
スキルの上げ方ひとつで別キャラになるチャンピオンは誰だ?海外コミュニティの議論
- スキルオーダーしだいで、同じチャンピオンの中身が別物に化ける。アサシンにもタンクにもなるもの、遠距離ハラサーに様変わりするものなど、その変化が大きいチャンピオンは誰か、という議論が海外コミュニティで盛り上がった。
- 発端はサイラス。Qを伸ばせば柔らかい敵を溶かすアサシン、Wを伸ばせば殴り合いに強いAPブルーザーと、同じチャンピオンとは思えないほど中身が変わる。
- チョ=ガス、マルファイト、ウディア、ティーモ、ニーコなど多数が挙がり、上げるスキルやレーン、対面構成によって役割そのものが切り替わる例が次々と共有された。
スキルの最大化順によって、チャンピオンとしてのアイデンティティが丸ごと入れ替わる。そんなチャンピオンは誰なのか、という議論が海外コミュニティで盛り上がった。発端はサイラスで、Qを伸ばせば柔らかい敵を溶かすアサシン、Wを伸ばせば殴り合いに強いAPブルーザーと、同じチャンピオンとは思えないほど中身が変わる。これを皮切りに、チョ=ガス、ウディア、ティーモ、ニーコなど、上げるスキル次第で役割そのものが化けるチャンピオンが次々と挙げられていく。
スキルの最大化順(マックス順)によって、最も中身や変化が大きいチャンピオンって誰だろう?
たとえばサイラス。レベル1の時点でQ先上げかE先上げかを選べるし、その後どっちを最大化するかで、チャンピオンとしてのアイデンティティ自体が変わってくる。
Qを先に最大化すれば、合計145%のAPレシオで柔らかいやつを片っ端からワンショットするアサシンになる。
一方でWを先に最大化すれば、4秒間あらゆるダメージを回復し続けるWを持ったAPブルーザーになる。しかも、
特定のスキルを最大化まで上げきるのではなく、ある特定のポイントだけ取っておきたい、というケースすらあったりする。
反応
- チョ=ガスは、レーン・ビルド・マッチアップ次第で3つのスキルすべてを最大化の対象にできる。
タンク型でいくとき。AAが主力のメレー相手なら、たいていEを最大化する。スキル主体のブルーザー相手ならWを最大化。長射程でポークしてくるチャンプ相手ならQを最大化する。
AP型でいくとき。機動力のない耐久低めのメイジ相手ならQを最大化。射程が短めのキャスターや、機動力のある敵相手ならWを最大化。メレーの耐久低めの相手には、ヘイルブレードを取るならEを最大化する選択肢もある。
ジャングルを回るときは、Eを最大化する。少なくとも、効率よくジャングルを回すために最初のスキルポイントはEに振る。
- マルファイト。 Q最大化は、レンジドトップ相手や、サステインも体力もないチャンプ相手に強い。W最大化は、物理ダメージのきついチャンプへのアーマー確保に向いている。マナ消費が少なく、通常攻撃1発でのトレードも強くなる。E最大化はトリンダメアや通常攻撃主体の相手を立てなくさせる。ウェーブクリアも優秀。
- いや皮肉抜きでマジでマルファイトってそうなんだよな。確かにそこまで複雑ってわけじゃないけど、スキルオーダーのバリエーションがすごく豊富なんだよ。
- E最大化は、「お前なんか相手にする気もないぜ」っていう拒絶の選択肢でもある。対面と一切絡まずにウェーブを即クリアして、自分のジャングラーやミッドレーナーの援護に回る。
- 正直に言うとウディアかな。WとEはタンク寄り、Qはアサシン寄り、RはAPブルーザー寄りになる。
- W最大化したら(Eに至ってはもう完全に論外のネタビルドだけど)、毎分CS4くらいしか稼げなくなる。まともに機能する選択肢はRかQだけだよ。
- たぶんシャコじゃないかな? AP型とAD型は、もはやほとんど別チャンピオンって感じだ。片方はレンガー、もう片方はティーモみたいなもの。まあこれはスキルの最大化順だけの話じゃないんだけど、それでも順序に影響してくる要素ではある。
- OPの投稿とは関係ないんだけど、シャコだけはマジで本気でクソだから。じゃあな!
- ティーモを挙げてる人が誰もいないのが、自分にはちょっと信じられない。これこそまさにこのテーマの完璧な実例だと思うんだけどな。
E最大化は標準的なやつ。ダメージが高くなって、CSもトレードもやりやすくなる。Q最大化は、トップレーンにいるAA一辺倒の相手を壊滅させる。特にレンジドトップね。たとえばヴェインやクイン。W最大化は、回避すべき重要なスキルを1〜2個持っているチャンプ相手にめちゃくちゃ強い。まず思いつくのがイラオイのE、モルデカイザーのEあたり。あと、スキルショット系のチャンプ相手にも強い。
- グラガスは、過去のいろんな時期において、ビルドや目的やプレイパターンに応じて3つのスキルすべてを最大化する選択肢があった。ただ、今のタンク型グラガス(EかWを最大化したり、時にはQをそもそも取らなかったりするやつ)は、そこまで強くはないと思う。あと、これが本当に実践されてたのはマスター以上の帯だけだったような気もする。しらんけど。
- そこまで多彩ってわけじゃないのは分かってるけど、アニビアのWはすごく面白いスキルなんだよな。特定の状況ではゲームを一変させるほど強いのに、たいていの場面では役に立たない。自分はレーン戦を有利に進めるために、昔はQ→E→E→Q→E→Rの順で取ってた。そこから対面のチャンプ次第で、2番目にWを最大化するか、もしくはQにポイントを多く振る前にWへ3ポイント入れておくか、を選んでた。常にゲームの状況とチーム構成次第だったね。
- ブラウム。近接の脅威が多い敵構成に対しては、ピール(味方を守る役割)のためにWを取る。遠距離の重い飛び道具が多いならEを取る。殴り合いが地獄みたいになるレーンでは、ダメージ目的でQを取る。Qに3ポイント振ってから別のスキルに移行する組み方もできるし、この3つのアプローチはどれも完全に実用的だ。
- ちょっと変わった例だけど、ニーコ。普通は、レーンを担当するならQを最大化、サポートをやるならEを最大化する。
どちらのスタイルも、小競り合いや集団戦に重点を置いて、スキルで敵のバックラインを一気に溶かすのが基本になる。
だけど、Wを最大化してQを後回しにする組み方もできて、これが楽しい通常攻撃ヒット型の遠距離トップになる。これが特に有効なのは、ボットレーンにケイトリンみたいな長射程チャンピオンがいる場合で、レーン戦のほとんどをニーコの攻撃射程を使って相手を一方的に圧倒することに費やせる。ニーコのWのアクティブがあれば、オールインやガンクに対してものすごく安全になるし、自分の代わりにスキルをボディブロックすることすらできる。
実際のプレイ感としては、スプリットプッシュマシンになる。パッシブを使って、誰にも気づかれずにマップ上を自由に動き回って位置取りできる。タワーをガンガン溶かせるし、1v1も強い。仮に相手が2人送り込んできても、逃げるための手段が山ほどある。要するに、みんな大好きなレンジドトップであるヴェインとティーモを混ぜ合わせたような存在ってこと。
Source: Which champ has the most depth/change based on skill order maxing?
変幻自在でござる。
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