
「2000ダメージ出してるのに音が聞こえない」 新チャンピオン・ロックの手応えのなさに海外コミュニティから不満の声
- 新チャンピオン・ロックは圧倒的な瞬間火力を持つ一方、E2や処刑スキルのRに手応えと音が伴わず、プレイフィールが悪いとの不満がOPから上がっている
- 他プレイヤーも「ロックは全スキルがふわふわして爽快感がない」「客観的に大ダメージを出しているのに感触が物足りない」と同調し、エコーやカ=ジックスの音響デザインと比較する声が出ている
- 議論はサウンドデザイン全体の質や「フェアなアサシンを目指した設計が楽しさを犠牲にしたのではないか」という指摘にも広がり、比較的新しいチャンピオンであるアンベッサの完成度を引き合いに出す声もある
パッチ26.13で実装された新チャンピオン、ロック。圧倒的な瞬間火力を持つAPアサシンとして注目を集める一方、海外コミュニティではそのプレイフィールの悪さを訴える議論が広がっている。確殺級のダメージを叩き込んでいるはずなのにE2の音はほぼ無音、Rの処刑も発動が遅く着弾音も貧弱だという。エコーやカ=ジックスなど他チャンピオンの音響デザインと比較しながら、火力と手応えの乖離を指摘する声が共感を呼んでいる。
ロックのE後半、いわゆるE2には手応えとか衝撃感がまるでなくて、釘のスタックを乗せて当てたときですらそうなのが、サウンドフィードバックとして相当ひどい。
ロックには、通常攻撃で敵チャンピオンに乗った釘3スタックを消費したときに、専用の気持ちいいアニメーションと効果音がちゃんと別で用意されている。ただ、実際の試合では釘の消費はEの前半(E1)や後半(E2)で起こることのほうがずっと多い。
ロックのEは全体的にふわっとしていて掴みどころのない挙動のスキル。まあE1ならまだ理解できる。でもE2でそれは違うだろうという感じ。3スタックをE2で消費する瞬間というのは、ほぼ確殺に近いダメージが出ているタイミングなのに、敵に杭を打ち込んで衝撃を与えている人間というより、ただの一陣の風が標的の脇を吹き抜けていったみたいな感触しかない。
比べてみてほしい。ゼドの手裏剣が当たったときの音、アカリのE2が当たったときの低く響く衝撃、アカリのR2のあの斬り裂く生々しさ。あのあたりと並べると差は歴然だし、なんならフィズのE(再発動じゃないほう)の水しぶきの音のほうが、ロックのE2よりよっぽど衝撃感がある。
自分はプレイ中、特に集団戦では音の手がかりにかなり頼っている。それだけに、何千もの魔法ダメージを叩き出しているときですらロックのEがほぼ無音みたいに聞こえるのは、本当にがっかりするという話。
反応
- エコーも、本当に衝撃感のある音を持っているチャンピオンとして付け加えておきたい。パッシブ(ゼロ・ドライブ)の発動とR(クロノブレイク)。この2つをもし同時に当てることに成功したら、文字通り核爆発みたいな音が鳴る。実際そのくらいのダメージなんだから当然なんだけど。
- 正直、アサシン系のチャンピオンならどれも、重要なスキルの音響デザインがもっと気持ちよくて分かりやすい。しかもそれは別にダメージを出すスキルとは限らないのがポイント。たとえば自分はカ=ジックスのE(リープ)を集団戦のたびに難なく聞き分けられる。あのスキル自体は大したダメージなんて出していないのに。それに引き換えロックは、誰かに2000ダメージの核弾頭を落とせるのに、その音が自分には聞こえないという。
- なるほど、OPの言う事は一理ある。自分もロックを相手に何試合かプレイしたけど、他のアサシンと比べてダメージがどこからともなく飛んでくる感覚があるんだよな。それにこの音の問題が関係しているのか、それとも単に自分がまだロック対面に慣れていないだけなのか、ちょっと判断がつかないでいる。
- ロックは全体として、爽快感が足りないんだと思う。どのスキルを取っても、重みがあるとか手応えが良いと感じられるものが一つもない。何もかもがすごくふわふわしていて、柔らかい。
Qは本当に弱々しくて、小さな芝生用の投げ矢を放っているみたいな感じ。それに、通常攻撃後の戻りモーションが用意されていないせいで、攻撃がぎこちなく感じる。特にWを発動しているときはなおさら。
Rに至っては、間違いなくゲーム内で一番爽快感のない処刑スキルだよ。発動がとんでもなく遅いし、着弾したときの音も貧弱。客観的に見て誰かに大ダメージを与えているはずなのに、ここまで「うーん…」という感触で終われるものなのか、自分には理解できない。
すごく楽しみにしていたチャンピオンだったのに、実際にプレイしてみたときの体験が残念。開発側はデザインの目標がまるごと「フェアな(理不尽でない)アサシンを作ること」だったと言っていたけど、それが原因で、ロックが楽しいチャンピオンであることを犠牲にしてしまったんじゃないかと思う。あくまで個人的な意見だけど。
追記:釘3スタックを消費したときの専用通常攻撃モーションで、開発側がちゃんと手応えを出そうと試みたのは明らかにわかる。ただ、これもやっぱり、そのモーションから抜けるときのつなぎのアニメーションが存在しない。だから、あの一発はキットの他の部分より「ほんの少しだけ」気持ちいいとはいえ、それでもまだ全然良い手応えとは言えないんだよな。
- そもそも音響まわりやサウンドデザイン全般が、昔持っていたクオリティの多くを失ってしまっている気がするんだよな。なかでも新しくなったシヴァーナのスキルの音響デザインは特に好きじゃない。ドラゴン形態のかみつきの音は別として、Q・W・Eの3つがどれも似たような変な音で、見た目とまるで噛み合っていない。
- そこまで真新しいというわけでもないけど、それでもまだ十分新しい部類のチャンピオンだよね。アンベッサのサウンドデザインは個人的に本当に素晴らしいと思っていて、少なくともアンベッサを実際にプレイしてみると、自分のスキルがどれも、まさにそのスキルがやっていることそのままの音に聞こえる、という感覚がちゃんとある。
- シヴァーナは自分にとってもがっかりするチャンピオンなんだよな。Q3、つまりドラゴン形態でのかみつきには、もっとずっと噛み砕くような重い手応えがあるべきだと本気で思う。たとえばブライアーのW2くらいの。でもさ、アンベッサはゲーム内でも屈指のサウンドデザインを持っていると思ってる。しかもアンベッサは比較的新しいチャンピオンなんだよな。
飄々としすぎでござる。
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