【LoL】ロシアではVC機能は無期限で停止

Summoner1

Свежие анонсы от студии, которая разрабатывает Лигу.

（ロシア語）

（翻訳）
2018年7月1日、連邦法第374条FZ号「連邦法のテロ対策法の改正」が施行されました。これによって企業に過去六か月間の通話、メッセージ、ファイルおよび顧客の会話を保存するよう義務づけられました。お察しの通り、リーグ・オブ・レジェンドボイスチャットもこの法律の影響を受けます。
しかし、現時点では半年分の音声通話を記録するための記憶領域を用意することはできません。そのような長期間のファイルの保管には本格的な装置が必要なのです。従って、私たちは7月4日からRUサーバーにおけるボイスチャット機能を無期限に停止することを余儀なくされてしまいました。
ご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。多くのプレイヤーが外部ソフトを使用せずにLoLのクライアントで直接意思疎通を図る方が快適であることを私たちは理解しています。今後また変更がありましたら公式サイトにてお知らせ致します。

問題の法律は「ヤロヴァヤのかばん」として知られていて、ロシアの企業やプロバイダーからは幾度も「守ることが不可能な法律」であると言われている。この法律が原因で大量のAmazonのIPブロックがTelegramを遮断しようとして、多くのロシアのユーザーやゲーマーにとって多くの問題を引き起こした。

新しく実装されるVCはロビーに入ると自動的にマイクがオンになるから注意
マイクを自動的にオンにするのはやめてほしい

EU LCS
てっきりマナーが悪いやつが多いからかと思った。

>>EU LCS
Bard
もしくは英語じゃなくてロシア語を喋るやつばっかりだからとか・・・、いや、待てよ 😀

Varus
うむ。あと、ロシアのユーザーは2014年以降、EUWやEUNEのストアで何も買えないらしい。

>>Varus
Summoner1
いや、2015年からだよ。2016年からだっけ？よく覚えてない。
みんなストアを使うためにVPNを使うから、余り気にしてないよ。

>>Varus
Summoner2
えっ？何で？

>>Summoner2
C91
ロシアの法律でロシア人の個人情報はロシア国内のみでしか記録されてはならないっていう記述があるからだよ。EUWやEUNEで何かを買う場合、個人情報が記録されて、この法律に引っかかるからRiotとしては解決策を考えるよりもロシア人がヨーロッパのサーバーでRPを買えなくする方が簡単なんだ。