
LoLは難しすぎる?2ヵ月で気づいたランク帯のリアルな壁
- LoLは「ほんの少しの差」が勝敗を左右するゲームであり、ランク帯ごとに明確な差が存在する
- 自分のミスが見えていないだけで、上達とともに“咎められるミスの種類”が変化していく
- ランクが低いほど、相手のミスを咎めるチャンスが広く、判断・マクロの差が勝敗に直結する
LoLは低レートはどんぐりの背比べと語られることが多い。しかし、実際にプレイを重ねていくと、その言葉がどれほど現実とズレているかに気づき始める。
これは真剣な話題だ。
LoLを2ヵ月やっているのだが、聞くところによると「エメラルド以下はシンプルに下手すぎてそんなに変わらん」という意見ばかりだ。
それ以下のランクはどれもたいして違いはない、どんぐりの背比べだと。
これが嘘であることに気づき始めている。
俺は本当に平均的なゲーマーだが、それでも学ぶことには全力を尽くしている。
始めはアイアン1からアイアン4まで落ちた。そして、200ゲームそのまま維持した。
アイアン4なんて、わざと負けようとし続けないかぎりなれないものだと言われたが、俺は真剣にやっていた。
その後は、俺は何かが嚙み合いはじめ、急にうまくなった。20試合でブロンズになったが、そうしたらまた対面に負け始めた。「相手はもっと理解しているんだ」と気づいた。
今はシルバーまであと1〜2勝ってところだけど、シルバー相手に五分を取るには(自分で気づくレベルの)ミスを一切しない必要がある。正直、彼らは俺の目には“普通に上手い”。シルバー1/2あたりの“ちゃんとしたシルバー”は本当に強い。ゴールドはさらに強くて、勝つにはガンクが必要。
なのに、どうして「ランク間の差なんて存在しない」なんて言えるんだ? シルバーに到達したら、たぶんコーチングが必要になると思う。今自分がどんなミスをしてるのか、もう自力じゃ分からない気がする。
要約:ランク間の“レベル差”ってどれくらいあるの? 毎回ランクが上がるたびに、またアイアンみたいにボコられてる気がする。挑戦自体は楽しいけど、自分がしてるミスの90%は見えてない気がする。
反応
- 要約が本質をついているな。
自分がどんなミスをしてるのかわかってないだけで、楽しんでいるみたいだからそれでいいんだ。
時間をかけて経験を積めば必ず上達する。
このゲームには15~16年の歴史があって、経験豊富なプレイヤーが多い。2ヵ月で同じレベルに慣れると期待しない方がいいだけの話だ。
- LoLは「ほんの少しの差」で勝敗が決まるゲームなんだよな。
小さな有利が10分後の集団戦の勝敗を決めることもあるし、レベル1でトレードに失敗しただけでレーンが終わることもある。
実際にあった例で、アイアン4の人がいたんだけど、そのアイアン4の人はもちろん上手くはない。でも“単なるトロールでもなく、実際はキャリーできる位置にいた。 ただ、試合を決める集団戦の5分前に起きたたった1つの判断が、すべてを台無しにした。
そのミスは何か? ちょっとプッシュしすぎてフラッシュを落としたこと。 そのせいでエルダーファイトにフラッシュがなかった。
多くの下手なプレイヤーはこう考えるんだ。 「エルダーの集団戦でトロールしたわ。次は気をつけよう」
そうじゃなくて、 「そもそもなんであの時フラッシュがなかったんだ?」 と振り返るべきなんだ。
- LoLってかなり特殊なゲームだと思うんだよな。
多くのプレイヤーが、ゲームを始めるだけでも相当な時間を使わないといけないし、普通にプレイできるようになるまでの最低ラインになるまでかなりかかる。
個人的には、自分が使うチャンピオンのチャレンジャーのリプレイを見て、その直後に自分のプレイを見るのをお勧めする。
よくあるのが、チャレンジャーのプレイを見て「自分と変わらないじゃん」と思うことなんだけど、自分のを直後に見直してみると、いろいろわかる。
- ランクの色を分かつのは、細かいメカニクスのスキルというよりも、マクロと判断のところだと思うんだよな。
低レートの人は単純に自分がしている間違いを気づくことができない。チャンピオンのマスタリーが50万あって、コンボを完璧に決めることはできても、判断とマクロが良くないんだ。
- シルバーのプレイヤーはレーン戦がゲームのすべてだと思いがちな気がする。
ある一定の節度を守ってさえいれば、レーンに負けてもゲームには勝てる。
メカニクスなんてほんの一部だよ。
- リーグのスキルって、連続したスペクトラム構造って言うのかな。ゲームを始めたばかりの頃は、あなたのミスの“大きさ”がとんでもなく大きくて、そのミスから立て直すまでの“隙の長さ”も長かった。だから、誰にでも簡単に咎められた。
でも今は、同じくらいの実力の相手にしか、ミスを咎められない段階まで来ている。つまり、あなたがしているミスの“大きさ”が小さくなり、“時間”も短くなっている。 もちろん、マスター帯のプレイヤーから見ればまだ狩り放題ではあるけど、以前ほどひどくはない。
あとは、相手が何を間違えているのかを見つける力を身につけるだけだ。シルバー帯の相手なら、絶対に何かしら間違えている。
チャレンジャーだってプロだって誰だって、最適解と比べればポジショニングや判断でミスをしている。 ただ、レートが下がるほど、最適ではない行動を咎める“チャンス”がどんどん広くなり、しかも目に見えて分かりやすくなる。
LoLのランク差は“見えないところ”にこそ積み重なっている。読者諸賢の感想もぜひお聞かせ願いたい。
担当:いちずなイブリン
Source:How are silver players bad?
神は細部に宿るでござる。
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