれば、公の場の話にまで飛躍してしまうってのを本当に理解してるからなんだろうな。
『大いなる力には大いなる責任が伴う』の規律を守り続けてるFakerは、まるでスーパーヒーローのようだよ。
プロLOLプレイヤーの中でも飛び抜けた人格者 これからもずっと応援してる
LOLの顔がFakerで本当によかった。
「2013年当時は1日15時間くらい練習していましたが、今は10~12時間くらいです。」
過密スケジュールの中でこんだけ練習してるの尊敬するわ
Fakerより暇なのにFakerより練習してないプロ山ほどいそう
そのスケジュールを毎日ってのが凄いよな。
プロなんだから練習するのは当たり前だろうけど、9年もそのスケジュールで毎日練習するなんて俺には考えられないし、想像もできない。
Fakerは何故ずっと強いんだろうって思うけど、才能のある人が努力も惜しまなければそりゃ強いよな。
fakerがいなかったらesportsの発展は30年遅れてた
真の視界を獲得
世界一尊敬できるプロゲーマー
これほどの人間がesportsから生まれることは奇跡と言っていいと思う
10年後の自分に望むことは、豊かで、平和で、幸せであるポゴ。
完璧なインタビューしかできない男
最高の実力と人格を兼ね備えたLOLの象徴、ESportsの中心
自分は幸運だったと言ってるが、この業界にとってはFakerがFakerだったことこそが何よりの幸運だ
⚠target throwing
意訳:そのプレイヤーの試合のみトロールすること。この場合、他のランク戦等は普通にプレイするが、fakerとマッチングした際は”おっfakerおるやん、トロールしたろ”って感じ。
大変勉強になりましたなり。ありがとうございますなり。
世界大会出場中に1時間のインタビュー受けなきゃいけないのか。レジェンドになるのも大変や
プロ中のプロ
これからも健康で長いこと活躍してほしいよ本当
ゲーム上手くて、努力家で人格者
何なんだコイツ、もっと好きになったわ
LOLの最大の危機はFakerが引退した時だろうな
カジュアル層と観る専が結構離れそう
モチベが2013年ピークで世界も獲ってるのに、その後の約10年ずっとトップクラスっていうのがやば過ぎる
midの若手サブ選手との争いも全部勝ってきてるし
そのFakerが苦言を呈するほどの体たらくを晒しているのがMSI2022
RNGが公平にやっていないのをRiotが黙認してるのが悪い
1.会場までの移動時間なし
2.垂れ幕で狭いように見せているが実は普通に広い普段の練習部屋で試合をしている
3.ロックダウンで届かなかったらしくノイズキャンセリングヘッドフォンなし(MSI垂れ幕は届く)
4.監視用のカメラなし
5.レフェリーなし
6.選手カメラなし 何故か途中からシャオフーのカメラは消滅
こんな状態が公平だなんて口が裂けても言えない
VCだけレフェリーが聞いていても後ろからコーチが指示飛ばしてるのを看破出来るか怪しいもんだ
確実に音拾えるのかってね
そのRNGすら再試合については慮るFakerマジ人格者だな
これが本物か・・・
聖人が過ぎるというか神聖性そのもののようにすら感じる
日本のプロは暇さえあればきゃっきゃと女とかとスマーフだったり別ゲーやってんのにこの差よ
一生日本のLolシーンが追い付くわけないわ
でもFakerだって橋作ってるぞ
ありがとう。T1が優勝した後にゆっくり読むわ
プロゲーマーって若い人が多いからよく炎上したりするけど、Fakerはまじで自信持って応援できる
>>
もしその頃に戻れたら、もっと勉強して、彼女も見つけたいですね。日常的なこと、子供の頃にしかできないことをやりたいです。
普通の子供時代が短すぎたんだね
今は良い女性に出会うことも難しい
サンヒョクだからではなくFakerだから寄ってきている可能性を捨てきれない
真面目だからFaker目当ての女で遊ぼーって思考にはならないのだろうし
いつかFaker関係なくサンヒョクをみてくれる人に出会えるといいですね
Fakerもメンタルが危ない時期があったというのが想像できない…
日本語訳消えたけど、WCS準優勝後の年のFakerの誕生日ってドキュメンタリー動画では結構メンタルきてるFaker見てショック受けましたね
sktのthe chaseかな?
あれはfakerもだけどwolfもかなりメンタルきててショックだった
マジで今年はT1が一番脂のってるし優勝してくれ
Fakerがずっとデビュー時の圧倒的な世界No1Midだったら自分はここまで好きになってない。天才がいるんだな、で興味を失って人としての共感はしていない。
試合に出られなかったりチームの中で勝利に結びつくMidの仕事が満足にできない時があってそれを悩んで試行錯誤して越えていく姿を見せてくれるから(T1はもう少し隠しても良いとは思うが)、挫折や失敗を味わってる年長者にとっても力になる眩しい存在になっているんだと感じている。
人間できすぎでしょ
俺がlolの頂点じゃなくてよかった ありがとうFaker
管理忍さん韓国語できるの?翻訳が自然だ
あ..Redditの方を参照したんだね。それでも能力者や
コメチかも知れませんがDFMvsAZEとDFMvsSGBの2戦目reddit翻訳記事はないんですか?
Fakerの読書の話きいて
今年ほぼ一回も読書も、ペンを握って文字を書いた記憶がないことにゾっとした
ここまで成功して何故こんなにも謙虚でいられるんや
自惚れたりイキッたりするもんやろ
>私の場合は、いいチームに入り、いいチームメイトに出会うという環境があったからこそ、プレイを続けられたし、勝ち続けることができたのです。
これが全てだよな。
味方が最強じゃないとLCKでも勝てなくなったし、
また味方を最強にしたら優勝できた
この人は味方に最も恵まれた選手だと思う
この人も凄いけど昔のSKTは全レーン最強レベルだったからこの人が活躍できた
もしSKT時代に味方が弱ければ優勝も出来ない
COPIUM
自分のプレイを改善するために思考するって、単純だけどめちゃくちゃ難しいことよな。LCKプロの正解を導き出す為の思考プロセス知りたいな。
フェイかーと同じ年で努力しないで舐め腐ってるLJLのtopレーナーおるらしいけど、ほんま!?
Showmaker,BDD,Chovyという若手に一時期は押されまくってたけど、よく戻ってこれたよなぁ。2018のFakerは本当にどん底中のどん底だった。
LOLだけでなく、業界のトッププレイヤーであり続ける人はみんな近い思考に行きつくように見える。
お金に変わる半端じゃない向上心や野心を持ち続ける人がそうあるのか、
周囲の視線や期待がそういうキャラクターを作り上げるのかは分からないけど。
Fakerはこうあるべき、みたいな周りがつくるアイドル性を押し付けられながら
長いこと続けてこれるのはすごいとしか言いようがない。
ファンの喜びは俺の喜び、俺の喜びはファンの喜び。だから優勝を目指す。嬉しすぎで頭割れちゃうよ
ちゃんと悪いことには悪いって言える精神大事
那由多チャド
ポゴやってるだけあるわ
Fakerの配信見てると味方のトロール抜きにしても
「Fakerおるやん!gankしまくったろ!」って感じでひたすら狙われてるからストレスやばそう
明確な悪意がなくても有名人を見てあいつキルした奴になりたいとか良い所見せたいとか逆にミスできない…とか諸々でプレイに影響でそうだしなあ
輝かしい歴史を持って居ながら、自分の才能に溺れず、紳士な態度と技術的努力を維持するって事自体が、天才の証だよな。
全eスポーツ選手の中でも間違い無くレジェンドの一人。
fakerはやっぱりすごいなと感じたと共に書いてあった今まで読んだ本のリストは見てみたいけどどこにあるかが気になる
ttps://twitter.com/i/events/1330875173600329728?s=21&t=7oujr8J2-b5q-44CorElrw
ttps://twitter.com/i/events/1423653905162899457?s=21&t=7oujr8J2-b5q-44CorElrw
(韓国語だけど)Fakerの読んでる本まとめてくれてる人
すげぇ!カッコいい憧れる。
とは思うがFakerになりたいとは一切思わないな。
俺がFakerの立場になったら1年以内に必ず炎上してボコボコにされるだろう
真の人格者 応援できる人物の方が少ない業界でも他の追随を許さないレジェンドだよな
年齢とか一切関係なく尊敬している